異世界薬局・第12話・最終回

サブタイから何となく話は見えた。

リスと言われる生き物を持ち込んだのは聖騎士だったが、どこの国のかと思ったらネデール。あのペストが発生したまさにあの国の聖騎士。だが何故ネデールがそんな事をするのか。皇帝には理由が分からない。

但しこれの糸を引いている者の予想はブリュノには出来た。これだけの知識を持っている者はヤツしかいない。人体実験などをして帝国医薬大学を追放されたカミュ・ド・サド。あの時に処刑してしまえばよかった。

攻め込んで来た聖騎士、魔法が使えて帝国の普通の兵士より強い。だがそこにサロモン神官長登場。聖騎士達は何故神官長が直々に出て来るのかと驚いたが、神殿の教理に背くおまえらに罰をと拘束して神力を剥奪。こうなると普通の兵士として捕らえられた。

ファルマが帝都に到着。そして飛び交う青い光。何かと思ったらリスではなくてモモンガ。飛べる分、拡散能力が高い。

ブリュノを発見したので二人で状況を確認へ。捕らえられた聖騎士が尋問されていたが、それによるとネデールがとある薬師によって国民を人質にされてしまったのだと言う。だから彼の言う事を聞かざるを得なかった。聖騎士達は言われた事をしていて、自分達がまさか黒死病を広めているとまでは理解していなかった。

聖騎士の供述でブリュノは黒幕がサドだと確証を持つ。しかし聖騎士を捕らえた事で警鐘が鳴り止んでしまう。それを聞いて薬を必要とする人達を心配していたロッテが異世界薬局へ。ロッテに付き添ってセドリックも異世界薬局へ。

その頃、ファルマは嫌な気配を察知する。警鐘が止まったのに気づいたブリュノは再び警鐘を鳴らす様に指示。そしてサドなら自分の仕組んだ事の結果を確認する為に帝都に居る筈だとファルマの方へ。

ロッテが異世界薬局に到着すると再び警鐘が鳴り出した。しかし窓が開いていたのでロッテはファルマがもう帰って来ていると思ってセドリックに扉の鍵を開けて貰って中へ。だがセドリックは開けてからこれは変ではないかと気がつく。

研究室に入ったロッテだがファルマは居ない。追ってセドリックも入って来たが、背後から刺されてしまったぞ。魔の手はロッテにも。やっと到着したファルマは異世界薬局で誰かが倒れ、そして悪霊の如き者が居るのを感知する。あの絵では窓が閉まってる所にそれらが居るみたいに見えたけど、ロッテが入った部屋は窓の開いている部屋。あれは床に倒れている、そして立ってるから下の階に居るみたいに見えたのか。
参考資料

中に入ると果たしてサドが居た。ファルマは倒れているロッテとセドリックの治療へ。ブリュノがサドと交戦。神力を剥奪されたのにサドが何故か強い。ファルマの診眼で二人の状況を見てみると刺されただけではなくて毒が仕込まれていた。順番に毒物質の特定を進める。まずアルカロイドで反応する。この世界でアルカロイドならトリカブトか。だとしたらアコニチン。だがそれを消しても未だ反応は残る。もう一つ毒を混ぜていた。バトラコトキシンでも反応。それも消去してやっと助かると出た。

ファルマがやっと毒の正体を特定した時、ブリュノがサドに倒されてしまった。どうしてこんなにサドが強い。

サドの主張は病で人類は死ぬが、それを克服した人類がより強くなる、それを見届けたいと言うものだ。まあ免疫を獲得してそうなるんだけど、それを人為的に行うのは許せない。こいつはもう駄目だとファルマが判断。これが治せない相手。

かくてファルマは容赦なくサドを神力で攻撃。サドは倒されるが、その時のファルマの神力が帝都中を覆った。
参考資料

そうは言ってもこれで黒死病が一気に消えた訳ではなく、その後も地道に防疫と治療薬の配布。キャスパー教授による抗生物質精製は今回は間に合わなかったが、今後の薬の増産に役立つだろう。

二ヶ月後、皇帝からは黒死病終息宣言。異世界薬局も通常営業を再開。
参考資料
うーん、どうなんですか。休業中も持病持ちの人達には継続して薬を出していたんですかね。中断すると悪化する病気は山のようにあるので。

ともかく異世界薬局はまたこの世界で続けて行く。
私としてはもっともっと薬学的な話をやって欲しかった。
解熱剤とかいつの間にかもう作っちゃってるし。

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リコリス・リコイル・第13話・最終回

旧電波塔で落とした筈の鞄を延空木で見つけ思わずエレベーターの外に出てしまった千束(前回、落としたのと拾ったのが違う塔と思っていなくて誤解した)。千束と真島を残してエレベーターは下る。ああ、流石に真島のあの銃撃のタイミングだと誰かは撃たれてしまったか。撃たれたのはサクラ。しかもかなりヤバい。DAは直ちに救急車をまわすが、ここで延空木が停電。エレベーターは一旦止まる。

楠木は予備電源でエレベーターを下ろせと命令するが、フキは上に真島が居ると抵抗。と言うかフキは大変なジレンマだったと思う。上では千束が真島と残った、この場には重傷のサクラが居て下に下りねばならぬ。そのフキにたきなが言う。あなたはサクラを助けて欲しい。私が千束を助ける。勝手に上に行く自分だけが独断による命令無視だ。
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エレベーターは下降。たきなは階段を上に向かった。

展望フロアでは真島がカウントダウンを開始させた。未だやるのかよとうんざり顔の千束。そして両者の撃ち合いが再開した。明るいので銃撃は千束に利があるが、真島は吉さん特製の防弾チョッキで倒れない。だとしたらむき身の部分を狙えば良い訳だが、それがなかなか当たらない。銃の腕は黒い方が正確だなと言う真島。もっとも、特製ゴム弾なのでたきなでも正確な射撃は難しかったのだが。

しかしここで千束の心臓が限界に近づく。胸をおさえてうずくまる千束。真島も吉松が人工心臓を持ってたから事情は察した。しかも真島には人工心臓がよくない音を立てているのが分かるし。ポンコツ状態の千束と戦っても意味がない。

ジュースを飲みながら休戦。ここで初めて真島の持論が千束に開陳される。でも千束には真島の理屈は関係ない。自分に関わった人が幸せになるのが千束の行動原理だ。千束はミクロな視点の目標だし、真島はマクロな視点での行動だ。もっともそのマクロな見方はバランスが全てだけど。

吉松の前にはミカが出現した。姫蒲が殺気を感じて攻撃をかけたが流石「先生」強いと思ったが、脚が何ともなかったんだ。あれは誰も彼も、特に吉松をも欺く偽装だった。

千束が吉松の胸に人工心臓があると言うのを信じなかったが、いや、仮にそうだと思ったとして千束には到底撃てなかったろうが、ミカはそれが嘘ではないのを理解している。だから自分の手で吉松を撃たねばならない。夕闇が迫る中、銃を撃った光が見えた。

暫く休んで千束の心臓も復活。辺りがかなり暗くなって正義のヒーローはどっちか。千束、ビルから落ちなかった方と言うけど、別に正義になる必要なんて無いと思うよ。

銃撃戦が再開。ここまで暗くなって真島に有利になって再開戦は真島に有利かと思った。それに千束はカウントダウンをする真島のスマホの方に集中していたから。真島はそれが不満だが、千束を自分と交戦させるにはその仕掛けは仕方ない。

その間も必死に階段を登るたきな。展望室では千束と真島の真剣勝負。そしてBGMがClarisの「ALIVE」。

たきなが飛び込んで来た。その声で一瞬真島の注意が逸れただろうか。千束は真島を投げながらスマホが落ちたガラスの覗き床へ落下。一緒に落ちた真島に銃撃を食らわす。真島、以前の電波塔の時の恐怖をまた味わいながら落下。千束も割れたガラスと共に落ちるがたきながワイヤーを撃って千束の身体を巻いてそして自分の身体を支点にして支えた。身体も本人も悲鳴を上げるが、これで千束が支えられる。とんでもない見応えの場面。
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ここで時間切れ。
ドーン!
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「ふざけやがって」

全ての後始末が始まる。緑スカーフの都知事がのらりくらりと追求をかわす。都知事、どこまで知ってるんだろう。フキが平然としてるからサクラ無事だったんだなと思った。真島によってバラ撒かれた銃は未だまだ回収されていない。回収と言うか「処分」って言ってるのでひょっとして銃を手にした連中は皆殺し?作中序盤で犯罪の萌芽はあっさり殺されていたからな。

そんな銃の保持者、ハァハァ言いながら銃を落とすが、それを包帯だらけの真島が拾ってやる。おまえ生きてたのか。

喫茶リコリコ再開してた。でも千束も、たきなも居ない。ただ千束スペシャルの注文を受けたらたきなが怒ると言うのでたきなは喫茶リコリコに復帰している様だ。その会話の途中でミズキがナイフを投げた先の写真は何だとは思ったが...

フキが店長に聞くとたきなは仕事だそうだ。ターゲットを狙っている。そのターゲットは誰かなーと思っていると、その追い方からして深刻なBGMからして、そしてトドメが足元からして、ああ、千束かよ。それにしても千束何故ターゲットになった。

聞いてみたら千束が気がついたら胸に手術の跡があって病院のベッドの上。手術って、そうか人工心臓が千束に移植されたか。千束は吉松がどうなったかは知らないのだろうな。それを別にして千束は病院のベッドの上で黙っていられない。勝手に脱出して宮古島へ。

ネットもカメラも無い所でクルミがどうやって見つけたか。あの最初の写真のせいで狙われたカップルがまたもやってくれたのだ(笑)。すげーな、何か持ってるな。そしてどこに写ってるのがミズキがナイフを投げた写真か。

たきなも全てを知らないかもしれない。店長が吉松のケースを持って来て、そこに人工心臓があり、そしてそこに小さいケースもあった。
HAPPY NEW BIRTHDAY とだけ書かれた紙が入って。

ケースの中はあのフクロウのアクセサリー。
千束はそれを海に投げる。何とか吉松の呪縛からは逃れたかな。

NEW BIRTHDAYで何を始めるのかと思ったらワイハだそうだ。
これで終わりかなと思ったけどCパートがあったぞ。

ワイハで喫茶リコリコ出張開店。
依頼者がちゃんと来る喫茶リコリコ。
「アナタハチサトサンデスカ?」

ちゃんと依頼も受ける喫茶リコリコだけど、浮かれてるんじゃねーぞ。
参考資料

 

リコリス・リコイル、ほんっとーに面白かった。
良い区切りはついたけど、これは続編やって欲しいな。

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シャドーハウス 2nd Season・第12話・最終回

マリーローズが煤の塊である亡霊を使って栄光の廊下を破壊。そして出来た穴からローズマリーと共に身投げ。

これは大失態である。すかさずオリバーが大人の領域に入ってから起きた事だから星つきには何の落ち度も責任も無いと叫ぶ。何と言う事だ。バーバラに引き渡し書類まで書かされてこれではこどもたちに責任を擦り付けられない。エドワードはここで起きた事は全部忘れろ、これは命令だ、と言うのが精一杯だった。
参考資料

ケイトがエミリコを連れて部屋に戻ったらローブ様がそこに居る。いやマリーローズは身投げした筈だ。一体誰だ。聞こえて来た声は視聴者なら分かる、そしてローブを取って見せたのはアンソニーだった。

ケイトが本気で驚く。先週予想したケイトがマリーローズをクッションで助けたと言う展開は、あくまでもケイトがその準備はしたもののあとは偶然を祈るだけ。さらに煤を大量に用意してくれたのもケイト。一方でアンソニーは煤管の扉を開けるなどの手助けはしていた。以前あの扉は女子供の力では開かないと言う話は出ていた。じゃあ誰がとは思っていたけどアンソニーだったか。

アンソニーに関してはケイトが言った通りに分からない点が沢山ある。クリストファーが自害してどうやっておじい様と共にある棟から逃げて来られたのか。それをマリーローズに告げた後のアンソニーはどうなったのか。

アンソニーに言わせればマリーローズとは最終的に意見が合わなかった。マリーローズは脱出する方を選んだ。しかしアンソニーはどうやらこのシャドーハウスをひっくり返すのを望んでいた。ただ、人間であるアンソニー一人ではどうにもならない。

この二日程でアンソニーは気がつく。ケイトにはリーダーになれる素質がある。だからケイトはきっとシャドーハウスのあり方を変えてくれるだろう。そして君には僕が必要な筈だと言って隣の部屋へ。驚いてそれを追ったケイトだが、すでにアンソニーの姿は無くなっている。どこかに隠し扉があって、それを使うと屋敷内を自由に移動出来るのか。ひょっとしたらそれを使ってクリストファーが自害した時におじい様と共にある棟から逃げて来たのか。

アンソニーの件は課題のままだが、ともかくアンソニーも言った様に煤がクッションになっている可能性があるし、アンソニーは脱出用の食料も用意したらしい。エミリコは二人共きっと生きていますよねと言う。
参考資料

エミリコは夢を見た。明るい窓の外で鳥が飛び去る広い空間。でもそれは夢であって、そしてこれはシャドーハウスに来てから初めて見た夢だ。それはシャドーハウスに来る前の事を夢に見たのだろうか。

洗脳が解けて記憶がはっきりすると段々今まで考えた事の無い事が辛くなって来る。

マリーローズとローズマリーが身投げしてしまったので10班は一人足りなくなる。そもそも班長が居なくなった。だから年長のサラが愈々自分が班長だと思っていた。

辛い気持ちで、コーヒーを飲んだらこれが消えるのだろうかと思って朝の掃除を終えて戻ったエミリコ。すると部屋の中で床掃除用の雑巾がテーブルにあったりして、ははぁ、これはケイトが自分でも掃除をと思い立ったなと見えた。やはりそのとおりで、ケイトは今度からは自分もやると言う。天井の掃除は煤能力ではらえる。逆に今までどうしてたんだ。棒に付けてたのかな。

ケイトが生き人形を大切に考える、生き人形も考えて良いと言ってくれて、エミリコは気がつく。コーヒーを飲んだら楽になるのではなどと思ったのは間違いだったと。

ベルが鳴って大広間にこどもたちが集められた。バーバラからお披露目とお呼ばれが無くなる。動揺するみんなだが、これは栄光の廊下の老朽化を補修する為だと言って鎮めた。

そして班編成の組み換え発表。招かれたのはイザベル。イザベルは10班に入る。片方のミラベルは欠席。サラはなぜ彼女が10班なのかと声を上げた。イザベルとミラベルが10班に来ては自分の班長の可能性が危うい。だがイザベルとミラベルは罰を受けたので班長の資格は無いとバーバラは言う。そしてここにミラベルが居ないのは二人のベルの片方の生き人形が処分されたからだと言う。処分!

イザベルとミラベルが10班に入ったのでエリザベスが9班に移動して班長に昇格。そして10班の班長は、あなたです、ケイト。

サラの期待破れる。バーバラがケイトを評価したのだ。あのマリーローズ引き渡し同意書はケイトのアドバイスだったそうだ。エドワードからケイトは怪しいとは言われたが、それに反してケイトはローブ様の正体を見つけしかもあのマリーローズを「止めて」くれた。さらには引き渡し同意書によってマリーローズ身投げ問題はエドワードの責任となった。これだけ貢献してくれたのだからこの先も期待して班長にするのも当然か。

とは言ってもなあ、サラは納得してない。Bパートでこの状態になって一体どうなるのかと思った。

ケイトが班長になった、と言う事はエミリコも班長です。

サラがケイトが班長になったのを納得していないのと同様にミアはエミリコが班長になったのを納得していない。それに加えて移動して来たベルはあの煤管清掃のトラウマがあって外に掃除に出て来ない。エミリコの10班が前途多難。

翌日、エミリコはやはり遅刻かと思ったミアだが、ルウはちゃんと気がついた。エミリコは先に来て掃除の準備をしていた。エミリコ、今回もよーく考えた結果ローズマリーがいつも何をしていたのか思い出した。毎朝ローズマリーは黒板を見ていた。そこには各班の掃除計画が書かれていた。だから準備出来た。

今日もベルは来ていない。エミリコはベルの様子を見に行ったがやはり未だ出て来られる状態ではない。だから掃除は自分がベルの分も頑張るのだと言う。そしてそれにルウも呼応してくれた。おかげ様の方で同期会が出来たがそれがルウにも波及してエミリコに協力的になっている。

ミアはエミリコに班長会議でベルの処分を言えと迫った。でもエミリコはそうしないだろう。今もぬいぐるみとか手紙とかベルに届けている。
参考資料

班長会議でバービーが10班の状態を責める。一体掃除に参加してないそうだな。でもオリーが助け舟したつもりではないだろうが、掃除はちゃんと出来ていると言う。

バービーはエミリコに迫る。ベルが出てこない。それはベルが壊れているのではないのか。しかしエミリコは壊れていないと名言。それが気に食わないのかバービーはエミリコを蹴り飛ばす。

エミリコは反論する。煤管清掃の時のベルの悲惨な状態を見た。その結果、一人は壊れた。もう一人のベルがどんなに辛かったか。バービーはそんな事は館の秩序とは関係ないと言うがエミリコはなおも反論。そうなってもベルは部屋の中をちゃんと掃除しているし、イザベルとミラベルの部屋の掃除もしている。

ベルは自分の班員。
もう仲間を失うのは絶対に嫌です。
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終わってない、終わってないよ。
そしてCパート。
「シャドーハウスは間違っている」

微妙に区切ったけど、このままで終わらせて欲しくない終わり方。
アナウンスは無かったが、是非とも三期をお願いしたい。

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はたらく魔王さま!!・第11話

梨香さん、オシャレしてアルシエルとのお買い物の待ち合わせ。でも魔王さまとベルが一緒でガッカリするんじゃないかなと思ったが、確かにガッカリはしたものの、まあそうだよね程度で良かったかな。

今日は何の買い物?と聞くと、前回話題になったテレビを買いに。アルシエル、携帯も買おうかと思っていたのか。梨香がテレビを持ってると言うのが重要で、でもその梨香の今の26型は型落ちしてそろそろ4K買いたいと思っているのだそうだ。おいおい、ここに掘り出し物があったぞ。梨香が4Kテレビ買ったらそのお古を貰えば良いではないか。何しろ古いテレビを処分するのだってお金がかかるのだから無料で引き取るのならどちらも幸せではないか。なのに話の流れ上買う方向へ。

先ずはお昼を食べて、予習してからにしようと食事へ。どこに行くのか、と言うか提供カットですうどんが出てたけど。

行った先ははなまるうどんだった。はなまるうどんって一度行った時にあまり好みでなくて二度目以降は無かったのだが、魔王さま一行、ベルも含めて大好評。そうなの?すうどんが110円(小)と言うのは大いに評価したい。さっそくサイトに見に行ったら今は小でも240円だぞ。全然値段違うんですが。ロシアのウクライナ侵略戦争で小麦や石油の値段が上がりました程度じゃない。
参考資料

一応アルシエルは事前調査はした。だがプロバイダ込みで安くなるとかそう言うモリモリな物ばかり目立った様だ。ベルは7万円の予算。それなら結構良いの買えるよと言われて喜ぶベル。自分の日本の知識は魔王さま同様に昭和レベルとか言い出した。

あれ?ベルの素性を梨香に明かしてるんだっけ?と思ったらすかさず誤魔化す。やはり梨香は知らないよね。

とか言ってたらレジで何かトラブル。英語で話しかけてるけどレジの店員が困惑。どれ俺が行ってやろうと魔王さまが向かった。何しろ魔王さまもマグロナルドで店頭に出てるから。英語で会話してその場は収めたが、相手の男はこのあと何かありそう。

案の定、その後この男は電話相手に妙な事を言ってる。この世界で一番メジャーな言語だから英語にしたら全然通じない。最初から現地の言語設定しろと。設定出来るのか。

「初めて手応えあったかと思ったら一般家庭のお嬢さんがたまたま大きな反応しめしただけ」
この瞬間は聞き流したが、このあとのちーちゃんの状況を見て、ああこれかと。

エミリアはイェソドの欠片を探して歩いていたら明治神宮近くの「西海大学病院」に導かれた。するとそこにちーちゃんのお母さん。時間があるなら寄って行って欲しいと言うのだ。そこではちーちゃんがベッドの上で寝ていた。

ヨドガワバシカメラに到着。梨香がアルシエルにベルと一緒にテレビを見て回れとアドバイスした。と言うのも、二台一緒だからと言って値引き出来る可能性があると言うのだ。これに喜んだアルシエルが梨香の手をがっしりと握る。

これで様子がおかしくなった梨香。魔王さまが何があったのかと様子を見たら、ここでどうやら梨香がアルシエルに想いを寄せているらしいと気づいた。
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テレビは無事に買えた。今度はアルシエルが携帯を梨香と物色。その間に魔王さまがベルにあの二人を見てどう思うと尋ねると、ベルがまた的外れにも二人並ぶとアルシエルの服がみすぼらしいと言うのだ。いや、いくらなんでもそんな事は聞いてない。

魔王が直球で梨香に惚れてるのか?と聞いたと言うのでベルが鉄拳制裁。無神経なヤツめと言うのもあるが、大きな問題はそこではない。ちーちゃんは覚悟して魔王さまとエミリアの事情を知ってる。だが梨香は本当に一般人だ。エミリアが不用意に仲良くなってしまったが。最悪の場合は梨香に精神操作しなくてはならなくなる。

でも魔王さまからしたら、梨香に異世界の魔族だと言うのをはっきり示して、それでもなお梨香がアルシエルが好きだと言うのならそれはそれで覚悟が出来てると言う事だと言うのだ。

突然テレビの液晶が全部割れる事件発生。ただ事ではないと察した魔王さまはアルシエルに梨香を安全に家まで送るのを命令。そしてベルの所にはエミリアからちーちゃんが高濃度の魔力注入で中毒を起こして入院してるとの連絡が入る。

魔王さま達揃ってちーちゃんが入院してる西海大学病院へ。様子を見てベルが何かを掴んだ。どうも体内で魔力が生成された様に見える。でもいきなりそんな事は起きない。誰かが聖法気のソナーを打ち込んだ結果ではないか。そんな話をしていたら病院内でもテレビの液晶が割れた。

ルシフェルが到着して情報がまた加わる。ガブリエルから監視者が来てると聞いた。そして首都圏一帯でこの事件が起きている。その監視者が聖法気ソナーで何かを探しているのだろう。ちーちゃんをわざと狙った訳じゃないんだ。

監視者はラグエル。力こそあまり無いが特別な役割である「堕天すべき天使」を裁定すると言うのを持ってる。うん、登場人物のストックだとはなまるうどんでフォークをくれと英語喋ってた、そして「手応えあった」と言ってたあいつか。

エミリアの予想ではラグエルが探してるのはイェソドの欠片とかではなくて、堕天すべき天使のライラだろうと思った。そしてエミリアは自分の母だと聞いたので無事で居てもらわないと困るとルシフェルに迫る。

そう?
つい先日まで存在すら知らず、会ったことも無い存在を母だと聞いただけでそんなに拘るか?ふーんそうかではないのか。

魔王さまはそのラグエルを締め上げないとならんなと言う。何しろラグエルは堕天の裁定の途中で魔王軍の未来の大元帥候補にとばっちりを加えたのは許せぬと言う。ちーちゃんの為ならばと魔王軍のみならずエミリアもベルもラグエル締め上げに参加。

その頃ちーちゃんの方にはあのライラさんが看護師に化けてあの指輪をプレゼントしていた。これでちーちゃんは特別な力が使える様になるのでは。
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異世界迷宮でハーレムを・第12話・最終回

驚いたなあ。まさかこんな最終回になるなどと誰が想像出来ただろうか。

パーティーにセリーが加わった。アランの所でとてもお安く買えた奴隷。パーティーの一員だと言う事で装備を買いに行く。ドワーフに合った大きな槌。スキルスロットが空きだったしここに今回何か入るのかとこの時は思っていた。

胴回りは革のジャケット。鎧と言う訳にも行くまいと言うと、この辺りからセリーがいつもロクサーヌ相手に胸の大きさを気にしている場面が出て来る。ロクサーヌのぷるんぷあんが悪かったかな。

セリーは結構知識欲があって、スキルスロットに空きがあると言う説を唱えた人が居たけど、それを証明する事象は確認されていないので信じてはいないと言う。ただその説によるとスキルスロットに空きが無いとスキル結晶の融合が成功しないと言う話なので、スキル結晶の融合失敗が予測できない(誰も空きスロットが確認出来ない)のはその辺りに由来するのだろう。一方でスキルスロットの空きが確認出来るミチオが居ればスキル結晶の融合の成功率は極めて高くなろう。

ベイルの迷宮の五階層へ。ミチオはここでセリーによい所を見せようと張り切る。それって失敗するフラグなので危ないなと思ったが、モンスターを倒すのには難なく成功。でもセリーが感心したのはロクサーヌの身のこなしだった。ただ、それをちゃんと説明出来なくて「はぁ?」となるセリー。
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今晩はセリーによるドワーフ料理。セリーは普通の奴隷の身分だと一緒にテーブルに座れないと思っているから遠慮している。ロクサーヌの導きで食卓へ。食べ物を盛るのは主人の役割。最初は主人たる自分。次は、と言ってミチオが作ってくれたセリーに出そうとしたので、いや、それは前回一番奴隷だと強調したロクサーヌでないと駄目なのでは?と思ったら案の定ロクサーヌの引きつった笑顔になった。慌ててミチオはロクサーヌへ皿を出す。セーフ。
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狼人族には獣戦士、ドワーフには鍛冶師と言う種族固有のジョブがあるが、人間は何かと聞いたら二人共へんな状態になった。人間族は欲望が肥大化するので固有ジョブは色魔だそうだ。えええ、欲望が色欲だけって事はないだろ。ただこの会話で二人共このあと何されても仕方ないと納得。

さて風呂です。最初に風呂桶が来た時にいくら何でもデカすぎだろ、お湯入れるの大変すぎだろと思ったが、今回三人で入るとなって、ああそうか、三人以上ならこんな感じだし、この先ハーレムになるならこの大きさは納得と思った。

早速主人が奴隷を洗ってあげる。まずはロクサーヌが出て来たのでミチオの手で洗ってあげる。次はセリー。こっちも手で。そしてその次は奴隷によってご主人さまを洗う番。身体全体を使ってこう、こう、こう。ミチオさん、生きてて良かった状態。

そして夜伽のお時間。セリーに寝る前のキスと起きた時のキスを教えるが、そこでロクサーヌより先にセリーにキスしちゃったので焦るミチオ。何とか一番は夜は一番最後だと誤魔化した。つまりFirst In Last Outみたいなもので、そうですかそうですか、スタックな訳ですね。

その後はまずロクサーヌといたして、次にセリーといたす。
その結果、ミチオの色魔ジョブの精神、知力、MPが上昇し、スキルとして精力増強と禁欲攻撃が身についた。禁欲攻撃って何?
参考資料

良いだろうこの波に乗ってやろう。ピー(多分、ハーレムって言ってる)を作るんだ!
は?まさかこれでタイトルを回収した事になるの?

ところがこの後に驚きの展開。
まず青い髪の毛で猫なミリアを購入。一緒に風呂へ。セリー「滅びればいいのです」
次に赤い髪の毛でデカいベスタを落札。一緒に風呂へ。セリー「滅びればいいのです」
最後に金髪お嬢様エルフのルティナを譲渡される。一緒に風呂へ。セリー「滅びればいいのです」

公式サイトにあった全部のキャラが最後の一分で揃いました。
は?ナニコレ。

何だろうこの展開。当初は分割2クールのつもりだったのが、作ってみて「これはあかん」と断念したのだろうか。いくら何でもこの終わらせ方はどうなんだ。
悪い意味で後世語られる作品になったのではないか。

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オーバーロードⅣ・第12話

前回はアインズ様による白銀の騎士の情報を収集する話だったが、よく出来た演出だった。
まず最初はアインズ様が沢山魔法をかけている。これで視聴者はいつものアインズ様と思って何も疑問を抱かない。だが次の場面でアルベドがそのアインズ様に横柄な口をきいた。ここで「あれ?」とは思うが、未だアインズ様だと言う認識が改まらない。

次にリク・アガネイアが世界断絶障壁を作った時にアインズ様でも突破出来ないの?とはちょっと思った。そして極めつけはそのリクに対して土下座するのだ。いや、これはいくら何でもおかしい。と思ったら最後にパンドラズ・アクターがアインズ様に化けて相手の様子を探っていたのだ。

その土下座の場面の報告を聞いていたアルベドが怒る。アインズ様の格好で土下座したのかと。
参考資料

ただ、アインズ様はあれは見事だったと言う。相手がこちらを見くびったかもしれない。良い感じで毒を撒いてくれた。確かにあれでツァインドルクス=ヴァイシオンは魔動王の底が知れたと感じ、次に対戦した時は勝てるだろうとも思った。

それでもなお、アインズ様は未だ情報が足りぬ、ヤツの解明できていない能力があると言う。あの結界はワールドアイテムで作ったのかもしれぬ。ただ、世界断絶障壁を作った時にHPを消費していた。ワールドアイテムでHPを消費するとは聞いたことがない。

やはりリクと言う存在にはもう一度負けておく必要がある。完全な情報が必要だ。アインズ様はNPCが蘇るのは分かった。だが自分はどうなのか。プレヤーの蘇りは可能なのか。それが分からない以上は出来ないと思って行動するしかない。そしてその為には絶対に負けられない。情報が必要だ。まるでフェリーペII世慎重王みたいではないか。
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さてそろそろコキュートスが王都に侵攻してる頃だとアインズ様はそちらに向かう。アルベドがあの程度の事と言うが、アインズ様はウルベルトさん達程ではないが悪役に拘りがあると言った。さん付けなのでプレヤー(至高の四十一人)の一人と分かる。見てみたらデミウルゴスの制作者だそうだ。

魔導国の軍が迫るリ・エスティーゼ王国王都。魔導国軍が来ると皆殺しになる。最後の時を迎えようとしていた王都。まるでオスマン軍の攻撃で陥落寸前のビザンティン帝国のコンスタンティノープルみたいだ。

ラナー王女は冒険者チーム蒼の薔薇を招いていた。最後の別れに。リーダーのラキュースはお茶もそこそこに王都防衛に行こうと言う心積もりであったが、イビルアイがお茶は飲んで行こうと言い出してから周囲の言動がややおかしい。ティアとティナがお茶だの菓子だの用意して来ると言い張るし。一見最後の会話の時間を伸ばす風には見えた。

ティアが始めて入れた濃いお茶を飲めとラキュースに勧めるが、ここからラキュースらの攻撃が始まった。色々攻撃してやっと防御力を奪ってチャームの魔法。精神操作してラキュースが一人残るのを防いで王都から逃げる手段を選んだのだ。イビルアイはラナー王女も誘ったが、ラナー王女は留まると言う。そして、後から入って来たブレイン・アングラウスも。

ブレインはレイザーエッジをクライムに託して魔動王との一騎打ちへ向かった。あとからラナー王女はこのレイザーエッジを振り回してみるのだが、これは何か意味があったのかな。

コキュートスが城門を破壊して進軍。アウラは城壁に登って魔術師組合を標的に。イーちゃんは城壁を歩き回って人を踏み潰せ。

ブレインはコキュートスと遭遇。魔動王には辿り着けなかったか。殺気を放ち名乗りを上げるブレインを見てコキュートスは自分も名乗りを上げた。武人として受けてようと言うのだ。それに感謝するブレイン。

ブレイン、渾身の力でコキュートスに向かったが、やはり階層守護者には人間では敵わない。それでもコキュートスはこれほどの者が居たとはと感心する。コキュートスは配下にブレインを凍結させ、そしてブレインが守った道をわざわざ迂回して王城へ向かった。ブレイン、武人コキュートスが遭遇した相手で良かったな。
参考資料

これで第12話終わりか。今期、どんな場面で最終回を迎えるのだろう。

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ようこそ実力至上主義の教室へ 2nd Season・第12話

いい加減楽になれ、お前は黒幕に見捨てられたんだ。
結構効きそうな言葉だが、結果的には軽井沢は自分からはバラさなかった。

多分これって龍園は水責めするのを石崎に任せて自分は甘い方を担当した方が良かったんじゃないかな。軽井沢、自分を責める龍園に対しては反発しか感じていない。

ただ、龍園はさらに軽井沢を落とす為の言葉を続ける。何故平田に呼ばれた筈の場所に真鍋達が行ったと思うか。それは黒幕が仕組んだからだ。おまえは最初から黒幕に利用されていたのだ。

これは黒幕を信じられなくする言葉としては大きい。だがそれでも軽井沢は言わない方を選ぶ。追い詰められすぎたのだろう。たとえそうだとしても、最早ここまで来たら自分が選んだ道として絶対言わない方を選ぶ。
参考資料

綾小路はカラオケ店の前まで来ていたが、やはり今日は帰ると言い出した。昨日徹夜したから眠いのだと。綾小路はどこまで計算していたのだろう。わざと時間をかけるのを計算に入れたのか。或いはカラオケ店迄来ておいて眠いから帰ると言うのがアリバイになると見たのか。まさか迷って判断が遅くなったのか。

綾小路は先ず茶柱先生を呼び出す。このままだと明日からDクラスは崩壊への道を歩み始める。軽井沢が龍園に呼び出されて今現在痛めつけられている。その結果軽井沢は退学して行くだろう。それからがDクラスの崩壊への始まりだ。

だがそう言われても茶柱先生は生徒同士の揉め事に教師は介入しないと言う。それに対して綾小路は見届け人になればそれで良いと工事現場へ連れ出す。

工事現場へ行くと今度は掘北学が待っていた。掘北学には事後処理と先に手を出したのはCクラスだと証言して貰う為に来て貰った。ただ、何か約束をした模様。何なのか言わないのかなと思ったらあっさり分かった。掘北鈴音を生徒会に入れる助力だそうだ。これはこれで掘北学はどっちの企みでそれを願ったのか。

あとは宜しくと言って一人で綾小路は歩いて行く。
茶柱先生は驚いた。たった一人で龍園達をおさえる策でもあるのか。

軽井沢が自分に向かって「さようなら偽りだらけの私」と呟いたその時に綾小路が入って来た。石崎、そして特に伊吹がなんでこんなヤツがここに入って来たのかと驚いた。何しろ伊吹に至っては綾小路みたいな凡人が黒幕とか笑わせると本気で言い出したのだから。

しかし伊吹のデジカメが壊れた件、そして龍園は軽井沢から恐怖の表情が消えたのを見て綾小路が本当に黒幕だと確信する。

そうだとしてたった一人でここにやって来てどうするつもりだと龍園は綾小路に迫るが、策なんて無いとあっさり答える綾小路。

その場の誰もが、勿論軽井沢も綾小路が一人で龍園グループのやり手4人をどうこう出来るとは思っていない。軽井沢は何とか綾小路がボコられるのを止めようとしたが、それを龍園が足蹴に。そして暴力が最も強いのだと。

この窮地をどう乗り越えるのか見せてみろと言う龍園に、自分は窮地なのか?と返す綾小路。楽しませてくれる。

石崎が命じられて先ず綾小路にかかるが、あっさり組み伏せられ、それを見た山田アルベルトが遅いかかるが、二人共ダウン。嘘だろと伊吹が驚く。そして綾小路は未だ気づかないのか、こうなる様に仕向けたのはこっちだと言う。何もかも、龍園は手のひらの上で踊らされていた。

伊吹が何なんだと向かって来るが、これもあっさり終わり。そこでラスボス龍園がかかって来る。龍園だけは綾小路がおやと思う。実戦を積んだ戦い方だ。龍園、実戦で鍛えた戦いはするものの、やはり綾小路の敵ではなかった。

そうは言ってもこの場でお前が勝とうが、自分の気持ちは絶対怯まないと龍園は言う。恐怖を感じた事など一度もない。何度でも何度でもおまえを襲っていつか叩きのめしてやると向かって来る。心が折れない龍園。

ところが綾小路はその龍園にすら無表情で向かう。倒れた龍園を何の感情も見せずに何度も殴る。ここに至ってとうとう龍園はその感情のない攻撃に恐怖を感じた。もう龍園は駄目だろう。
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軽井沢はこんな綾小路をどう思ったか。ただ、裏切られたかもしれないが、でも約束は必ず守ってくれた。彼なら自分の存立を委ねられる。
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そんな軽井沢を見て綾小路は「これで良い」と思う。これ、完全なコマが手に入ったから「これで良い」のですかね。

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異世界薬局・第11話

どうやら場面はサン・フルーヴ帝国医薬大学校。ペストが入り込みそうで大変な忙しさだったが、そこに一人の市井のおばあさんが居ると思ったら59歳で定年間近のキャスパー教授だそうだ。59歳!私より全然年下ですがな。日本もつい最近まで定年が55歳だったし仕方ない。
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キャスパー教授の専門は微生物。カビの分類学の様だ。それで役に立たないと思われていたみたいだが、基礎科学をないがしろにする大学は滅びるぞ。と言うかこの世界の科学知識程度だと分類学が重要学問の筈だが?

ファルマの方は愈々重症患者の病室へ。と言ってもやれる事はほぼ変わらない。ファルマが診眼で状況を確認して抗生物質を飲ませる。薬神杖をかざして何してるのかと思ったら薬の効きを良くする神術だそうだ。

病室に入った時は何だ子供がとよく言われるセリフをむけられたが、そこにはサロモンの元部下が居た。ああ、あなたでしたか、って、いやいや、ペストマスクしてたら分からんだろう。

前回は重症病棟にサドが居るかもと思ったが、エスターク村での処置は何とか終わった。
医薬大学校ではキャスパー教授が総長に呼び出された。総長って誰よと思ったらブリュノだった。若いけど尊爵だからずっと身分が上で総長なんだね。ブリュノはキャスパーの研究の事で話があると切り出すと、キャスパーは医薬では役に立っていない自分がお払い箱なのかと思った。だがブリュノからするとそんなつもりではない。逆にキャスパーの研究で聞きたい事があった。それは間違いなくファルマから貰ったメモ。それにしても神術で創薬出来るファルマが今更カビから抗生物質か?と思った。まあ未だ耐性菌は出現していないだろうから第一世代抗生物質でも効くとは思うが。

ファルマの求めていたのは放線菌の中でもStreptmycesを見つけて欲しいと言うものだった。
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おいこら、学名がどうしてこの世界に通じるんだ。これはあれか、異世界の言葉で会話してるけど、現代日本で通じる意味に翻訳されていると言う現象か。

キャスパーはファルマのスケッチを見てすぐに気がついた。これなら既に自分の研究室で継代培養に成功していると。もっとも、詳しく調べないと本当にそうかは分からないけど、でももうStreptmycesの培養株があると言う。

とは言っても今更微生物から薬かとは思おう。先述のとおり、ファルマが分子レベルで創薬出来るので。でもファルマ一人では精製が追いつかないのかもしれない。だから培養株から薬を大量抽出して大量に薬を作りたいのだろう。これがおそらく今回の最後の流れに繋がる。

ファルマはエスタークの処置を一区切りつけて、上陸した密輸人の後を追う。サン・フルーヴ大市に向かっている筈。神官団は発症して置いてきぼりをくった密輸人を縛り上げていた。荷物は焼却処分。薬がほしいのなら正直に話せと言われて放置された密輸人は人数と荷物の内容を喋る。その中に動物の入った箱があると言う。リス、げっ歯類。パンテ島の白いリス。よりにもよってペストで全滅した島からの密輸品。

しかも運搬人の他に聖騎士が付き添っていると言う。それはおかしい。何故平民の荷物を聖騎士が守るのか。

わざわざ疫病の発生した島からの動物、平民の荷物に聖騎士、どれもこれも妙な話でこれはわざとペストを帝国に流行らせようと言う企みではないのか。皇帝が結核を患ったのも感染源が分からず、どちらも外から帝国の弱体化を狙っている者のしわざではないのか。

皇帝の所にブリュノが報告に参上する。マーセイルからの報告でエスタークで上陸した密輸人がこのサン・フルーヴ大市に向かっていると。皇帝はこれを聞いて城門の警備を厳重にした。

ところが敵はその気で来てるので強硬手段に訴えて来る。第6検疫所でのサンプルでペスト菌が見つかるが、聖騎士が城門を攻撃。兵隊が城門を守ろうとするが、それを突破。運搬人に動物の檻を運ばせ、そして中のリスを城内に放った。竜巻でリスを吹き飛ばして帝都に撒き散らす。
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リスと聞いてピエールが気がつく。ファルマから言われていた病原菌を媒介するげっ歯類ではないか。警鐘が鳴らされ、リスへの警告が帝都に触れ回る。

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リコリス・リコイル・第12話

旧電波塔で真島に追い詰められた千束だが、そこにたきな参戦。暗闇に入ると相変わらず有利な真島だが、真島の耳元で発砲して真島の聴覚を封じ、そして遂に拘束。

冒頭でもう真島を片付けると言う展開は逆にその後の試練が心配なんだが。

真島が片付いて、DAは旧電波塔へクリーナーを送り出す。そこに司令が入って来た。全員その場で待機。指揮権は以後自分が執る。

「リコリスは処分する」
処分って、あなた...

リコリスにはその場で待機命令が下る。リリベルでリコリスは始末する。つまり皆殺しか。無かった事にするんだ。流石に楠木は副官に目配せするものの、黒服に制止されてしまった。

旧電波塔では千束が吉松を発見。吉松は銃弾はかすっただけで無事だと言うが、だがそんな事よりもあいつを殺したかと聞いて来る。自分をこんな目にした真島をちゃんと殺したのかと。だが殺していない千束に失望する。吉松は言う、そんな事の為に「死にかけの人形のゼンマイを巻いた訳ではない」。吉松、この後の行動もそうだが、どこまで「アラン」の思想に取り憑かれているのだろう。心底なのか。

こんな言葉を聞いたたきながもう普通で居られる筈がない。
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吉松(呼び捨て)おまえが真島を利用して千束をここにおびき寄せたのは分かっている。そして武器を配ったのも、ウォールナットにラジアータをハックさせ殺したのも、松下を仕組んだのはおまえだ。だがもうそれはどうでもよい。そのケースの中にある心臓をよこせ。

ところが吉松はもっと狂っていた。人工心臓を自分に埋め込み、さあ欲しければ千束おまえが私を殺すのだ。

千束は撃てない。だがたきななら撃てる。
千束どいて!そいつを殺せない!
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たきなには姫蒲が襲いかかった。さあ千束その実弾の入った銃を使え。そうでないと友達が死ぬぞ。
そしてとうとう千束は吉松を撃った。弾は脇を貫通。

千束は吉さんがくれた命で大切な物が分かった。だからもうこのアランのフクロウは返す。心臓はそのままにしておいて。

たきなは未だ諦めていない。吉松と姫蒲を追って銃を撃つ。
「心臓が逃げる!」(もう外側の人間など見ていない)
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でも千束は吉さんを殺して生きるのはもう私じゃない。こう言われたらたきなは続けられない。
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ミズキとクルミのヘリコプター到着。まずは二人とも一旦安全な空間に。ヘリの中でミカからリコリスの救出依頼を聞いた。ロボ太によってすっかり世間に実況されてしまっている延空木のリコリス。知られてしまってはリリベルを使って処分するしかない。

フキ達が危ない。フキの所にはサードのリコリス達が登って来た。フキは何かを感じ取っていた。エリカとヒバナにサードリコリスを率いて他チームを吸収して下におりろと言う。それは命令に合致していない。文句を言ったサクラには自分と制御室の奪還へ行く。

クルミはUSBメモリを千束に渡して延空木の制御室で挿せと言う。ラジアータみたいなポンコツには任せておけない。全部ウォールナットに任せろ。
神だ、神がここに居る。
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エリカとヒバナは生き残ったリコリスを回収。そしてエリカは約束したたきなの代わりをしにフキとサクラの所へ。フキとサクラ、よく頑張って制御室へ向かうが流石に真島の部下が多い。その危うい所をエリカが助ける。たきなの代わりをするのだと。

それでも制御室の真島の手下には化け物じみたのが居る。ここで危うくなったフキを助けて千束とたきなが参戦。フキは真島の手下を殺そうとしたが、そんな事よりもリリベルが迫ってる。そこは神ハカーのクルミ様がコントロール。猛進するリリベルの進行方向を邪魔して逃げるリコリス達を外へ誘導。

千束とフキが揉めながらもUSBの差込口を見つけてクルミのUSBメモリを挿し込んだ。来たぞシグナル。これで全ての制御はクルミ様の物。ロボ太の回線を切断。日本中のモニタにはしばらくお待ち下さい。ロボ太の居場所を特定したクルミは「もしもし、ポリスメン?」と今回の事件のハッカーを通報してあのよく出ていた警察官を向かわせた。

延空木内ではリリベルがリコリスに迫っていた。
このまま「皇軍相撃」になるのか。

だが突如流れる演歌じみた音楽。世間にはリコリスクライシスの画面が出た。何のキャラかと思ったらバーチャルアナウンサーの沢村碧(http://avataragentservice.jp/)だそうだ。

延空木では只今紹介したリコリスのアトラクションの開催決定です。年明けは是非延空木へお越し下さい。全部アトラクションの宣伝にしちゃったよ、クルミさん。

リコリスと言う組織が暴かれたと言う事態が全部ひっくり返った(表向き)ので司令はリリベルに出したリコリス抹殺命令を撤回して撤退を命令した。錦木千束まで出てきてるし。

千束達も撤収。その途中でたきなとエリカもやっとちゃんと話せた。千束は店の制服の色は何が良い?とフキに聞く。自分のを使ってくれれば良いけどと。つまりもう千束は店に、そして生き長らえる事が出来ない。フキはそれを知らないだろうけど。

エレベーターに乗って下へ参りますと言ったその瞬間、千束の落ちた筈のカバンが転がって来る。あれにはたきなから貰ったアクセサリーがついている。思わず千束は閉まりかけの扉を開けて取りに飛び出した。だが、そこをゆっくりと真島が歩いて来る。エレベーターの中めがけて発砲してたきな達が出るのを妨害しながら。エレベーターの扉は閉まりだしてしまった。たきなが開ボタンを連打しはじめた時はもう手遅れ。
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ただ、ここでたきなは別の選択肢があったんだよね。開ボタンじゃなくて、点灯している目的階のボタンをダブルクリックしたら多くの場合目的階はキャンセルされる。だからエレベーターは移動しない。そうしておいて開ボタンを押すべきだった。

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シャドーハウス 2nd Season・第11話

マリーローズとローズマリーは牢の様な場所で拘束されていた。以前のエドワードの言葉だとこの後無理やり一体化させられるのだろうか。その前に無理やり知ってる事を全部言わされるのだろうか。

マリーローズとの戦いが終わってケイトとジョンはすっかり疲れていた。ケイトの方にはバーバラからの呼び出しがあって、バーバラの部屋へ。大人たちからの命令でマリーローズはおじい様と共にある棟で罰を受ける事になったと言うのだ。だから今晩栄光の廊下にて引き渡しがある。ケイトは当事者としてそれに参加する様にと。

バーバラの部屋には星つきの勲章が置かれていた。立ち去るケイトにバーバラはマリーローズを止めてくれて感謝すると。

そして引き渡し式が行われた。
マリーローズは歩きながらバーバラに約束を果たせずにすまなかったと。
ハッとするバーバラとバービー。
参考資料
約束など無いとバーバラ。

約束はあった。あのクリストファー登場の時だ。マリーローズは約束した。バーバラと一緒に大人になろうと。そしてその二人をクリストファーは仲間に入れた。

クリストファーの方針はろくに教育も受けずにシャドーが選別される今の方式ではなく、ちゃんと教育をして出来うる限りみな大人になっていける様にしようと言うもの。だが、そこにエドワードが居た。館は優秀なシャドーが欲しいだけだ。無駄な努力は不要ではないかと。クリストファーは勿論優秀なシャドーは大人に迎え入れられれば良い。だが、底上げされる事は館にとっても意味がある。

バーバラはクリストファーが行う改革の仲間に居られる事がとても嬉しかった。
参考資料
そんなクリストファーにバーバラは憧れの念を抱いていた。恋心とは違う。そしてクリストファーとマリーローズはお似合いだと思っていた。

そしてクリストファーは同期のメンバーと共に星つきとなる。あ、この時は星つきの勲章をちゃんとつけてるね。そして新人教育に力を入れていく。中には手間がかかる子、そう、オリバーみたいな子も入って来る。

それが輝ける時代だった。だがクリストファーがお呼ばれをして全てが一変する。

教師の集いにもお話し会にも誰も来なくなった。そして何故かマリーローズまでもが部屋から出なくなってしまった。そんなマリーローズを呼びにバーバラが部屋迄行ったが、マリーローズはバーバラを突き放す。外に出る気にならない。

「大人になんてなりたくない」
それは一緒に大人になろうと言った約束を反故にしたと言う事ではないか。

失意のバーバラ。自分に出来る事なんて何も無かった。それを聞いたバービーがそんな事は無いと言ったが、それがかえってバーバラの癇に障った。バーバラの煤が爆発。その爆発でバービーが飛ばされ顔に怪我を負ってしまう。
参考資料
生き人形の顔に傷がついたら大変だ。

当時のこどもたちの棟の管理者トマスに呼び出される。おまえは大人にはなれない。だがここでバーバラは知る。普通の顔をしているトマスは生き人形に見えた。だがトマスは自分は一体化したシャドーだ、大人には様をつけろと。バーバラが知ったのはここでか。

ただ、トマスは条件次第では大人にしてやろう。何しろクリストファーから推されているお前だ。第一条件はこどもたちの棟の管理を厳しくせよ、第二にはその傷を癒せ。こうしてバーバラは星つきとはなるが、クリストファーに面とむかえる様になる迄はこの星つきの勲章は付けられないと置いてあったのだ。

こうしてバーバラによる管理強化が行われる。

バーバラによる喜びの会が行われる前はコーヒーは各自の部屋に提供されて、ただ単に飲むべきものとされていた。だがマリーローズはモーフの頃の記憶が残っていて、それでアンソニーに対して洗脳解除を試してみた。コーヒーを飲まないと洗脳が解除される。アンソニーは頭の霧が晴れた様な感覚になっていた。

その頃は未だ単に洗脳を改めるだけのつもりだった。一人だけ仲間外れだったのが寂しいと言うそれで今後は大人たちに少しづつ理解して貰うつもりだった。

しかしクリストファーがお呼ばれしてしまう。また洗脳が解けているのはローズマリーだけになってしまった。バーバラにこの秘密は重すぎると言う事でバービーにはやっていなかったのだ。そこにアンソニーが駆け込んで来た。

洗脳はただ単に大人達がこどもたちを管理しやすい様にしていた手段ではなかった。「一体化」には洗脳が不可欠だったのだ。そしてそれを知ったクリストファーは自害した。

どうしたら良かったのか。全く答えが見いだせないまま呆然自失していた、その時にバーバラがマリーローズに声をかけて来た。あの時だ。自分だけだとクリストファーがやって来た事が全く出来ない、マリーローズに協力して欲しいと言って来たあの時。だが、この状態では部屋を出る気にはならなかったし、こんな事になってしまう大人になんかなりたくない、それがまさに本当の気持ち。でもバーバラには何も言っていなかったのでバーバラは裏切られた気持ちになったのだ。
参考資料

栄光の廊下を歩きながらエドワードはマリーローズに聞く。さっきバーバラがうっかり自分をエドワードと呼んでしまった。なのにマリーローズは何も反応しなかった。一体化が何なのか知らないと人間の姿ならエドでなくてはならない。だから一体化の情報が星つきではないお前に漏れている。

栄光の廊下の半分を過ぎたその時、もうこどもたちの棟では無くなったその時、マリーローズは仕掛ける。下に溜めておいた(いつ溜めた?)煤を操って亡霊を出現させる。亡霊はエドワードを襲うがエドワードは煤能力を発動。煤で空気を振動させて音を振動させる。これ、一期でケイトを騙した時のヤツか。声を変えていた煤能力。そして今はマリーローズとローズマリーの耳の中に煤を入れて狂わんばかりの音にする。

これが大人の実力だ、大人の世界だと言うエドワード。だがマリーローズは大人の世界など羨ましくない。大切なものを犠牲にして得る事など意味はない。一体化などするのなら。
参考資料
そう言ってマリーローズはローズマリーと共に身を投げる。
その瞬間、最後の幸福に包まれて。

ところでうがった見方をすると、あれだけ大量の煤をマリーローズでは用意出来ない。煤量が多い誰かが手助けしないと無理だ。そしてAパートで転びそうになったエミリコがケイトの煤によってベッドみたいに柔らかいクッションで支えられた。この二つを勘案するとひょっとしたら...

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«はたらく魔王さま!!・第10話