Re:CREATORS・第4話

メテオラの創造主を求めてまりのツテでゲーム制作会社に行ったものの、あれ?その反応はもしかしてと思ったら、ゲームプロデューサーは事故で亡くなったのだそうだ。メテオラは一晩一人にさせて欲しいと言ってまりねと別れた。
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創造主がもう亡くなっている事がそんなにショックなのだろうか。ついこの間まで創造主の存在を知らず、創造主の世界を知らず、自分達の世界が創造主の創りものの世界だと知らなかった(と言う記憶になっている)者がそう思うのだろうか。

その件はメテオラが戻って来て分かった。メテオラは自分の世界のゲームを一晩かけてコンプリートしていたのだ。メテオラはセレジアに打ち明けていなかった事がある。それは自分の世界の創造主に会ってみて、自分達の世界をどんな気持ちで作ったのかを確認したかったと言う事だ。いい加減な考えで作ったのなら、自分は自分の世界もそしてこの創造主の世界もそして壊れても構わないと判断しようとしていた。

ところがゲームをやって分かったのは、その創造主がいかに丹精込めて作ったのかと言う事だった。これなら自分の世界で勇者を助けて皆を護った様に、セレジアを助けてこの世界を、そして自分達の世界を護るつもりだと言う。セレジアはそう言う肝心な話を黙っていられたのには怒ったものの、それを今ちゃんと話してくれた事で許すと言う。

メテオラの言う世界の大崩壊だが、彼女の理論では創造された世界と創造主の世界が衝突して自分達がこの創造主の世界に出現したと言うこ事は、この世界が辻褄合わせをする力に無理をかけている。この世界で、この世界の物理法則を無視した力を使えばそれだけ辻褄合わせに負荷がかかる。この衝突現象はいつかその辻褄合わせの力の限界を越えてやがて世界の大崩壊になるだろうと言うのだ。そうだろうか、私ならそう言う異分子の排除の方に力がかかる様な気がするのだが。颯太や松原やまりねはあっさり納得しちゃったな。

さて、まみかを助けたアリステリアの方、まみかに荻窪を案内させてどうしたのかと思ったら、どうやらアリステリアの創造主を探し出したらしい。

しかし脅して自分の世界を救う改変をさせようとしたものの、恐らくセレジアの時と同じ様に何も起きなかったのだろう。アリステリアは創造主を引っ立てて軍服の姫君(いつからこの呼名が皆の共通呼称になったんだ)に文句を言う。

しかし軍服の姫君は落ち着いた、そしていつもの回りくどい口調で、それは自分の意図に逆らった連中の影響によるものだろうと言う。だから連中、つまりセレジアやメテオラを倒せば良いとも。

ここにはギャングっぽいおっさんも既に居て、今の段階ではまみかとアリステリアとそのブリッツ・トーカーは軍服の姫君の言い分に従っているらしい。
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アリステリアの事をまともに呼べず、最後にはアリスちゃんと呼ぶまみかだが、そんなまみかの考え方にはアリステリアは心を許したらしい。何しろまみかカレーをあーんして食べてやる位なのだから。

松原の所に中乃鐘昌明から電話が入る。その雰囲気から松原はさては中乃鐘の所にも出現したなと言うと、中乃鐘はちゃんと自分の突拍子もない話を聞いてくれる相手がいたと喜んで、自分の所に出現したキャラの名を言う。それはロボットアニメの主人公鹿屋瑠偉、そしてその乗機ギガスマキナもだった。

ロボット連れて顕現しちゃったよw
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ソード・オラトリア・第3話

遠征から帰って来たばかりだと言うのに、またもやモンスター退治に出かけるアイズ。レフィーヤを連れて行ってるのだが、今のレフィーヤは魔導師と言うよりは、あのベルと一緒に歩いていたリリみたいに見える。

アイズがいつも使っていた不壊の剣は現在鍛え直し中なので代わりの剣を使っているが、切れ味は良いものの、折れそう折れたら弁償だと気にするアイズ。

館に戻って来て話しかけてきたレフィーヤに対して「しーっ」とか言うので、なんだろうと思ったらロキ達には内緒で出て来た様だ。そうしてまでモンスターを退治したいとか、ちょっと中毒なんじゃないか。リヴェリアは怒ったがロキはそれを理由に罰を与える。自分の護衛をしろとアイズに命じた。

折角のモンスターフィリアにアイズと一緒に出かけようと思っていたレフィーヤは、ベッドの中で泣きくれる。って、お前のアイズのイメージはいつももぎゅもぎゅしてる姿かよ!
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ロキはフレイヤに呼ばれていたのだ。今度のモンスターフィリアでひとつ試したい事があるから、話だけは通しておこうと言うものだったらしい。あの例のベルを見かけてちょっかい出してみたいと言うやつ。確か町中にモンスターが逃げてベルが何とかデカイのを倒してその力の片鱗を見せた時じゃなかったか。

今も、道を行くベルを見かけてロキとの話もそこそこに行ってしまった。

さて始まったモンスターフィリアであったが、フレイヤが仕組んだ通りにモンスターが逃げ出す。観客席に居たレフィーヤとティオネとティオナはガネーシャの様子がおかしいのに気がついて外に出てみたらモンスターが街に逃げた事を知る。

ティオネとティオナは武器を持って来てないので素手で戦う事になるが、蛇みたいなのが異様に硬い。レフィーヤは短文詠唱をしている途中に魔術に反応した蛇モンスターに襲われてふっ飛ばされてしまった。アイズはロキの護衛だったからあの剣を持って来ていたが、最初に折れそうと危惧していたとおりに折れてしまう。
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しかもモンスターは蛇だった訳ではなく、花の様なのを開いてアイズ達に襲いかかってきた。アイズの危機にとうとうレフィーヤが魔法の詠唱を完成させようとしていた。それはレフィーヤだけが出来ると言われたサモン・バースト。どんな魔法にも変化させる事が出来るのだそうだ。おかげでレフィーヤの二つ名は「サウザンド・エルフ」。今迄実戦で使えなかっただけ。

これでモンスターを凍結破壊して討伐。

レフィーヤに買って貰った服がボロボロになってしまったアイズだが、また一緒に買いに行きましょうと。
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うん、完全にベル君や紐神様は背景に出るかどうかだね。

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冴えない彼女の育てかた♭・第3話

恵がやっていたのはルージャンルージュのゲームのサンプル品。なんだこれはと驚いた倫也は英梨々と一緒に波島兄妹の待つのぞき坂へ。倫也と英梨々のぴりぴりした雰囲気とは違って恵ののんびりとしたご挨拶。

坂道での立ち話も何なので場所を移して首都高5号線沿いの関口三丁目公園へ。うーん、のぞき坂から関口三丁目公園まではかなり距離があるんだけど。
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倫也は伊織に何のつもりだと抗議した。ルージャンルージュはシャッター前の超大手サークルでそれが結成したばかりの倫也のサークルが出そうとしているゲームとモロに被るジャンルのゲームを出そうとしている。伊織はすっとぼけて同じジャンルからいくつもゲームが出て来たらそのジャンルを盛り上げる事になるじゃないかと言うが、おそらくそんなつもりではないだろう。絵師は妹の出海、その他はゲームサークルからの引き抜きをしたと言う。相変わらずの同人ゴロだ。

と書きつつ、この波島兄妹ってどんなキャラだっけと微妙な記憶をたぐってみる。上述の様に兄伊織は同人ゴロ。妹の出海は確か一期後半の方で絵描きとして登場して倫也とかが助力して或程度の成功を収めた、そんな感じだったかな。そして英梨々と出海が対立している訳だ。

と言う事で英梨々と出海のバトルが始まる。このままにしてもと言う事で倫也と伊織が引き離して今日は何とか納めるもののゲーム自体は勝負する形になってしまう。ただ、別れ際に伊織が呟いた。絵師勝負は分からない、だが、ことシナリオとなれば詩羽には負ける気がしないと。驚いたのは倫也で、あの恋するメトロノームを書いた詩羽に何故負ける気がしないと言うのかと。

但し倫也も伊織はどうしようもない同人ゴロではあるものの、売れる売れないを見抜く目は確かだと言うのは認めていた。その伊織が詩羽には負ける気がしないと言うのだ。一体それはどう言う意味か。気になってあの初稿と第2稿を何度も見返していた。

詩羽は恵に倫也の様子を聞いてみる。当然そんな事を何故自分に聞くのかと言う恵ではあったが、あの原稿を何度も見比べていると言うと詩羽は「まだ望みはあるってことかしら」と意味深な言葉を言った。
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悩む倫也は帰りの都電の中で詩羽がこの二つのシナリオにどういう意味を込めたのだろうと聞くとはなしに恵に聞いてみる。詩羽が「まだ望みは」と言うとおりに何かを込めたのか。ここで恵がやはりプレイしてみないと分からないんじゃないかと言う。そう、プレイしてみれば、と言う事でいきなり恵が思いついて鞄を倫也に渡して後から倫也の家に行くと言って都電雑司ヶ谷で降りてしまった。ここが恵の最寄り駅か。たしかバンドリのおたえもこの駅の利用者。

恵は倫也の家に来て第2稿のシナリオもゲームに組み込んでみようと二人で作業を始めた。とは言ってもそんなに簡単にできる物ではない。一晩徹夜しても未だ二割程度しか出来ていない。恵はベッドで仮眠を取るが、ここに美智留が入って来た。美智留も合い鍵を持ってる通い妻かよ。

もうこんな関係なのかと責める美智留だが、取り敢えずゲームを作っていたのを説明してそれはそれであっさり納得するのだが、一人増えたものの美智留じゃPCはからきしだし。でも倫也は美智留に手伝って貰おうと言う。美智留本人ではなくて、美智留が召集するicy tailのバンドメンバーによって。バンド活動継続の危機と言う召集名目で倫也の家にあさりと来たicy tailの時乃と叡智佳と藍子。オタクならPCが扱えると言う理由だが、いやそんな相関関係はあまりないから。それでもここは扱えるらしい。但し扱えるのとその気になるのは別の話。どうすんだと思ったら叡智佳が明日は久々のデートなのにと口を滑らしたのが効いた。そうですか、あんたら叡智佳一人がいい目見る事への腹いせに手伝う事にしましたか、叡智佳を巻き込んで。
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お手伝い三人の為のノートPCは恵が英梨々の所から借りて来る。何故英梨々の家にはそんなにノートPCがあるのか。ひょっとしてアシスタントの為か。いや、うちにもノートPCは何台かあるけどね。そんな事より深刻そうなのはどうも英梨々の作画が捗っていないみたいな描写があった。描いては没にして投げ捨てた紙が部屋の中に散乱している。ところで没にした紙の演出ってほとんど必ずこうやって丸めて部屋の中に散らかす絵になるんだが、私は一度たりともこんな事した事ないな。まさかこうする事が進歩への一歩なのか(違

そうやってとにもかくにも動く状態となった第2稿。これを倫也が試して驚いてしまった。なんだこれは。

そして倫也が詩羽に原稿を突き返す。
リテイクだ。こんなクソゲーのシナリオ受けられない。

倫也も言っていたし伊織もその通りだと言っていたが、ゲームは総合芸術。おそらくバランスが悪かったんだろうなあ。

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サクラクエスト・第4話

早苗があの古民家を引き払って王宮(チュパカブラ王国関係者宿泊施設)に住む事になった。ブログでは「せっかく仲良くなった虫さん」とか書いているが、あれだけ虫が苦手じゃ確かに王宮に移った方が良い。東京に住んでいるとゴキブリ以外が住居内を彷徨くなんて想像しないから、間野山の古民家に来てからびっくりと言うのも仕方ない。その古民家で由乃は欄間にある木彫り細工を見て感心した。これ凄いじゃないのと。するとこの間野山には木彫り村と言う場所があるのだそうだ。観光資源がゼロじゃないんだね。

ところが引っ越し荷物を積んだ軽トラのエンジンがかからない。そこで「ドク」にお願いして直して貰おうと言う事になった。直してくれる「ドク」ってドクターかなと思ったら名前が「毒島」(本当のよみは「ぶすじま」かもしれない)で、ドクってそっちの毒かよと思ったら、そこからさらにまたメカマニアと言うのが分かってやっぱり「ドク」かと目まぐるしく評価が変わる。

由乃がドクの所にある変形ジュークボックスを起動させたのを知ってドクはどうやって起動したと驚く。今期、誰も起動出来なかったのに轟雷を起動したあおと言う主人公が居て、こっちも主人公が機械の起動に成功したぞ。

木彫りの方はイマイチどう町おこしに使えるか分からなかったが、ドクの技術は凄いんじゃない?メカカブラは実現出来なかったらしいが、ちゃんと動くパワーアシストスーツを完成させている。

引越荷物を運び込んでお昼にしよう、例のお店に?と(あの店しか食べるところがない?)なったもののしおりが蕎麦を作ってくれると言う。何という圧倒的な嫁力。
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門田は今迄は自分が使命を与えたが今度からは自分達で考えろと言う。それは即ち早々とネタが尽きたと言う事で、でも由乃が提案する。あの欄間を見て木彫りで何か出来ないのかと。実はもうやっていたのだ。チュパカブラ彫りを門田がやらせたものの、全然売れずに大量に余らせたと。

木彫り村は商店街の一部にあった。ここで商店街がシャッター通りになっているのが描かれる。これがこの作品の最後にはいくつかの店のシャッターが開いている場面として描かれるのだろうか。木彫り村はある通りの一部に店が並んでいる所で、眺めていたら辰男が商品の紹介をしてくれた。今ならチュパカブラも付けてくれると。それ要らないw

同じ工房には一志と言う口数の少ない職人も居た。辰男は一志は無愛想だが腕は凄いんだと言う。これまた何とか使えるかも知れない要員だね。但し最初は抵抗勢力になりそうな。

木彫り村を使ってなんとかしようと言うプロジェクトは由乃によって「いか」にして「きぼ」り村を売り出すかと言う「いかきぼ計画」と名付けられた。凄くダメそうなネーミングだが。

以前やってダメでも新しい市場に売れるんじゃないか、イノベーションとか言い出す早苗。イノベーションとか言うといかにもイカサマ臭く聞こえるものの、確かに新しい市場が開拓出来ればそれはそれで良い。出来るかどうかだが。でもブレーンストーミングしたがこれと言った案が出て来ない。
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ここで思いついたのが「ドク+木彫り」でパワーアシストスーツに木彫りの装飾を付けたらどうかと言うものだった。ドクはパワーアシストスーツを農家の作業に使って欲しかったものの年寄りが嫌がったと言うので伝統工芸の木彫り付きならと言うものだ。

そう、この間野山の木彫りは伝統工芸指定されていたのだ。但しそれが今では足を引っ張っている。商店街の会合でも会長の千登勢が辰男に国王とつるんで伝統工芸の間野山彫りを変な事に使うなと言うし。

そう言われても辰男はやる気があって、由乃のデザインを元にパワーアシストスーツに木彫りの装飾を付けてくれた。これをしおりの父親が農家の作業にどうかと試してくれる。だが装飾過多になった為にでっぱりが邪魔になって近くの袋を破ってしまったりする。余計な出っ張りは確かに作業の邪魔になるかもね。

次に思いついたのはドクの仕掛けジュークボックスと木彫りの組み合わせで、お金を入れたら変形して販売機からジュースが出て来ると言う物。これは結構イイかもね。駅に置いたら間野山に来た人が一度は試してみたくなる。但しこれだけを目当てには来ないけど。
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ちょっと光明がと思ったが、大きな反対が起きる。あの職人の一志だ。彼にとっては間野山の木彫りは伝統芸能であってこんな使い方をするものじゃないと。早苗と由乃が謝りに行ったものの、木彫りをどうの言う前に目の前の木材の種類も分からない連中が口を出すなと言うのだ。

早苗はがっかりしていた。一応真希からあいつに惚れたかと言われて即答でそんな事はないと言っていたもののやはり一志には認めて貰いたかったのか。以前は東京でWeb系の企業に居たものの、毎日終電で帰って翌朝はラッシュに揉まれてすっかり疲れて身体を悪くして休んでしまったものの、復帰してみたら自分が居なくてもちゃんと仕事が回っていた。それで自分の存在価値を見失って間野山に来たのだそうだ。まあしかし一人抜けてそれで仕事が動かなくなる会社と言うのも問題なんだけどね。そうは見えなくても早苗が抜けた瞬間は同僚が滅茶苦茶大変だったと思うよ。

さて、暗礁に乗り上げてしまったいかきぼ計画、一志をどう納得させるかもポイントか。

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王室教師ハイネ・第4話

本日の授業は街に出て社会科見学です。首都ウィナーの国民の生活を見てみましょうと。カイとブルーノとリヒトは素直にそれに従うがレオンハルトは未だに反発する所がある。特にリヒトにとっては街に出るのは普段から女の子と遊ぶ目的で出てるのでハイネがどうのこうのとは別に喜んで出かけようと言う。嫌がるレオンハルトをどう説得するのかと思ったら、嘗ての王家の歴史で、グランツライヒ家からある王国に嫁いだ姫君が国民を顧みなかったせいでギロチンにされたと言うのを見せて嫌ならそれで仕方ないですねと脅すとレオンハルトは震え上がって今回の社会科見学に出かける事になった。

それでは王子だと言うのが悟られない格好で11時に集合と言う事になったが、約束の時刻になっても誰も来ない。おかしいですねと思っていたらリヒトがやって来た。リヒトは日頃から女の子と遊びに出かけているので違和感の無い紳士風の格好でやって来る。しかし残りの四人がダメだったのだ。バレない様にと言う意識が奇妙な仮装パーティーの格好になってしまい、かえって怪しい集団となっていたので、仕方なくリヒトが身支度をさせていた、だから時間がかかった。

祖母や妹に見送られて四王子達は街へ。どうやらリンクシュトラーセに擬せられた通りに到着したらしい。この通り沿いには国立歌劇場とかもあって賑わっているのだそうだ。もうね、ウィーンをモデルにしたのを全く隠してないね。
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庶民がうじゃうじゃ居るのを見て、ギロチンの刑で脅されたレオンハルトがすっかり萎縮するが、それを引っ張って歩き出すハイネ。ところでここに来てからリヒトが他の王子達に何か囁いていて企みがあるらしい様子が見て取れる。
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何かあるんでしょうねとは思いつつ、ハイネは各々を好きに買い物させるのだ。大丈夫なんだろうかと思ったが、重症のレオンハルト以外は大丈夫だったぽい。ブルーノは街の本屋に入ってあれもこれもと迷ってしまう。いつもは王宮の中にいて侍従に買いに行かせているから新鮮らしいのだ。しかし今は違うが、昔何度か入院した経験からすると自分が実際に本屋に行かずに本を注文するのはかなり隔靴掻痒だぞ。どんな注文の仕方をしていたんだ、ブルーノ。予算と持ち帰られる量とのかねあいで何とか一冊だけブルーノは買えた。

一番の問題のレオンハルト。ハイネに指導されて自分の好みの物を持って店員に差し出しなさいと言われたら、奇妙な人形がかわいいと選んでしまった。しかしその代金の払方が分からない。お金の使い方が分からない王族と言うのはよくあるが、レオンハルトの場合は勉強しなかったせいでバカだから硬貨の計算も出来ない。面倒だからと手持ちの硬貨を全部差し出し、店員が親切で代金だけ貰っておつりを返した。ああ、先日そう言うの見たよ。スーパーのレジでうまく勘定計算が出来ない老人に対してレジの人が財布から選んで代金を受け取っていたの。あの老人を一人で買い物に出して大丈夫なんだろうか。

カイは鳩の餌を買って餌をやったら(※野鳥に餌をあげてはいけません)、鳩まみれになっていた。

次にハイネはソーセージを買って食べてみましょうと自分が店で買って来て、食べ方を見せてやる。

そんな事をしているうちに、ひったくりが出現。老女が鞄をひったくられて押し倒されてしまった。これを見たレオンハルトが正義の怒りに燃える。あまり目立たない様にと言うハイネを尻目に泥棒を追いかけようとしたが、一足先にカイがどろぼうを捕まえて鞄を取り返して来た。老女は王子達にお礼を言って手持ちのお菓子をお礼にくれた。人助けをしてこんな喜びを感じられるのかと気が付いた、庶民恐怖症に陥っていたレオンハルトがそれを払拭する瞬間だった。

帰りの馬車の中で楽しかった社会科経験についてこれがあなたがたの父王が築き上げた安定した人々の暮らしで、あなた達にはこれをもっと推進してくれる王族になって欲しいのがハイネの望みだと言うのだ。

王宮に帰ってからもこそこそしていた王子達。それを見てハイネはやはり未だ自分が受け入れられていないのだなと思うが、そうじゃない。レオンハルトがハイネをかかえてウロウロした挙げ句、部屋に連れて行くとそこではみんなが用意した歓迎夕食会が設定されていたのだ。しかも王子達の手作り料理だそうだ。そんな事が出来るのか、この王子達は。先ほどの思いとは逆に、ついにここに迎え入れられたのかと思うハイネであった。

それにしても街で買っていたものが全部ハイネへの贈り物になるとは。
特にあの人形w
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フレームアームズ・ガール・第4話

迅雷参上。まさにサブタイどおり。
今迄は宅配便の荷物であおの部屋にみんなやって来たのに、この迅雷はカーテンを破って入って来た。いや、ちょっと待って、カーテンを破ったって事は窓から来たのだろうし、すると窓ガラスも破壊して入って来てるんじゃないのか。サレジアやメテオラの様に。あるいは前期のラフィエルの様にw

それなのにちょっとは文句を言うあおだがずぼらに寛大で迅雷の言う通りに轟雷とのセッションを開始させる。もっともそこに落ち着くまでに被害の方よりも夏休みの計画の方をないがしろにされた一悶着はあったのだが。
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迅雷も飛行しないタイプなので地上での轟雷との対決となる。セッションに慣れたのか轟雷がかなり良い戦いをするものの迅雷の高速移動による分身攻撃で本体が分からなくなってしまってピンチ。

何か良い物はと思ったあおは、どうやら最近新しい武器を組み立てたらしくそれを轟雷に送った。本体が分からないからと全部に目がけて砲撃。その大威力に迅雷はやられてしまう。一方、あおが組み立てた武器も砲撃後に壊れてしまう。どうも組立精度が低かったみたい。

これで気が済んだでしょと思ったら、負けると気が済まないFAガール達で、迅雷もそれに漏れず今度はステージ外で戦おうと言う。

ステージ外でやられたら部屋の中が滅茶苦茶になっちゃうと反対するあおだったが、迅雷が登場した時にぺちぺちやられてもほとんど痛くなかった様に、ステージ外では大した威力が無いのだそうだ。しかも迅雷が選んだのは相撲だ。但し相撲ってまわしに相当する物が無いと掴めなくて困ると思うのだが。結果はぐるぐる投げで轟雷の勝ち。何度やっても同じですと轟雷が言うけど、確かに迅雷は様々なスペックで轟雷には適わない気がする。
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あおの部屋に住むFAガールも増えた。迅雷で6体目。みんな勝手気ままなせいであおが外出しているうちに部屋の中で遊び回ってすっかり散らかしてしまい、あおがとうとう怒った。

ところが例によってあおは妙な方向で寛大で、カラーボックスの様な棚を用意してここに個々の部屋を作りなさい、材料は大家さんから貰ったがらく・・・資材があるからと。そして自分は読み終わったマンガをブックスーパーさとうに売りに行くついでに武希子とお茶して来るからそれまでにやっておきなさいよと。妙に具体的な名前が出たと思ったらブックセンターいとうと言うのがあるんだね。

ガラクタの箱から迅雷はさっそく刀などを発見。そもそもこんなものを女子高生にくれる大家って何者なんだよ。それはともかく迅雷は「すいすいすいだららった」などと鼻歌を歌いながら部屋作りに勤しむ。

轟雷はあっさり完了。しかしどう見ても武器庫。だからこんな材料がどうして提供されるのか。

迅雷の方も完成。武家屋敷の様に見えて忍者屋敷と言う懲り方。但し女子力ゼロ。
スティ子のはDIYをしたお部屋。一番まともだ。段ボールも有効活用しているし。

バーゼはごたごたに塗りたくったお菓子の材料も使った部屋で、マテリア姉妹はあっさりとゴミ屋敷と評してしまった。しかもあのロボット掃除機を起動してゴミと認識させる嫌みっぷり。

そんなマテリア姉妹の所にはドールハウスの荷物が飛来。そんなものどうしたのかと言うと、ネット通販したのだそうだ。段々嫌な予感がして来た。

そこにあおが帰って来たのだが、マテリア姉妹の通販はあおの口座からの引き落としと聞いてショック。しかも今迄稼いだ分をほとんど使い果たしたとか。あまつさえ6体居るからと用意した6区画が5区画しか使われず(マテリア姉妹が二人で一つ)、これは一体何のフラグだと嘆く。

そんなあおを横目にニコニコ顔のFAガールズ
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かわいいじゃないかw


フレームアームズ・ガール、段々イイ感じになってると思う。
小さい身体でいたずらな生活と言うのがにゃんこデイズに繋がる。

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リトルウィッチアカデミア(TVシリーズ) ・第16話

あれ、アッコが七つの言の葉の件をロッテとスーシィにも話している。まあ隠す事でもないとは言えるが、かと言って広まっても困る話なんじゃなかろうか。別に二人がわざわざ広めるとは思えないもののどんな会話から、どんな行為から公になるか分からないし。

取り敢えず「言の葉」についてアッコはネットで調べてみる事にした。しかしあっと言う間に耐えきれなくなる。これってこの場面ではネットのレスポンスが異様に遅いのかと思ったのだが、あとあとの展開を見るとレスポンスはあったもののアッコが思う結果に辿り着けなくて忍耐出来なくなったと言う方だろうか。

そこでアーシュラに聞きに行くのだが、アーシュラは言葉そのものを教えてくれるものの、どうやったら良いのかは教えてくれない。それはその筈で自分で見つけるものだと前にも言ったのだから。そして今回のはアッコに足りない物だと言う。が、スーシィはアッコは足りない物だらけだともw
ここはあのネット検索が耐えきれなくなったのがポイントだった。
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ロッテの家に行く事になったアッコとスーシィ。箒でひとっ飛びとアッコが言うのをそんな事できなくてレイラインからは電車とバスだよとスーシィが否定した割りには電車場面がほとんど無かった。どんな電車が出るか期待したのに。

街にには雪が積もっている。そんな季節だったっけ?
ロッテの実家は魔法道具屋。KIOSKとも書かれていた。最近では魔法道具を買う人が居らず、そもそもこの街では魔女はロッテの母一人になってしまったのだそうだ。魔女はロッテの母一人、ここ今日の話で大事。

KIOSKと言う事でコンビニの様に色々取り揃えている。見てる時には気づかなかったが、あとからTwitterで追ってみたら棚にサルミアッキがあると言う。世界一不味いフィンランドの飴だそうで、フィンランド要素も含めて単なる景色じゃないネタの入った風景と言う事になる。

このサルミアッキを踏まえるとこの後のパイの話が理解出来る。ロッテの家でハパンシラッカのパイをごちそうしてくれるもののアッコは一口食べてあまりの不味さに吐いてしまった。
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この場面では何故ロッテの家ではこんな不味い物が出て来たのだろうと思ったが、そうか、サルミアッキと言い、このパイに使ったハパンシラッカと言い、北欧系の食材で尚かつ不味い物なんだ。ロッテ一家はそれに慣れているけどスーシィはこれがいける口。

食事の後はサウナ。このサウナでもアッコは我慢が出来ない。もうここまで来たら今日の「アッコに足りない物」が何か分かる。忍耐が足りない。ひょっとしてアッコは私と同様に飴を口に入れたら3回舐めた後には囓ってしまうタイプだなw

事件は翌日発生する。アッコの両親が緑化していた。これはどうやら緑人間病で、発生条件は沢山の条件が重なった時だけなのだが今回見事にそれが重なってしまった。そして万が一これが発生したら魔女がこれを治療する。だがこの地の唯一人の魔女のロッテの母が発病してしまった。

大変な事になったと言うが、ここに魔女が三人いるんだから何とかなると魔女の医療書を探して治療薬の作成方法を探る。すると5種類の品物が必要だと言うのだ。ミドリテングタケについてはスーシィに任せて残りの4つをアッコとロッテで探す。スーシィも発病しかけていて時間が無い。

松の森に降る雪のひとひらとか、風に吹かれたベリーの葉とか、辛抱強く待たないとならない品物をアッコが待ちきれず、その度にロッテに叱られる。残りはサミー人が育てたトナカイの産みたての糞。遊牧民のニコラスが飼ってると言うので、探しに行ってこれも貰った。戻ってみるとスーシィが無事にミドリテングタケを確保したもののとうとう発病して苔むす状態。そしてロッテも緑色に。

アッコは残りの一つイエティの作る伝統の薬の素を求めてニコラスに借りたトナカイを走らせて現地へ。イエティとは何となく会話が成り立つ様で作って貰える事になったが、どうも違う。何度作っても違う。どうやらイエティはネットでエゴサして自分の悪口を見つけて落ち込んでいた様だ。そのイエティを励ましてその気にさせる。

励まされたイエティは作ったものの巨大な薬の素。
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まあいいやと言う事で材料を全部ぶち込んでかき混ぜる。但し放り込んですぐに固まりはじめるので根気よくかき混ぜないとならない。さあアッコ、ここが辛抱のしどころだ。かき混ぜ棒にはあのシャイニィロッドを使って、懸命にかき混ぜると四つめの言の葉を発動して薬が完成し、みんな元通りになった。

もう四つめ、あとたった三つと調子に乗るアッコをアーシュラが窘める。

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Re:CREATORS・第3話

まみかの襲撃に対して弥勒寺が防御してくれたと思ったら、今度は新手の騎馬甲冑少女が襲って来る。アリステリア・フェブラリィだそうだ。このアリステリアが弥勒寺からまみかを護って逃げて行った。
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大変な騒動になったサンシャインシティ前から取り敢えず逃走した弥勒寺達。ファミレスに行って弥勒寺に食事を提供する。あのお金はどこから出たのだろうw 弥勒寺は設定上ではこの創造主の世界と通貨が同じだが、この先どうなるか分からないからと使わないでいたそうだ。弥勒寺の適応力は凄いな。

食べ物を提供した代わりに弥勒寺の知ってる情報を聞くと、やはり軍服の少女によってこの世界に連れて来らされて、そしてその場に居たおっさんとドンパチになって離脱して今に至るのだそうだ。そう言えばOPに銃を持ったおっさんが居たな。

弥勒寺はここが創造主の世界であるのもちゃんと理解していて作者に興味はあるがかと言ってそいつに会ってどうこうしたい訳でもなく、自由に生きたいと言うのだ。だから軍服少女に指図されるのを嫌って反発してる。一方まりかは軍服少女の言い分を聞いたらしいし、そのまりかを救ったアリステリアもそちらに与していると言う事か。

弥勒寺は一つヒントをくれた。創造主の世界と言うのなら、創造主が何かいじれば自分達の属性が変わるのかと。なるほど。

そこで知的好奇心旺盛なメテオラは早速それをやってみようと言う事になる。とりま、松原が目の前にいるのでセレジアで試してみようと。そんな訳で松原の仕事部屋に松原の『精霊機想曲フォーゲルシュバリエ』のイラストを担当しているまりねが呼ばれる。

最初は驚いたまりねだが、何となく事情を理解。まずは設定として松原が簡単に炎を使える設定をセレジアに加えてみた。おい、その詠唱で良いのか?w

しかし何も起きない。

次に設定に情報量を増やせばいいんじゃないかとまりねが丁寧な絵を描いてくれる。これを元にしてまたも詠唱してみるものの、何も起きず。
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何が足りないのか。設定を深めても駄目な様だ。ここで颯太が提案する。弥勒寺は作品の中から読者に支持されたキャラがここに呼び出されたようだと言っていた。と言う事は、新しい設定もそれが読者に支持されないと駄目なのではないか。

じゃあネットに公開してみたら?と思ったが、いきなりそれはやらなかったか。

まりねはすっかりセレジアやメテオラが気に入って、自分は一人暮らしをしているから来ないかと言う事になった。そうだね、颯太の家は親に黙ってこっそり匿っていたからね。まりねの所なら丁度良いだろう。原作者の一人だし。
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これで颯太はこの現象の当事者のセレジアとメテオラからさよならだろうか?
いや、メテオラ達はそうじゃないだろうと言っていたし、何より颯太も絵を描く創作者なのだ。16歳で行き詰まり感を感じているみたいだが、16歳なんて未だ未だだよ。

ひょっとしたら颯太の絵を描く力が何かをもたらすかもしれない。

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ソード・オラトリア・第2話

ロキ・ファミリアが帰投。
ああ思い出した、ロキってこう言うキャラだった。そしてロキに弄ばれるのがレフィーヤ。今回の遠征では役に立てなかったレフィーヤだが、リヴェリアにアイズがああ見えても抱えているものがあるとか、ダンジョンから帰って来てからのアイズの様子とかを見て、今回も自分を助けてくれたアイズの力になりたいと考える。

それにしてもアイズの表情が読めるのか、ロキ・ファミリアは。今回のアイズの浮かない顔は、ダンジョンでミノタウロスを追いかけてベルがやられそうになっていた所を助けたのに、ベルに化物を見る様な目で見られて逃げられたものなんだけど。

ともかくそんな訳なので夜にレフィーヤはアイズにクリスタルドロップを持って行ったり、今回の収穫物の売却でティオネ姉(胸)に付き添って行った店でプレゼントを買ったりと元気づけようとする。

ああ、そうか、レフィーヤにはアイズがこう見えるんだw
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レフィーヤがアイテムの店に行っている頃、ティオネ妹(板)やアイズは武器屋に行って獲物の調達やら調整やらを依頼していた。何しろ前回ティオネ妹(板)の剣は溶かされちゃったからね。アイズの不壊属性の剣だから溶けはしなかったものの、切れ味は落ちてしまい、鍛え直しに時間がかかると言う。

遠征の打ち上げで酒場「豊饒の女主人」に行くと、またベル君とニアミス。あのベートが無神経にベルの事をトマト坊やと嘲笑した場面だ。いたたまれなくなって逃げ出したベルに気がついてアイズは追いかけて外に出たものの、見失ったと言う、あの場面。ところがその後の話でベートが酒席の暴言を悔いていた場面があったので、ベートにそんな側面があるのか。
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あ、ひょっとしてトマト君の方じゃなくて、アイズに俺とあいつどっちを選ぶって迫ったのを悔やんでるのか。

こんな感じでベルが気がかりになったアイズ。最初は逃げられたし、次に酒場で同じファミリアのベートが嘲笑したし。どうしたんだろうと見ていたレフィーヤ達だが、ここはリヴェリアが話を聞いてやった。なるほど、だったら次にあった時にちゃんと話をしてやれば良いと。どうせまた会えるだろうと言うのだ。確かに会いますな。

リヴェリアに力づけられたらしいアイズをレフィーヤやティオネ姉妹が買い物に誘う。行った先が下着ショップなのだが、何故こんな所にと言うレフィーヤに対してティオネ姉妹は普通の店だろうと。確かに普通の店ではある。

でもレフィーヤはそこからアイズを引っ張り出して「普通の」服を売っている店へ。レフィーヤの趣味だとフリフリの服を選ぶものの、アイズが見つけたのはいつもの様な感じで白が基調の服。みんなも似合うと言う事でレフィーヤが会計をして来ると言う。驚くアイズではあるが、ティオネ姉妹はレフィーヤがどうしてもアイズを元気づけたいらしいから今日だけは奢ってもらいなよと。

レフィーヤ、健気だ。
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冴えない彼女の育てかた♭・第2話

詩羽がとうとう脚本を脱稿した。そして倫也に電話する。約束通り明日は一日付き合ってもらうわよ、逃げたりすっぽかしたりしたら許さないと。

と言う訳で、どうするのかと思ったら池袋のジュンク堂で座って本を読む詩羽。今はどんな欲望よりも知識欲を満たしたい気分だと言って物語シリーズ全巻読むとか言うのだ。それ、倫也がずっと付き合うのか。流石にそれはと、倫也は本屋は本を買うところだと詩羽を立ち上がらせる。代わりにそれを全部買って帰る訳だ。だからそんな重いのはKindleで買いなさいってば。ところであくまでも個人的なイメージだが、知識欲の範疇には私は文芸書は入ってない。確かに緻密に調べ上げた結果の文芸書はそれ自体で知識欲を満たす事もあるが基本的には知識欲と言うと専門書の方をイメージする。昔は「××新書」はこっちに入っていたのだが近年は販売数優先の為かタイトルで釣って中身がすっからかんの新書が多くて難儀する。釣りタイトルの新書は買わない事にしてる。
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ジュンク堂から出たところを英梨々と恵が見ていた。恵は30分前に英梨々から寝てるところを呼び出されたのだそうだ。英梨々は二人を発見したのはたまたまだと言うが、明らかにストーカー行為の結果だ。とは言っても、この約束を一体どうやって探知したのだろう。

買った本を抱えてファストフード店に入った詩羽と倫也。詩羽は黙々と物語シリーズを読み耽る。そこで倫也は映画を見に行くのを提案した。こうして映画館の方に行くのを恵が発見。めざとい。流石に英梨々が「美味しいところだけかっさらっていく抜け目の無さ」と言うだけの事はある。

映画を見終わった感想は、倫也は満足していたものの詩羽から見たら脚本がなってないと言うのだ。倫也が満足しているのは演出などに押し切られた結果だろうと。脚本担当だけに話の出来具合の悪さは気になるのだろう。脚本を書く人間からしたら奇譚のない意見が貰えるのが嬉しい。但し、倫也に酷評されたら一週間は拗ねるかもしれないし、それが的外れだった場合はずっと口をきかないかもしれないとも言う。

一方、同じ映画を見た英梨々の方はすっかり感動していた。詩羽と倫也の追跡を忘れる程に。何に感動したのかと思ったら、本編での終わり方を変更して劇場版では幼馴染みエンドになっていたのに感動しているみたいだ。そこかよ、評価点は。
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こんな事をしているからまたも二人を見失ってしまい、詩羽と倫也はサンシャインシティで乾杯、英梨々と恵は英梨々の普段着の買い物に別れてしまう。一応詩羽から恵には今日は倫也を無事帰すと言う連絡が入るのだが。

だが詩羽は倫也に選択を迫っていた。推薦二校があがっているが片方は関西の大学。もう片方は今迄通りに親元から通える大学。内容的には比較するだけあって関西の大学の方が良い。さあどうする倫也と言う訳だ。ここでそれを選ぶのは詩羽自身などとは答えられない。かと言って詩羽の未来を自分が縛るのか。

池袋駅で別れる時に倫也が言ったのは、それでも東京に残ってこの先も一緒にやって行ける方を選びたいと言う答えだった。そんな倫也にUSBメモリに入ったもう一つのシナリオを詩羽が渡す。それこそ演出上はUSBメモリなんだろうな。今時ならこんな物理的な受け渡しじゃなくて、その場でスマホをタップして「今、別のシナリオをあなたに送ったわ」なんだろうけど。
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翌日英梨々がまたぞろ恵を連れて倫也の家に行く。しかし呼んでも出て来ない。まさかあのまま二人でホテルでしっぽりかと言う英梨々に、そんな事は無いと思うよと恵。だが、このまま放置してサークル崩壊になったらどうするのかと、ひょっとして合い鍵がどこかに無いかと探す英梨々を横目に、それじゃあ仕方ないねとあっさり合い鍵で恵はドアを開けてしまうのだ。

中に入ってみれば倫也が昨晩詩羽から渡された別のシナリオを見て感動の涙を流していた。元々の妹の人格が出て来ての結末なのだが、確かに話だけ聞くとこっちの方が良さそうに感じる英梨々ではあったが、しかしだからと言ってこれに差し替えるのか。原画担当としてはこれによって大量の描き変えが生まれるのが困るし、何よりもこれではゲームのコンセプトが変わるのではないかと。確かにそうだと気が付いた倫也だが、これを決めるのはプロデューサの倫也だと英梨々に言われる。

悩んだ倫也は検討会議の開催をしたいと恵にも言うが、恵はゲームをしていた。
出海からサンプルで貰ったと言うゲームなのだが、それは商売敵ルージャンルージュのゲームだった。

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