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推しが武道館いってくれたら死ぬ・第8話

例によってえりぴよ達は自分達の推しのプライベートの写真に一喜一憂していた。特にえりぴよは写真に写った何気ない物に対して男の影が写っていないか神経質になっていた。いっそ写真なしで更新してくれないかと。一方で基が推しの空音。着ているTシャツが誰かとペアルックなのではないかと問題になっていたが、そこは逆に考えるんだ、自分がそれを着たら空音とペアルックではないかと言われて、基は急いで買いに行く。でもそれはファンがみんな同じ様に考える事で、現場に行ってみたらファン同士でペアルック。
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ところでSNS見て悩んでいる者がもうひとり。空音がTシャツの噂が流れているのを気にしていた。もう裸で写真撮ろうかとか。そしてもう一点、文と仲が悪いのではないかと書かれたのを気にしていた。だがアイドルグループがそれじゃダメだ。だから空音は入ってきた文に対して文がどう考えていてもステージではそんな事無しに今日もライブ頑張りましょうと。

これを受けて今回のステージでは空音が文とは仲が悪いなんて事ないよねと言う会話をする。それを見て、空音はプロだと思う文。

クリスマスが近づいていた。ドルオタたるもの、クリスマスに現場以外の予定を入れる筈がない。しかし昨年は舞菜だけがサンタコスをしてくれなかったなと回顧するえりぴよ。チェキもいつもどおりの距離で辛うじて舞菜はサンタの帽子を被っているだけ。
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えりぴよが考えるには舞菜はきっとお金が無くて昨年はサンタコスを買えなかったんだ。だとしたら今年は自分が積む事でそのお金が舞菜に入るのではないか。いや、物販のシステムがどうなっているのか知らないけどと。そしてそれは他のファンには内緒。だってこの発想がバレたら他のファンもお金を投じてみんなかわいいコスを買うだろうから。舞菜が一番のコスを買って欲しい。そう考えて心が弾むえりぴよのジャンプ力は異常。

そんな訳でえりぴよはいつも以上にバイトを入れる。そうして訪れた舞菜との握手の場面ではどれだけバイトを掛け持ちしてるんだと言う姿。ヘルメットとかは分かるけど、浮き輪って何?

その格好の理由として自分の未来に舞菜が居て欲しいんだ。

サンタコス売り場に来ている舞菜とれお。れおによると昨年は舞菜がどうしても恥ずかしがってサンタコスを買わなかったらしい。今年は買って着ようと。それはえりぴよが期待しているからだろう。あるいはえりぴよに見て欲しいのか。

そのえりぴよは別のサンタコス売り場に居た。まさか自分で買って贈るつもりじゃあるまいなと思ったら、サンタコスを見てそれを着ている舞菜を想像して当日鼻血を出さない様にしておくのだそうだ。

その売場の中でえりぴよの目についたものがある。トナカイの頭のコス。なるほど、舞菜がサンタならえりぴよはトナカイか、とこの時はここまでの予想はした。

そしてクリスマス当日のステージ。空模様が怪しくなって来て、でも現場は地下だから大丈夫ですよと言うまるでフラグの様なくまさの物言いに、これってまさか大雨で浸水するんじゃと心配した。

ステージは期待通りのサンタコスで、舞菜のサンタコスを見てもうえりぴよが大興奮。そんな時に例の暗雲が襲う。落雷となって現場は停電。動揺するChamとファンだが、ここでえりぴよが叫ぶ。慌てないで。下手に動かないで、怪我するかもしれない。そして点灯したのはえりぴよが被っていたトナカイの頭。あそこ光るんかい!

僅かな光に、さらにみんなが手持ちのキンブレを灯してと言う。その手があったかと、まるで虚構推理を示された人達の様にファンは次々とキンブレを点灯。こうして僅かに明るくなった所をえりぴよのヘッドライトを先導にChamが無事に退場して行く。舞菜は思った。えりぴよさんの光さえあれば私は歩いて行ける。
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そして晴れてサンタコスでのチェキ。昨年はあんな写真だったのが今回はどうなるんだろうと心配して見ていると、舞菜の方からえりぴよに近づく。舞菜がこんな近くに!と舞い上がるえりぴよ。でもこれってシャッタースピードが遅くてブレるオチかなと思ったら、えりぴよのヘッドライトが光って顔がちゃんと写らないオチだった。
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