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ID:INVADED イド:インヴェイデッド・第13話・最終回

各イドの中では巻き添えを食った蔵関係者職員が阿鼻叫喚。そりゃ実際に蔵ミヅハノメの近くで観察していた人達じゃなかったら、この世界でどうしたら良いかなんて全然分からない。何しろ富久田ですら単独で入った時は全然時間持たずに死んでいたのだから。

イドの中に逃げた早瀬浦=裏井戸を追ってイドに入る酒井戸。吶喊をかけるものの、叫びながらの攻撃では不意打ちになりませんなと軽くかわされる。しかし二人が会話しながら周りをグルグル回るサメの背びれが気になるなと思ったら、聖井戸がサメを誘導していて、今度は完全に不意打ちで裏井戸に食らいついた。
参考資料

やったな本堂町。ここでは聖井戸です。
本堂町のこのこだわりは何だw

しかしやはり普通の世界とは違う。特に裏井戸の場合は本当の世界ではもう死んでいるからそちらとのリンクは無しでイドによる修復が効いて元通りの姿に戻ってしまった。

裏井戸に復活されてしまったが、ジェントルマンに帽子は大きな意味があると言って二人は裏井戸を誘い出す事にした。裏井戸、完全に余裕を持ってるのでおびき寄せてるつもりなのでしょうが、乗ってあげましょうと後を追った。

名探偵達が戦っている間も巻き添えをくらった蔵職員達はイドでの戦いをしていた。あの巨大な岩が転がって来ていた東郷達の世界もそうで、他の一般職員とは違ってどう対処すれば良いのかの知識があった。それは若鹿が岩石を誘導してぶつけて破砕した時に役立って、折角破砕したと思った岩石の破片が若鹿を襲う。それを東郷が助けるのだが、音を鳴らしたスマホを放り投げると岩石はそちらに集中。別のスマホでメッセージを見せて「あれは音のなる方へ向かう」のだと。

裏井戸と酒井戸・聖井戸は追いかけっこをした挙げ句に富久田のイドの中に到着。裏井戸はまあゆっくり話しましょうと近くにあった椅子になる物に腰掛けた。二人は問う。裏井戸はどんな数字が好きなのかと。裏井戸は7だと答えた。それはあの富久田がダメだと言った数字だ。裏井戸がこれまでに7にこだわった有様を指摘されるが、自分が用意した殺人者は7止まりではないぞと、列挙した中には鳴瓢も入っていた。「オイコミ」として。そんんな名前で呼ばれていたのかよと言う酒井戸。

しかし鳴瓢は他の殺人者とは違う。そこを指摘されて動揺する裏井戸。自分がそんな意識を持っていたとは認めたくないのだ。さらに追い打ちをかける二人。あなたは現場の事が分かっていない。そう言って見せていなかった酒井戸の左腕が裏井戸の喉を椅子に押し付ける。今度は不意打ちがきいたかな。
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動けなくなった裏井戸に教える。それはミヅハノメのコックピットだ。つまりこれは逃げたと思った自由になるイドから、さらに先のイドの中に放り込まれると言う事で、我々が放つ第三の矢はこれだと、コックピットの投入/排出ボタンを見せて裏井戸をイドの中のイドに投入。ボタンを破壊してもう誰かが間違って排出する事もないだろうと。裏井戸がやめろぉみたいな顔したからイドの中のイドに放り込まれるのはまずいみたいだけど、そっちでは相変わらず生きれられるんじゃないの。未だ誰も殺していないスタート地点に投入されるみたいだし、どうも鳴瓢にぶん殴られたみたいだけど。

ともかく酒井戸と聖井戸は裏井戸を始末する事が出来た。
でもここからどうやって脱出できるのか。それは第三者に委ねる事になる。

その第三者、百貴さん。飛鳥井の作る世界で正気を保つスーツをつけて飛鳥井に迫っていた。それでも途中で意識を失いかけて、松岡の命令で薬の投入と、心肺停止状態の蘇生措置が行われてボロボロになって到着する。

飛鳥井にとって百貴は一度地獄から助けてくれた人。今度こそ自分を死なせてくれるのかと思ったが、百貴は拳銃を放り投げる。警察官だから人を殺すなんて事は出来ない。あなたをどこか影響の無い場所へ連れて行くと言う。でも飛鳥井の力は以前よりもずっと大きくなっていた。それは最初病院に入院してい看護師を昏睡させた時には、早瀬浦や白駒が頭を防護する装置だけで飛鳥井を確保出来たのに、今はもう百貴があれだけの防護服を着てもやっと辿り着いた程に。今ははるか遠くの海外の夢にも干渉する程になっていた。どこか山奥で暮らして百貴が防護服でたまに訪ねるなどとは行かない。

それでも百貴には飛鳥井に生きて貰いたい。やがていつか飛鳥井を助ける人が出現するその時まで。その時までは飛鳥井にはあのミヅハノメのプールの中で生きてもらう。それは鳴瓢なのかもしれない。やっと生きているカエルちゃんに会えた鳴瓢。
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これによって蔵を覆っていた飛鳥井の力は消滅して、職員達は目を覚ます。そのまま昏睡の者も居るけど。イド担当官達は全員無事に戻って、鳴瓢と本堂町も排出された。但し富久田はもう帰って来ない。

真相は全部お蔵入り。蔵だけに(これ実況でもみんなから言われていた)。

そして蔵の体制は局長を除いてまた元通りに。国府司郎、何故局長代理になったんだ。
イドに潜るのは鳴瓢と本堂町。鳴瓢以上に本堂町はこの役割がぴったりの模様。

飛鳥井はこの時点では未だ救われていないけど、蔵は飛鳥井のおかげでこの先も殺人事件捜査は可能。鳴瓢も家族を失ったのが救われた訳ではないが、仇討ちは果たしたと言う感じか。一番生き生きしてるのが本堂町w

放送前はどんなんだと思って見始めた「ID:INVADED イド:インヴェイデッド」だったが、なかなか面白かった。見応えある作品だった。

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