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本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 第二部・第7話

ルッツの問題が解決したけど、今度はマインの母に問題が。え?まずいの?と思ったら様子を見て分かった。そしてエーファが言う。お腹の中に赤ちゃんが居るのと。マインは素直に喜んだ。ちょうど先日フルバで紫呉が燈路の母の五月が身ごもったと聞いたら「五月さん、若いなあ」とゲスな発言をしたwのとは大違いだ。

と、冒頭「問題が」とか言っておいてそれはそこまで。今回の本題は「新しい側仕え」だから。

紫呉とは違って素直に喜んだマインは喜びのあまりに新しい発想をする。生まれて来る子の為に絵本を作ろう!
ルッツ「絵本?」
ベンノ「絵本?」
神官長「絵本とは何だ?」
これで三回目ですw

神官長へ説明をする。
「私、姉になるのです」
またもマインの理解しがたい発言に頭を抱える神官長だが、もう慣れてきていてフランがすぐさま察してマインに妹か弟が出来るので、その子の為に絵を描いた本を作りたいと言う事だった。
参考資料

文字も読めない幼い子に本など理解出来ないだろうと思う神官長に、絵を中心とした本で、それを見せて読んで聞かせる為の物だとと言う。したがってヴィルマを側仕えに欲しいと言い出した。

マイン、現世の頃は絵は描けないタイプだったんだな。まあそれは普通だから。だから絵本の為にヴィルマが必要だった。

そうまでするマインに、神官長はそれはマインの弱点になるなと言った。以前家族の事で新殿長を殺しそうになる程だったマインに、今度は新しい家族が増えてその子の為に絵本が必要だと言うのを知られたら何をされるか分からない。

神官長はマインの要求に対して貴族の嗜みとして音楽をやれと言う。そして楽器や貴族の振る舞いを覚える為にロジーナを側仕えにしろと言う。ヴィルマを要求したらロジーナを提案されてしまったマイン。でもまあ、ヴィルマだけをさっきの理由で側仕えにしたら訝しがられるけど、貴族の嗜みや作法の教師としてロジーナと一緒なら怪しまれまい。

でも楽器持ってませんよと言うマインに、すぐさま楽器がやってきたでござるの巻。
琵琶の様な竪琴の様なその楽器はフェシュピールと言う。

マインはヴィルマに側仕えになってと言いに行ったが、ヴィルマは孤児達の面倒をみてるので孤児院を離れられないからマインの側仕えになれないと言う。マインは孤児達の様子を見てそれはもっともな話だと思った。ヴィルマを何とかして側仕えに出来ないか神官長にご相談。

マインはクッキーで神官長をもてなす。神官長、マインがこう言う方面に迄突っ込んでいるのを知ってまた軽く驚いた。

神官長はマインの話を聞いてそれならなおさらロジーナを側仕えにしなさいと言う。貴族の教養として音楽が必要なのだが、ここから先は盗聴防止装置での二人の会話。マインはこの先嫌でも貴族と関わりを持つだろう。貴族が減った今、魔力を持ったマインを他の貴族が放ってはおかない。そして貴族と結婚するとなれば上級貴族のコネを持たねばならない。道具ですかと思うマインに、子供を生む道具になるのかどうかは君次第だと言う。そうならない為には貴族としての教養その他を身に着けておかねばならないと。

マイン、渋々承諾。その代わり神官長のお手伝いの時間を削りますと言うマインに対して神官長は読書の時間を減らせと言うが、マインが押し切った。

このあと、フェシュピールでの音楽がどの様なものか神官長に見本を見せて貰った。流石貴族の教養。その辺の吟遊詩人とは比べ物にならない。お前もやってみなさいと言われて小さいフェシュピールを抱えたマインに、基本的な音だと神官長が示した音は「ド」だった。その後の音は現代の西洋音階と同じだったのでマインはどの弦がその音なのかが分かれば何となく引ける。神官長にすすめられて引いたのは「咲いた咲いたチューリップの花が」だった。驚く神官長。平民の子がいきなりここまで出来るとは、これならこの先もっと出来るなと言うので、妙にハードルを上げてしまったと後悔するマイン。

ところで音楽を嗜む(貴族ですね!)友人に確認したのだが、このマインの世界は未だ印刷技術も出来ていない、いわばグーテンベルク以前の文化・技術の時代なので神官長が歌った様な音楽は未だ生まれていない筈。音楽の授業で聞かされたと思うが、あのグレゴリオ聖歌みたいな時代なのだ。

こうしてヴィルマは孤児院に居ながらマインの側仕えとなれた。そしてロジーナを呼んでロジーナにも神官長の推薦であなたを側仕えにすると告げる。貴族の身のこなしを身に着けているロジーナに感心するマイン。
参考資料

だがこのロジーナが実は問題だった。マインの所へやって来たロジーナを見るフランやギルの顔が険しい。そしてフェシュピールがまた弾ける日が来たと喜ぶロジーナはフェシュピールをフランに取ってこさせ、さらには椅子まで用意させた。あれ?何この偉そうな態度。

最初にはっきりと不満を言い出したのはデリア。朝起きてこないし仕事をしない。仕事をしろとマインが言うと、それは灰色神官がやる事だと言う。いや、お前も灰色巫女だろうに。自分はフェシュピールをマインに教える事で、下働きなどしたら手が荒れてしまうと言うのだ。そしてマインの言う事が間違っていると言う。マインは神殿の習慣の知らいない部分があるからだったら全員の話を聞こうと言う事になった。全員の言い分を聞くのは前回ルッツの事で神官長から教わったからね。

フランはどうしてロジーナがああ言う考えなのかを教えてくれる。以前ロジーナが仕えていたクリスティーネはヴィルマを絵描きとして、ロジーナをフェシュピール奏者として普通の灰色巫女とは違う扱いをしていた。ロジーナはそこで思い違いをしてしまったのだ。自分は普通の灰色巫女とは違うのだと。

神官長は筆頭側仕えの言葉を聞けない側仕えなどやめさせて構わないと言った。それだとフェシュピールは誰がと聞いたら別の者を探せばよいと言う。

これを踏まえてマインの脳内会議。ギルは例の働かざる者食うべからずを主張。ロジーナはやはり手が荒れては本務のフェシュピールをマインに教える事に差し障りがあると言うので、マインはだったら事務作業をしたらどうかと言う。ここでは既にギルもデリアもそうやって字も覚えている。でも最初から何もやらないと言う側仕えはここには置いておけない、一晩考えて答えを出しなさいとマインは言う。そうしてフランによってしまわれてしまうフェシュピールをロジーナは寂しく眺める。

その晩、とうとうロジーナはクリスティーネの時代とはもう違うのだと思う様になった。そんなロジーナにヴィルマはマイン様はちゃんと仕事をしたら評価してくれると言ってくれた。ロジーナは板を抱えて涙をこぼしたが、これってフェシュピールが触れない代わりだったんだな。最初にロジーナが登場した時に板を置いたからあれは何だと思ったのだが。

フェシュピール恋しさにロジーナはマインの要求どおりに仕事をする事にして、側仕えにして貰った。その報告を聞いておそらく感心した神官長。だが、それならそれでマインのフェシュピールの練習成果を後日聞かせろと言って来る。

猛特訓をして十日後にお披露目。神官長はよく出来ているなと褒めてくれた。
これ、実況でみかけたけど神官長としてはかなりの褒め言葉らしい。

最後にマインはロジーナからヴィルマに関する意外な話を聞く。ヴィルマは殿方が苦手。と言うのはクリスティーネ時代に他の青色神官に騙されて花捧げをやらせそうになって、それに気がついたクリスティーネによって事なきを得たものの、それ以来男性が苦手になって、だから孤児院から出なくなったのだそうだ。

こんな笑顔の人が!
参考資料

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