ヴァイオレット・エヴァーガーデン・第7話

演劇を見て感動するエリカ。そしてあの公開恋文以来、依頼が大量に入るヴァイオレット。この二つが結びついた今回の依頼は・・・

その劇作家のオスカー・ウェブスターからだった。はるばる船を乗り継いで旦那様たる依頼主の所へ出向く自動手記人形ヴァイオレット。

湖の畔に立つその一軒家のドアをノックすると、冴えない表情の男が中から出て来た。これがあの劇作家なのか。酒に酔っていて部屋も荒れた状態で、ヴァイオレットが到着してから場所を片付け始める。あまりの状態なのでヴァイオレットが口述筆記が出来る状態にまでは片付けてくれた。なんですか、自動手記人形サービスを頼むとそこまでやってくれるんでしょうか。

そこまでセッティングして、その上で酒をまた飲もうとしたオスカーに対してヴァイオレットはこれから仕事なのに飲まないでと言うが、オスカーは俺は飲まないと出来ないと言う。仕方ないので今日は口述筆記には入れない。

「困ったお方ですね」
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夕食の用意をする事になるが、オスカーはカルボナーラがお望み。そんな訳でこれこれを買って来てくれとヴァイオレットに頼むと、旦那様、私はメイドではありませんと言いつつ、困ったお方ですねと買い出しに出かけた。あ、やっぱりそう言う事はしないんだよね、部屋の片付けは見るに見かねてと言うか、仕事にならないからやったのか。

ところが当然と言えば当然なのだが、ヴァイオレットちゃんは炊事経験がありません。カルボナーラと言われてどうやって材料は何を買わなくてはならないのか調べたのか(見返しました。お店でメニューを言って材料を揃えて貰ってました)。そして作り方をどうやって調べたのか(その後おそらく店主から聞いた模様)。今なら検索すればそこまではすぐに分かるのだが、本当にどうしたんだろう。電話をかけてエリカに聞くなんてのも出来ないだろうし。

そして材料を買ってもやはりその先がダメだった。卵がちゃんと割れない。ただ、あの機械の手で卵を割らないでつまむのは可能で、単に慣れていないだけなんだろうか。そこまで繊細な動きが出来る義手なんて凄いではないか。
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完成品は見た目が一応カルボナーラだが、固まりになっている。

オスカーが棚などを物色しているのはおそらく酒だろう。でもどこにも無い。ほとんど隠しておいたかの様な場所から探し当てるが、それもヴァイオレットに取り上げられた。

口述筆記が始まる。オスカーが読み上げたのはどうやら子供向けの脚本らしかった。感想を求められたヴァイオレットは自分が体験している様だったと言う。ヴァイオレットって、幼い時に兵士として育てられたけど、そもそもの感受性は高いのではないか。

ヴァイオレットは綺麗な傘を発見する。オスカーはただの傘だと言ってそのままヴァイオレットに持たせた。

それを手にしたヴァイオレットは傘をさして湖の辺りに立つ。その姿を見てオスカーは嘗ての我が子を思い出してしまい、やめろと取り上げる。その様子にヴァイオレットは旦那様は心に何かを隠しているのではないかと問うた。

オスカーはその訳を話してくれた。妻を亡くし、娘のオリビアとこの家に引っ越して来た。母を亡くしたのに笑顔で育って行ったオリビアだったが、しかしそのオリビアもまた病で亡くなってしまったのだ。

この話を聞いて涙するヴァイオレット。やはりそもそもの感受性が高いんだよ。

その姿にオスカーは物語を完結させると決意した。

精霊の力を使い切ったオリーブはそのままでは帰る事が出来ない。どうやって帰るのか。傘を使って飛んだらと言うオスカーに傘では飛べないとあっさり却下するヴァイオレット。ではその傘に対して精霊達が最後の力を使ったらどうだろうか。

その着想で行く事になったものの帰って来て父と再会したオリーブがなんと言うか。ここで詰まるオスカー。イメージを掴む為にヴァイオレットに傘を持って歩いて来て欲しいと言う。出来たら湖の木の葉の上を。そんな無茶な一言にヴァイオレットは「了解しました」と行ってしまった。

助走を付けて湖に飛び込むヴァイオレット。途中で湖にはまる事になるが三歩位は行けたでしょうと。その姿を見てオスカーは物語の最後の場面を書く事が出来るのだ。いつかきっと戻れる、その姿を。
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ライデンに戻ったヴァイオレットは偶然身元を引き受けてくれたティファニー・エヴァーガーデンと会う。最初会った時からは立派になったと言うティファニーは、亡くなったギルベルト・ブーゲンビリアもうかばれるだろうと言ってしまうのだ。

C.H郵便社にかけこんだヴァイオレットはクラウディアにまくしたてた。普段見られないとても感情的な姿で。少佐は生きていると言ったではないか。少佐はどうしたのか。砲弾を受けた時に自分だけが助かるとは思えないと。

クラウディアは苦しそうに言う。あの場で発見されたのはヴァイオレットだけで、ギルベルトは不明者となっていると。

さて一体どうなのか。不明者と言う事は必ずしも戦死したとは言えない訳だが。

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宇宙よりも遠い場所・第8話

地面でひなたぼっこ出来るのは当面無いので充分あったまった四人。
そしてサブタイは先週予想したとおり「吠える40度、狂う50度、絶叫する60度」でした。

外洋に出て船は揺れ始める。でも南半球の海はこんなものではない、と聞いている。揺れが激しくなる前に船内レポを収録して行くのだが、相変わらず報瀬がポンコツで、これでいいのか、映像として。かえって良いのかも。

船内の手伝いとして厨房のジャガイモ剥きとか。高校生だと包丁をそんなに使った事のある子は多くはないだろうなあ。それこそピーラーもあるし。

艦内放送で艦上体育許可が出る。体力維持の為に艦上をマラソンするらしい。南極に行ってから使い物にならないんじゃ困るとマリが気負って走り出すが、最初から飛ばしたらそりゃ続かない。

この頃まではみんな元気だったのだ。
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走るだけでなく腹筋だの鉄アレイだのやって結月などは筋肉が疲れ果てて腕が上がらず鼻の先が痒くてもかけないとか。それに乗じて「死なせますヨン」と落書きされて、風呂の時間に「バカじゃないですか!バカじゃないですか!バカじゃないですか!」と一生懸命洗い落としていた。

風呂自体は水の節約の為に海水らしい。暖まってから真水シャワーとか浴びるのかな。髪が長いと大変だろうから切ってあげるよと言うマリに報瀬達が断固拒絶する。その時にマリが自分で切って、その結果があのおでこの出ている前髪らしい。

風呂で時間がおして洗濯しそこねるが、実は洗濯は当番制にしていて、当番が報瀬だったのだ。しらばっくれて食事をかきこむ報瀬。南極に行く意志以外はどれもこれもダメな子。そう言えばシンガポールでパスポートを預かったのを忘れてしらばっくれようとしていたな。

そしてとうとうやって来る。船酔い。
部屋の中の物の固定が出来ていないと言われて、例の「吠える40度、狂う50度、絶叫する60度」と脅された後だった。結月が最初に症状を見せたが、結局四人ともやられてしまった。
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吐いちゃうからと言って食事を摂らないと最後には点滴で栄養補給する事になるよと言われて無理にでも食べる四人。そうなの、水分すら喉を通らなくなると24時間点滴になるの、経験してるから。

こんな状態で南極に行ってどうするんだと迷う四人だが、慣れるしかないそれしか選択肢は無いと言う報瀬にマリが言った。選択肢はずっとあったよ、でも選んだんだよ、ここをと。

よく言ったと褒める日向。なんかちょっと元気になったが、相変わらずの船酔い。でもトイレの帰りに外を覗いて大波に洗われて潮だらけになってすっかり雰囲気は変わった。

船の揺れにもなれてやっと船に乗れたみたいだねと言われた四人。でも今度は陸酔いがまってるかもと脅される。甲板に出た四人は水平線以外何も見えなかった海にとうとう氷山を確認する。
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りゅうおうのおしごと!・第7話

その手はとっくに名人と研究済みだと言う山刀伐。八一も一旦はもうこれは負けだと思う。しかし今の八一は竜王位獲得後の冴えない状態だった八一とは違う。不可能を可能にするんだと恐るべき読みを発動して場面をひっくり返した。登場以来ずっと不敵な言葉を吐いていた山刀伐が動揺し、最後は投了する。

八一の信じられない戦いの後、桂香はそれとは正反対な自分の将棋を銀子とさして感想を貰った。忌憚のない意見を銀子に求めたら銀子が言うには明らかに弱くなっていると言う。桂香は棋譜を勉強している。しかしそれにばかり目が行っていてそこから外れた場合の対処が出来なくなっている。以前の様な自分で判断した打ち方が出来なくなっている。まるで着せ替え人形の様だと。

八一の様な人間は将棋星人なのだと銀子は言った。30手先をあんな持ち時間無しの短時間で読んでいる。コンピューターですら出来ない様な先読みをしている将棋星人なのだ。そして女流棋士の自分はそんな世界の人間ではない。自分もプロ棋士の世界で言えば1000番以下なのだ。
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ここ、よく女流棋士の描かれる場面で見るのだが、何故女性の棋士はプロ棋士に食い込めないのだろう。確かに昔ならそれまでの歴史の積み重ねで男女差はあったろう。幼年期の環境も昔は違ったろう。でもこの現代でそれでも環境による差が出るのだろうか。環境差で無いと言うのならそれは脳機能の差になってしまうが、将棋の考え方が生物学的な性差の影響を受けるものだろうか。ちょっとそうは思えないのだが。

それでも八一を追うと言う銀子。そんな銀子に桂香が最後の手段に訴えた。自分に教えて欲しいと頭を下げるのだ。しかもそれはこう言う頼み方をしたら銀子が拒否出来ないと言う打算まで働いていた。

ひとりになって改めて過去の棋譜を眺めた桂香は確かに昔将棋を始めて成長していた頃の自由なうちかたに驚くのだ。その中で封筒を見つけた。それは10歳の時に桂香が10年後の自分へと出した手紙だった。今は将棋の勉強が大変だけど、10年後の自分はどうなっているだろうか。タイトルを取っているだろうか。
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そんな過去の自分と向き合った桂香は変わる。そして研修会に出向く朝に父に言うのだ。

今日連勝して降級ポイントを消せなかったら研修会をやめると。
桂香が奨励会に入れなくなってからずっと将棋の事では目を合わせていなかった鋼介が驚いた。

その今後の人生がかかった勝負がよりにもよって最初が天衣、そして二戦目があいと決まった。でも今日の桂香は違う。天衣に対してあいとの対戦のウォーミングアップだとか言っちゃう。7年間奨励会に入れない雑魚キャラのくせにと天衣が逆上した。その上にあいの得意戦法で攻勢をかけられて今日の天衣はもうボロボロ。挨拶も無しに立ち上がろうとして桂香から窘められた。

そしてあいとの対戦が始まり、これも桂香が押して行く。すると途中であいが泣き出した。泣いた理由は自分がちゃんと桂香と戦っていないからだ。澪と戦って勝った時に澪が泣き出した、それ以来あいがよく知っている相手を倒して勝つ事に躊躇があった。だが、ここでやはりこんな状態でさしてはいけないと思ったのだ。あいが本気なら桂香も本気。そしてこの勝負はあいの勝ちとなる。さらにはそこに澪が来て自分があの時に取り乱した事をあいにあやまるのだ。

今回の勝負、たった一局であいと桂香とそして澪の心の問題を解決してしまったぞ。家に戻った桂香は父に言う。ずっと私の師匠で居てくれますか。
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公園で絶対なれるよと言う八一にそれでも女流棋士になれなかったら責任取ってねと言う桂香に、八一が喜んでと言う雰囲気だったが、そうなんですか?もっとも、やっぱり自分が一番好きなのは将棋だよと言われちゃったけど。

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citrus・第7話

開始直後妄想だろうなと思ったらやはり妄想でした。

柚子の成績が芳しくないので今のままだと学院に居られないかもしれない、せめて100位以内に入らないとおじいさまが安心出来ないと芽衣が柚子の勉強を見てくれている。それなのに柚子はあのキスの時の感覚が忘れられなくて勉強に身が入らない。いや、それ以前から入ってないんじゃwそれはともかく一層身が入らない。だから迫るのだ。あの時の気持ちは何だったのか、自分は芽衣の事を期待して良いのかと。

しかしそんな迫り方をされても今の芽衣がはいそうですよとか言えないだろう。女同士でましてや姉妹同士でそんな事が出来る訳がない・・・って、一番最初にやって来たのは芽衣ですが。
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お断りされてしまった形になった芽衣は荒れる。ゲーセンで荒れる。それをはるみがゲームの内容の事かと勘違い。今ははるみにはそっちに勘違いされている方が良い。はるみはいつもいつも頼りになる親友で危険な状態になった時に発動してくれるのだから。

そしてその発動のタイミングがやって来た。隣でゲームをしていた子を柚子が見てみたらそれは水沢まつりだった。例の中村橋の歩道橋の上でつまんなーい、久しぶりに柚子に会いたいと言っていた子だ。聞いてみたら柚子がこっちの方に引っ越したからこちらのゲーセンに居たらいつか会えるかもと思って来たのだと言う。そんなの電話すればと言うが、それじゃ決まり切った結果で面白くないと言う。人生をそう言う形で楽しみたい子なのだ。

このまつりが爆弾発言をする。おじさまからお金を貰ったのでどう使おうか考えていたとか。で、そのバイトとはひとりエッチを見せる事で貰うのだと。なんて事でしょう、流石に柚子もはるみも聞き逃せない。特に柚子が驚く。そもそも柚子はギャルっぽくしてるけど根が凄く真面目なので放っておけない。

ところが話はそのままカラオケに持ち込まれてしまった。既にはるみはまつりに危うい影を見て取っていて、お人好しの柚子がずるずると引きずり込まれるのを警戒していたが、もう帰ろうと言い出したところで急な呼び出しがあって柚子を置いて帰らざるを得なくなってしまった。

二人残ったカラオケルームでまつりが柚子に迫る。既に柚子のスマホを見て芽衣との事を察知していたのだ。そろそろ他人のスマホが勝手に見られると言う物語展開はダメなんじゃないかな。この作品が書かれた頃は仕方ないとしても、今ならもう指紋認証が通らないとロックされたままだろう。

それにしてもまつりの勘が鋭い。中学生なのに。これだけで柚子が芽衣とただならぬ状態だと推測しているのだから。

そんな時に公衆電話から電話が入る。出てみたら芽衣で、柚子が当番をほったらかしてこっちに来たから芽衣が買い出しに出かけて夕食の準備をしようとしていたのだ。それで何を買えば良いのかと言う電話。芽衣からの初めての電話だと喜ぶ柚子。ますますまつりには柚子の気持ちが見抜かれる。
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カラオケルームから出て帰り道に、信号待ちをしている芽衣をまつりが見つける。勘どころか観察眼まで鋭い。そしてしかけるのだ。芽衣が横断歩道を渡って来たところで柚子にキスをして見せつける。この場面ではどうよと言う気持ちだったかもしれない、まつりは。そして確かに芽衣に動揺は与える。でも多分それは違う方向に進む。

それは夕食の片付けの時におきる。芽衣は柚子の話を聞きながらクマ五郎をいじりいじりしていたが、やがてそこから離れて柚子の背後に回ってくっついて来た。おいおい、姉妹でこんな事しない筈じゃなかったのか。一旦は分別を付ける筈だったのが、まつりに刺激されてしまってそうは行かなくなった。まつりは二人の関係が落ち着いた状態だった所に火を点けたのだ。
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翌日、昇降口ではるみが昨日は先に帰ってごめんなーと抱きついて来る。まつりにキスされたと聞いてピュアガールじゃなくなったと落ち込むしw

そこでざわめきが起きる。何があったのかと思ったらまつりが学院に来たのだ。柚子がまつりを引っ張ってこんな所に来ちゃだめだ、ちゃんと自分の学校へ行けと言うが、騒ぎが起きたら当然生徒会長の芽衣がやって来る。

そして表面的には生徒会長としての掣肘をまつりに行うのだが、まつりにはそれは柚子に絡みついてきた自分への攻撃と認識した。

面白くなって来たじゃねーかとまつりはおそらく芽衣への攻撃を始めるのだろう。

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ダーリン・イン・ザ・フランキス・第6話

ヒロがストレリチアに乗って出撃する事が決まった。出撃を前にイチゴがヒロに何かを言いたそうだったのでゴローが背中を押す。

だがイチゴがうまく切り出せないうちにゼロツーが出てきてイチゴは思わず言いたい事を口に出せなかった。そしてヒロの俺たち姉弟みたいなものだからと言う言葉に傷つく。でもこの子達って恋愛がどう言うものなのかとかはちゃんとは知らないんじゃないのか。
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ゼロツーはヒロに何故戦うのかと聞く。ヒロは都市のみんなを助けるためだと言う。その一方でゼロツーが戦うのは自分が化物だからだと答えた。ヒロはそれは一体どう言う意味なのかと不思議に思う。

叫竜の大群に対しては、予定通り第26都市の部隊の見事な連携で次々と倒されて行く。撃ち漏らしたのは第13都市部隊が迎撃するが、やはり練度が全然違う。

ストレリチアも出撃した。しかし最初からヒロが疲弊している。ゼロツーにもうここまでかと言われながら気力を振り絞る。

小さい叫竜は全て片付けられたが、巨大なヤツが残っていた。これに対しても第26都市部隊が同じ様に囲んで攻撃をかけるが、やはりでかいのは同じ様には行かない。振り払われて飛ばされて遂にはエネルギー切れで潰されそうになったのをアルジェンティアが救出した。

熟練した部隊の筈じゃなかったのか、燃料切れとか初歩的な。

この前にやった様に第13都市部隊で叫竜の動きを止め、トドメをストレリチアに託す。ここ迄で既にボロボロのヒロは、これで自分の身がお終いになってもと渾身の攻撃で貫く。

でも見た目はやられた様に見えた叫竜だが、案の定その巨大な叫竜は形状を変えてストレリチアを防御壁に叩きつける。ここ迄でヒロの意識は飛んでしまい、ストレリチアは形状を維持できなくなる。この様子を見たイチゴ達はヒロがやれてしまったと感じ、イチゴが崩れた。あの時にヒロにやめてと言えなかったのを悔いながら。

ヒロは飛んでしまった意識の中で、やる事はやったよねと思っていたが、その中に出て来たゼロツーはヒロに背中を向ける。

微かに意識を取り戻したヒロが見た物は一人になってもがくゼロツーだった。苦しげな叫びを上げながらこの化物めと叫竜を倒そうとする。

ああそうなのだ。ゼロツーもやはり一人だったのだ、ヒロの様に。そして一人だけの力では思う様に動かせない。そうやってずっと一人でもがいていた。

ヒロがそれに気がついた時、ヒロのバイタルが正常値に戻り、今度はヒロがゼロツーを救い上げる。僕はずっと君を支える半身になるのだと。
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復活したストレリチアを見た第13都市部隊は巨大叫竜を必死になって止め、そして今度こそはストレリチアが叫竜のコアを砕く。まるで翼が生えたかの様に。第1話で出て来た比翼の鳥がやっと羽ばたいた。

無事だったヒロを見て顔をぐしゃぐしゃにして迎えるイチゴ。
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とそんな時に上から見下ろす何やらエリート部隊らしき連中登場。
いや、もっと早くに参戦しろよ。

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舞台探訪・ラーメン大好き小泉さん・麺ダイニングととこ(神保町/駿河台下)

今週実際にラーメンを食べたのはこちら、麺ダイニングととこです。

と言う訳で三田から都営地下鉄三田線に乗って神保町に来ました。三田線って目黒に通じる様になってから混む様になりましたね。三田止まりだった頃は空いてる地下鉄だったのに。

これは駿河台下交差点側のすずらん通りの入口です。
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ご覧の通り、三田ではあんなに天気が良かったのに、こちらに来たらどんよりどよどよ。まさかこの後に雨に降られるとは思いませんでした。今日を晴一本と言った予報士、出てこい。

この駿河台下交差点付近は昭和40年代から通っています。目と鼻の先にある内外地図には随分お世話になりました。と言う事で何度も歩いた場所ですが、今回まで全く気がついていないお店でした。
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店員の方に確認して店内を撮影して良いとの事でしたので、店内を。
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作中どおりだとつったいラーメンとか注文するところですが、冬に私のお腹では冷たい物はこたえるので普通の醤油にしました。

小泉さんが「蕎麦屋が始めたラーメン」と解説していたとおりなのか、麺が蕎麦の様な感じの醤油ラーメンです。ボリュームは普通なので私でも大丈夫で美味しくいただきました。

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舞台探訪・ラーメン大好き小泉さん・ラーメン二郎三田本店

毎週行きますって予告じゃありませんと先週言っておきながら、今週も小泉さんストーカーです。とは言っても私の弱いお腹だとラーメン二郎を食べるのは難しいので、ここについては外だけで。

記念すべき第1話、最初のエピソードで悠が小泉さんをラーメン店の行列で発見する場所です。
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並んでます。
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さて、あの膨大なラーメンを食べて苦しむ悠。
この頃は大盛りとは言っても一杯で苦しんだのが浅草に行く頃になると小泉さんと同じだけ食べるのですから女子高生恐るべし。
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第1話を見た時にここどこかなと、それ以上は考えませんでした。
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桜並木かー。
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で、今回見直して気が付きました。
この桜並木と鳥居、あそこか、山手線・京浜東北線の隣りにある御穂鹿嶋神社(みほかしまじんじゃ)です。ここは本芝公園が整備される前から山手線の車窓から見ていました。
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ハクメイとミコチ・第6話

ハクメイが森の実を集めていたら卵の家がある。何だろうと思って見ていたら背後から忍び寄る影。美容室「翡翠の卵」を営んでいるジャダだった。

美容師と聞いて、信じるも信じないも君次第と言われたハクメイは面白そうだからカットをお願いしたいという。じゃあと言う事で卵の中に招き入れるジャダ。美容室としては充分かもしれないが、結構狭いな。
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ここに住んでるのだろうか。上に伸びる梯子が気になる。

どうしたいかとジャダが聞いたら勇気あるハクメイはおまかせでと。おおそうかとジャダはモヒカンにしようかなと言い出すからやっぱりおまかせはやめた。考えた末に短くしてくれと言う。ジャダはみたいに。だって可愛いからだと。それを言われて嬉しがるジャダ、何も出ないと言いつつ飴が出たぞ。

で、カットが終えたら、あら本当に短くなりましたね。
ますます男の子にw

お代は3,350円。髪伸び無くてもまた来ていいかなんて嬉しい事を言ってくれるので喜んだジャダ、転がらない卵の秘密を見せてくれた。

帰って短くなったハクメイを見てミコチは驚く。さっぱりしていると。
でも短いのに驚いただけでダメとかじゃないみたい。


風車での仕事が終わってハクメイは飲みに行くのに誘うがイワシはのらない。休みの日はどうしてるのかと聞いてもはぐらかされた。

バスを降りたら丁度ミコチがやって来た。そこでハクメイがミコチにイワシと一緒に明日は街に行こうと言い出すのだ。ミコチが良いわね行きましょうと言うと、イワシが断りきれない。ミコチの威力凄い。

と言う事で昼前に大階段で待ち合わせ。イワシが寝過ごして遅れてやって来て、さっそくお昼を食べに行く。辛子公園の外のテーブルに腰掛けて注文開始。

は?昼間っからビール?
どこのアル中ですか?

激辛チリポテト、言うほど辛くないとか言ったハクメイだが、やっぱり辛かった。でもミコチは黙々と食べてるぞ。

食事のあと、街を歩いて古着屋の中に。ミコチが何やらヴィンテージ物を発見。よく分からないイワシは勧められるがままにナイトスネイルの服を着せられて、ミコチが似合うと言ってくれた。でも高いぞ。
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高いと躊躇ったイワシだが、店主が服があんたを選んだんだなどと殺し文句を言うものだからその気になったイワシは三人で根切りにかかった。結局値切れたみたいではあるが、あの店長、商売がうまいなとも。

次は松虫噴水。触覚にコインを当てられたら商売運が上がるらしい。嘗て遠い方の触覚に一発で当てた人が居たらしいが、その様子を聞くとどう考えてもナライ。イワシが対抗心を掻き立てられてコイン投げするものの、全然当たらない。遂にはハクメイから借りる始末。
あーいけませんいけません、つい昨日ガチャを回しすぎてもレア物が出てこなかった女子高生がいますよ。

夕食は屋台の方に行った。ハクメイとミコチ、次々と声をかけられて大量に買い込む。そして風車の所へ行って飲み明かす事になった。

あーいけませんいけません、仕事の話を外でしちゃうのはセキュリティ的にいけませんよ。


卵の美容室にやって来ました。
コンジュが。

ところがジャダは酔っ払っていて今日は休みだと言う。自家製リモンチェッロを作ったが、不味い。ミコチも飲んでみて、これはレモンの皮、白い部分も入れたのが間違い。ミコチが作り方を教えてくれると言うのでジャダは作る事にした。それを見たコンジュがだったらさっさと作ってカットして貰うのだと手伝う。失敗するけど。

ところが完成まで二週間かかると聞いたコンジュが二週間待つのかと泣き出した。そんなつもりじゃなかったと言うジャダは今日は酔っ払ってるからカットは出来ないけどとヘアアレンジだけしてくれた。

かわいいよ、コンジュ。
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ジャダの声優さん、味のある声だね。
新谷真弓さんってあまり記憶無いなあ。夏目友人帳のひだか・・・は思い出せない。
でもきっとこれで確実に記憶に固定された。

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恋は雨上がりのように・第6話

はるかが書店であきらを見かけた。あきらは近藤の家に行って近藤の新しい側面を見かけたのだ。近藤は純文学を読んでいてどうやら自分でも何かを書いているらしい。それであきらは文庫本コーナーで物色していた。しかしそんなあきらに声をかけられないでいたはるか。そのうちにあきらは同じバイトのユイと行ってしまう。

はるかはいつからあきらに遠慮する様になったのか。思い返すと中学生の時にはるかはやはりあきらと一緒に陸上をやっていた。ところがはるかが転校する事になってしまう。そんなには遠くない場所だが、父親が中学生が電車通学してはならんと言ったのだそうだ。でも高校は同じ風見沢に行くんでしょ、そこでまた一緒に陸上しようよと誓った筈だった。
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遠慮しているのはあきらも同じ。昇降口の外ではるかが後輩達と話をしているのを見て出て行くのを遅らせる。そのせいでバスが行ってしまって。歩く羽目に。

それから何日か経って能見台駅でバスを待っていたら小学生らしい子達がキーホルダーの話をしていて、ムキ彦キーホルダーを持てば好きな子と仲良くなれると言う言い伝えがあるとか。思わず身を乗り出して聞いてしまうあきら。

それを聞いてあきらはシークレットのムキ彦が出るまでガチャを回す。回す、回す。たまたま通りがかったはるかが回しすぎだと止めた。バスの中でこれだけ回してもシークレットが出なかったと言うあきらはダブったのをはるかに渡す。

はるかがあきらと走る様になったのは幼い頃。その頃からあきらは走るのが速かったし持久力もあった。はるかが息を切らしてあきらに追いついて、なぜそんなに走るのかと聞いたら耳に聞こえる風切り音が気持ちいいからだと。

学校の前でバス待ちをしていたあきらにはるかが声をかける。はるかが放り投げてくれたのはあのガチャ。あけてみたらやっぱりシークレットのムキ彦だ。そしてメモが添えられる。二人の友情は陸上だけじゃないよねと。
はるか、この背中・・・
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ある日、雨が降ってきてあきらがとりあえず雨宿りに入ったところで見知らぬおっさんから目の前の図書館まで傘の中に入れてくれないかと頼まれた(、らしい)。これまで図書館に来た事がなかったあきらは、そう言えばと本を見てみる事にする。するとそこには近藤が居るではないか。何という事でしょう、さっそくムキ彦の御利益がありましたよ。

近藤もあきらを認識して思わずでかい声をはりあげてしまう。ダメだよおっさん、図書館でそんな大きな声。

店長のおすすめの本と聞いてみるあきらだったが、流石に読み込んでいる近藤は安易なおすすめをしない。本はその人に合ってるかどうかがあるから、無理に勧めて合っていないと頑張って読まなければならなくなる。あきらがここに来たのはきっとあきらを呼んでいる本があるんじゃないかと。

あきらとしては近藤が何が好きなのかを知りたい意図があったが。そうですなあ、これまで本を読んだ事の無いあきらちゃんには志賀直哉の「城の崎にて」とかどうでしょうか。短いし、内容は主人公が温泉に入ってイモリに石をぶつけてしまってイモリが死ぬのを見るだけなので(これは酷いあらすじw)。

そんな訳であきらは自力で本を物色。近藤も本を眺めながらひょっとしてあきらが聞いてきたのは自分がどんな本が好きなのかと言う意味だったのかなと気が付く。

結局あきらが選んだのは写真集と陸上の本。一方近藤は「この本いかがですか?」のコーナーで何かを見つけた。どうしたんだ近藤。
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近藤はここの市民じゃないからこの図書館の本は借りられないとあきらが聞くと、あきらが一緒に借りてあげましょうと言う事になる。そこで近藤が選んだのは「波の窓辺」と言う本。

図書館を出て別れた二人だが、近藤はさきほどの本を見て「呼ばれたのは俺のほうか?ちひろ」と言うので、これは別れた元奥さんの本ですか?元奥さんとは文学と言う共通の趣味があって付き合ったのかな。だとしたらあきらちゃん、そこをどう埋めるのか。

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ヴァイオレット・エヴァーガーデン・第6話

アストレア国ユースティティア地方天文台にロープウェイで若い女性が次々と上がって来る。その中にヴァイオレットの姿が見えるがいつもの無表情よりも浮かない感じの表情に見える。

ここは天文台であり古文書管理も行っている所だった。他の男達は若い女性が次々とやって来るのに浮かれていたがリオンだけは違う。ああ言う連中は良い嫁ぎ先を求めて着飾っているだけだと。

シャヘル天文本部課長ルベリエからの挨拶が始まる。すると自動手記人形全員がそれに応える。すごいなこれは天文台の男達がざわめくのも仕方あるまい。
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今回80名の自動手記人形に来て貰ったのは、ある所から古文書が大量に持ち込まれ、それを保存可能な状態にする為だ。保存状態の悪い物もあり、一度開いたらもう崩れて読めなくなってしまう物すらある。だから天文台の館員が解読しつつ、それを自動手記人形がタイプすると言う作業で後世に残る形にしたいと言うのだ。これは大変な文化事業ですな。こんな予算がつくとは素晴らしい。

大勢集められたので例の自動手記人形の学校でのヴァイオレットの知り合いも来ていた。と言うか、ルクリアしか認識出来ないけど。ルクリアからヴァイオレットの表情がすぐれないと言われるが、確か前回の最後にあんな場面があったんだよね。その後どうなったのか、そもそもあれからどれだけ時間が経ったのか分からないけど。取り敢えず今回の仕事は口述された内容を速く正確にタイプする事だから自動手記人形として仕事を始めたばかりのヴァイオレットにも可能だとは思う。

そう言う事なので天文台のステイメンと自動手記人形のピスティルが一人づつ組んで仕事を始める。課長からペアの発表。期待通り(w)、リオンはヴァイオレットと組む事になった。

あんな姿勢のリオンだったが、先ずはヴァイオレットちゃんの美しさにパンチを食らって、作業を始める時に自分の解読は速いからちゃんとついてこられるかななんて返しをした筈だったのに、例のヴァイオレットの義手に言葉が詰まった挙げ句、読み上げを始めたらほとんど同時にタイプが進む。
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同僚の男達は組んだ自動手記人形達を今度のアリー彗星の時に夜空を見るのに誘いたいなどとうきうきしていた。リオンは今はそんな気持ちではない。ところがこれが次第に変わって行く。

その大きなきっかけは他の男達がヴァイオレットを誘っていた時だ。あんなリオンみたいなヤツとではなくて俺たちと星を見ようぜと誘う時に、リオンは孤児だったとか、リオンの親はとか言い出すが、そんな事、ヴァイオレットもそうだったし、ましてやヴァイオレットは親など知らないのだ。これで男達は引っ込んだし、一方でリオンはヴァイオレットとはそう言う女の子だったのかと認識を改める。しかもそれによって結果的にはリオンを庇ったのだ。ヴァイオレット本人にその意識が全く無くても。

その後でさっきの話は問題があったかとヴァイオレットが訊ねるが、そんな事は無い。そしてお互い似てますねなどと言われてもうリオンは完落ちですな。

食事の時間、他の人達が一緒に食事をしている中、ヴァイオレットの姿が見えない。リオンは探し回った挙げ句に外で一人で食事を摂っているヴァイオレットを発見する。なぜこんな場所でと聞くと、人は寝ている時と食事をしている時が一番無防備になる。自分は以前は軍人だったのだと言う。

もうダメです。リオンくん、ほとばしる感情が抑制出来ません。フランスパンを握りしめて砕かんばかり。そしてあのアリー彗星を見せてやると言う事実上のデートのお誘いをする。
参考資料

当夜、星空を見上げながらリオンは自分が孤児になった話をした。父親も嘗てここの館員だったが、書物を求める旅に出てそのまま帰ってこなくなった。そして母親がその父親を探しにリオンを置いて出かけたままになったのだ。これはどうなんですか。そりゃリオンでなくともひねくれるだろう。恋愛と言うものは人間をこうしてしまうなんて。

ヴァイオレットには親は居ないが庇護者は居た。そしてその庇護者の事を考えると胸が締め付けられる。それは寂しいと言う気持ちなのだろうとリオンが言うが、さらに聞いていくとその気持ちはどう考えても「愛して・・・」とここまで言いかかって、彗星が出現した。

ヴァイオレット、寂しいと言う気持ちが分かり、そしてあと一歩で愛していると言う気持ちが掴めそうだ。

作業は全て完了して自動手記人形達はロープウェイで下界へ下りていく。リオンはヴァイオレットを見送りつつ自分も父親と同じ様に文献を求める旅に出るから、どこかで会う日が来るかも知れないと思う。その時はまた一緒に星を見てくれるか。

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