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荒ぶる季節の乙女どもよ。・第3話

今日はパーッと豪遊。そう言ってり香とひと葉が行ったのは本屋。
ああ、分かります。思いっきり本を買うのですね。高校生だと数に限度があるだろうけど、社会人になると本に対する可処分所得がぐっと増えるので本屋で豪遊した場合の上限は手に持てる重さの上限。

そこでり香とひと葉は思わぬ物を見つける。り香は女の子の為のオサレ雑誌。それ買うのに何故恥ずかしがる。私が高校生の時にりぼんや別マをレジに持って行った時みたいではないか。そしてもっと衝撃を受けたのはひと葉。
参考資料

どうやらひと葉の原稿が何の連絡も無しに本にされた様だ。女子校生作家の描く性の本として(どうやらA案B案の中のそっち方面を勝手に出したらしい)。それを編集に詰る電話をしたらあのいい加減な編集がひと葉の書く描写には実感が無いと笑うのだ。

くそー、何故なんだ。チャットで相手するミロはこう言う表現で十分感じてくれているではないか。思い余ったひと葉はチャットで会ってしたいとミロに連絡した。

学校では泉が新菜に話があると言って教室から強引に連れ出す。それって傍から見たらなにあの二人付き合ってるの?みたいに見えて、例の恵美が歯噛みするのだが、泉は全然そんな意識が無くて、とにかくあの時のビデオデータを消せと言うのだ。

新菜は泉が強引に教室から連れ出した事が別の意味での噂話になるんじゃないかと言うと、やっと泉は気がついて謝る。無神経な奴じゃないのかと新菜が思うと、泉は以前の和紗の事を話す。自分のせいで中学時代に他の子から浮いてしまったが、それに気がつくのが遅れて、高校に入ったらもう大丈夫になったのかと思ったら、あの通りだった。

そんな泉に新菜は聞いてみる。もしどうしても誰かとしなくちゃ地球が滅びるとなったら誰としたいのかと。真っ赤になって泉が抗弁。女の子がそんな事言うのかと。でも新菜ははねつける。女の子だって考えるんだ、和紗だって。

さて文芸部の顧問探しは難航していた。どの先生も引き受けてくれない。あのはっきり断った先生はどの点で断ったのかな。他の先生は面倒事に巻き込まれたくないと言う雰囲気だったが、あの先生はポリシーで断った感じだった。

みんなから拒絶される文芸部。こんなに嫌われて次に生まれてくる時はヒメジョオンとかペンペン草とか言うけど、どうして高等植物。ひょっとしたら単細胞クラミドモナスかもしれないじゃないか(論点はそこじゃない

みんなから嫌われているのかなあと呆然としていた和紗に隣の家の泉母が声をかける。ちょうどいいから家でごはん食べなさいよと。無理矢理あげられて、材料を見ていた泉母が気がつく。昨日の夜に夜食で泉が部屋にケチャップなどを持っていったままだった。取って来てくれと。

泉の部屋に?w

おそるおそる不在の泉の部屋に入ってケチャップを見つける和紗。それ以外には別にヤバそうなのは無かったと思ったのに、机の上に載っていた「となりのポポロ」のケースを発見。懐かしいなーと思ってケースを開けたら・・・
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和紗が来て部屋にケチャップを取りに行ったと聞いた泉が慌てて階段を駆け上がるも時既に遅し。和紗はケチャップを泉に渡して、やっぱり自分は家に戻ると帰ってしまった。

和紗、持って来てしまったのだ。あのとなりのポポロのケースを。当然中身が入ったままで、中身は「通勤バスで終点までイカされて」と言うえっちなブルーレイ。

ひと葉はミロとやるべく渋谷で待ち合わせ。13時にモアイ像前で花柄の服で。でももし臭そうなおやじだったらどうしよう、酷いのだったら速攻で逃げようと思っていたのに、立っていた花柄の服の男は若いちょっとイケメンな人間。これなら…とほっとしたももの、どこかで見た記憶が。メガネをかけたら国語教師の山岸ではないか。

向こうも気がついて慌てて逃げる。この場はまかれたものの、それで確信を得たひと葉。

泉の事でますます性の事が分からなくなった和紗は思い切って両親に聞いてみた。自分が生まれる時の事を。でもそんな聞き方したらお産の時の話にしか聞こえない。当然両親はその時の事を話す。生まれてきてありがとうな話を。聞きたい話ではなかったが、男女が愛し合って子供が生まれると言う事がどんな事なのかちょっとは分かったんじゃないか。

週明けに校長に呼び出されて文芸部は顧問が見つからないんじゃやはり廃部だ、顧問さえいればねえなどと校長が口を滑らすと、ひと葉が山岸先生を連れて来る。文芸部の新顧問の山岸先生です。あの件で脅迫されて文芸部の顧問を引き受けてしまった。

さっそく部活につきあわされる山岸先生。朗読の感想を求められるが、流石は国語教師で、朗読の仕方により描き出される内容に対する感想を述べる。にしてもみんな何故かちゃんと山岸先生と呼べない。だったら愛称はどうか、ミロさんとかと言い出すひと葉。ひと葉、そこまでいじめちゃダメだよ。

典元家が留守なのを見計らって、勝手知ったる合鍵で忍び込む和紗。思わず持って来てしまったバス痴漢モノのブルーレイを返そうとしたが、泉の部屋に入って相変わらず電車が好きなんだなあ、その辺りは変わってない。だからこのビデオだって電車からはちょっと外してバスモノにしたのだろうとかそんな感想を持っているうちに泉が帰って来てしまった。

やはりブルーレイを持ち出したのは和紗。泉は必死の弁解をする。実際の女性にはそんな気持ちは持っていない、クラスの子にそんな気持ちは持っていない、そしてこの年頃の男の子ならそのまま言ってしまうのも無理からぬ「和紗にもそんな気持ちは持っていない」まで言ってしまう。それが和紗を突き放す言葉なのだなどとは気づきもしない。

それを聞いて和紗は涙をこぼすと何故と聞き返してしまう。
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逃げ出す和紗を泉が追いかけて二人で階段から落ちて泉が和紗を組み伏せる態勢に。事故のキスでもするのかと思ったが、そうはならない。和紗と泉がどうしたら良いんだと露頭に迷う様な形で、和紗は泉にバスガス爆発と10回言えと言って逃げてしった。

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