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本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 第二部・第6話

星祭の後片付けを約束通りにしなかった事で神官長から罰を受け、熱を出してしまったマイン。熱はなかなか下がらなかった。その間に事件は起きた。ルッツが親と喧嘩して家を飛び出してしまったのだ。

そのまま家に帰らなかったので、ルッツの兄のラルフが心配して探していた。そう言う事でラルフとトゥーリがマインにどこか心当たりがないかと聞いて来たのだ。マインはギルベルタ商会はどうなのかと聞く。ラルフはギルベルタ商会って何だと言うので、トゥーリは弟の勤め先も知らないのかと叱った。
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マインは起き上がれないからラルフとトゥーリがギルベルタ商会にルッツの様子を見に行く。外から覗いてみると確かにルッツが居る。ラルフは辺りも憚らずにギルベルタ商会に乗り込んでルッツに家に帰れと叫んだ。流石にこれは営業妨害。ラルフはつまみ出されてしまう。

ところが事態はこれで収まらない。ルッツの兄達が押しかけたりルッツの母がやって来たり。

やっと熱が下がってマインはギルベルタ商会へ出向いた。ルッツの件と話を切り出すと、マルクはその話は奥でと導かれた。ベンノからあらましを聞くマイン。ルッツを今度別の街に連れて行こうと考えたのだが、ルッツは両親に反対されてそれで家を飛び出したのだそうだ。ベンノとしてはルッツは非常に見どころがあるから、もし家を出るのなら養子にしたいとも言う。

そこにルッツが入って来て、マインは今どこに居るのかと聞くと、倉庫にしている屋根裏部屋だと言うから、それじゃ住み込みの見習いと同じじゃないかと驚く。マインが驚いていたが、、住み込みの見習いってそんなに地位が低いんだっけ。

とにかくマインはルッツが家に戻らない事を心配するが、この事で頭に血が上っているルッツは、そうやってマインも自分が悪いと言うのかと睨む。これにはマインがびっくりした。そんなつもりはない。自分はどんな時でもルッツの味方なのだと。そもそもマインは一度家族と別れる事になりそうになった事があったからね。ルッツが家族と別離してしまうのが、ルッツにはそれで良いのかと言いたくなったのだ。

マインは自分はルッツに何をしてやれるのだろうかと悩む。だから神官長との仕事の時も計算の手が止まってしまう。何度か神官長が注意した後、あの部屋に来いと言い出した。計算機の整備をしなければならぬと。マイン、計算機扱い。
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別室で神官長はマインが何を気にしているのか話しなさいと促しても、マインからしたらルッツの家庭とベンノの話は神官長とは関係ない。だから神官長には関係ないと言うが、仕事がはかどらなくては関係ないとは言えないと言う神官長。

それでもマインが躊躇っていると、マインの頬をフニフニして子供がうじうじしていたら気になるであろうと。あれ、神官長は結構いい人?まあ悪い人じゃないとは思っていたけど、いつも無表情だからね。

マインが事情を話すと神官長はその内容を要約した。ルッツの希望はかなえたい、でもルッツの家庭を壊したくないのだなと。ルッツの両親が反対しているとルッツをベンノの養子にするのは難しいがやれない事もない。ルッツを孤児と認定して孤児院に入れ、院長がベンノとの養子縁組を認めれば出来る。院長ってマインじゃないか。でもマインは未成年だから上司の神官長のサインも必要。

神官長としては片方の言い分だけでは判断出来ないから当事者を召喚しようと言い出した。えらいことになったと思うマイン。神殿にルッツとその両親、ベンノとマルクが召喚される。神官長はマインに盗聴防止の魔術具を渡す。聴聞中は黙ってろ、何か言いたい時はこれで私にだけ言えと言うのだ。

こうして聴聞会が始まった。まずはルッツから思う所を述べよと言われて自分は認められたいんだと言い始めたら、それを遮ってディードが甘ったれるなと叫ぶ。この後もディードは言葉足らずでそのたびにそれはどう言う意味なのかと神官長に問われた。しかし神官長によって事態を解きほぐされて行って、ディードが「勝手にしろ」と言ったのは、勝手にする代わりに責任を持てと言う意味だと判明する。えー、あのやり取りからそれは分からないよ。

結局ルッツのせいで周囲が騒ぎに巻き込まれたんだからとルッツが謝る事になる。でも誤解は解けたし、ルッツが商人になる事も認めて貰えたし、そして何よりもルッツの家族が壊れないで済んだ。

全員が帰ってから、神官長はこれで分かったろう、片方の主張だけ聞いてもダメなのだ。しかし、これでお前が望んでいたルッツの家族が壊れないで済んだなと神官長から言われたら、マインは思わず涙をこぼす。
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ここで泣いては私がおまえを泣かせたようではないかとハンカチを差し出す神官長。
そこには神官長の名前「フェルディナンド」が刺繍されていた。

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