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八男って、それはないでしょう!・第4話

五男・エーリッヒの結婚式に向かう為にオウトへ向かうヴェル、そしてギルドを結成したイーナ、ルイーゼ、エルも同行。ついでにと言うか、たまたま引率者としてブランタークも乗船していた。

ところが魔法で飛んでいる船、絶対落ちる筈が無い船も、アンデッド・ドラゴンに狙われてしまって撃墜の危機に。乗船していた大魔法使いのブランタークに救援の依頼が入るものの、相手はアンデッドなのでブランタークの魔法では浄化出来ないと言うのだ。しかし、とブランタークは続ける。ここにもう一人魔法使いが居る。と言ってヴェルを指名。
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確かにヴェルは子供の時にアルフレッドの浄化をしたからね。他の造作がどれもこれもナーロッパな世界なのに、何故か船のハッチだけは未来的で、そこからヴェルは外に飛び出す。アンデッド・ドラゴンの船に対する攻撃はブランタークにまかせておいて、ヴェルはアンデッド・ドラゴンの浄化をする魔法に専念。力を貯めて解き放った。これで終わりだーみたいな叫びだとフラグが立つが、これで終わってくれーと言うお願いだとまあアンデッド・ドラゴンは浄化される。

一息ついたヴェルだが、ブランタークは休んでないでドラゴンの残骸を四次元ポケットで回収しろと命令した。これが後で役に立つ。

この船に乗り合わせたアルテリオと言う大商人とブランタークを通じて知り合いになった。ヴェルの活躍を見ていたのだ。やがて船はオウトに到着。ところでオウトって王都だと思うのだが、Wikipediaを見たら王都スタットブルクと書かれていて、何故また「オウト」とか妙な名前をアニメでは付けたのだろう。

アルテリオが予言していたとおり、王都に着いてもヴェルには買い物に行く間もなく、突如騎士団が出現してヴェルを馬車にて王城へ迎い入れた。過去二百年間にわたって退治された事のないアンデッド・ドラゴンを退治した事で王城へ迎い入れられるのだが、それにしたってこんな大人数の騎士団が来るか。

ヴェルは王の御前に迎えられてアンデッド・ドラゴン退治の勲功により、準男爵へ叙爵される。父親は騎士爵なので爵位としては上になってしまった。

と言う様な事を今頃は王城で行われているだろうとブランタークから聞かされた三人。本来は仲間の叙爵を喜ぶべきところだが、でもそうなったらもうヴェルは自分たちと冒険者を出来ないのかと浮かない顔をしていた。だからブランタークが、たとえ爵位を持っても本人がその気なら冒険者をやるのは問題ないと聞いて、やっと安心。そもそもヴェルは領地を持っていない法衣貴族。

それよりも今頃は貴族のしがらみと言うのを嫌という程思い知らされているだろうとブランタークが言うが、それは予想していたのとは何か違った。

よりにもよって王の御前でヴェルの持って来たアンデッド・ドラゴンの値踏み論争が行われていた。財務卿のルックナーは財政上の問題から金貨13万枚を主張。一方でエドガー軍務卿は武勲を立てたヴェルにそれは安すぎると17万枚を主張。お互いヴェルの気持ちを勝手に持ち出して譲らない。そこでホーエンハイム枢機卿が間を取って15万ではどうかと。間とかそう言う問題ではないと二人は言うが、ここで宸襟を悩ませるのはどうかと言うホーエンハイム枢機卿の意見でまとまった。
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やっと本来の目的のエーリッヒの結婚式に参列するが、ここで問題が。父からの手紙で金がないから祝儀の品はそっちで何とか用意しろと言うのだ。そんな事を言われても兄達もお金を持っている訳ではない。無いなら無いでも良いのではと思うヴェルだったが、そうは行かない。それはバウマイスター騎士爵家の寄親であるブライヒレーダー辺境伯の顔に泥を塗る事になるからだ。寄子が困っている時は寄親お金を貸すのが当たり前で、でもバウマイスター騎士爵は借りても返すあてが無いから言わなかったのだろう。

それを聞いてヴェルがお金を出す事にした。ついさっき莫大なお金も手に入ったしね。これで滞りなく式はあげられたみたいだが、この場面って「お前にそんな金があるのか!一体どうしたんだ!」みたいな展開が何故無いの?

さてヴェル君、アルテリオに米麹の入手を頼んでいたらしい。なんだこの突然の展開は。アルテリオが苦労して(いや、そもそもそんなものがこのナーロッパにあるのか)手に入れた米麹。それを使ってヴェルは味噌作りを始める。しかもイーナ達を巻き込んで。これ、三人を巻き込む意味がどこにあったのだろう。

無事味噌が完成。そしてどうやらそれを使って味噌スープを出したらしい。これがまたおかしい。あの料理に味噌スープ合うのか?初めて味噌の味を味わう人達に馴染むのか?そして折角気合を入れて異世界に日本の食文化を持ち込んだのに、うまいと言う表情の描写がヴェルだけなのか?なんなんだこのエピソードは。入れる必要があったのか?
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そして最後にOPに登場していた5人目の仲間と言うか、メインヒロインらしきキャラ登場。あのホーエンハイム枢機卿の孫だったのか。

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