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痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。・第1話

タイトルがタイトルなので、そんな話なのだろうとは思っていた。

主人公の本条楓(CV:本渡楓…って、おい、なんだこの本渡さんの為につけた様なキャラ名は)は、友人の白峯理沙に無理矢理勧められてVRMMOの「NewWorld Online」と言うゲームを始める。今やVRの時代だからメット被ったらもうMMOの世界ですよ。それにしても自分が未だプレイできないくせに「絶対おもしろいから」と言って勧めるのはいかがなものか。

楓は初期設定を始める。名前は自分の楓にちなんでメイプル。パラメーターをどうしようかと言う段階で、痛いのは嫌だから防御力に全部設定しておこうと安易に決めた。これが全ての始まり。

さっそく活動を始めたものの、身なりが非常にみすぼらしい。始めたばかりだから。そしてポイントを稼ぐ為にモンスター退治しなくちゃと近くの人にモンスターはどこに居るのか聞いてみた。すると西の森には初心者用の弱いモンスターが沢山いるからそっちに行けば良いと言われてそちらへ。ところがパラメーターを全部防御力にふったから歩くのも遅い。

やっと森に到着してウサギモンスターと遭遇。いきなり体当たりを喰らわされたが流石に防御力全開にしたせいで全く痛くない。面白がっているうちにウサギモンスターがどんどん体当たりしてどんどんポイントが増え、やがてウサギモンスターを倒してしまう。

次に蜂みたいなモンスターと遭遇。当然ぶつかって来ても痛くないのだが、こいつは毒もふりまく。何度か毒をかけられるうちに今度は毒耐性を獲得して行った。そして最後は剣にてトドメ。またもレベルが上がった。
参考資料

そのうちにメイプルは寝込んでしまい、そこに虫モンスターが色々たかって来た。無防備で攻撃うけているのでまたポイント増えたんだろうな。それを通りすがりの赤い大盾のキャラがなんだありゃと。無事そうだから見過ごしたんだろう。チャットでは普通は死ぬぞと言われてるけど。

楓はこの日はここまでを堪能して終了。
理沙には面白かったよーと、報告。理沙、未だ参加出来ないらしい。友人が加わらないうちに飛んでもない方向に行ってしまうのか。

翌日もログインした楓はこの格好を何とかしたいと近くの大盾の男性キャラにどうしたらそう言う盾が手にはいるのか聞いてみた。彼はこの俺に声をかける?と、意外そうな反応をして自分の馴染みの武器屋を紹介する。

イズ工房のイズはクロムが持っている様な盾はオーダーメイドで100万G程だと言うと、メイプルは手持ちのお金は全然足りないなあと、もっと貯める事にした。その折りに東の山にはダンジョンがあってそこに毒竜が棲んでいると言う話も聞いた。ついでにメイプルは二人とフレンド登録も済ませる。クロムは念のためにポーションも分けてあげようと。

クロムとイズは、まさか初心者がひとりでダンジョンなんかには行かないよねと送り出してしまう。しかしメイプルはそのまさかに突入して行った。最初はスライムと遭遇。これを盾で圧殺して先へ。そして奥の部屋に入ったらそこにはいかにも凄そうな三頭のドラゴンがいる。

メイプルの盾と剣はあっさりと消されてしまい、自分の身体だけで戦う。毒でHPを減らされるものの、ポーションで回復。その度に毒耐性を上げて行って、最後には毒無効の力を持ってしまった。

はっはっは、もう君の攻撃は効かないよと言うメイプル。でも自分もドラゴンを攻撃する道具を持っていないので囓り始めたぞ。こうしてメイプルはドラゴンを囓っているうちにドラゴンは倒されてしまった。いいのかこれで。

ドラゴンを倒した事でメイプルはユニークな装備を手に入れた。
その頃チャットでクロムが素直な初心者を見かけたと話をしていて、みんなで見守ろうと言う方向になっていた。

普通だったら易々と能力を獲得するのは「なんだそりゃ」な気持ちになるのだが、素直なっかわいい子が分からないうちに獲得するのはありだと言うのを初めて知った。

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