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彼方のアストラ・第1話

アリエス・スプリングが宇宙に放り出されて一人漂流していた。
と思ったら、次の場面ではアリエスは学校の惑星キャンプを楽しみにしていた。はじまるや否やおっちょこちょいの性格を露呈する。それは宙港でおばあさんとぶつかりそうになってトランクの中をぶちまけ、カバンを引ったくられるところから次々と露呈した。

ひったくりは無事カナタ・ホシジマにふん捕まえられてカバンは無事に戻るものの、カナタはひったくり犯を倒してしまった事で警備ロボットから犯人扱いされて連れて行かれてしまった。

アリエスが遅れて到着した集合場所にはどいつもこいつも特徴のある生徒ばかりが集まっていて、これから先生に連れられて惑星マクパに行き、そこで生徒だけで5日間を過ごすのだそうだ。それって「11人いる!」だろ。

ところが9人居る筈が一人足りない。さっそく11人いるの逆かよ。
遅れたのはさっきひったくり犯を捕まえて警備ロボットに連れて行かれたカナタ。こうして全員が揃ったところで惑星マクパへ。

惑星に上陸して先生方は宇宙船で去って行った。ここからどうやったらアリエスが宇宙で漂流するんだと思ったらその原因となる球体が出現。最初はお調子者のルカが吸い込まれたがカナタが全員逃げろと言って逃げたものの追いつかれて全員が吸い込まれる。

そして放り出された先が宇宙空間。たまたま近くに宇宙船があったので全員がそちらの向かって移動したものの、中に入ってみたら一人足りない。それがアリエスだった。ここでアバンに繋がって行く。アリエスの推進装置は故障して自力で動けなかったのだ。

カナタは嘗て自分の先生を遭難した時に喪ったのを思い出して、今回は何としても助けるのだとケーブルを自分の宇宙服に取り付けてアリエスの方へ。だが長さが足りない。また諦めるのか、いやそんな事は出来ないとケーブルを外してアリエスへ。

戻りは方向さえ決まれば慣性力で戻れる筈だったが、角度がややずれていた。このままでは宇宙船とすれちがってしまう。生徒全員で選んだのは手を繋いでカナタとアリエスを掴まえる事。バラバラだったみんながやっと少しは繋がった瞬間なんだが、ケーブルが残ってたんだから誰かがまたケーブル繋げて外に出るんじゃダメだったの?カナタのしかブースターのエネルギーが余ってなかったのか?

漸く船で帰る態勢となったものの、今度は今居る場所が4000光年以上離れていると判明する。ワープしても何ヶ月もかかる。それ以上に今持っている水と食糧が三日分しかない。これでは生きて帰れない。

これってひょっとしたら学校側が仕組んだハプニングで、教官は見てるんじゃないかと思われたが(11人いる!がそうだったからね)、球体に飲み込まれる時にカナタが咄嗟にメットをかぶれと言ったから助かっただけでそうでなかったら即死だったと言うのを考えたらその可能性はない。もっともカナタが学校側の回し者なら別だけどね。

絶望的な気分が覆われたが、カナタとアリエスを助けた時にみんなで手を繋いだのを思い出した。水と食糧が調達出来そうな惑星を飛び石の様にして繋げば良いと。幸い三日の範囲で調達出来る惑星が見つかった。その先を探ると唯一の惑星を繋いで帰るルートがあるのだ。これ、探している時にダメだって結論になるのかもと思った。

こうして帰還への旅立ちが始まる。みんなが手を繋いで協力して行く事にして。そしてここまでみんなを引っ張って来たカナタがキャプテンに推される。
参考資料

PER ASPERA
AD ASTRA
ラテン語だ。

一時間は長かった。
半年前の盾の勇者の成り上がりの第1話も一時間だったが、あれは転生して、その後にどん底に落とされてさあ這い上がるぞと言うのをやるのには必要な一時間だったと思う。でもこれってアリエスを助ける場面で一区切りでも良かったよね。

それから上で書いた様に「11人いる!」にそっくりで、別にパクったのではなくてオマージュなのだそうだ。

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