« 荒ぶる季節の乙女どもよ。・第10話 | Start | 舞台探訪・女子高生の無駄づかい・東村山の西武新宿線より東エリア編 »

ロード・エルメロイII世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note-・第10話

意識を失ってなおケイネス先生の教えを反芻するエルメロイII世=ウェイバー君。もう一度サーヴァントを召喚しても以前のお前との記憶など存在しない、それでも聖杯戦争に参加すると言うのか。それでも、それでも彼と戦いをやり直したい。君の最終目標とは何だ。ケイネス先生、アレなキャラだったが、師としては優秀だったのか。
参考資料

グレイとヘファイスティオンが洞窟で暖を取っている。例のアインナッシュの仔の雪崩から一緒に逃げたのか。ヘファイスティオンがグレイを助けた模様。生死をかけた戦いだった筈だが、水が入った感じ。それと言うのもヘファイスティオンがグレイに自分と同じ物を感じ取った様だ。一方でグレイがヘファイスティオンの過去を見たのには結構怒っていた。ともかくここは休戦して次に見えた時に決着をとなる。こうしてグレイは帰還へ。

獅子劫とルヴィアは今度はメアリ・リル・ファーゴから話を聞いている。ああ、この人って第2話でクレアと手をつないでエルメロイII世を見送った人か。そう言えばフェルナンド・李も魔眼蒐集列車に乗ってたな。メアリはトリシャと友人。だから獅子劫とルヴィアはトリシャが7年前の連続殺人事件を調べていた理由を聞きに来た。それによるとオルガマリーはその父のロード・アニムスフィアに捨てられたと言っていたと言う。ロード・アニムスフィアは7年前の聖杯戦争について調べていた。その結果がオルガマリーが捨てられたと言う話なのだそうだが、それらがどう繋がっているのか分からない。それをトリシャは調べていた。

心臓の無い男、それがロード・アニムスフィアの依頼で聖杯戦争を調べていたと言う話を聞いて、ルヴィアはそれは貴重な情報を貰ったとそこで話を切る。一体何が分かったというのか。嘗て妖精に心臓を奪われたと言う危険な魔術師が居た。メアリが言ったのがその男なら義理の妹が居る筈だと。ここで場面転換して化野さん。これは示唆なのか。

化野は皆を集めてこの事件の謎解きを始める。いつもの探偵さんのエルメロイII世は未だ眠ったままなので。

先ず化野は7年前にも同じ様に首を斬り落とされる事件があったのを語る。そしてその調査には法政科も携わったが聖堂教会も行った。その時の聖堂教会の担当がカラボーだ。何故今迄言わなかったんだって、そりゃ守秘義務があるのだから。

今回のトリシャの事件はカラボーの過去視の魔眼でもトリシャの未来視の魔眼でも見られなかった。それは何を意味するのか。犯行がそこで行われなかったと言う事。時間を遡ったりする魔眼はその場の時間軸の移動であって、そこで行われなかった物は見えない。

この説明にさらに付け加えると言ってオルガマリーを呼ぶ。オルガマリーは前回拾ったトリシャの首を抱えて登場。トリシャは自分を誰がどう殺すのかは見られないが、とにかく首を落とされて死ぬのだけは分かった。そこで魔術で落ちた首を封じ込める空間(虚空のポケット)を用意した。それを前回オルガマリーが発見して見つけたのだ。その空間では時間が封じられるので出て来た首は殺された次の瞬間。僅かばかり残した息でトリシャは「カラボー」と呟いたと言う。つまりカラボーが犯人だと。

とは言っても過去視の魔眼で何ができるのか。化野は強大な魔眼には見た物を事実として生じしめる力がある、それは直視の魔眼だと。カラボーの魔眼がそれに近い力を持っていて、トリシャが座る椅子の場所で過去に切断があったと認識すればそれでトリシャの首が斬られると言うのだ。

そこへ待ったをかけたのが車椅子でやって来たエルメロイII世。それはそう言うやり方があると言っているだけだ。動機の観点、Why done it ?が抜けている。エルメロイII世がいつも拘る観点。それに対して化野は過去視によって自分が殺人鬼と同一視してしまったのかもしれないと言う。カラボーは7年前の殺人を調査していた。それを見続けた事によって自分と殺人犯を同一視してしまったのではないかと。だとしたら7年前の犯人はカラボーではなく、別に存在する事になって、今回もそっちかもしれないではないか。

それでもカラボーの魔眼にそんな力があるとは証明されていない。しかしその証明は可能だと言う。レール・ツェッペリンに証明して貰えば良いと。そこに支配人代行が出現。オークションの半日前に魔眼を集める事になっているとカラボーから魔眼を摘出。虹に及ばずとも宝石にも匹敵すると言う。
参考資料

気がついたカラボーにエルメロイII世が問うた。あの魔眼の影響なのか。しかしカラボーは魔眼の力で過去が流れ込んで来る代わりに自分の記憶が壊されていったと言うのだ。だから確かな記憶が無い。だとしたらあの魔眼があれば自分の過去が見られる。でももう奪われてしまった。オークションに出るのならそれを競り落とせばいいじゃない。メルヴィンは大金持ちだし。ただし、それで何か面白い事があるならと。

何か手がかりみたいな物…そこでグレイが思い出す。そう言えばトリシャの服の下に何か卑猥な物があった。エルメロイII世、卑猥なものに食いつきました!w
参考資料

何だそれは。防御策なのか。しかし魔眼の前でそんなものが安定的に発動できる筈が無い。だとしたらそれは別の使い途があった。そしてそれを自分は見ていない。

卑猥なものの謎に発奮したエルメロイII世、その先に間違いなく自分の敵が居ると車椅子から立ち上がる。

このエントリーをはてなブックマークに追加

|

« 荒ぶる季節の乙女どもよ。・第10話 | Start | 舞台探訪・女子高生の無駄づかい・東村山の西武新宿線より東エリア編 »