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恋する小惑星・第9話

同棲、その手があったか。じゃあ早速あおの両親に話をしようと言うみらにあおが大きく頷く。

こうしてあおは改まって母親に切り出した。自分はここに残ってみんなと学校生活を続けたい。そう言ってあおが母親に差し出したのが皆と作ったと言う「新生活提案書」。えっ?wそんなもの作ったの?しかも報告書形式で。これは流石に驚いた。
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だが母はそれを見ても計画が甘いわねと言う。そして母が言ったのは、あおが一人で暮らせるか心配だと言うのと経済的な理由だった。経済的な理由は重いけど意外だった。母は提案書を見たからあおが一人暮らしをすると言うものの、みらの家への下宿なので、営利目的の下宿じゃないから食費+α程度だと思う。食費はあおが一緒に暮らしても発生するものだから、月々の負担がそんなに増えるとは思えない。あの雰囲気の共働きでそれが経済的な問題になるとは思わなかった。

やっぱりダメだったかと思ったあおだが、みさの言葉を思い出した。ここは子供らしく甘えよう。そしてどうしても此処でみらと約束した小惑星探しをしたいのだと叫ぶ。あおの母はこの姿を見て、今迄あまり我儘を言わなかった子なのにと思い、それじゃ自分は賛成しようと言ってくれた。あとは父を説得するだけ。これも成功したらしい。晴れてあおはみらの家へ。

勿論、みらの家の方でも承諾が必要だったが、みらの母親は楽しそうだからとあっさり認めた。流石みらの母。

あおがみらの家に同居する事になるここまでの物語を新聞の記事にしたいと言い出したイヴ先輩。スキャンダル以外も記事にしたいのだと言うが、これはちょっとプライベートすぎるんじゃ。二人は逃げちゃった。こんな感じでみんなが盛り上がって喜んでいたのに、何故かすずだけは何だかテンションが低かった。その理由は憧れのみさがそんな遠くの大学に進学するなんて一言も聞いてなかったから。LINEの返事も来ないなーと思っていたが、随分遅れてやって来る。しかも短い。え?あれで短いんですか。知らない世界だ。

そのすずさんに桜先輩がご相談。今度のバレンタインデーの為にチョコレートを作りたいから作り方を教えてほしいと言う。何個も作ると言うので、一体何股なのかと驚くすずだったが、地学部のみんなにあげたいのだと言う。

そんな訳ですずが手取り足取り教えてあげるのだが、桜先輩はジャージ姿ですw
そんなのじゃダメですと迫るすず。
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チョコレートを溶かすにしても温度管理は大事。熱を込めて語るすずを見て自分も石を見て語りだす時はあんな感じなのかと思う桜先輩。大学の研究室だと湯煎装置のある所もあって、あんなに頑張らなくてもスイッチを入れるだけで温度調節出来るのだが、そんな大仰な装置は料理では使わないよね。こうしてチョコレート完成。

バレンタインデー当日は部室でみんなが賑やかにチョコの交換をはじめ、その中で恐る恐るの様にチョコを取り出す桜先輩。
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わー、手作りですか、まるで本命チョコみたいですね(あ、察し)。

本命チョコならすずがみさの所へ。これは告白です。

モンロー先輩のモノローグ。自分はこの一年間地学部の部長として部の運営をやって来た。みんながちゃんと活動が出来る様に、一歩引いて。一歩引いて?自分はそれで楽しかったのだろうか。新学期が始まった時、天文部と地質部は合併だと言われてそれだけでも不満を噴出させる桜先輩。でも一人部活と二人部活じゃ合併させられるのは仕方あるまい。あの時はまるで森野が桜井喧嘩を撃った様な口ぶりになってしまったが、猪瀬が仲を取り持ってくれた。

その地学部の卒業記念写真。随分練習したイノ先輩がもう大丈夫ですと言って準備する。セルフタイマーだからブレはしないけど、SDカードを入れ忘れていた。私も初めてデジカメ買った時にやった事あるなあ。ここでは部室がすぐ近くだから取りに行って事なきを得たのだろうが、外に出てからSDカードが無いのに気づいた時の絶望感たるや。でもまあ今はスマホがあるからね。結局イノ先輩は最後にちょっとコケて写真におさまる。

イノ先輩・みら・あおからはモンロー先輩に月の模型。桜先輩にはボーリングコアのミニチュアをプレゼント。桜先輩のはEDで桜先輩が見てるやつか。さらには記念アルバムにはいつもモンロー先輩が写真係だったので、みら達が撮ったのを加えた。これを見てモンロー先輩、自分もこの一年間こんなに楽しそうな顔をしてたじゃないかと思う。
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みさが荷物を運び出した後にあおが入る。ちょっと片付いたところで、それじゃ荷物を開けるねーとあおが止めるのも聞かずにみらはダンボール箱を開けて中からみらへと言う物を発見。恐らくもっと違うタイミングでと思っていたのを台無しにされたのであおが怒ってしまい、入居早々に夫婦喧嘩です。

お互い違う家庭で育った二人が一緒の生活をするのだからこう言う事はあるのだと言うみさの言葉はまさに新婚夫婦あての言葉。でもみさの言葉でそうなんだと思ったあおはあのみらへと言う箱を持ってみらの部屋へ。あの時に見つめていたペアカップだ。

こうしてみらとあおの同棲生活が始まった。
そして二人の先輩が抜けた地学部には新入生が?

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