二人の会見
TVで見る二人の会見は
テロリストのスポークスマン
にしか見えないのは目の錯覚ですか?
今日はCレヴォがあって、その打ち上げにさる人の発案からLittleBSDに行く事になった。
この店が出来ると言う話がネットを駆けめぐった時、誰が行くんじゃいなどと思ったのだが、そう思った本人が行ってしまった。人生とは皮肉な物だ(違
17:00すぎに電話を入れたら既に19:00からでないと入れないと言われたので、しばしアキハバラの街を徘徊。
19:10頃に漸く入って乾杯とお食事開始。
はぁ、なるほど、コスプレしてますな。って私は君望しか分からなかったがボードにPiaキャロとかココロとか書いてあったのであれかーと。
色々飲んだり食べたりした仕上げは「小悪魔ちゃんがにぎってくれるおにぎり」と言うので仕上げ。
何やらすっかり気に入ってしまった同行者の中の二人は、一人はお店のカードを作成し、もうひとりは来月も三島から新幹線乗ってやってくるぞーとの事で、ええ、来月も開催ですか?これ。
お店の掲示板を見たら今日はめちゃくちゃ混雑だったそうで。
そうか、LittleBSDはこの春開店したばかりなので、大型即売会のあった日と言うのは今日のレヴォが初めてなのですな。夏コミ当日はどうなる事やら。
タウンNAVIと言う地域別のディレクトリサイトがある。地域別に目的によって色々なサイトが検索出来る様に数多くのサイトが登録されている訳だ。ここでは地域別の他にネットサーフNAVIとしてジャンル別にサイトが検索出来る様にもなっている。この中でアニメ・ゲーム→同人誌・同人ゲームのジャンルに登録されているデータがTINAMIの物そっくりそのままだと言うのだ。
ちなみにTINAMIとは(マジで洒落ではない)老舗のCG描き検索サイトである。1996年開始だから日本の一般ユーザのインターネット黎明期から活動している。現時点で凡そ29,000サイトが登録されており、この手の絵描き検索サイトではSurfersparadise(こちらも1996年開始、登録数凡そ45,000件)と双璧をなす存在だ。
試しにいくつかのサイトについて比較してみた
アニメ・ゲーム→同人誌・同人ゲームで出てくるNo.17077,17072,17071,17067あたり。
本当に全く一緒だ。
この件に関する経緯はTINAMIの「タウンNAVIの紹介文無断転載疑惑について」のページに書かれている。
そこにも書かれている様に、他者によるサイト登録が出来る所では第三者による勝手登録が行われ、それが他の検索サイトのデータまる写しをやってしまうと言うケースもあるだろう。しかしいやしくも盗用されたのではないかと問い合わせて来た物にはせめて現在調査中で待って欲しい等の返信を返すのがスジと言うものである。それが行われなければ盗用を疑われても仕方あるまい。
TINAMIからは今年の1月12日に照会メールを出した様だが、4月21日の時点で未だ何らの回答も無いそうだ。
この4-6月期放送中で録画しているアニメのOPとEDを集めたタイトルを作ってみた。
全般的にどうも低調な感じだ。あまり印象に残るものがない。録画中の中では2月開始のプリキュアがダントツだが、4月開始の中にはこれぞと言うのが無い(あくまでも録画してる中で)。
20番組で凡そ60分になった訳だが、プリキュアを別にするとぴちぴちピッチのOPが結構良いかもしれない。実況中では点呼を取る場所が無いと不評wだが、こうやって流してみるとなかなか良い。
せんせいのお時間は「ハイ、ハイ、ハイ、ハイ」の部分だけ印象に残った。
北へのOPも若干印象に残る曲だ。ミルモのOPも悪くない。曲の最後が提供とかぶるのがいただけないが。
それ以外は印象が薄すぎる。
ヒットをねらえなど、画面を見ないで音だけ聴いていたら「はてこの曲はどの番組のだったっけ?」などとあらためて画面を見てしまった程だ。
「エロイカより愛をこめて」の第30巻が発売された。今巻は「ビザンチン迷路」編の最後が収録されている。ここまでひっぱって来た大鴉が捕まった後は泣き落としをするじいさんに成り下がったのは期待はずれだが、いつもの「エロイカ」らしい話で終わった。
さて、この第30巻には「Z」のファイナルストーリーが収録されている。本の中で青池保子が『「Z」は、この時(注:ソ連崩壊)に作品としての役割を終えたといえましょう。』と書いている。そう言う訳でこのNo.6が「Z]としての最終話になる訳だ。
そもそも「Z」は白泉社から出ていたので、このNo.6が秋田書店の「エロイカ」に収録されたのは通常の(あくまでも通常の)慣例を破っての収録で、ファンにとっては大変嬉しい配慮である。
No.6も「Z」のシリーズらしくシリアスなスパイ物となっている。若干短いせいで最後の緊迫感の持続が足りないが、よい締めくくりになっているのではないだろうか。
今日、ΠΛΑΝΗΤΕΣが最終回を迎えた。最初の頃、忍者が出たあたりではどうしようか見るのをうち切ってしまおうかなどとも思ったりしたシリーズだったが中盤以降面白くなった。終盤はトリューニヒト様ロックスミスが楽しみだった。石塚運昇の声良いなあ。
それにしても最後は例の如くお腹の中に赤ちゃんですか。このパターンはもう飽きたんですがねえ。
後継番組は「ウォーターシップ・ダウンのウサギたち」だそうだが、これは多分見ないな。
裏番組を気にせず思い切りぴちぴちピッチを見る事が出来そうだ。
一方、ΠΛΑΝΗΤΕΣが終わったら「今日からマ王」の実況はますます人が減りそうだな。
まともな人もいるそうだが……
今朝のテレビ朝日のスーパーモーニングの
テレ朝リポーター 「解放された三人は日本に帰らずにイラクに残って活動を続けたいとしているようで、『自衛隊のせいで拘束された、自衛隊は今すぐ撤退すべきだ。』と話しているそうです。」
と言うキャプチャーが出回っている。
リポーターの伝聞なので本当にこの通り言ったのかどうかは分からないが(違うのならテレ朝のリポーターに責任を取って貰うとして)、全くもってとんでもない発言である。責任転嫁にもほどがある。
これを言った人間には日本の土を二度と踏んで欲しくない。
と言うか、日本の国籍を剥奪しろ。
今までネット上の掲示板ではさんざん話題に上って連日連夜(と言うか、毎分)書込が行われていたイラク人質事件のTVや新聞でこれまで報道されて来なかった面をとうとう本日発売の週刊新潮が記事にした。
「人質報道」に隠された「本当の話」
・「共産党一家」が育てた「劣化ウラン弾」高校生
・「12歳で煙草、15歳で大麻」高遠さんの凄まじい半生
・「子持ち・離婚」でも戦場カメラマンを選んだ郡山さん
・「官邸」にまで達していた「自作自演」情報
・「小泉首相」を激怒させた人質家族の「不遜な態度」
・「仲間」に対してだけお詫びをした「異様な家族声明文」
・「福田官房長官」と「安倍幹事長」水面下のバトル
・「自衛隊撤退」に賛成した「小沢一郎」
・お涙頂戴で早くも馬脚「古舘伊知郎」の平和ボケ
・自己責任だから「家族負担」との声も出た「救出費用」
見出しだけ見ると人質となった3人を一方的に非難した様な印象を受けるが、内容はそうではない。
こういう訳でこうなったと言う風に書かれていて、逆にある意味同情も誘う内容でもある。
とりあえずどこもかしこもこの点ではだんまりを決め込んでいた大手メディアの中でそれを破った週刊新潮を評価したい。
さらには同じ号に載っている『やっぱり変だよ「靖国参拝」蛇足判決』も意味ある記事である。
インターネット上で普通に実況が実況掲示板で行われる様になってから(常時接続が普通になってから)の事実上初めてのカードキャプターさくらの放送初回が行われた。
最近の記録ではふたりはプリキュアが30分の放送時間枠で2/29に10755レス(毎分358.5)をたたき出したと言うのがあるが、あれはOPとEDが点呼レスが多い。それと比べると25分放送枠で点呼無しで今回11820レス(毎分472.8)を記録したのはいかにCCさくらの実況が期待が高かったのかが分かると言うものだ。
当然サーバは高負荷で飛びまくる。OPで飛ぶ、知世ちゃんで飛ぶ、ケロちゃんで飛ぶ、レリーズで飛ぶ、EDで飛ぶ、次回予告で飛ぶ、そしてケロちゃんにおまかせのコーナーで飛ぶ、もうもう飛びまくり。
これから毎週土曜夕方は大変だ。
ナディアが放送開始した当時は山手線に自動改札機が本格導入される前夜だったのだが、既にそれ以外で自動改札定期を利用していた私はナディアの自動改札対応パスケースが出たのを買って、さっそくそれを使い始めた。
これ↓
当時事情を知らない人からはおへそを出している女の子の絵の入ったパスケースは相当怪しく見えた様だ。
(いや、今でもぁゃιぃかもしれない)
「これはNHKで放送しているアニメだ。」と弁解したものだったっけ。
最近はこの手のパスケースが売られなくて寂しい。
もっともSuicaになったらどうでも良いかもしれないが。
て言うか、Suicaの表面に自由に印字出来る様にして欲しい。
(実はあのSuicaの表面印刷してるインクは特殊なのだそうだが)
「へな通」さんの所では4本に絞った様で、私も今のまま流されると消化不良を起こしそうなので少なくとも昨日書いた中では「マシュマロ通信」「MADLAX」「ミルモでポンわんだほう」は切りますか。「花右京」は前作の方がはっちゃけてましたか、そうですか。
さて魔の火曜深夜があけて今日は新規が3本(事前に「MONSTER」「ウルトラQ」は切った)。
「RAGNAROK」(火曜深夜)
私はラグナロクのゲームはやった事がありません。見た限りでは.hack//の腕伝よりはRPG物としては面白そうだったが、いかんせん腕伝より萌えが無い。水曜再生番組が多いので場合によっては視聴打ち切りもありえる。
「爆裂天使」(火曜深夜)
なかなかつかみはOK。ある知人が惣流・アスカ・ラングレーにしか見えないと言うメールを流して来たのだが、確かに途中にもの凄くアスカを想起させるカットがあった。しかし、それよりも律儀にその偽アスカにBがきっちり書き込まれているのには好感したw
「忘却の旋律」(火曜深夜)
あの学校だけの話にした方が面白そうなのだ。特に、ガネっ子いいよ、いいよ。ここでも中原か。中原大変だな。マジで大丈夫かね。ところが後半であらぬ冒険物になりそうな展開。これがどう発展して行くのかちょっと不安だ。
「ふしぎの海のナディア」(水曜夜)
なんと言う事でしょう。これは明日のナージャのパクリですか?(違
14年の歳月を経て帰ってきたナディア。懐かしい。
実況掲示板は放送が始まる前から期待感につつまれ、
226 名無しになるもんっ♪ 2004/04/07(水) 18:57
ナディアが放送された時はもう30超えていた記憶が
誰でしょうね、こんな事書いた人は(笑
実況は7:00~7:24の25分間で5489レス。ピークは「いーまきみのめにー」のOPが始まった19:01。
アイキャッチかっこいいなあ。
最近のデジタル彩色に目が慣れているせいか色が薄い。
昨日、「せんせいのお時間」さいこーなどと書いたが、これまでに見た春の新番組を簡単に振り返ってみる。
「恋風」(木曜深夜)
主人公が27歳だかそこらだそうだが老けすぎ。だが話は期待できそうな雰囲気だった。
「天上天下」(木曜深夜)
「一騎当千」を綺麗にした絵かと思ったりする。その綺麗な絵は韓国製だそうで、韓国アニメの技術もここまで来たかと感心した。
「今日からマ王」(土曜朝)
「十二国記」の主人公を男にした話かと思ったりする。しかしここには801がある、801が。
あーでも801じゃこの先続けてみないかもしれないなー
「美鳥の日々」(土曜深夜)
これは原作を知ってしまっているのだが、アニメ化としてうまく行ってるのではないかと思う。
中原大丈夫か?あちこち出ずっぱりだが。
ところであのモノレールはどこだ?北九州か?
「マシュマロ通信」(日曜朝)
絵がちょっと抵抗感がある。話はどうと言う内容でも無かった。録画している作品が多いので2~3週以降は視聴打ち切りかも。
「花右京メイド隊」(日曜深夜)
前作を見ていないのだが、こんなハーレムアニメだったのか。よく男性主人公一人に女性キャラが沢山出るシチュエーションの物を称してハーレムアニメと言われるが、これは字義を裏切らぬハーレムアニメだった。
「せんせいのお時間」(日曜深夜)
昨日書いたとおり。この春一押しの作品だ。
「MADLAX」(月曜深夜)
うーむ、微妙。ひとりで目をつぶったまま1部隊全滅させるってのは、そりゃーないだろと言いたい。
「フルメタルパニック」だったらたとえひとりで相手部隊を全滅させるにしてもそれなりの作戦で行うだろうに。
「ミルモでポン わんだほう」(火曜夜)
このタコで3年目やるのか。きついな。見るのが多いからこれも視聴打ち切りかな。
日曜深夜25:30から始まった「せんせいのお時間」が良すぎる。
とても広い分類として「あずまんが大王」を彷彿とさせるが、こちらはこちらのまた味がある。あくまでも主人公がはっきりとしていて鈴木みか先生だし。
第一話は2Aのメンバの紹介的な話だったが、登場人物が多すぎてまだ名前が覚えられない。仕方ないから川上とも子・大谷育江・山崎和佳奈・植田佳奈と思い出すしかないが。なにげに声優揃えたものだ。
ここまで見た春の新番組の中では一押しの作品だ。
昨晩はマリみてが最終回でした。
ああ、名残惜しい。是非とも第二期をやって貰いたいものです。
そしてその時はもっとじっくり原作を描いて欲しい。
ところで最後の方の祐巳の電話ってありゃ練習だったのかw
誰が出るか分からないって、
流石お嬢様学校、携帯などと言う不浄な機械は持っていない
ブッシュ大統領がブログを始めたそうなので、さっそく応援がてらトラックバックしてみます。
私はブッシュ大統領を強く支持しています。
フセインに下した正義の鉄槌を今度は北のならず者に下して下さい。