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ひとりぼっちの○○生活・第9話

「はん、はん、はん」

ぼっちが一体何を呟いているのかと思ったら、調理実習の班分けの事だった。なことソトカと別の班になってしまったのだ。話した事が無い子達とどう話そうかと悩む。挙句の果てに、最初から話してなかったから今更話したら「話す機能あるんだ」と言われてしまうのではないかとまでに思ってしまう。

ぼっちが悩んでいる間にも作業が進んで、ぼっちは砂糖と強力粉を計ってねと言われる。ちゃんと計らなくちゃと焦るぼっちはドバっと入れた強力粉でくしゃみをしてぶちまけてしまった。

こぼしてしまった強力粉は皆が片付けたものの、強力粉が足りなくなってしまった。ぼっちは名誉挽回に自分が他の班から分けて貰って来ると進み出た。しかし普通の時でも話しかけるのが大変なぼっちにこれは荷が重すぎる。頼みかけるタイミングを完全に失っている時に、粋な格好の娘が声をかけて来た。お嬢さん、お困りのようですね…って、アル、その格好は何だ。
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そう言えば調理実習が始まる時にぼっちの班の子が「そのエプロンかわいいね」とか言う会話があったけど、アルはエプロンじゃなくて法被を持って来てしまったのか。本当に残念なヤツ。

残念なアルだけど、ぼっちの事はちゃんと見ていて強力粉を吹き飛ばしてしまったのを見たから、自分の班のを分けてやろうと持って来たのだ。そればかりではなく、秘密兵器までくれる。これを一生懸命かき混ぜれば良いと。

強力粉を班の子に渡してぼっちはアルから渡されたボールを懸命にかき混ぜる。ホットケーキ=パンケーキが完成し、ぼっちがかき混ぜていたホイップクリームをかけて完成。自分の作ったクリームは大丈夫だろうかと、心配なぼっちはみんなより先にガツガツと食べるが緊張して味がしない。でも同じ班の他の子はとても美味しいと喜んでくれる。ぼっちの妙な返事にも笑ってくれるので、基本的に皆が優しいクラスだね。

ぼっちの佳子と仲良くなりたい計画は諦めずに進行中。今度はなこ達を佳子に紹介して四人で一緒に話が出来る様になりたいと話し合う。

明日にでも早速やろうと言っていたら、むこうから飼育小屋でたむろしていた四人の所へやって来た。

いきなり出来たチャンスにぼっちはドキドキしながら佳子に三人を紹介する。今は弟子のソトカ。頼りになる副委員長のアル。でもすぐさま残念を見破られてしまった。そして前の席のなこ。いや、最初に声をかけてくれて友達になってくれた大切な人なんだけど。

こんな形で紹介されてもどうなんだろう。話はわかったけど、やっぱり私は友達を作らない主義だからと言われてしまった。
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今度は校外学習がある。そして今度は自由に班分けが出来ると言うので、ぼっちは佳子を誘ってみたいと言い出した。でもなかなか言えなくてつきまとうと流石に佳子は気が付いていて、何の用なのかと。ぼっちは今度の校外学習で一緒にやらないかと言うが、佳子は先日紹介されたあの仲良しグループかと思った。だから一回はお断りする。

ぼっちは自分は弱い子だと言う。この間の調理実習もアルが助けてくれた。確かにそうだったと思い返す佳子。他人のミスをカバーしてこそ一人前と、妙なところでアルと競争心を持ったか。それが功を奏してなら同じグループに入りましょうと言ってくれた。

その気になった佳子は凄いよ。「強いカレー」のレシピを作って来た。それはシーフードカレー。山でシーフードカレー?微妙な反応に佳子は落ち込むものの、とりなされてシーフードカレーづくりが始まった。野菜の切り方が危なっかしいぼっちに、なこが手の形を教える。なこはスポーツが苦手だけど家事は出来る子。

シーフードカレーなんてどうなんだと思っていたものの、流石の強いカレー。大変美味しい。佳子が食べるカレーには当たりの手裏剣形イモが入っていて、なんだそれはとみんなが欲しがるが、佳子はこれは私が食べるんだと頬張る。

この校外学習で佳子はぼっちの友達を作って強くなると言う考えは理解した。その上で自分の友達を作らないで強く生きるのと、ぼっちの友達を作って強く生きると言うのはライバルになると言うのだ。
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ライバル?
ぼっち、またどう考えたら良いのか分からない関係が。
そして記念写真には自分が入っていないのを帰宅してから気がつく。
(今週はTBSでは放送がお休みです)

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