« ライフル・イズ・ビューティフル・第7話 | Start | 神田川JET GIRLS・第7話 »

私、能力は平均値でって言ったよね!・第8話

前回の最後、ポーリンが街角で兵士を見かけて何かあるのかと思ったら、それ以来ポーリンが居なくなって帰って来ない。そこにレニーがメーヴィスに手紙が来ているとやって来た。毎日実家から手紙が来ているのだそうだ。いつも安否確認の他愛ない内容で来るのだそうだ。そう思って手紙を開けてみたらメーヴィスの三人居る兄の中で、一番下の下兄様が今度結婚すると言う。相手はベケット商会の娘。え?

その頃ポーリンは兵士達に連れられてボードマン子爵の所へ連れて来られた。おまえには王室に接近する為にオースティン伯爵の息子と結婚して貰う。但し一介の商人の娘では身分の釣り合いが取れないので自分の養子と言う事にする。大人しく従わないとお前の母と弟がどうなるか分かっているなと。

ボードマン子爵邸にはオースティン伯爵が来訪した。息子の花嫁となる人物を見ておこうと思ったとの理由。しかしポーリンと二人になったところで赤き誓い知ってるぞと言うのだ。

マイル達はいくら相手がメーヴィスの兄とは言ってもポーリンの望まない結婚を強いられるのは黙っていられないと、以前聞いていたポーリンの周辺のボードマン子爵達の情報を集めようとした。まずはポーリンの故郷へ。言ってみると住民が疲弊していた。三人で彷徨いていたらいかにも町のチンピラみたいなのに絡まれた。大人しく金が身体を差し出せ。抵抗したら自分達は商会長に雇われているので大変な事になるぞと。

商会長の事情しってるヤツらキターと喜ぶマイルw
参考資料

半殺しにしておいてから半殺しにされたくなかったらボードマン子爵の情報を吐けとチンピラを脅す。これでボードマン子爵とそれと組んだ元番頭で今は商会長に収まったポーリンの母の再婚相手の悪業を知る事になった。怒り心頭のマイル達。すぐさま成敗に行こうとするが、相手はボードマン子爵、実力行使をしてしまっては赤き誓いはお尋ね者になってしまい今後の行動が出来なくなる。

と言う事でマイルのアイディアで仮面を被って赤き誓いとは別人になりすます。いや、それで誤魔化せるとか、マイルにみんなが毒されてしまってシリアスをなきものにしてしまうw

ボードマン子爵邸に侵入したら忽ち見つかってしまった。この文化レベルでどうやって見つけられたんだ。ともかく不審者の侵入と言う事で警備兵がわらわらと集まって来る。マイルは「あれー見つかっちゃった(棒)」と言って警備兵を倒して行くが、数が多くて騒ぎが大きくなって行った。流石に警備兵を殺せないから気絶させているだけなのだろうが、マイルの魔法で面制圧で全員を眠らせられなかったのか。

騒ぎが大きくなったのは一方で利点があった邸宅の兵が全員不審者の方へ集まってしまったのだ。だからポーリンの母の警備の兵まで居なくなって母は脱出出来て、ポーリンの弟も「信頼できる者」によって逃げる事が出来た。信頼できる者って大丈夫なのかよと思ったけど大丈夫だったみたい。

そこに商会長とボードマン子爵がやって来てどうして逃げられたと言うが、警備兵が全部行ってしまうんじゃ仕方ない。そして母も弟も逃げて警備兵も居ないとあっては今こそがポーリンが父の仇を討てる場面。でもそれってボードマン子爵達を殺してしまいそうな雰囲気。

そんな時にやって来たのは騒ぎを聞きつけたオースティン伯爵。これは何事なのかと。さらにそこにやって来たのはマイル達。って、おい、その「仇討ちでござる、仇討ちでござる」って忠臣蔵かよ。
参考資料

ポーリンはボードマン子爵と商会長が父を騙し討ちにして今の地位にあるのの仇を討つと言うが、ボードマン子爵はそんなものは出任せだと言う。双方の言い分が対立した以上は戦いで決着をつけよと言うのがオースティン伯爵の裁定。この時代だから仕方ない。

ポーリンとボードマン子爵の決闘となったが、ポーリンの魔法詠唱が終わらないうちに剣で片付けてやると迫った伯爵が、実は最初の名乗りの時に口頭詠唱無しで発動させた魔法の沼にボードマン子爵と商会長が嵌る。どんどん沈んでいくが、途中で止まったところでポーリンの鉄槌が下った。あなたちの罪を数えなさい。

ボコボコにされたボードマン子爵と商会長はオースティン伯爵の兵によって連行された。

ところが話はここで終わらない。オースティン伯爵は息子の結婚相手がポーリンであると聞いた時からポーリンを助ける為に赤き誓いの仲間が助けに来ると考えていた。その中にメーヴィスが居るのは分かっている。さあ、一緒に帰るのだと。

でもメーヴィスは嫌だと言う。私は剣士になりたい。一方で父は伯爵家の令嬢として育てたではないかと言い、どうせ剣士と言ってもお遊びだろうと配下の兵二人と戦わせる事にした。それで懲りるだろうと。ところがメーヴィスはもう剣士として成長していたんだよね。あっと言う間に二人の兵を倒してしまう。一体どうやってその剣を覚えたのか。そう聞かれてメーヴィスは師匠から習ったんだとマイルを指した。

すると自分がその師匠と対戦して目を覚ましてやると言い出した。あっと驚くマイル。どうしてこうなった。
参考資料

とにかく挑まれてしまっては仕方ない。仮面とマントを脱いで身軽にしてオースティン伯爵と戦う。何しろオースティン伯爵は王国の剣士として名を成しているから強い。けどマイルの強さは途方もない。オースティン伯爵の剣を払いのけて勝ってしまった。

負けた以上は約束を守るとオースティン伯爵はメーヴィスが赤き誓いに残るのを認めた。娘をよろしく頼む。でも未練満々で赤き誓いが馬車で戻る時も涙ぐみながら追いかけて来た。泣き方、父娘と一緒ですね。

と言う事で、父の仇をいつか討つと言っていたポーリンの重い課題は今回で片付いた。ついでに(ついでか)メーヴィスの家出の件も父の公認を取り付けた。

もう赤き誓いに障害は無いよね。

このエントリーをはてなブックマークに追加

|

« ライフル・イズ・ビューティフル・第7話 | Start | 神田川JET GIRLS・第7話 »