あかね噺・第6話

岩清水先生から学校に学生落語選手権のお知らせが来ていたからそれに出たらどうかと勧められた。その審査委員長があの阿良川一生。

その一生がTVのインタビューの中で思いつきで優勝者と歓談させて貰えないかなとか言っていた。例年なら大学生以上なのを今年は高校生以上にして優勝したら一生と直接話が出来る。なにもかも朱音に「さあかかってこい」みたいな状況が作られているが、うーん、どうなんでしょう。一生の謀と思っちゃって良いのか、たまたまなのか。
参考資料

それは置いておいて、朱音は志ぐまの所にこの選手権に出る事の許可を貰いに来た。だが玄関先でぐりこからそんなのは駄目だと言われる。と言うのもこれは学生向けであって前提が素人が参加するもの。朱音もまあ素人ととも言えるかもしれないが、入門が決まっていて稽古をつけて貰っているとなると、それは不義理を働く事になるだろうと言うのだ。それでも朱音は出て一生と直接話がしたいと言う。

そんな話を奥で志ぐまが聞いていて、上がって来た朱音にあっさり良いよと言うのだ。素人が出場前提の選手権でも良いんだ。まだ正式に入門してないからかな。但し条件がある。「寿限無」で優勝しろ。

寿限無は難しい。何故なら落語を聞いた事が無い人ですら寿限無の触りは知っている。私も小学生の頃にはもう寿限無と言う長い名前があると言うのだけは知っていた。なのでなかなかウケない。だから寄席でも滅多にかからない。そう言えば前述のとおりに小学生の時に寿限無を知ってラジオとかで聞いてみたいとずっと思っていたけど、聞けたのは相当後になってからだった。それ位やってくれなかった。

朱音はそれでもやるというのだから、それじゃあとぐりこはこぐまの所へ行くぞと朱音をバイクに乗せて連れて行く。何しろこぐまは志ぐま一門の寺子屋。落語について勉強熱心で東大の落研出だそうだ。

そう言ってぐりこははこぐまなら絶対力になってくれると言うのだが、それはフラグだし、そもそも朱音が志ぐまの所に入った時にこぐまは指導を嫌だと言っていたよね。それでどうして受けてくれると思ったのか。
参考資料

でも朱音はへこたれない。ただ、こぐまが朱音の教育は享二の仕事だと言ったところで妙な取っ掛かりが出来た。兄弟子を呼び捨てはどうなんだと朱音が言うけど実はこぐまの方が兄弟子だったのだ。そうだったのか。

どんな事情か知らないが自分は知らないと言っていたのに、朱音が可楽杯のチラシを見せた途端に変わった。いいよ、やってやるよ。これ何だったのか。雰囲気的には一生が審査委員長と見て考えが変わったか。あとで「根に持つタイプ」って言ってたから。

こぐま、事情は分かった。寿限無で行くんだな。じゃあ寿限無を見せてくれ。ここでいいから。と公園で言うので朱音はその場で寿限無を始める。ぐりことしてはなかなかやるじゃんと思ったけど、まあきっとこぐまはOKなんて言わないよね。そう思っていたらやはり朱音の寿限無は「ただの音」だと言う。

可楽杯に来る客は選手権だけあって落研の関係者が多い。だからほとんどが寿限無をよく知ってる。その相手にウケるのは難しい。加えて可楽杯は予選と決勝に分かれている。寿限無で優勝して来いと言われたとなると予選も決勝も寿限無をやると言う事だ。普通なら予選と決勝で噺を変えるが、同じ寿限無をやったのでは決勝で反応が鈍くなるのは必定。

志ぐまは何故こんな条件をつけたのだろう。やや考えてこぐまが朱音に聞いた。寿限無の別のサゲを知っているか。元々のサゲがあるのだ。それは名前が長すぎて溺れた寿限無が助からなかった。過ぎたるは及ばざるが如しの教訓がこめられた噺だ。

あー、知らなかったな。朱音も知らなかった。朱音は不勉強だ。もっと勉強しろ。
それはこぐまの回想では嘗て志ん太がこぐまに言ってくれた事だ。その志ん太があんな事になって、やはり根に持つと言うのはそこか。

朱音のもう一つのお願いはこぐまの高座を見たい。

許してくれたのでこぐまの高座を見たら、普段と別人。でも噺の内容はこぐまの勉強の成果が出ている。会話ではなくナレーションがメインの「今戸の狐」。内容は可楽の弟子の噺で、江戸の風俗がよく出て来る噺。こぐま、朱音の為に沢山仕込んでくれた。

ところで私も今戸の狐を知らなかった。いや、ひょっとしたらチラ見したかもしれないけど全然記憶に残っていなかった。サゲが何となく聞いた事がある様な。

江戸の風俗を知らなくちゃ駄目だ。それで朱音は岩清水に江戸の風俗を知るにはどんな本を読んだら良いのか。本を沢山読む岩清水先生ならと聞いたのだ。でもこの本の虫、一冊で良いと朱音が言うのに、多くて決めきれないから図書室に行くぞと。
参考資料

そして最後の記者。
スーパールーキーを期待する記者。こいつが流れを弄って来ると言うか、解説してくれるキャラかな。居るよねこのタイプの記者。

このエントリーをはてなブックマークに追加

|

本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 領主の養女・第5話

さて、蠟原紙の制作です。これ無くしてガリ版印刷は出来ない。
と言う事で職人のヨハン、そしてザックが呼ばれた。以前マイン(今はローゼマイン)が工房に出向いて色々注文していたが、神殿長になったのでもう行けないとヨハンに伝える。ヨハンは事情を知らないので、以前は単に青色巫女がお忍びで行っていたと言われてそれで納得した。

ザックは初のお目通り。以前の活字の評価でヨハンの次の評価を受けた職人。ザックはグイグイ行くタイプで自分にもグーテンベルクの称号が欲しいと言うのだ。

ローゼマインとしては腕の良い職人が増えるのは良い事で、二人共頑張って貰えればそれでヨシ。
参考資料

では二人への課題。ガリ版印刷の為の蠟原紙を見せる。こう言うのを作りたい。その為のやり方を二人に考えて来て欲しい。この蠟原紙はこんな感じで作れるが、もっとうまく作る方法を考えてね。

ルッツからの連絡。髪飾り職人が新しい簪を作ったので是非ともローゼマイン様にお見せしたいが連れて来て良いか。礼儀作法を今一生懸命習っているところだ。それってつまりトゥーリ。勿論来てほしい。

音楽会の準備の話を神官長に話した。プログラムを作りたい。表紙は神官長。私の絵など要らぬだろうと、まあ神官長は当然そう言う。しかし事業の為と言われたら少し考える。その時、エルヴィーラ(未だ名前が馴染んでいないけど、井上喜久子さんの声なので神官長のファンにしてカルステッドの妻)から連絡が入った。ローゼマインと面会したい。演奏会の件と、ヴィルフリートの件で話があると言うのだ。

エルヴィーラが神殿に来る?貴族と神殿の間は良い関係ではない。だから貴族のエルヴィーラが神殿に来るなど考えられんと思う神官長だが、ローゼマイン曰く、それだけ今度の演奏会に力を入れているのだと言う。そう言われては仕方ない。

ヴィルマに神官長の絵を描いて貰おうと思ったけど、ヴィルマは例の男性苦手女性だから神官長を見ない様にしていた。仕方ない。ロジーナに神官長の写生をして、そこで描いて貰おうとした。ところがヴィルマ変心。ロジーナの模写で神官長の顔の配置が完璧過ぎるので是非とも実際にお目にかかりたいと。

と言う事で神官長に曲の提供をする時に神官長に歌詞を付けた完成品にして貰う。するとその場の全員が、ダームエルですら見惚れるのだ。その結果、ヴィルマは創作意欲が湧きすぎ。みんな魅了されすぎ。
参考資料

ランプレヒトを連れてエルヴィーラが神殿にやって来た。エルヴィーラは勿論神官長ファンだから神殿の様子も好意的に見る。

ところが食事中にヴィルフリートの話になってちょっと雲行きが怪しい。あの未だ世間を良くしらないヴィルフリート、以前ローゼマインにずるいと意味不明な文句を付けたかと思ったら、ローゼマインは勉強もせずに神殿に居て神官長とも話して、ずるいと言うのだ。ガキだな。だから一度ローゼマインとヴィルフリートは一緒に勉強して何をやっているのか知って貰いたい、とランプレヒトが言いかけたのを神官長は言下に拒否。

そして演奏会の打ち合わせ。チケットはもう全部売り切れた。今の倍にしなくては。会場警備に騎士団を依頼したいと言うローゼマインの願いにランプレヒトはフェシュピールの演奏会ごときに騎士団は要らないだろうと言うので、あの神官長の絵をエルヴィーラに見せる。エルヴィーラが惚れ惚れしてしまい、やって来た御婦人方がみなこうなったら会場の治安も危ないのではと言うのを理解して貰った。

ルッツが髪飾り職人トゥーリを連れて来た。
「お初にお目にかかります」
そうなんだよね。そう言う事になったんだよね。

二人共思う所は山程あるけど、トゥーリには亡くなった妹が居ると言う事で話をしなくてはいけない。でもそんな形式をとりつつも二人は仲良く時間も忘れて歓談出来た。
参考資料

そして以前のキャラとしてデリアもディルクを連れてやって来る。今回はディルクにタウの実を持たせて魔力を吸い出すお目見え。しかもそれをディルクの魔力を吸ったタウの実はトロンベになるから、例の子供達による 刈り取りで紙の原料にする。この事は貴族達には秘密だ。体制を揺るがす大問題になってしまう。

さて、ヨハンとザックに課した宿題。蠟原紙を作る方法はザックの方がアイディアが出せた。しかしどの方法でと言う段になってザックはこれでは無理と思った方法をヨハンがやると言う。また競い合いだよ。

このエントリーをはてなブックマークに追加

|

霧尾ファンクラブ・第6話

みんな、本当のところの気持ちはどうなんだろう。表面的と言うか、表現された感情は分かるんだけど、それが心底本当なのか。ひとつ分かるのは田代星羅だけは心底そう思っていそう。

霧尾からメッセージが来たと有頂天な藍美だったが、その眼の前で霧尾に抱きつく女ありけり。村岡皐月。いつも霧尾にくっついては桃瀬から俺も居るのにと言われてはイケメンすぎて気づかなかったみたいな返しをしている。この二人、表面的にはお互い意識してるよね。

しかしこの時点ではそんな事が分からない藍美と波。ショックのあまり藍美は寝込んでしまった。

波、そんなに気になるなら皐月に聞いてやると言う。皐月が霧尾をどう思っているのか。でもそんな事をわざわざ聞いたら皐月から自分達が霧尾の事を気にしてるって伝わっちゃうじゃないか。それはそれで意味がある。霧尾も気にする様になる。そこからメッセしあう様になるかもしれないかも。

これでその気になった藍美、自分が皐月に聞いてみると乗り出したがやはり無理だった。

藍美が出来ないなら自分がお膳立てしようと波は皐月に聞きたい事があるから放課後に体育館裏に来いと呼び出しをかける。

しかし事態はもっと早く動く。皐月と桃瀬の会話を二人は何気なく聞いてしまった。あ、皐月って桃瀬の事が好きなんだ。そして桃瀬、誰かにメッセ送って誘おうとしてるけど駄目なんだとか言っちゃってる。そうか、そうだったのか、ハッハッハ。
参考資料

ただ、話は簡単には済まない。皐月が気にしてる桃瀬が、メッセを送っても反応してくれないと言う相手がどうも怪しい。桃瀬は波をみかけたら来週の火曜日にお茶でもどうか、勿論藍美も一緒でと言ってきた。波は全然乗り気じゃないんだけど、桃瀬が霧尾も誘ってと言ったせいで藍美が俄然乗り気になって行く事になってしまった。

藍美は有頂天。

波はそれで済まない。桃瀬が気にしてる子ってきっと自分だと藍美に言うと、藍美はそれは渡りに船と。じゃあ波と桃瀬、自分と霧尾の組み合わせの完成じゃんと大喜び。果ては満田を見かけたらうまく行くおまじない教えろと迫る。だが、これで喜べないのがあの波と藍美が霧尾を推してるのを推す田代。
参考資料

一体どうしたら。来週の火曜日にこのカフェで二人はデート。このカフェで?そこで田代がバイトさせろと乗り込む。火曜日の、しかも時間限定で良いから。店長何がなんだか分からないが、田代が江狛高校の生徒だと気づいたら、ドラゴン霧尾の事を知ってるかと尋ねた。霧尾は知ってるけどドラゴンとは?しかし田代が知ってる事に店長が興味を持って店長は採用。

と言う事でバイトに入ったらやって来ました、四人が。藍美と波の様子がWデートする中学生っぽくてたまらない。田代、興奮しすぎ。

落ち着け、落ち着けと自分に言い聞かせた田代だが、それで作ったコーラフロートが異様にアイスがでかい。これなら桃瀬の注目はアイスに向かって波にアプローチなんてしない筈。などと思っていたらでかすぎるアイスが霧尾へ飛んでしまった。嫌でも霧尾に注目が行ってしまう。

とんでもない事をと、店長が謝りに入ったらうっかりドラゴン霧尾と言ってしまった。なんてこったい。オタクの世界を踏み外して、原作者に18禁二次創作を送りつけて感想を求める様なマネすんなと。どんなたとえだよ。

このとんでもない事態に藍美が動く。一発ギャグやります。それこの日の為に何があるか分からないからと必至に藍美が考えたネタだった。でも完全に滑ってる。それを波が解説する事で波自身が全部被ってくれた。

どうだ、これが藍美と波のコンビだ、みたか桃瀬と思った田代だったのに、桃瀬はそれをスルーしてドラゴン霧尾って何?と。これ、どうなっちゃったの?と聞いて来た店長に田代は相関図を書いてくれた。オタクは相関図が好きだから?で?そうなの?
参考資料

話題はドラゴン霧尾になってしまった。何だろう。藍美がたまらずドラゴン霧尾の由来を吐露した。霧尾曰く、古文の先生が「DRAGON」って書いたジャージ着ていたのがハマって思わず机に書いたんだと。二人も気になったんだ。二人とツボ同じなんだと笑える会話に流れた。

霧尾とまた一歩仲良くなれたと思った藍美と波だったが、その帰り道に霧尾は望の母と出くわした。そのままお参りに行ったけど、高校で仲の良い人が出来たと聞かれてふと藍美や波を思い出したものの、でもそれを打ち消して望の事をずっと忘れないと言う。そうなのだ。今でも望にメッセを送り続けていたのだから。

あれ?望?望美?
第4話では能登さんは「望美の母」って書かれていたよね。
この第6話では能登さんは「望の母」になってるし、スマホの名前も「望」。
公式サイトのNEWSを見るとこの第6話が正しいらしいが。

このエントリーをはてなブックマークに追加

|

オタクに優しいギャルはいない!?・第5話

伊地知家の兄弟と天音家の姉妹(実妹じゃないけど)と一緒に海に来ました。異様に空いている江ノ電に乗って。伊地知家は長男の運転する車で行くので江ノ電で来たのは天音と瀬尾と雨宮。雨宮はスマホを買って貰って今日は記念に写真を撮るぞ(ツーショット)と息巻いていたし、瀬尾は友達と海に来るのは初めてだから楽しい海の遊びにしたいと言っていた。これ伏線だったのか。

と言う事で前回最後の場面で「どうよ?うちらの水着は」と言う事になる。瀬尾は雨宮の方とは既に一度会ってるけど伊地知家の長男と、二人の弟とは初顔合わせ。小学生の弟二人の瀬尾に対する感情はどうかと思ったが別に敵視はしてないので良いのでは。そして長男弦一郎の方は強面だけど優しい人なのかなと思ったら、案の定うちの妹をどうにかしたらただじゃすまんぞなキャラだった。一方であんなに可愛いのに何で手を出さないんだとも面倒くさい。なので、水着どうと聞かれても瀬尾は弦一郎の方を伺う。

伊地知家の方はバーベキューの準備をしていたので、瀬尾と天音と雨宮はキラモンの砂の像作り。一応出来たけど、もっと完成度が高められるからと雨宮が二人をけしかけ、自分は離れてツーショット。策士だな。
参考資料

瀬尾には伊地知家の二人の弟から挑戦。ゲーセンの1tチョコを取った力を見せろと水鉄砲とビーチボールで攻勢。散々な目に遭ったけど弟が居ないから良いんだと言うと、翔と響は結構いい奴じゃんと良い印象で見られた。

それじゃ次は瀬尾を砂に埋める遊び。埋めたら翔と響は飽きてさっさと別の方へ。そっちでビーチボールをやっていたが、ボールが逸れてそれで琴子を突き飛ばしてしまって瀬尾と大接近してしまった。いや、これって瀬尾は砂に埋まってるから完全に無実だよな。

しかし、バーベキューを食べながらで、翔と響と雨宮の言い争いが始まってしまう。発端は翔と響が瀬尾は琴子の彼氏だと言い張るし、雨宮は天音の彼氏だと言い張る。その根拠が琴子と天音の行為を暴露するのでちょっと困る。

競争するなら自分達でと言われてレスバは完全に雨宮の勝利になってしまった結果、翔と響はつまんねーと言って他所に行ってしまうから結果的に雨宮がハブられたみたいになってしまった。

ここで声をかけてくれたのが瀬尾。ちょっとアイス買いに行こう。自分だけじゃみんなが何が好きか選べないからと。まあこれは当然口実で、来る電車の中で言っていたみたいに今日の海での遊びを楽しみにしていたから、だからみんなと仲良く楽しくそして写真が撮れたらイイねと言うと、雨宮は理解が早い。子供でもどうしたら良いか分かる。アイスを持って翔と響のところにさっきは言い過ぎた、折角のバーベキューだから仲良くしたいと言ったら、その二人も受け入れてくれた。その様子を見ている弦一郎。
参考資料

と言う事で、ここから後は海で思いつける限りの遊びを。

楽しく遊べたから弦一郎も瀬尾をちゃんと認めてくれて、琴子と天音どっちを選ぶとか聞いてくるが、そんなの答えられない。それはともかくしっかり大事にしてくれるのが重要なのだと言う弦一郎の言葉に瀬尾が「分かります」なんて言うと、普通はおまえに何が分かると思われるのが当然だが、瀬尾は反射的に二人を悲しませる人が居たらそれが例えお兄さんでも許さないとか言っちゃうのだ。反射的すぎる。でもそれで弦一郎は理解した。こいつはいい奴だと。

弦一郎「間違っても女の子泣かせるなよ」
琴子「うち泣いちゃったよ、オタク君のせいでさ」
オイコラ。あれ、映画のチョイスがはまったからだろ。その言い方。

さて、帰り支度。
瀬尾は男だからさっさと終わって、天音と雨宮は未だだったから、着替えを特にしない琴子一人の所へ。お盆の予定、自分は帰省しちゃうから天音の用事に付き合えない、ごめんねと言うけど、天音のお盆の予定ってどう考えても夏コミだ。

二人っきりの良い雰囲気っぽかったのに、弦一郎さんの介入で固まった。
いや、泣かせた訳じゃないんだから。

伊地知家は車で帰宅。雨宮は良き写真が撮れたと満足していた。
参考資料
帰りの異様に空いている江ノ電で三人とも寝入る。

このエントリーをはてなブックマークに追加

|

レプリカだって、恋をする。・第5話

アキが突き飛ばされてホームから転落しそうになったのをナオが引っ張るものの、その反動でナオが線路へ。これって一旦消してまた出現させる事で轢死を回避するのか?と思ったらそうは行かなかった。電車に轢かれてしまう。逆にそれでも、と言うのがナオの今回の葛藤に繋がる。

アキはナオの鞄を拾ってすぐにその場から逃げた。逃げるのかと思ったがこれはレプリカの中にある意識のなせる結果か。本物じゃないから痕跡を残したら駄目なのだ。アキは逃げながら素直に電話する。

あれ、どうなったんだろう。轢かれた結果の服とかの描写はあった。でも轢死体が残ったのかどうかが分からない。その後のニュースの扱いから死体は無かったのではないか。運転手は絶対見た。そして服は残っている。でも轢死体が無い。理解出来ない事態にニュースには出来なかったのだろう。

そしてナオは素直の呼び出しで復活する。素直はあんな事があった後だからと今日はナオをベッドに寝かせた。するとレプリカだって夢を見るのだ。その夢の中では素直と一緒におばあちゃんになるまで一緒だよと言ってる。
参考資料

翌日、ナオが登校した。学校は以前と変わらぬ様子だが、ナオの様子は当然違っていた。アキが話しかけようと思った時にナオの姿が無い。ナオは早瀬の所へ行っていたのだ。早瀬はスマホであの事が事件になっていないのを何故だと思っていたところでナオに話しかけられる。自分はちゃんと見ていた。もし彼が死んでいたら私があなたと殺していた。

恐れおののいて逃げ出す早瀬。これでもう早瀬は秋也とアキには手出ししないだろうと思ったナオではあったが、やはり心に変調が起きていたのか、トイレで吐く。

放課後の文芸部でアキがナオに話しかけようとしたらアキは逃げる様に図書館に寄ってそのまま帰るねと出て行ってしまった。

ナオは何を思っているのか。学校帰りに浜辺に行って海を眺める。そして海へ。え?靴を揃えて?どうするつもり。入水?でも電車に轢かれても死なないのに入水してどうなるのか。でもそうしようとする事が必要だった。

ナオを追いかけて来たアキがナオを掴んで止める。人間は死んだら終わりなのに自分は電車に轢かれても死なない。酷い痛みだけはあった。ここにこうして居る自分は何なのか。電車に轢かれたのはアキのせいじゃない。でもアキがごめんと言うのなら一緒に泡になって消えてくれるのか。アキ、嫌だと言うけど、この嫌は単に自分は消えたくないと言う嫌じゃないよね。ナオが消えるのが嫌なのだ。

秋也にどうしても残してくれと頼む。自分はナオと一緒に居たいのだ。
好きなんだよ。
参考資料

そこで波にのまれてどうするんだと思ったら、ここで反射的にナオは死ぬのは嫌だと気づく場面か。

でも陸にあがったからと言って、自分の存在は何なのかは解決していない。何も無い。戸籍も住民票もない。まあそう言う人達が居ない訳ではないですけど。ナオにはアキが居るでしょ。

存在を確かめたいなら手っ取り早いのは有性生殖する事では?(身も蓋もない

そこに律子の「ど阿呆ー」の声。ナオを探してる時にずっとスマホを入れていていたのだ。しかも防水。だから全部聞いていた。で、やはり律子に隠し通す事は無理なのではと最初に思ったとおり、律子はちゃんと気づいていたのだ。
参考資料

今度、素直とナオと自分の三人で女子会しましょう。

律子が書き上げた原稿を郵便局で出したみたいだけど、その後ナオとアキにデートに行かせる様な「お休みの日」なのに窓口開いてるの?静岡有東(うとう)郵便局は平日しか営業してなくて土日休日は窓口おやすみって書いてるんですが。それと何故ゆうパックじゃない。

これで話は完結しちゃった?未だ5月の第一週ですが、と思ったら最後に何かの治療を受けてるキャラが登場したね。

このエントリーをはてなブックマークに追加

|

自称悪役令嬢な婚約者の観察記録。・第5話

セシルは登場時から冷静沈着キャラだったのに前回辺りからバーティアが気がかりになって来た。今回は愈々それが高まって危うい状態になって来ている。

先ずはクールガンがバーティアからクー兄様と呼ばせてとせがまれていて、断って来たけれども愈々断りきれなくなって、許可しても良いだろうかとセシルに伺うのだ。勿論セシルは何だか嬉しくない気持ちが沸き起こって却下。

バーティアとしては当然理由があって、側近候補の四人には愛のキューピット作戦でお相手が決まったから、その四人にはヒロインはくっつかない。ヒロインとセシルが結ばれるのに邪魔ではなくなった。クールガンには未だ相手が居ないので、親族で年下の自分がクー兄様と慕っていればヒロインとは近づきにならず、セシルがヒロインと結ばれる邪魔にはならないと言う理屈だった。バーティアの行動原理は全てセシルとヒロインが結ばれる為のものだ。

でもそのヒローニアさん、バーティアの気持ちなどつゆ知らず悉く邪魔をする悪女め、それならばとバーティアの悪口を広める。どこからどう見てもヒローニアの方が悪役。

側近候補のみなさん、耳飾りを付けていた。でもセシルは貰っていない。クー兄様の件と言い、セシルに不満と不愉快な気持ちが沸いてきていた。

バーティアとのお茶会でクールガンの件を聞いてみる。
ところでこのもぎゅもぎゅするバーティア様が可愛くて、今期一番「かわいい」女の子だと思う。
参考資料

バーティアは何のてらいもなくクールガンの妹ポジションでヒロインとくっつくのを妨害してるのだと言う。それに兄弟が居ないから呼んでみたい。じゃあクー兄様みたいに自分をシルと呼べ、自分はティアと呼ぶと言うので、真っ赤になってしまうバーティア。

加えてピアスの事も聞いてみた。バーティア、一応ちゃんとしたのを作っていたのだ。みんなにあげたピアスには闇属性の防御の力を付与してあるとも聞いていた。ヒローニアの魅了の魔法を防げる力を。あの愛でる会の面々にも渡した。

バーティアのペアのピアス、つけたあとでゼノが魔法で取れなくしてしまった。セシルの言いでは大切なピアスだから。でも二人でお揃いのピアスをつけた状態にされたら「言い逃れの出来ないバカップル」だと慌てるバーティア。セシルに「バカップル」の意味が通じただろうか。

そんな状態で、セシルは国王命令で四か月隣国に遊学に行く事になった。

「隣国」は酒が名産で、アルファスタ国に最初は安く売りつけて、すっかり酒に溺れたところで値を吊り上げると言う作戦だったみたいだが、セシルさんの洞察力で見抜かれてアルファスタでも酒の生産が始まってしまっていた。そんな牽制の為に送り出されたセシル。

これだけ長く国を離れていて、バーティアからの手紙を楽しみにしていたが、バーティアの手紙には当然何の問題も無いと書かれていた。だが「お使い」の調査ではセシルが居ないのを良い事にヒローニアの暗躍が激しくなって、とうとう学院はバーティア派とヒローニア派に分裂してしまっていると言うのだ。

ただ、セシルとしてはバーティアが嫌がらせを受けているのに自分に何も言って来ない、頼ってくれないのが不満だった。

帰国してバーティアに聞いてみても、バーティアは自分は悪役令嬢なのだからこれで良いのだと言う。セシルは関わるなと。そしてバーティアに返り討ちになったヒロインを助けてあげて欲しい。それで近づける。

バーティアはどうして自分を犠牲にしてこうも助けを求めないのか。問い詰められたバーティアは自分は強い女、悪役令嬢だから大丈夫だと強がる。凄く困った顔で。
参考資料
これには売り言葉に買い言葉みたいに、だったら好きにしたら良いと席を立つセシル。もうバーティアから何か言われない限り傍観するのだと。

だがそれで済んでいられない。学院の中ではヒローニアの魅了の力に染まった取り巻きと、ヒローニアのやり口に立腹するバーティアに好意を寄せる人達の対立が激化していた。

それを止めるバーティア。「ヒローニアは私の獲物」だから直接対峙するのだと。これがまたバーティア派に好感を持たれてしまった。自分達が怒りに任せて行動するのを止める為にこう言ってくれたのかと。

ただ、一人だけそのバーティアのやりとりを怒りに満ちた感じで見ていた人が居たな。
参考資料

傍観者に徹する、そう思っていたセシルだったがショーンから自分の内面を指摘されてしまう。そんな時に急報が。バーティアが階段から落ちた。

このエントリーをはてなブックマークに追加

|

とんがり帽子のアトリエ・第5話

ドラゴンの居る迷宮に誘い込まれてしまったココ達。そう迷宮なのだ。壁がある毎に破砕したが走り回っているうちにまた同じ場所に戻ってしまう。迷宮なら出る方法を探さねばならない。寒くなって来たし、屋根のある場所に隠れよう。

一休みしたがテティアドラゴンの目を逸らす為にローブを身代わりにして飛ばしたから寒そうだったし、不安そうだった。ココが近寄って自分のせいでこんな目に遭ってごめんと言うと、テティアもあんな目をしたのは本意じゃないのを言いたそうだった。ただなってしまったのは仕方ないけど、寒かろうと言ってローブを渡してくれたココだが、テティアは暖かくなる魔法を発動してくれた。

実際は暖かい雲に乗ってプカプカとしたい魔法を作りたかった。それを作ったら登録したかった。でも未だ強度が足りずに人を乗せる事が出来ない。でもこうやって囲めば暖まる事は出来る。

ナニやってんだとその中に入って来たアガットとリチェ。この中で脱出方法を考えた。この迷宮が魔法で作られた空間ならどこかに魔法陣がある筈だ。それを探さないと。ココは心当たりがあった。あの、アガットが魔法陣を書いてる時に結果的に邪魔しちゃった時だ。塔の上にそれらしいものがあった。見てみたら確かにある。
参考資料

しかし近くにはドラゴンが居る。あれを何とかしないと。アガットは炎の魔法でと思ったけど、ココはそれじゃ駄目だと言う。自分の魔法にケチをつけられてムッとしたアガットだが、確かにドラゴンに炎をおみまいした時に怯んだけど効いてはいなかった。じゃあどう倒したらいいんだ。

ココは倒すんじゃなくて大人しくさせたら良いと言う。だってキーフリー先生が言っていた。今残っている魔法は人を幸せにする魔法だと。テティアの暖かい雲の魔法にドラゴンを乗せてやったら暖かくなてドラゴンも眠るのでは?寒そうだし。

しかし人が乗っても消えてしまう今のテティアの雲魔法ではドラゴンは乗せられない。それこそ雲散霧消してしまう。何かしっかりしたモノを混ぜないと。そうだ、砂だ。壁を打ち砕くと砂が出来る。それを骨材にすればよいのだ。コンクリートの考えですな。

でも未だ足りない。ドラゴンが乗ってもそれを保てる様にしないと。皆で懸命に考えていた。ココも考えていた。そんな中でココは火球の魔法が使える様になった。よく出来たねとテティアが言うけどアガットはそんなもの何度も何度も繰り返して練習すれば....そうか、何度も魔法が発動する様にすれば良いんだ。ループの魔法。これで完成だ。皆で大きな魔法陣を書いて合図とともに発動。見事にドラゴンに耐える雲魔法が完成して、ドラゴンは寝入った。
参考資料
ドラゴンを駄目にするクッションの完成。
(xxを駄目にする、って近年の日本の用語じゃん)

その頃キーフリーはフデムシの案内でココ達が消えた付近に来ていた。丁度その時、迷宮の中でテティアが魔法陣を消したから穴が開く。その反動でアガットが落下。飛行靴を履いてないのに。ここはすでの所でキーフリーが助けたが、あれ?ココは?

ココはグルグル目でつばあり帽(イグイーン)に捕捉されていた。よくぞこの課題を乗り越えた。そんなおまえにキーフリーでは与えられないこれを授けよう。そう言われたあとでココはめを覚ましたが、何が付与されたのだろう。
参考資料

そんな怪しげな事とは別に、テティアは始めて人を幸せにする魔法が使えたと喜んでいた。

このエントリーをはてなブックマークに追加

|

あかね噺・第5話

朱音は学校で担任の岩清水先生から進路相談を受けろと言われていた。忘れていた訳だが、でもあの場面はホームルームが終わってそう時間が経ってない気がするから「忘れていたのか」で責めるのはいかがなものか。

ともあれちゃんと進路は大学か就職かと聞かれて、朱音は即答で落語家になりますと答える。まあそうだろう。でもそれを聞いた岩清水は全く聞く耳を持たない。ならば落研のある大学はこれだと言うのだ。あ、聞いてない訳でもないか。しかし朱音が考えているのは高校を卒業したらすぐに落語家の道に進む、いやもう進んでるんだけど、そう言う方向なのだ。

実は岩清水、落語家と聞いた時に妙な反応したんだよね。それは後の話。朱音に対してそんな不安定なよく分からないモノになろうとしては駄目だと言う。そこでちょっとムッとした朱音があの二ツ目二人会のチラシを渡した。と言うか、置いたのだが。落語を見た事が無いのならこれを見に来てくれと。

この時点で思ったが、朱音に関してはもう落語家の師匠とは話がついてるし親も認めている。それをちゃんと話したらいかな岩清水でも理解するのではと思った。

ちゃんとした進路調査を出さねば出すまで放課後進路相談すると言われてしまった朱音。それじゃちっとも練習の時間が取れない。そのグデっとした朱音に尾崎が声をかけた。なんて顔してるんだと。

尾崎もやはり師匠と親に認められているんだから気にするなと言う。その場面を岩清水が見かけていた。

でも朱音は普通に説得する方向で考えた。岩清水と仲良くなって話をちゃんと納得して貰う。それには習得した気働きだ。
参考資料

でもそれでお昼に岩清水の所へ行った朱音、それは全然気働きになってないのでは。無理に趣味を合わせようとして墓穴を掘ってしまう。その場にあったからと宮沢賢治を選んだのはあまりに失策。そこにあったと言う事は岩清水が読んでいたと言う事で内容に突っ込まれるのは必至。朱音ってラノベとかも読んだ事ないのかな。岩清水の知らなそうな所で、ってそれじゃ共通話題にならないから駄目なのか。そのあとに落語が好きなのかと言われて饒舌になるので「古典落語」の本読んでるでも良かったんだけど。ただ、この時の熱弁は無駄じゃなかったのでは。

尾崎も進路相談を受けていた。そこで岩清水は尾崎に聞いてみた。自分が桜咲に言った事はきつすぎたのではないか、様子はどうなのかと。その時に尾崎は岩清水の考えを知る。岩清水はその時の気分で短絡的に落語家を決めてるのではないかと。だから止めた。

でも違うんだよ。尾崎は知ってる。朱音は父の件を乗り越えてなお落語家になろうとしてる。その時の気分で短絡的に決めたんじゃない。だからそこに置いてあった二ツ目二人会に行ってみてくれと強く勧める。これ、つまりは岩清水は桜咲家の過去を知らないと言う事だな。そこまで家庭事情を遡らないか。今の両親の職業程度で。

ただ岩清水にも理由があった。昔担任していた生徒の中で芸人になりたいと言っていた生徒が居た。彼女はそれを聞いてそちらにすすめてやった。だが或日TVで知る。「都内の激狭物件」に住んでる人にインタビューしてる中で「夢やぶれて極貧生活」として出ているのがその生徒の今。お笑いの道に自分は合ってなかったと言う。送り出した生徒が極貧生活と言うのはこたえるな。爾来岩清水は堅実なコースしか認めなくなった。
参考資料

ともあれ尾崎にああやって勧められたので岩清水は二ツ目二人会にやって来た。

あのパンフには阿良川享二と阿良川剣びししか載っていない。当然岩清水はこの二人を見てどうなんだと思ったのに、最初に出て来たのはあかね。

あかね、早速「転失気」を語り始める。転失気の内容は作中で語られたとおり。
オチ、あれだったっけ?調べてみたらサゲのバージョンが多いらしい。

岩清水には分かる。教師だから分かる。前回私は社内教育の講師をやっていた時期があったと書いたけど、教育者なら聞く人にどうやったら届くかを考える。そこは落語家に通底するものがある。

理解した岩清水にこれまた凄い進路調査を出した朱音。
参考資料
不安など屁とも思いません。

そこで岩清水は学生向けの落語選手権のパンフを渡した。
可楽杯。今年の審査委員長は阿良川一生。
思わぬ方向から試練が来たな。
今回の尾崎の語りで一生は全員破門事件で一度は非難を浴びたけど、その芸によって全部黙らせた程の大家になってる。何かあっても世論は味方にはならない。

このエントリーをはてなブックマークに追加

|

上伊那ぼたんとヤマノススメ

雲海を見に三峯神社へ。
過去に撮った写真だけど向きが逆だったか。
参考資料
参考資料

三峯神社に行ったらこの構図は撮るよね。
参考資料
参考資料

遥拝殿から見た秩父盆地。
※雲海の時に行ってない。
参考資料
参考資料

とうとうアニメで言及されてしまった上伊那ぼたん≒雪村あおい。
参考資料
これはもう武甲山に登るしかないね。

このエントリーをはてなブックマークに追加

|

霧尾ファンクラブ・第5話

霧尾鼻水草とかまた妙な事を言い出した。そして波はさらっとその花を手折ってしまうし。

霧尾はサッカー部員。そしてそのサッカー部に女子マネージャーがいて、その子は田代星羅。田代はみんなにドリンクを渡すが、その時に霧尾の方を見ていて、おや?まさか霧尾狙い?と思ったが、全然違う。

田代がスマホで動画を見ていた。その動画は藍美と波のやりとりの動画で、ナニを盗撮してるんだと思ったが二人のあの霧尾に関する異様なやりとりを動画にしていたのだ。あの霧尾の為の歌とか。

事の発端はファミレスで藍美と波の会話を聞いた時だった。実は田代は二次元オタクで、ゲームのキャラに猛烈にハマっていた。何度スクショしても変わらないって、そりゃ変わらんがな。こんな二次元推しの気持ちを分かってくれる人間なんて居ないだろうと思っていたところに藍美と波の例によって狂った会話が聞こえて来たのだ。霧尾のうんこ云々とか完全に狂ってるが、これこそが推しに対する異様な愛。自分と同じモノを感じた田代がそれ以降二人の行動を見守っていた。
参考資料

藍美と波の霧尾推しの行動は田代の期待以上でこれはもう目が離せない。離せないどころかちょっと仕組んだらどう反応するのかも試してみたい。

と言う事で、あの霧尾が学ランを教室に「忘れていた」と言う話に繋がる。あれは忘れていたのではない。田代がそっと盗んで教室に置いておいたのだ。霧尾の持ち物を見て二人はどうするだろう。期待に胸が高まる田代だったが、田代の予想もしない事が発生する。

学ランを巡って藍美と波の分裂を見てしまった。二次元なら同担も不可能ではない。しかし三次元の場合はどちらか一方しか報われない。自分がした事はそんな三次元推しの二人を引き裂く行為だった。あー、なんて事をしてしまったのだろう。酷く後悔した田代だったが、あの二人はちゃんと二人での霧尾ファンクラブをやって行けた。

参考資料

藍美は夏休みに入る前に教室に弁当箱を忘れていた。今日はもう8月31日。それを引き取りに夜学校にやって来る。気づいたのは朝とか言ってたけど目撃されたくなくて夜を待ったのか。そして波も付き合わせる。

今日気づいたんだったら明日でもいいじゃんと波に言われたけど、こんなものを霧尾に見咎められたらそんな事は出来ない。

ところがこの教室に誰か居る。誰かと思ったら満田。おまえ、なぜ居るのかと問い詰められると、呪術を行う為だと言う。その呪術とは、呪いの方なのかおまじないの方なのか。今回のは後者。そうと聞いて藍美と波は見てみようと思った。

このおまじないは満月の夜に学校で天橋立を逆さに見るみたいなポーズになって実現したい事の反対の事を言うとそれが叶うと言う。なんかアホらしいと思った藍美達が立ち去ろうとしたのを満田は君たちの霧尾への気持ちはそんなものかと叫んだ。

そう言われてはやるしかない。藍美も波も股の下から叫ぶ。霧尾としたい事の否定形を叫ぶ。しかもこのおまじない、水を被りながらなのでホースで水をかけられていた。え?じゃあ満田は一人で来た時にどうやって水をかけて貰おうと思ったの?
参考資料

しかしここで満田は気づく。
満月は明日だった。

翌日藍美は学校に来ていない。満田が気にして三好はどうしたのかと波に聞く。やはり昨日水を浴びたせいで風邪みたいだと言うのだが、どうも波の受け答えがぎこちない。藍美が居ないと男との会話が辛いのだろうか。それともLINEで藍美に釘を差されているからこんな事しか出来ないのだろうか。

その藍美、ベッドの上で今頃霧尾はどうしてるのかと身悶えしていた。

 

前回、藍美と波の予想外の本心が示された訳だけど、今回は全然そんなのをおくびにも出していない。

このエントリーをはてなブックマークに追加

|

«オタクに優しいギャルはいない!?・第4話