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ID:INVADED イド:インヴェイデッド・第8話

本堂町が鳴瓢のイドに入ったものの、その中にあるイドのコックピットに入ってしまい、イドの中のイドへ。そして蔵では百貫がジョン・ウォーカーの疑いで捕まってしまう。蔵には二重の試練が訪れた訳だが、まずは本堂町の救出から手を打つ事になった。

本堂町救出の為に鳴瓢のイドの中に富久田が入る訳だが、やはり富久田は長い時間イドの中でもたない。例の落雷のイドで、数列を名探偵が解析するのは無意味だと言う結論にはなるが、かと言って一度落ちたマスには落雷は無いと言う結論には至れず本堂町の座るコックピットに到達出来ない。このままでは埒が明かない。

そこで別の手段を考える。富久田の他に鳴瓢も呼び出された。二人同時にイドの中に入るのだ。そのイドは百貫の思念粒子から作られたもの。だからイドの中では二人の名探偵が出現する事になる。それについて富久田が東郷にそれで良いのかと訪ねた。ミステリーにおいて基本的に名探偵は一人しか登場しない。もし二人の名探偵が現れたらその片方は名探偵の様に見えても最後にもう片方に推理を覆される、あるいはよくてもそれを前提に語る人物になると。
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東郷はそれはここで考える事ではないと二人を百貫のイドの中へ入れた。しかし蔵では富久田の意見ももっともだとも。

イドの中では富久田が先に目を覚ます。しかしこの時点では未だ蔵に映像などは送られて来ない。続いて鳴瓢が目を覚ます。これでやっと情報が流れて来る様になった。AND条件か。

イドの中では二人は初対面。だが富久田の普段の性格が反映しているのか後から目覚めた鳴瓢に対して好意的だった。そして二人は例によって女の子の遺体を発見する。今回はいつもと死因が違う。外傷によって血が溢れ出るいつもとは違って、今回は砂に埋れての窒息死の様だった。

鳴瓢はその子をカエルちゃんと認識して自分は酒井戸と言う名探偵である事を理解する。同時に富久田もその子がカエルさんと認識して自分は穴井戸と言う名探偵なのだと理解する。名探偵はその子の死の謎を解かねばならない。

この世界は見渡す限りが砂だけだった。そして頭上には太陽。カエルちゃん/さんの腕を見ると何かがあった様な跡があり、それは酒井戸と穴井戸にもあった。カエルちゃん/さんの所からは足跡が続いていて、これは三人の腕から腕時計を奪った時計泥棒の足跡だろうと思われた。

それじゃ早速その犯人の跡を追おうと言う穴井戸に対して酒井戸は慎重だった。まずはこの世界で生存性を確保しなくてはならない。名探偵として謎解きをするのに10分たらずで死んでしまっては意味がない。

この子の血を飲んで肉を食べるのか?と問う穴井戸に対して、酒井戸はそんな馬鹿な事をするかと。血液は塩分濃度が高いから水分の補給どころか無駄遣いになる。酒井戸は服を脱げと言った。そしてそこに小便をしろと。小便もそのまま飲むのでは塩分濃度が高い。服を濡らしてそれを被り、小便の蒸発によって熱でやられるのを防ぐ。これで暫くは熱にやられないだろう。
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これで時計泥棒の跡を追えるなと言う穴井戸に対して酒井戸は未だカエルちゃんの状況分析が終わっていないと言う。一方で時間が経ったら時計泥棒の足跡は消えてしまうかもしれない。名探偵が二人居ると言う事は二手に分かれると言う事なのだろうと穴井戸は足跡の追跡に向かった。

程なくしてヘロヘロで歩いている穴井戸に酒井戸が追いついた。酒井戸に言わせたら穴井戸は体力を無駄に使っていると言うのだ。それじゃ自分がお前をおぶって進むかと言う穴井戸。二人居ると言うのは片方が倒れてももう一人が謎解きが出来る仕組みなのではないかと。

しかしここで酒井戸の足元の砂が崩れて酒井戸は滑落してしまった。そして落ちた先に流砂の罠が。もがく酒井戸だが、穴井戸はもがいてはだめだと。穴井戸は別に流砂に対する知識があった訳ではない。地獄に落ちた場合の一般論としてもがけばもがく程嵌ると言う事から忠告した訳だが、このおかげで酒井戸は脱出が出来る。

二人はさらに時計泥棒の足跡を追った。そしてその先で足跡は突如として終わる。それは時計泥棒も流砂にはまって死んでしまったから。だが時計泥棒の役割はここ迄なのだ。その近くにイドに入るコックピットがあった。時計泥棒は二人をここ迄連れてくるのが役割。

そして東郷の狙いもそれ。イドの中にイドがある。鳴瓢と同じ様に百貫のイドの中にもあるだろう。そのコックピットに片方の名探偵が座り、イドの中のイドに入るのだ。そして残った名探偵は一定時間後に排出ボタンを押して、イドの中のイドに入った名探偵を救出する。イドの中のイドは鳴瓢の方とつながっているかもしれない。だから本堂町を救出出来るかもしれない。
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その頃、百貫は取り調べを受けていた。だがその時に自分のイドに名探偵が入った事に気がつく。すぐに出すんだ、それは罠だと叫んで暴れる百貫。

罠?

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