回復術士のやり直し・第8話

ブラニッカに到着。人間と魔族が共存する町だが見た目は普通の町ですねって、そりゃ見た目は違わないだろう。城壁の中に入ると確かに普通に人間と魔族が暮らしている。そして活気にあふれていた。

酒場に入るとこれまた人と魔族で溢れていて相席で良いかと聞かれた。ああ、これは相席で情報収集の流れだな。そこにいたのは人間一人と魔族一人。お互い仲良く飲みあっていてこのブラニッカの町がこうなった簡単な経緯を教えてくれた。
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ブラニッカの町は元々はジオラル王国の領域で魔族の領域のすぐ近くだった。魔族が押し寄せて来た時にジオラル王国は早々にこの町を見捨ててしまう。その時に当時の領主が必死の交渉をして魔族との共存を取り付ける事に成功した。ただ、やはり最初は人間と魔族の間でギクシャクした物があったが、そのうちにお互いに長ける所を提供していくと今ではこんな感じになったのだと言う。

ひとつ気になったのは人間からは魔物の餌を提供していると言うが、それも納得の上。血液を提供するかお金で納税するかは自分で選べる様になっている。でもこう言うのってお金が無いと必然的に血で贖うって事になるんだけど。

そんなタイミングでもうひとり相席良いでしょうかと言われた。うん、最初に空いてる椅子の数が4席だったから三人だと一人空くなとは思っていた。そしてやって来たのがあのケヤルガが探していた魔王の子とそっくりの子。

当然ケヤルガは驚く。髪の毛の色が違うだけだ。属性を調べたら確かに魔王になる素質を持っている。この子なら4年後に魔王になっていてもおかしくない。

話は魔族を統べる魔王の話になった。でも魔王の存在は特別なので見た事もなければ何を考えているのかも分からない。きっと筋肉ムキムキなのだろうと二人は言うからケヤルガが案外かわいい女の子ではないのか、この子の様にとあとからやって来た子を指差す。そしてこの子が魔王だとも。
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当然二人は取り合わないし、後から来た子も不愉快そうだ。でもその子は否定する。そりゃ今は魔王じゃないし。そして経済的にも困窮していそうだ。いつものと言うメニューは具がほとんどないスープだった。そんな子に、ケヤルガは注文した量が多いから食べてくれないかと差し出す。

ケヤルガが何故その子を魔王だと言ったのか。そりゃ一周目に会ったからだけど、その時の特徴として銀色の髪に、真紅の目と黒い翼を持っていたと言うと、その子も、そしてその場に居た魔族も反応する。

と言うのもそれは黒翼族で、今の魔王が根絶やしにしようとしている一族で莫大な懸賞金がかけられている。だから目の色を変えて探している魔族が居ると言うのだ。もしここに黒翼族が居るとなったらこの店が吹っ飛ぶ程の騒乱になるとも。

食べ終わってその子が立ち去ろうとした時、ケヤルガが名前を聞くが自分には関わるなとその子は言う。でも今そんな状態ではもうなかった。ケヤルガは前方正面からの攻撃を全力で防げと。それを聞いてフレイアとセツナは全力で防御。店の外から巨大なエネルギー波の攻撃を受けた。フレイアとセツナの全力でも辛うじてではあったが、流石にその子は魔力が大きい。片手で防いでいる。でもそれではもう手遅れ。既に脚に毒矢を撃たれていた。敵はあらゆる手で攻撃を準備していた。

その子が「いつもの」を注文する程に毎日同じ行動パターンだったので敵に準備されていた。魔法陣の構築に一時間はかかる強力な攻撃を用意されていたのだから。

弱っていた所へ敵が迫る。いいのかこのままで。自分を雇わないか、報酬は出世払いで良いぞとケヤルガが言うとどうやら契約を依頼したらしい。ケヤルガが立ち上がる。

ケヤルガさんの力を知らない魔族が人間風情がと迫るがあっと言う間にやられて逃げられた。

廃屋に逃げ込んでケヤルガはその子と話があるから外を見張っていろとフレイアとセツナに命じた。おや?二人きりになってもうやっちゃうの?

改めてケヤルガは黒翼族の魔王を知ってると言う。だが30年前に黒翼族が魔王だったが、そんな昔を知ってる筈が無い。そう言うその子にケヤルガは4年後の未来の話をした。ケヤルガが自分が「癒しの勇者」だと明かすとその子は敵意を見せて防御態勢に入った。勇者は人間の王の手先で魔族を殺す者だから。
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ここでケヤルガがその子の素性を喋る。黒翼族イヴ・リースと名前を見抜き属性まで言うからケヤルガの言い分があながち嘘ではないとイヴは知る。

ケヤルガは他の勇者とは違って人間と魔族の共存を望んでいる。それにはイヴが魔王になる方が都合が良い。イヴが魔王になる迄自分が守ってやると言う。さっきの酒場の襲撃でイヴには戦闘には不慣れで一人で生き抜くのが難しいと言うのが露呈されていた。

そしてトドメ、今のままだとその翼がさらに重くなる。その翼には殺された黒翼族の魂が宿っている。イヴが今のままだとさらに黒翼族の犠牲者が出てしまうぞ。だから自分の庇護、いやイヴを守る者として契約しろと。

だったら本心は何かとイヴが問う。ケヤルガは魔王の心臓が欲しいのだと答える。今の魔王を倒してその心臓が欲しいと。ケヤルガって本当に魔王の心臓が欲しいんだっけ。

一晩考えると言ったイヴだが、朝になったらケヤルガとフレイアとセツナのいつもの営み。これをイヴに見せつけるケヤルガさん。ケヤルガがイヴを煽るものだから自分だって(子供の身体に見えるが)そんな事出来るもん!とイヴは言っちゃった。

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転生したらスライムだった件 第2期 第1部・第32話(一期からの通算)

二期に入ってテンペストも順調で特に何もないなー、学校も一区切りですかー、なんて思って見ていた。そしてファルムス王国がテンペストを邪魔者扱いして潰そうとしてるのを見ても、所詮はたかが人間の王国、テンペストにあっさり退けられると思って見ていた。

が、三話程前から雲行きが怪しくなる。リムルが学校からテンペストに帰る途中で結界に捕らえられてヒナタとの一騎打ちとなって、強い強いヒナタさんには敵わないと認識したリムルが何とか本体を別にして辛くも危機を逃れていた。しかしリムルが足止めされて居た時にテンペストが襲われていた。

かねて魔王クレイマンの差し金でテンペストに潜入していた魔人ミュウランがタイミングを計っていたクレイマンの命令を受けて魔法無効結界を発動。これによってミュウランが敵だと認識されたものの、ヨウム達が庇った。

その間にも力を奪われたハクロウ達がファルムス王国の魔物討伐軍によって倒され、王国の討伐軍はテンペストで殺戮を行っていた。討伐軍は一定の戦果をあげたと見て一度撤退。そこにリムルが帰って来たと言う所から今回の話が始まる。

ハクロウやゴブタはリムルの治療でポーションが効く様になって元気になったが、シオンはどうしたと言うリムルの問いかけに誰もが目を伏せた。
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え?!シオンが?
いや、この作品上ではシオンは死ぬキャラではないと思っていたのに。

リムルはベニマル達に遺体を安置している場所に連れていかれ、ゴブタはゴブゾウが斃れているのを見つけて泣きながら駆け寄った。そしてその先にはシオンが。

リムルからは怒りと憎悪に満ちたエネルギーが発せられ、大賢者からは結界で弱っている魔物にはそれは辛いとも言われる。一人にしてくれと言ってリムルはそこに佇む。

こんな事になってしまって何が間違っていたのか自分の何が悪かったのか、その問いかけには大賢者は答えられない。そしてその大賢者にも死者蘇生の方法は分からない。そうだろうとリムルは思った。もう取り返しがつかない。

ソウエイからはこの結界についての報告が入った。ミュウランが張った結界と、さらにその外側に西方聖教会が張った封魔結界の二重結界がある。ミュウランの方は解除可能。西方聖教会のはそれを発動している四箇所のうち一箇所は片付けられそうだと。この時点で何故かリムルは今は未だ様子を見る言ったので結果は張られたままになった。ここ、どうしてなんだと思ったが、これは結果的には意味があったんだな。

ここにあの三馬鹿がやって来た。まさかの展開がこの三人組、その中のエレンから始まった。実はエレンは実はサリオン国のお嬢様エルフで、身を隠して護衛の二人と冒険者をやっていたのだ。三馬鹿、ただ単に三馬鹿として登場していた訳じゃなかったんだ。
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今回の惨状を見てエレンは正体を明かしてリムルの為に蘇生が叶ったと言うお伽噺を聞かせてくれた。ある少女とドラゴンの話で、少女は子竜が殺されたのに怒り、魔王へと進化して殺した人間を屠り去った。すると死んだ子竜が蘇った。但し元の魂が雲散霧消してしまった為に暴れるドラゴンとして。

えと、それってミリム様?

お伽噺ではあるが、これは微かな希望だった。リムルもそれをやればシオンやゴブゾウ、その他のテンペストの犠牲者を蘇生出来るのか。ただ、そのお伽噺では魂を失って理性を無くした状態で蘇っている。ここで気がついたのはたまたま二重結界が張られているからシオン達の魂は未だここに留まっている筈だ。結界残しておいて良かったね。

大賢者による計算では3.14%の確率。それ円周率じゃないからね、円周率は確率じゃないから。円周率と近似な数字って言った方が良いよ。

3.14%の確率だろうとやらないと言う話は無い。その為にはリムルは魔王とならねばならぬ。大賢者によると既にリムルには魔王になる素質が備わっていた。

そしてもうひとつ、お伽噺では一万人の犠牲の上で蘇生が叶う。聞けばファルムス王国の本隊がテンペスト目指して進軍しているとの事。その数凡そ二万。

「ちょうどよかった」
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リムルは魔王になる決心をする。そしてこの惨状を齎したファルムス王国を贄として。
そしてミュウランの疑似心臓を置き換えてミュウランを解放して、ヨウムに託す。ヨウムにはファルムス王国の国王と兵士を皆殺しにした後の国王を任せる事にした。

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ウマ娘 プリティーダービー Season 2・第9話

メジロマックイーンの車をお先にしてしまう復調を見せているトウカイテイオー。

やっとメジロマックイーンと走れると言うトウカイテイオー、ライスシャワーを見ていつか僕とも勝負してよねって言うけど前年の有馬記念に出てるんだよ。お互い振るわなかったけど。

春のGI戦線、日本ダービーは例のBNWの対決となりウイニングチケットが優勝。2着にビワハヤヒデ、3着にナリタタイシン。3強の時代に突入していた。湧き上がるチケットコール。
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これを見ていたカノープスの四人、四人とも各々個性的な反応を示し、マチカネタンホイザとナイスネイチャは脅威を感じてるのにツインターボはいつもどおりに平然とし、そしてイクノディクタスは我々も勝たねばならぬと。

だけどイクノディクタス、次の安田記念(GI)で惜しくもヤマニンゼファーの2着だった。カノープスの三人はGIで2着なんだからと期待を寄せていた。次は宝塚記念。

宝塚記念目指しているのはメジロパーマーも同じ。何しろ前回の優勝者だし。

快調になって来たトウカイテイオー、会長に出くわして気まずい気持ち。と言うのも、最初は無敗の三冠ウマ娘を誓っていたのに、三冠も無敗も潰えていたから。会長シンボリルドルフの漕ぐ異様に早いスワンボートに乗りながら、走る目標を見失っていたけど、次の宝塚記念は頑張るからと告げるトウカイテイオー。ああ、宝塚記念…。

練習場でツインターボがトウカイテイオーに寄って来る。次は七夕賞に出る、そこで勝つ。本当だとGIウマ娘のトウカイテイオーにGIIIの話をされても格が違うんだが、そこで勝ってトウカイテイオーと勝負するんだと言うツインターボに喜んで勝負を受けるよと言うトウカイテイオー。やはりトウカイテイオーを癒やすのはツインターボなのではなかろうか。5話の時にも書いたけど。
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そんなツインターボにもやる気を貰ってトウカイテイオーの次の目標は宝塚記念でマックイーンに勝つ!ああ、宝塚記念…。
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軽やかに練習場を駆けるトウカイテイオー。
「何度くじけたってそのたびに夢は見られるんだ」
だがそこで異変は起きた。転倒して脚を抱えるトウカイテイオー。

骨折です。トウカイテイオーはまた治せばと思ったが医師の意見はそうではない。これで三度目。癖になってるかもしれない。骨折自体は治せても以前と同じ様に走るは勧められない。

トウカイテイオーは強気の言葉をはくものの、大丈夫な筈がない。トウカイテイオー三度目の骨折はニュースに乗り、愕然とする民衆。キタサンブラックも落ち込んでいた。でもそんな中であのツインターボだけがトウカイテイオーを信じていた。やはりこの子が。でも悪いのは頭だけって言われてるが、イクノディクタスから我々が何か出来る事と言う問いかけに「スイカをあげる」→翻訳「差し入れをする」、「お便りを書く」→翻訳「言葉で激励する」二人のいい掛け合いだが、まあツインターボの言う通りだよね。

トウカイテイオーが出られなかった宝塚記念、メジロマックイーンが1着、イクノディクタスが2着、メジロパーマーは失速して10着。解説がこのレースに出られなくなったトウカイテイオーはこのまま引退ではないかと言うが、誰かの言葉なんて気にしないと自分を励ますトウカイテイオー。

でも現実は容赦なく襲いかかってくる。リーダーに復帰したトウカイテイオーが買い出しに出かけるとファンと言う人物から「応援して【いました】」と声をかけられた。寝てもスピカのみんなから置いていかれる夢を見る。

弱気になっているトレーナーにメジロマックイーンがトウカイテイオーを信じるだけだと言うのを聞いてしまう。スピカのみんなに栄養ドリンクを勧められても未だ気持ちが沈んだまま。

メジロマックイーンは他のみんなの様にもう無理とか腫れ物に触るようなとか、そんな事は言わない。ライバルが復帰した時に準備不足とは言わせないと練習を見せる。ずっと先で待っているからと。そしてトウカイテイオーにタイムを計らせる。

ああ今回のサブタイのストップウォッチはこれか。
これはメジロマックイーンがゴールしてもストップウォッチを止められない流れなんだろうと思ったら、ただの呆然と見つめていましたじゃなかった。

メジロマックイーンの走りを見てもう自分にはあんな走りは出来ない。
「僕はもうあんな風には走れないんだ」
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宝塚記念に出られないのは知っていたけど、どうしてこの作品はトウカイテイオーにここまでの試練を課しちゃうの。

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無職転生~異世界行ったら本気だす~・第8話

前回のエリスの10歳のお披露目会から2年。エリスもルディも順調に育っていた。色々と。

ふとルディが外を見たらエリスが何かしていた。ルディに見つかったら困るとか。なんだ陰口か?と思って見ていると、ルディの10歳の誕生会をやってやる準備だった。ルディは思う、この世界に転生してもう10年なのかと。そうだなあ、生まれる瞬間への転生だったからなあ。ふと思ったけど、転生先のタイミングってお腹から出たタイミングと言うのはあまり生物学的には意味のあるタイミングではなくて、受精した瞬間とかは…ああ、脳が未だ無いからだめか。本好きの下剋上のマインは途中からだったね。それがルッツの葛藤をどうほぐすかに関わっていたけど。

エリスの10歳のお披露目会はあれだけ大々的にやったがルディの場合は自分ですら忘れていた程の平穏さだった。これには訳がある。

ルディの父パウロは本当はフルネームで言うとパウロ・ノトス・グレイラット。グレイラット一族は四つの本家があった。なんですか、藤原摂関家みたいなものですか?近衛家、鷹司家、九条家、二条家、一条家みたいな。
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ノトス家はパウロの弟が当主となっていた。エリスの家がボレアス家、その他にエウロス家とゼピュロス家があるとの事。現当主のピレモンはパウロに輪をかけてのクズなのだそうだ。いや、パウロは女癖が悪いけどそれ以外は好人物じゃないか。ピレモンの評判が悪いのでノトス家の当主挿げ替えの動きもあるらしい。そうなるとノトス家に連なるルディがボレアス家に居るとあってはその挿げ替えの動きではと見られかねない。だからフィリップは目立つなと言っていたのだ。

当日となったらしく、邸内が騒がしい。ルディが小腹がすいたので何かつまみに行きましょうかとギレーヌを誘ったが、見張りのメイドがバツサインを送ったのでギレーヌが慌てて引き止める。ギレーヌ、嘘が下手。

そうか、今日がその日かと思ったルディは一計を案じる。ギレーヌは何としても自分が部屋の外に出るのを引き止めたいだろう。と言う事で、作っていたギレーヌのフィギュアを見せた。このフィギュアには未だ尻尾が無い。ここだ。ギレーヌは引き止めたいあまり自分の要求を飲むだろう。と言う事で、尻尾の付け根がどうなってるのか知りたいと言ったらギレーヌは何もためらわずに尻を出した。あまりの無頓着ぶりにルディの方がびっくりしてそして触ってもっとびっくり。なんだこの筋肉尻は。硬いぞ。そんな場面を呼びに来たメイドに見られる。

呼ばれた広間、外に大々的のに喧伝出来ないと言ってもボレアス家は大きい。うちうちの祝と言っても大勢が祝福してくれた。これに応えねばとルディが感激の涙を流したら、サウロスがそれに応え過ぎた。いきなり何を言い出したのか、戦争って何?と思ったらノトス家と戦争してルディをしかるべき地位にしてやろうと言うのだ。これはあまりに不穏な発言で、慌てたフィリップによって外に連れ出される。

エリスが今日はルディがびっくりする物を用意したと言うので、何だろうと思いつかなかったルディは父と母が来てるのかと応じると、エリスは気まずそうにそうじゃないと。この場面ではノトス家から出たパウロはやはり呼べないのかなと思ったのだが、それは違っていた。本当にパウロは来たくても来られなかった様だ。それは後から分かる。

凄くさみしそうにルディが残念がるので周囲が見ていられない風になった。あれ?これはヤバい態度取っちゃったかなと思ったルディにいきなりエリス母のヒルダが抱きついて来る。あなたはうちの子よ!
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あれ?今回の冒頭でヒルダのルディを見る目が以前の様な敵意のある目とは違うなと思ったけど、2年以上も誠実に暮らしているうちにヒルダにも認められたか。ヒルダは養子に、いやエリスと結婚しなさい!と言い出す。慌てるエリス。こんな騒ぎでヒルダまで外に連れ出される。

エリスの命令でアルフォンスがびっくりする物を持って来た。ルディの為に世界中からありとあらゆる極上の素材を集め、アスラ王国随一の杖製作師に作らせた魔法の杖だった。銘はアクアハーティア。ルディはこれが相当に高価な物だと理解した。

宴は盛況のうちに終わり、祭りのあと。フィリップからボレアス家の事情を聞かされた。エリスには兄と弟が居た。だが生後間もなく王都に住むフィリップの兄ジェイムズに取られた。フィリップがジェイムズとの跡目争いに負けて当主の座がジェイムズに行き、ボレアス家の男子は全て本家で育てられる伝統で奪われたのだ。だがそれをフィリップ以上に納得出来なかったのがヒルダ。自分の子が連れ去られたのに、どうして他家の子がのうのうとしているのかと最初はだからルディを嫌っていたのだ。それがルディの頑張りですっかり気持ちが変わっていた。

フィリップとしてもルディがエリスと結婚するのは歓迎する。跡目争いに再戦できそうだ。今度はルディを担ぎ上げてボレアス家を乗っ取りたい。だから何ならエリスの手を縛ってルディの寝室に放り込んでも良いと。

え?それってヤバい家督争いに巻き込まれるって事ではないか。そんなの嫌だし、ルディもちょっとはエリスの気持ちを慮ったかもしれない。とにかく酒の上での話として流して貰う。

だが部屋に戻ったらエリスが下着姿で待っている。今日は特別だから一緒に寝ても良いわよと。これ、回復術師だったらやってた。だがエリスはヒールで改造された子ではない。ちょっと触られたらやはり怖くなって拒絶した。しかも強烈に。
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ああ、やりすぎてしまったかと後悔するルディ。だがエリスは戻って来て、こんな事、未だ早い。あと5年経ったらその時は別だと言うのだ。てっきりもう終わりかと思ったルディは助かった気持ちと5年後を楽しみに舞い上がる。でも5年後って、その時にシルフィは…。

暫く描かれなかったブエナ村だったが、こちらも年を経て少し成長していた。シルフィとかはあまり変わった様に見えないが、後から生まれたあの双子がもうそれなりに家の手伝いとかも出来る様になっていた。シルフィとリーリャがルディへのプレゼントの準備もしていた。なんだか思わせぶりな品物かな。

本当に魔物討伐で疲れ切っていたパウロを家族が暖かく迎える。
この辺から何か不穏な空気が。
空には暗雲。

それはシーローン王国に居たロキシーからも見えた。近いな。

ここから怒涛の展開。登場人物多すぎて整理がつかないが、竜おも睨み返して追い払う津田さん声のオルステッド。井口さん声の魔界大帝(自称?あるいは本当に?)キシリカ・キシリス。小山さん声の空中城塞の主ペルギウス。ペルギウスは魔神ラプラスの封印を解こうとする奴が居るのかと配下のアルマンフィに見つけ次第魔力を使っている者を殺せと命令。

そんな命令を受けたところでルディとエリスとギレーヌがあの杖の威力を試しに平原に出ていた。ちょっと発動させただけでもの凄い威力。これは凄いとルディはキュムロニンパスを撃とうとして魔力を集めたところにアルマンフィが到着。問答無用で殺しにかかるのでギレーヌが応戦。

アルマンフィはその小僧を殺したらこの異変が収まるかもしれぬ、って、おい、根拠無しでいきなり暗殺かよ。だからギレーヌは我々は関係ない、自分は剣王であり剣神ガル・ファリオンとドルディア族の名誉に誓って言うと告げると、問答無用のアルマンフィも剣を収めた。剣王の名声凄いな。

怒涛の展開に視聴者もそうだが、ルディも情報整理をしようとしたが、その時間も無くあの浮遊する物体から光の柱が落ち、それにギレーヌもエリスも、そしてルディも巻き込まれた。
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ええ、これどうなっちゃうんですか。
ターニングポイントってサブタイなんだけどターニングポイント過ぎるでしょ。

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ホリミヤ・第8話

この作品が始まったばかりの頃、小さくて可愛い綾崎が生徒会長の彼女、と言う説明だけ聞いた時は、やり手の生徒会長がマスコットに可愛い子を入れたのかと思った。でもその生徒会長が実はそんな完璧超人みたいなやり手の生徒会長ではなくて、どちらかと言うと沢山弱みを持ってる仙石で、綾崎の方はまあ資料を無くして堀に責任を押し付けかけたとか、仕事と言えば窓開けしかせずに河野が全部やってるとか、相変わらずな印象ではあったが、この馴れ初めを見たらそうでもないんだな。

仙石の弱みを沢山知ってる綾崎、最初は仙石だけが自分を見る目が違っていたから気になって、仙石の読む本を聞いてみたりする所から始まる。本読むよ、グリム童話、ゲーテって何?

そんな綾崎を全然気にせずに父が本を沢山持ってるからと家に誘っちゃう仙石君。うん、本が沢山あると聞いて、足の踏み場もない書斎を想像したが一面から二面程度に本棚があってそこに本が整然と並べられているだけだった。
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やっぱり本が沢山あるってのは、部屋の中に本棚が櫛状に並んでいてそこからも本が溢れて床の上から積み重なっていると言うものじゃなかろうか。当然そこまで行くと戸建て住居で二階なんぞに書庫は作らない。底が抜けるから。

その読書仲間にあとから河野も加わる。そしてこの三人が生徒会って、やっぱり会長の縁故採用ではないのか。河野は仕事出来そうだけど。

世界が終わる日の前の日、仙石なら何をする?
「綾崎さんに告る」
おい、すらっと言ったな。
「レミも仙石君の事、好きだよ」

 

堀が宮村の足の爪にマニキュアをしていた。発掘したマニキュアが宮村に似合いそうと言うのでやっていたのだが、その姿を見て宮村が我慢出来なくなる。

お、何ですか、前回やっちゃったからもうちょっとした事でも我慢出来ないですか?

と思ったら足で堀を踏みつける行為の方だった。宮村、お前はやっぱりおかしい。踏みつけたらレベルが上がるとか。

やっておいて平伏して謝る宮村。堀はそんなに気にしていないが、でも宮村は普段沢田や進藤に対しては容赦無いのに、自分にはそんな態度を取るって事は普段自分に対して無理してるのか、そっちが気になった。でも宮村にとってはこっちが普通らしい。

と言う事で何か悪い事を吹き込まれた宮村。翌日登校して来ると、石川や井浦に無理した乱暴な口ききをする。石川が衝撃を受けてしまった。どうしたんだ宮村。仙石にもそんな態度だからビビる仙石。

資料を一緒に運んでいた堀と宮村だが、昼休みだと物理室開いてないと視聴覚室で一休みして二人きりになった所で宮村がこれはチャンスなのではと思う。

お、何ですか、前回やっちゃったからもうちょっとした事でも我慢出来ないですか?

って、乱暴な口ききの方かよ!
でそれを下級生に見られて妙な噂流されてるし。

その頃、吉川は声をかけられていた。実は柳と言う男子生徒から告白されていた。その返事を四日返事していなかった。吉川真面目だからわざわざ断りに会いに行くのに躊躇していたのだ。そりゃ断るよね。だって石川好きなんだもの。

ただ、柳は真面目そうな人だったので断る理由が「知らないから」だけでは弱い。そこで宮村が思いついたのが、誰か彼氏のフリをして貰ったらどうか。成程、彼氏居たんじゃ仕方ない。でもここで堀が邪悪(本人に悪気ないけど)な提案。石川に彼氏の「フリ」して貰おうと。え?っと驚く吉川だが、その時にもう宮村が電話で依頼しちゃった。

と言われてやって来た石川。よし、俺が彼氏のフリしてやる。今だけは彼氏なんだから手を繋いで現場に行くぞと。堀は興味本位でついていく。
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そうして行った現場。全員が衝撃を受けた。
いや、吉川は石川の方がちょっとだけカッコイイと言っていたのに、柳明音が圧倒的にカッコイイ。名前ですら負けてると落ち込む石川。でも柳は石川を見て、彼氏いたんだとあっさり納得して引き下がってしまった。

柳ってどんな人間なのかと綾崎に聞いてみたら、カッコイイので有名ではあるが面白い人。目が悪くてそれで散々ドジを踏む。それを聞いた吉川、目が悪くて誰かと間違えているんじゃないかとわざわざ聞きに行く。でも柳はそんな事はない、ずっと吉川だけ見てきたと言う。ありゃあ、これは良い人すぎた。
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でも目の悪さが致命的でコンタクト外してると堀、宮村、石川、銅像の区別すら出来ない。

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俺だけ入れる隠しダンジョン・第8話

7層は見た目は緑の茂るのどかそうな場所だった。だがやはりレベルの高い魔物が居て群れて何かを貪り食っていた。シルバーウルフはLV158。ノルの倍はある。しかも群れだし。

これは敵わないと引き下がったノルに声をかける者ありけり。見た目は小さな女の子で、それよりもエマの幼い頃に似ていた。その子はドリアードと言って、本体は7層全域に根をはる大樹。ノルを見かけてこの姿を用意したと言うから、まさか記憶を見てエマを再現したのかと思ったものの、そうじゃない。ロリコンと見られたか。
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ドリ(ドリアード)の頼みは夜な夜な自分を吸いに来る魔物から助けて欲しいと言うもの。そのお礼にレアアイテムの場所と8層への階段を教えてくれると言う。

そう言われて本体の大樹の方へ行ってみると巨木に針を突き刺してチュウチュウ魔力を吸っているゴールデンビーが居た。これをやられたらドリが倒れるものの、幼女の方をさすってもどうにもならんが。ノルがゴールデンビーのレベルを見たらLV256(なにこのキリの良い数字)。ノルの4倍。これでは瞬殺されてしまう。ノルは一旦は出来ないと言った。ドリも無理を言ってごめんなさいと、8層に行く階段だけでも教えようとしたが、ドリが衰弱しているのを見て口惜しさに唇を噛む。うん、出血した場所が唇に見えないけど。それをドリがペロペロ舐めてLP増大。これを見て、この時はドリのペロペロでLPを大いに増やしてスキル創作を工夫してゴールデンビーを倒すのかと思ったが、違った。オリヴィアの所へ行ってゴールデンビーを倒す方法を聞いた。

オリヴィアは弟子が困って師匠に頼るイベントキターと喜ぶものの、正直な話ノルには今回は関わって欲しくなかった。死ぬのだけは許せない。つまりそれだけ強敵って事ですか。
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それでもエマの幼い頃の様なドリをこのまま見殺しにしては今後エマとまともに顔を合わせられない、何とか助けたいと言う。それではと7層の魔物の様子をノルに聞いたオリヴィアはシルバーウルフを使う作戦をノルに授けた。シルバーウルフ、無駄に登場した訳じゃなかったんだな。

先ずゴールデンビーに「敵意を抱く者から狙われやすくなる」と言う標的属性を与える。そうしておいてシルバーウルフの挑発へ。石を投げてゴールデンビーの巣に誘導しようと言うのだ。オリヴィアが名付けて「昨日の敵は今日の駒」作戦。いや、てっきり「夷を以て夷を制す」かと思ったよ。

しかしシルバーウルフは速い。何とか目くらましで少し時間を稼いだが、ノルが巣の方へ走る途中でゴールデンビーがまたもドリの本体を襲っていた。夜な夜なじゃなかったのか。これで頭に血が上ったノルはゴールデンビーに突撃するが、ゴールデンビーの動きが素早くて攻撃が当たらない。そのうちにシルバーウルフもやって来て、まさに前門の虎後門の狼。

だがここでノルがゴールデンビーの属性を編集。「特にシルバーウルフから天敵だと判断される」を付与したのでシルバーウルフは全頭がゴールデンビーに襲いかかる。しかしゴールデンビーはレベルが高くてシルバーウルフを倒してしまった流石256。とは言ってもシルバーウルフとの戦いでゴールデンビーもボロボロ。今ならやれる。ノルの水と雷の合体攻撃で倒した。

何とかドリも無事で、助かったドリはレアアイテムの場所を教えてくれて、狭いからと自分で取って来てくれてこれでレアアイテムを手に入れた。そして到底自分では見つけられそうになかった8層へも階段も教えて貰えた。
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このレアアイテムをギルドに申告して愈々今月の受付嬢ランキング発表。担当冒険者がコインを重ねていくと言う見世物として行われ、辛うじてノルが一枚差で勝った。

不正があったと文句を言うサラだったが、そんな証拠などあろう筈が無い。連勝が止まったと嘆くサラに2位じゃだめなんですか?と慰めたら、すかさず夜のお誘いカードを掴まされローラがおかんむり。

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ゆるキャン△ SEASON2・第8話

なでしこの向かう先は野田山健康緑地公園らしい。5.5kmの登攀。キャンプ道具を背負って5.5km登るなって絶対途中でバテると予想していたのに、なでしこは元気に舗装道路を登り、途中で良い景色が見えたらキャンプ場での楽しみが無くなっちゃうと目を塞ぐ程の余裕。

そして野田山健康緑地公園に到着。階段があってもスキップで登っちゃうとか全く疲れ知らず。どんだけ体力あるんだ。そしてトイレや炊飯棟の確認。焚き火禁止と言うのはちょっとお楽しみが減るかも。そして同じ公園内でキャンプしてる親子連れにご挨拶。お姉ちゃんの方はノートPCを広げてここネット繋がらないじゃんとぼやいている。え?そうなの?ドコモすら電波入らないの?と思ってドコモのエリアマップ見てみたら確かにエリア外だった。でもリンにアドバイス受けた時に電波の入る所を選ぼうって言われてなかったっけ?
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ちょっと高い場所に登って展望が開けているのを確認。伊豆半島迄よく見える。これはきっと夜景が綺麗だ。

さっそくテント設営。これまで誰かと一緒にやっていたのでなかなか大変。ペグを曲げちゃったり。あれって曲がってもなおるのか。

設営も完了して、ソロキャンで何をやるかを開陳。リンの場合は読書だけど、なでしこの場合は料理。アウトドア実験料理。あまりにも楽しそうにキャンプしてるの親子連れの姉の方がなでしこに興味を持ってしまった。

その頃リンは夜叉神峠につながるトンネルの前で立ち往生…ではなくて事前にちゃんとチェックしてあったので織り込み済み。と言う事で別方向へ。このトンネルが二つ入口のある場所はどこだったんだ。
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やがてリンは雨畑湖の湖岸へ。林道井川雨畑線を眺めてあれを走ったら静岡県へ抜けられるんだなと思うリンだが、ちょっと地図で見てみたら林道だけあってものすごいくねくねしてる。ツーリングとして考えるなら面白いだろうけど、移動だけで考えたら大変そう。

湖上にかかる吊橋発見。雨畑の吊橋らしい。真ん中まで来たら結構揺れて焦るリン。と言う事で戻るんだけど、遠景でリンの悲鳴が聞こえるの面白い。

同じ頃、桜はジビエの肉を眺めていた。クマ、シカ、イノシシの肉が並んでいたが、熊の手の料理のレシピを見てあっさり諦めてシカにする桜。て言うか熊の手のまま料理するのか、あれ。

そしてシカに\イラッシャイ/と迎えられて温泉を堪能するリン。湯上がりでまったりしながらそう言えばなでしこからLINEが入らなくなったなあと電話してみたが、電波の届かない所に居るらしい。

一度は行った先が山の中だから電波通じないだけと納得しようとしたリンであったが、納得しきれなかった。
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どうしても気になって温泉を飛び出すリン。なでしこがソロキャンやるって言い出したのは自分の影響。心配になってバイクを走らせた。同じ頃、桜もなでしこからのLINEが途絶えたのを気にしていた。

ああ、そうか、そうだったのか。何故三人の話が平行して進むのかと思ったら、そこに集約して行くのか。

その頃、健康緑地公園キャンプ場ではあの親子が食事にしようとしていた。でもコンビニで買った物。姉弟はそれを温めに炊飯棟へ向かったが、そこではなでしこが料理中。じっとホイル焼きが出来るのを睨んでいる。あのランタン使ってるね。
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ホイル焼きは具材ごとに加熱時間が違うからタイマーかけて時間が来たら取り出してハーブ塩やオリーブオイルで味付けしていただきます。トマト、そうやって食べられるのか。

姉の方は入りづらそうにしていたが、弟の方は招かれたらあっさり近寄って焼きトマトをいただく。この時点では弟の方はキャンプの楽しさを実感していなかったものの、次のナスのホイル焼きを食べてナスってこんなに美味しいのかと驚愕する。姉もとろとろのナスに感激。アボガドのホイル焼きは駄目だったか。まさに実験料理。そしてニンジンは焼き過ぎでの失敗。でもその失敗がまた楽しそう。

流石に父親が帰りが遅くて見に来た。さっそく失敗したニンジンの洗礼を受ける。この親子、キャンプの楽しみをなでしこに教えて貰った。

それをリンが見ていた。もう着いていたのか。原付きでは大変な急行ではなかったのか。駐車場に戻ったら桜と遭遇。なでしこが無事そうだったので帰る事にしたが、折角だからと展望広場に登って夜景を楽しんだ。と思ったところへなでしこが登って来るので慌てて隠れる。

なでしこが夜景を撮って送信する為に電波の届く場所を探してウロウロするスキをついて二人は脱出。下山途中でそのなでしこからのLINEが着信して二人は夕食へ向かった。リン、このまま帰るって言ってたけど、キャンプしないのか。

なでしこは展望広場でしばし夜景を楽しむ。電車の入線する夜景を。

EDのキャストで千明達も出てるのでどこで?と思ったらCM後にCパートがあった。あおい、\ソウダネ/のカリブー君を連れてキャンプとかに行きたいなあと思ったものの、うん、まあそれだけの36万円するわね。

ところで今回なでしこが行ったキャンプ場、「公園」とあったので調べてみたら、普通に公園の中の緑地らしい。
https://www.city.fuji.shizuoka.jp/fujijikan/enjoy/kb719c00000016sf.html
ゆるキャンのキャンプ場って普通は私有地に該当するキャンプ場なので、お金を払ったキャンプ客以外の立ち寄りは憚られるが、公園なら誰が入っても大丈夫。とは思ったものの、今夏までは整備中で入れないらしい。逆に整備されたらもうゆるキャンと同じ物は無いかもしれない。無念。

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回復術士のやり直し・第7話

罠と知ってコロシアムに向かったケヤルガ。ケヤルの顔に戻して癒しの勇者として登場。隊長は村人を人質として迎える。ケヤルガは慎重にそこに居る隊長(キャストからしてタレトヤかな)と兵士のステータスを確認して雑魚だけと理解してずいずと進む。
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癒しの勇者が言う事を聞かないと見て隊長は村人の処刑を命令。何人か槍で串刺しにされるももの、ケヤルガは動じない。おまえが言う事を聞かないから村人は死んだと言うが、ケヤルガは殺したのはおまえたちだろうと一向にかまわない。

だから自分は大好きな故郷の人間を殺された被害者だと言い、ケヤルガはこれは復讐するしかないと迫る。隊長は続けて殺せと命令するものの、どんどん近づいて来る。かかって来る兵士はヒールで殺す…、ってこれどう言う仕組み?

隊長、ここで奥の手を発動。結界を発動したのだが、ケヤルガは当然その対処をしていた。稀代の魔術師フレイアが結界の性格を変えていた。中にいる人間の体力や魔力を吸い取る筈だった結界は、その結界の影響を防ぐ為の魔石を持っている人間にだけ強力に発言する様に改変されていた。発動と共に隊長と兵士が崩れ落ちる。次々と死んでいく兵士。観客はそれを見て嘔吐したりしてるが、あんたら処刑を見に来てたんじゃないのか。

隊長は事態を察知して魔石を自分で引きちぎる。これで全滅かと思っていたが、何人かは回避。隊長はあいも変わらず近づいたら村人を殺すと脅すものの、そんなものもう効力が無いのは分かっているだろう。

ケヤルガは宣言する。村人を殺す為に背中を向けた者から殺すと。怯える兵士達。だがここで村人に異変が起きた。苦しみだして死ぬ者が現れる。遅効性の毒を予め飲まされていた。結局ケヤルガが屈服しようとしまいと村人は毒殺される様にされていた。怒るケヤルガ。だがどうも隊長はこの事を知らなかったらしく狼狽する。とすると仕掛けたのはあのノルン王女に違いない。これでノルン王女をやっつける理由が出来たね。

この様子に先ず民衆が動揺した。誰が悪者なのか。貴族らしき人間は毒を飲まされていたからと言って何なのか、所詮は邪教徒なのだからと。

ここにフレアさん登場。このジオラル王国は腐敗している。これまで獣人の村を襲っては奴隷にし、体制に都合の悪い村は邪教徒のレッテルを貼って処刑して来た。自分はこれを糺そうとして立ち上がったものの、逆に殺されそうになった。その時にこの癒しの勇者に救われ一度は逃げたが、このまま座視する訳には行かない。再び癒しの勇者と共に王国を糺す為に立ち上がったのだと。
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フレア王女は死んだ筈だ、あれは偽物だと言う声に対してフレア王女は急に歌うよ。そして魔術によって結界を破壊。すると民衆はこれこそ本物のフレア王女だと唱え、フレア王女のさあ共に立ち上がりましょうと言う声に応える。

もうケヤルガが何かする必要は無い。立ち上がった民衆はは隊長や兵士を殺しにかかる。その時に未だ息のある10人程をケヤルガは助けたらしい。

抜け出した先にやって来たのはあのゴルドマン。へー、助かってケヤルガに服従したんだ。ケヤルガはあの目立っていた少年をゴルドマンに預け、その先に生きていく為の金も与える。ゴルドマンは自分も助けて少年も助けるケヤルガが甘いと言うが、まあゴルドマンは先々使えそうだし、少年は自分への復讐心で生き延びても良いと言う。
参考資料
それにここ、フレイアやセツナやクレハには良い人ぶりを見せた事になるしね。

一段落ついてケヤルガはクレハとは一旦別れる。クレハは未だ王国側の人間と言う事になっているので情報収集には欠かせない。そのクレハから王国軍がブラニッカへ遠征すると言う話を聞く。その遠征軍をノルン王女が率いるとも。それを聞いてケヤルガはブラニッカへ行く事にした。ブラニッカは人と魔人が共存している数少ない町。そこへ向かいながら人と魔人に違いは無いとのセツナの言葉に成程と笑うケヤルガ。

そして本日の最後にいつものノルマ。
その時にフレイアはケヤルガの命令で人を殺すのに何も思わないと言う。つまりフレイアは改造を経ても性格は変わっていないと言うのを知る。

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ワンダーエッグ・プライオリティ・第7話

今日はリカの誕生日です。
部屋からリビングみたいな所に出たなと思ったら、母親が酔いつぶれていて、そしてそれは周りの調味料みたいな物から食卓ではなくてカウンターらしいと理解した。

リカの誕生日、と言うのを集まったみんながその時点でどうやら理解していて、お祝いしなくちゃねと。すっかり仲良し4人組になっている。でも先日のアイの母再婚問題で桃恵がおじさんはそんな人じゃない!と怒っていたのはもう良いんだろうか。

アイは制服を着てるとおり、登校を始めていた。随分不登校をしていたけど大丈夫なのかと言う問いに、逆に腫れ物に触るような感じなので大丈夫だと。そして何より学校でそうでもここでは三人の友達がいる。

だからリカも何かあったら相談に乗るよと言うと、そのリカから、今日は愚痴を聞いてくれと言う。愚痴?軽い愚痴なら聞いてあげる程度で良かったが、リカが出したのは「パパのファイブカード」と言って、母親がそれぞれ別の男と写メ撮った物が並べられる。この中のどれがリカのパパでしょう?
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いきなり重い愚痴になった。しかもトドメがあって、中学になったら教えてくれると母は言ったのに、中学になって言った言葉が、この中の誰がリカの父親なのか母にも分からないと言うものだ。何て言葉をかけたら良いの?

リカの(言葉上の)見解では、本当の父親を知ってそっちと仲良くなるのを母親は嫌がっているのだろうと。そんな女なのだと。そうまくしたてるリカに桃恵が制止する。あまり母親の悪口を言うものではない。それはリカの為に言うのだ。

以前から何度かこう言う類の物語が出ると書いてるが、両親の問題で子供を苦しめるのは最低だから。何しろ子供に責任が皆無でそして子供がどうにか出来る物でもない。そんな事で子供を苦しめるのは本当に本当の最低な人間。

桃恵にそう言われたが、リカの母親に対する悪口は止まらない。じゃあ母親がリカを憎んでいるとしてあなたもその母親を憎んでいるのなら共依存ではないのかと痛い所を突くねいるさん。これにはリカも怒ってその場を蹴って出て行った。

そんなリカを追うのはアイ。アイなら来てくれると思ったと言うリカ。リカは待ってくれると思ったと言うアイは、何しろ私達はボシカテーズだからと。アイの父親が居ないのは亡くなった訳じゃないのか。アイ、リカと話してる中で「私はママの事、<今は>嫌い」と言う。あ、やはり沢木先生との再婚、全然納得してないね。

二人が居ない場所でねいるは後悔と言うか、悩んでいた。自分は女子社会に向いてないのかもしれない。思った事、合理的な考えを口にだす。それは女子社会に向いてないだろう。でも桃恵はねいるはそれが良いと言うのだ。みんながみんな「分かる分かるそうだね」じゃ気持ち悪いじゃないか。

親とのそう言う関係が理解出来ないと言うねいるは、気づいた時から両親が居ないと言うのだ。ねいるの家庭環境ってどうだったのか。妹からは刺されるし、大きな会社を切り盛りしているし。どこかの誰かが育てた筈なんだが。

小さい頃に親と別れた子が、この場合は父親に会いたいと切望するのは、記憶にない親にそんなにしてまで会いたいのかといつも疑問だったが、今回に限ってはかすかな記憶があった。女の子は財布を持つ必要が無いんだよと言ってくれた父親だった。

家に帰ったリカだが、相変わらずの母親を見てまた腕をカットしようとしていた。でも今は友達が居るじゃないか。そして今はお供のマンネンが居るじゃないか。ここでやっと戻れを何と言ってるか分かった。rediなのか。

そしてやって来た今回のワンダーランド。だが今回助けるべきエッグ少女は、「今回のお題」のワンダーキラーの出現を喜ぶのだ。先生!と。そしてリカに言う、これであなたも救われますと。

そのワンダーキラーをやっつけるとエッグ少女が怒って掴みかかって来る。これ、一体どうしろと。そもそもエッグ少女は自殺した少女らしいが、今回は全く後悔していないみたいじゃないか。いや、口でそう言ってもどこかで後悔してるのか。でもエッグ少女はあなたも同じ様に悩みを持ってる、先生によって救われろと。

リカの戦いをアイ達は心配していた。リカは大丈夫なのか。アカは自分の戦いに集中しろと言うが、裏アカは駄目かもなと言う。リカは戦うのをやめてしまったから。

リカはワンダーキラーのお言葉に飲み込まれて行っていた。どんどん包み込まれて行っていた。アイ達はそれをソウルジェムで聞いていて、騙されちゃ駄目だと叫ぶが、叫び声だけじゃリカは正気を取り戻さないだろうなあ。

アカは一人失うのかと嘆息。このシリーズ、とうとう一人脱落と言う展開もあり得るのかと思った。でもアカと裏アカがわざわざそれを言うのは。
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やられる寸前、リカを救ったのはマンネン。刷り込みをしたからリカを母と認識したマンネンがリカを守る。母の気持ちを少し理解したリカ、戦いに復帰してワンダーキラーのムカデを倒す。この時点でも未だエッグ少女志乃は納得していなかったが、今回の戦い、どちらかと言うとリカを納得させる戦いだったのか。

生きて帰って来たリカをアイ達が迎える。
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そして家に帰ってあなたも私を捨てるんでしょと言う母千秋に、そうだけど、今ではないと答えた。

まあ、どうしようもない親だとした場合、自分が独立した時に完全な距離を置いて居ない事にするのが良いと思うよ。

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ウマ娘 プリティーダービー Season 2・第8話

メジロマックイーンの後ろをひたひたと走るライスシャワー。翌日もその翌日もそのまた翌日も。これ、ミホノブルボンの時に見た。だが今回はミホノブルボンの時の様には差が縮まらない。

ライスシャワーは意を決した。普通に練習してもメジロマックイーンには敵わない。山奥の廃校にテントを張って大量のトレーニングシューズを持ち込み、山ごもりをする事にした。勝てる精神力を得る為に。メジロマックイーンの写真をテントに貼って…なぜその写真にしたし。
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ライスシャワーがトレセン学園に来ていないと言うのはトウカイテイオー達の間でも噂になる。走るのが嫌で逃げたのか?いやトウカイテイオーは見た。ライスシャワーが走り続けると言った時の目を。メジロマックイーンもそれを気にせずに練習にうちこむ。

新しい年のGIシーズンが始まっていた。今年の皐月賞はBNW、ビワハヤヒデ、ナリタタイシン、ウイニングチケットの時代だった。ウイニングチケット、かわいいな。皐月賞が終わったら次のGIは天皇賞(春)。もう目前。
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ミホノブルボンはライスシャワーを訪ねる。無断外泊する筈が無いと寮長ヒシアマゾンに行き先を聞いたのだ。そこには走り込まれてボロボロになったトレーニングシューズが。ライスシャワーは、ミホノブルボンがトレーナーから言われていた精神は肉体を超越するを求めていた。そう言えばライスシャワーのトレーナーって以前のインタビューの場面でも顔が出ていなくて、全然ライスシャワーの指導をしてる様子が無いね。

そしてやって来た天皇賞(春)の日。世間の期待は春の天皇賞三連覇を目指すメジロマックイーンに集まっていた。他にも最近調子の良いマチカネタンホイザ、メジロパーマーにも。

本馬場入場が始まり、メジロマックイーンも地下通路をターフへ向かっていた。しかしその背後に異様な気配が。ライスシャワーだった。今やライスシャワーは逃げて泣いていたあの時のライスシャワーではない。

この気迫に気圧されしたのか、メジロマックイーンがゲートに入れない。ゲート入りを嫌がるウマって大抵そのレースを勝てないんだよね。尻尾を掴んで何とかゲートイン。そしてスタートが切られる。

宣言どおりにメジロパーマーが逃げる。メジロマックイーンはその後ろを追う。メジロパーマーを気にして追いかけてどうするんだと言うが、メジロマックイーンが気にしていたのは斜め後ろをぴったりとつけるライスシャワーだった。何かグラスワンダーに通じるものがあるとか言われてひょっこり出て来るグラスワンダーさん。

こう言うレースの進め方あるよね。一番人気を徹底的にマークして最後に追い抜こうと言うの。近年では菊花賞で無敗のクラシック三冠を目指した(まさにトウカイテイオーやミホノブルボンだよ)コントレイルをルメール騎手騎乗のアリストテレスがぴったりマークしてあわや三冠阻止の所まで行った。

京都レース場二周目第3コーナーの坂を登ってメジロマックイーンがメジロパーマーを抜いて先頭に立つ。そのままメジロマックイーンが押し切るかと思ったら直線に入ってライスシャワーが並びかけ、そして追い抜いた。鬼気迫る勢いで。

このレースも正面スタンドからは「おいおいやめてくれよ」「ライスシャワー、またヒールになるつもりか」と声が聞こえてもライスシャワーはもう気にしない。自分はヒールじゃない、ヒーローなのだ。
参考資料
そして直線を駆け抜けてライスシャワーが優勝。

何とレースレコード。あっけにとられるみんなだが、その中でツインターボだけが「ライスはターボが倒す」宣言。メジロマックイーンの調子がおかしかったのではない、ライスシャワーが強かったのだ。3着にメジロパーマー、4着にマチカネタンホイザ。

またもスタンドが消沈してる。しかしそのライスシャワーにメジロマックイーンが拍手を贈り、メジロパーマーやマチカネタンホイザ、そして他のウマ娘達も拍手を贈る。
参考資料

地下道を帰って来るライスシャワーをミホノブルボンが迎えた。ブーイングはチャレンジャーの勲章、ライスシャワーは私のヒーローになったと。

でも勝つウマ娘が居れば負けるウマ娘も居る。残念会に姿を見せないメジロマックイーンを探しにトウカイテイオーが外に出た。ゴールドシップに渡された小枝を持って。あれは隠れる道具だなと思ったら、たそがれていたメジロマックイーンにイクノディクタスが話しかけたのを見て小枝で影に隠れる。何故イクノディクタスとの組み合わせ?と思ったけど、先々のレースで何かありそう。

メジロマックイーンは不甲斐ない走りをしてしまったと言う。得意の距離、三度目だと言う慢心、そして何よりもトウカイテイオーが目標とする様に勝つんだなどと言う気持ちで走ったのが間違いだった。勝つための執着がライスシャワーより劣っていたと。次の宝塚記念、必ず勝つ!(これがイクノディクタス絡みかな、イクノディクタスも宝塚記念に出ると言うので)。

宝塚記念!と空を見上げるトウカイテイオー。
次回はその宝塚記念だろうか。

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