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波よ聞いてくれ・第5話

中原がマキエを家に連れて行くのを見てヤサグレて藻岩山ラジオ編成局にやって来たミナレ。しかも瑞穂が今日誕生日だと言うのを聞いていたのでケーキを買って来たのに、兼嗣が先に買っていて後塵を拝してさらに気落ちする。そこは瑞穂が私は一日に二度祝われた事が無いとフォローしてくれたので、10分間抱きしめる事に。
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そして打ち合わせ。結局スポンサーはついていない。ここ迄時間がかかったのは、上を説得する為だったと言うのだ。いや、おまえ、スポンサーが要るとか言っていたじゃないか。

スポンサーがつかないから自由にどうにでも出来る。思い切り行け。それを兼嗣はミナレに期待しているのだ。しかし今日やって来たミナレはネタを思いついていなかった。それを見越して兼嗣は脚本家の久連木克三に用意させていた。

やるのは架空実況だ。伝説となったウェルズの宇宙戦争みたいな。そんな話をしている間に消沈していたミナレのテンションが戻って来る。そして愈々オンエア。

場面がいきなり女が男を包丁で殺そうとしているものに変わったので、これが架空実況の内容かなと思ったら違った。そこにミナレの放送が流れて来る。ハァハァやったぜ光雄を殺して来た、と。

あの第1話の羆との格闘戦の実況に繋がるかと前回思ったが、違う話だ。

包丁を持った女は突如流れて来たラジオの「殺して来た」に注意を惹かれる。何だそれは。今から自分がしようとしている事か?鬼気迫る内容に思わず集中してしまう。最後には叫びながら外に飛び出してしまうのだ。間一髪で殺されずに済んだ光雄。まさかこんな所で繋がりがあるとは。

光雄を殺そうとした女が聞き入る程の内容は、それは偶々ラジオをつけていた他の人々にも同じ衝撃を与えた。何だこれは。
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場面は突如として火星人襲来となった。聴視者はここ迄来たら幾ら何でも仕込みだと分かったろう。しかしおそらくもうミナレのトークに引き込まれてしまっている。最後は光雄が火星人に連れて行かれる場面でオチがつく。

火星人襲来からは脚本は「後は適当に」と書かれていて、全部ミナレのアドリブ。でも兼嗣は上出来だったと迎えてくれる。上気したミナレが最後に一つお願いがあると言いつつ、三つも願って瑞穂の家に連れ帰って貰う。

短い睡眠の後、亀のフンで目を覚まし、ラジオの評判を簡単に検索してみたら思わぬ反響が起きていた。もっとも、スレ立てしたのも録音を貼ったのも兼嗣による仕込みなんだけど。

その後ミナレはボイジャーのバイトへ。そこで注文を取っていると客がミナレにこの人だよと声をかけてくる。昨晩のトークの人なんじゃないかと。ミナレは思った。自分の声が届いている。
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中原はそれで初めてミナレが昨晩デビューしたのを知る。何故教えてくれなかったのか。そりゃ確かに急な話だった。だが、それ以前に昨晩の午前3:30に連絡して聞ける状態だったのかと。そう言われて動揺する中原。やはり昨晩やってやがったなとクロ判定するミナレ。

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