« ライフル・イズ・ビューティフル・第4話 | Start | ちはやふる3・第4話・第5話 »

私、能力は平均値でって言ったよね!・第5話

盗賊に対して地獄の業火で焼き尽くそうとしたレーナをみんなが止めた。レーナがここまで盗賊に憎悪を抱くのには理由があった。嘗て行商人の父と旅をしていた頃、未だレーナが10歳だった頃に盗賊に襲われ、荷物はおろか盗賊達はレーナを売り飛ばそうとした為に父が抵抗したのを殺される。ここでレーナの力の発動かと思ったらそうではない。そこに通りがかった「赤き稲妻」と言うパーティーに救われる。赤き稲妻のみんなは親を殺されてしまったレーナを引き取って一緒に生活する事になる。
参考資料

しかしレーナによくしてくれた赤き稲妻だったが、ある時の行商人の護衛の時にまたも悲劇が起きた。圧倒的な数の盗賊に襲われ、盗賊は荷物を全部盗って行こうとしたのを行商人が裏切った。荷物を半分残して欲しい、その代わりにこの子(レーナ)を差し出しましょう、この子は水も出せる有能な子だと。盗賊はそうは言ってもギルドのパーティーに手を出したら今度はギルドから狙われると言ったが、行商人はあろう事か知られなければ大丈夫だと言ったのだ。当然赤き稲妻はレーナを守る為に戦うが衆寡敵せずレーナを守って殺されてしまった。ここでレーナの力が目覚めたのだ。一度ならず二度までも大切な人達を殺した盗賊は絶対に許せない。盗賊の首領と裏切った行商人を焼き尽くす。そこへ軍がやって来て残りの盗賊を捕まえた。

そんな大変な過去が…あれ?マイルとポーリンの反応が全然薄い。へー大変だったねって程度で。とは言えパーティーの中で一番の常識人(をい)のメーヴィスだけは激しく泣く。こんな反応して欲しいのかと言われると流石にそれはと思うレーナ。

反応が薄いのには理由もあって次はポーリンが自分の過去を語った。ポーリンの家は商人の家。しかしある日盗賊に父親を殺される。そして父の商売の権利は偽造された譲渡書によって番頭の手に渡る。当然偽造と抗弁したものの、領主の子爵が有効と認めた(恐らく買収されていた)ので全部が番頭の手に。あまつさえその番頭はポーリンの母を妻として娶る。ポーリンが母に抗議したら死んだような目の母が自分はお前達を育てないといけない。育て上げた暁にはあの人の妻としての本来の事をするのだと。それを知ったポーリンは決心した。その役割は自分がすると。ニヤリ。やはりポーリン怖い。

次はメーヴィスの番。いや、自分は大した事ないと言うが、マイルが「私、気になります」などとえるたそな顔をして迫るものだから仕方なく話はじめた。
参考資料
メーヴィスはオースティン伯爵家の末っ子。上には三人の兄が居て溺愛されたが、自分も剣の道を目指すと言ったら兄と父にあっさりと否定されてしまった。そこで家を飛び出して剣士を目指している。

それだけ?w

最後はマイルの番。流石にここに至っては逃れられない。マイルも過去を語り出したが、ここは視聴者に分かりやすい様にナノちゃんが転生の件も加えて語ってくれる。でもレーナ達には転生の件は省いて。とは言ったものの、この話、転生を抜きにして理解されたんだろうか。

マイルはこれまた10歳の時にそれは起きた。自分は栗原海里だったのが神みたいな存在の計らいでこの世界のアデル・フォン・アスカムとして転生したのを思い出した。アスカム家は子爵家。これも「平均値」で身分階層の真ん中として子爵が選ばれたらしいが、いや下の方はもっとこう(ry

子爵家に生まれたが、入り婿だった父親が祖父と母を殺してアスカム家を乗っ取り、後妻を迎え入れてその後妻と連れ子のプリシーにいじめられ、挙げ句の果てに父親から身一つでエクランド学園に追い出された。子爵家でいじめられていた時にナノマシンの操作を身につける。ナノマシンが霧状になっているのが不気味だからと実体化させたが、カードを集める魔法少女のおつきみたいな姿と言われてもナノマシンには理解出来ず、何度か試して今のナノちゃんの姿となった。家を追い出された先の学園では一生懸命普通の生徒を目指していたが、かわいさから男子生徒にもてはやされ、それを見咎められて三人の女生徒に詰め寄られた。これは校舎裏に連れ出されてしばかれるのかと驚くアデル(当時)。

縦ロールの子はマルセラと言って、これってマイルが始めてねんどなろいどを作った時のモデルだしEDにも出ている子だ。ここで登場していたのか。でもマイルがわざわざねんどなろいどのモデルにしたのだから悪い子じゃないのだろうと見ていたら、アデルの部屋に入ってみたらその何も無さにマルセラは驚く。子爵家のお嬢様じゃなかったのか(マルセラは男爵家のお嬢様)。アデルが椅子を借りに行ってる間に部屋の中を物色したら制服と粗末な私服とパジャマしか持っていない。机の引き出しにはまるで犬の餌の様な骨が。いや、これ本当に猫の餌だったんだけど、マルセラ達はここまで困窮した子だったのかと今迄の考えを改めてそれ以降はアデルと親しく付き合う様になった。やっぱりイイ子だったんだ。
参考資料

アデルの方も仲良くしてくれたのでマルセラ達に魔法を教える。こうしてエクランド学園では普通に幸せな日々が続く筈だった。

しかし事件は起きてしまう。王女様の行列を見ていた時にアデルの目の前で小さい子が押し出されて行列を乱す。無礼討ちになりそうだったのを思わずアデルは飛び出して格子力(光子力じゃなかったんだ)バリアーで護衛の兵士の攻撃を防ぐ。怒った兵士達はこいつは何者だ悪魔かと叫んだのをヒントにしてアデルは女神の降臨のフリをした。

我の依代に攻撃をかけるものは何者ぞ。天罰を下す、雷ブレークと叫んで兵士達の目の前に雷撃を加えた。恐れおののく兵士達。王女が進み出てこの者達の不始末は自分の不始末。罰を下すならば自分だけにと平伏して請い願った。王女だけを犠牲に出来ないと兵士のみならず回りの民衆まで平伏。これを見てアデルは「あ、やりすぎた」と女神が抜けたフリをしてその場から逃げた。

その時にこの場の事は決して他言無用と言ったのに、やっぱりあれだけ派手に見られたら噂は嫌でも国王に迄伝わる。エクランド学園の生徒に女神が降臨した。こうなってはもう普通の生活は出来ない。こうしてアデルはブランデル王国から脱出してマイルと名前を変えてハンター養成学校に入ったのだ。アデルが去ってしまって悲しむマルセラ達。

このエントリーをはてなブックマークに追加

|

« ライフル・イズ・ビューティフル・第4話 | Start | ちはやふる3・第4話・第5話 »