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天晴爛漫!・第1話

チキチキマシン、チキチキマシン、猛レースぅぅうううう。
どう見てもチキチキマシンのリスペクト。ギャングセブンとかプシーキャットとか(乗ってるのが音楽ならしてるあんちゃんだけど)、そもそも主人公マシンがマジックツリーではないのか。
参考資料

とにかく何故かアメリカ大陸横断レースに日本の侍ぽい連中が参加している。そして参加者のかなりが空乃天晴を意識していた。だが話はずっと戻って御一新後の日本へ。

冬月県(藩)の師範代一色小雨は(元)藩主に呼び出された。手に負えない天晴が自分の丹精込めた庭に得体のしれない機械で突っ込んで来て台無しにしてしまった。捕まえて牢にぶちこんである。天晴の家は将軍家とも取引のあった大商人の家なので迂闊な事は出来ないが、荒くれ者共の牢にぶちこんで勝手に死んだらそれはまた別だろう。それはともかく、一度面倒を見た事のあるお前に天晴を預けると言うのだ。

荒くれ者共の牢の中で天晴が殺されるかもと思って小雨は急いで牢へ向かった。だが、それよりも前に天晴は牢の連中を手玉に取って牢の鍵をちょこっと弄って抜け出てしまっていた。

家に戻った天晴に父親が怒る。あれ?父親も天晴には呆れていたのか。ならあまり遠慮せずに罰しても良かったんでは。牢から抜け出たと聞いて小雨は天晴の家へ。戻って謝ってくれ、自分は藩主様にお前を託された以上、何とかしないとならない。自分には許嫁が居て未だ会った事ないが、多分美人で自分の将来の嫁も守ってくれと頭を下げるのだ。天晴からしたら自分の頭を下げさせようとする連中は沢山居ても頭を下げられるのは初めてだと言う。

でも天晴は小雨の言う事は聞かず、とっとと脱出する準備をしていた。そこに牢脱けをした天晴を捕らえに役人が来た。姉がそれを知らせに来て、暫く出て行くと言う天晴にお守りを託す。こんなもの意味がないと言う天晴に、自分を安心させる為に受け取ってと。おお、それは良い言い方だな。

こうして小雨を乗せたまま小型蒸気船は出航。長崎から神戸横浜へ。それを聞いた小雨が慌てて自分はそんなの嫌だと操舵を奪い合った結果、蒸気船は暴走して沖合に漂流してしまった。燃料が無くなって動けない。元の場所から凡そ100km沖合だろうとの天晴の計算。泳いで帰れる距離ではない。

そのまま「ソウナンですか」していた二人だが、たまたま米国籍の蒸気船が通りがかって曳航して貰えた。小雨は律儀に船内で働いたが、天晴は船員に色々教えていた様だ。

そして到着した港がロサンゼルス。ああ、日本の港に入った訳じゃないんだ。
そして冒頭のチキチキマシン猛レースに繋がって行くのかな。とは言っても最初に書いた様にレース参加者が天晴を知ってるので、少しロサンゼルスで時間が経ってからの事だろう。

久しぶりにP.A.WORKSの肩の力を抜いたオリジナル作品を見た気がする。ギャグだけで行くのは難しいかもしれないが、あまり深刻にならないと良いな。

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