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推しが武道館いってくれたら死ぬ・第5話

えりぴよが握手券1枚。どうしちゃったんだろうと思う舞菜。その気持を言葉に表そうとしたらえりぴよが勘違いする。私を釣ろうとしている…釣るって何?検索してみたら「アイドルが接触の際に良い対応をすることでオタクの心を掴むこと」だそうだ。そんなやり取りをしてるうちに今回は1枚だからあっという間に時間切れ。ああ、また二人にすれ違いが。
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えりぴよが足を骨折してしまってバイト出来なくなったからなんだけど、舞菜もえりぴよの松葉杖ついてる姿みたら想像できそうな気がするが。生活に余裕があるなら毎回同じジャージで来てないだろうし、だからカツカツだと骨折したら生活費も難儀するだろうと。

えりぴよの方も気にはしていた。舞菜に1枚しか積めない。骨折しても出来るバイトってあるんじゃないの。それが思い至らないらしくて臓器売るかとか。そんなえりぴよを見かねたのかくまさはえりぴよをメイド喫茶に誘う。支払いも自分がすると言って。

メイド喫茶に行ってみたらえりぴよもみんなかわいいなあと感動していた。ところがテーブルにやって来たのは文。あんたらここで何してるのと責める目で見下ろす。普通のファンなら顔を覚えられていないかもしれないが、えりぴよとくまさじゃねえ。この事をれおと舞菜に言っちゃおうかなーと言うので焦る二人。何とか言わないでおいてあげると赦して貰った。気を取り直して注文したのはメイドちゃんのおまかせパフェなんだが、なんだその鮭は。えりぴよが舞菜推しを分かってるからだろうけど。

翌日のステージ。文がうっかりえりぴよの事を舞菜に口に出してしまう。昨日会った時に…と言いかけて。焦って途中で止めるが、舞菜だって列車の中で舞菜と遭遇する事があったんだから駅で会ったとか言っておけばよいものを。

そんな訳で舞菜の中の疑念は少しづつ大きくなって行く。なぜえりぴよは最近1枚なのか。なぜえりぴよは昨日文と会ったのか。そして文が思わずステージ上からごめんと言うサインをえりぴよに送ったので周囲のファンも文がえりぴよにレスを送っていたぞと囁きあった。

そして帰りの列車を待つ舞菜。Chamのファンが同じホームにやって来たので身を隠す。そうとも知らずに彼らは今日の文のレスと言い、えりぴよが1枚しか最近積んでないのと言い、あれは推し変なんじゃないのかと噂しあった。不人気メンしか好きになれないヲタなのではないかと。これを聞いてしまう舞菜。
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その日、家で舞菜は鏡に向かいながらえりぴよに答える様に呟いていた。積んで欲しいんじゃなくて、来て欲しいんだ、私は待つことしか出来ないと。

人気投票って前回の結果は中間結果だったんだね。じわじわと順位を下げて7位に下がった舞菜。舞菜に積めないえりぴよは焦っていた。母に土下座して(腕立て伏せだけど)お金を貸してと言うが、どうやら娘の性癖を見抜いているらしくて母はきびだんごしかくれなかった。

舞菜は7位だったが、なんとゆめ莉が3位に。焦るゆめ莉。だってゆめ莉は眞妃の背中をずっと追っていたかったのだから。だから今日のステージではゆめ莉を前列にしようと言う事になる。自分は眞妃の後ろでと思っていたゆめ莉だが、一度前で歌ってみなよ世界が違うよと言われて前列へ。

ゆめ莉が前列に立って歌う事で狂喜乱舞するゆめ莉ファン。ゆめ莉を推して来て良かったと、涙をながしながら。えりぴよも前列に来たゆめ莉に、今まで気が付かなかったけどゆめ莉ってダンス上手いんだなと、えりぴよですら感心する。

ステージ後の握手の時にはその彼がまた泣きながら握手をする。でもゆめ莉が見たところファンの列の長さはいつもと同じだった。一体だれがそんなに投票したのか。一方でまたも1枚だけのえりぴよ。うまく言い出せない舞菜は思わず「何で積んでもらえないんですか」と言ってしまった。これを聞いたえりぴよ、愈々臓器を売らねばと、臓器の話になってしまった。

でもえりぴよから例のきびだんごが舞菜にプレゼントされた。スタッフはあのえりぴよからなので気をつけてと。一応盗聴器は入っていなかったけどと。スタッフ、もっとえりぴよさんをちゃんと見てあげて。彼女はそう言う事はしないタイプだよ。そして舞菜は本当に喜ぶ。あのえりぴよさんからのプレゼントだーと。
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前列で歌って、自分の事であんなに泣くほど喜んでくれるファンが居た事に感動したゆめ莉。眞妃との帰り道で自分は後列に居たい後列ならずっと眞妃の事を見ていられると言うと、眞妃が思わずバッグを取り落とす。だがそのバッグの中にゆめ莉のCDが大量に。そうだったのか、ゆめ莉に投票して押し上げたのは眞妃だったのか。眞妃はこう言うのは他の子もやってる、文は自分の買ってるからとも言うが、でも眞妃の気持ちは嬉しかった。自分を前列に出してくれた眞妃に。

なんですか、まきゆめの話はちょっと添え物にしてるだけじゃないんですね。

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