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盾の勇者の成り上がり・第25話・最終回

波との戦いの中でまたもグラスが登場。しかもグラスとラルクは顔見知りの様で、グラスが波の原因ではない模様。

そうは言ってもグラスとラルクの目的がこの世界の勇者を倒す事。そうでないと自分達の世界が救えない。ここが分からない。そして遂に説明は無かった。別々の世界で波を押し付け合っていると言うのか。自分達の世界を救う為に別の世界に波を押し付ける、その為には押し付ける先の世界の勇者が邪魔と言う事なのか。魔物の主みたいなのが倒されたのに一向に波が消えないと見ていたミレリア女王。だからグラスとラルクをどうにかしないとこちらの世界での波は納まらないのか。

自分達の世界を救う覚悟で尚文に向かってくるラルクとグラス。一方で尚文にそんな思い入れがあるのかと言われると疑問を感じてしまう。そもそも出発点ではこの世界から蔑ろにされた訳だから。でも今はもうそうでもない。この世界にはラフタリアの居た村がありフィーロがいる。

それを思いつつ戦うが、そこで思わぬ事が起きた。グラスがソウルイーターシールドを恐れているのだ。自信満々だったグラスさん、ソウルイーターシールドだけは弱点だったらしい。
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グラスもラルクも別の世界の勇者、ラルクは見たところでは鎌の勇者でグラスも見た目から扇かと思ったら自分から眷属器扇の勇者と言っていた。ここで何の説明も無しに「眷属器」と出て来たがWikipediaで盾の勇者の項を見たら尚文達の盾・剣・弓・槍の四聖武器の様に眷属器と言うものがあって、それに選ばれる勇者らしい。しかし鎌は武器として分かるが、扇とは。これなら鉄拳勇者とか錬金勇者とか居てもいいんじゃないのか。

役に立たない三馬鹿は完全放置で尚文はラルクとテリスの方をラフタリアとフィーロとメルティに任せる。グラスも言っていたが他の世界の勇者級を任せるとは、クラスアップして三人への信頼が厚くなったか。

ソウルイーターシールドのおかげで尚文とグラスの戦いは尚文有利に進んでいたが、だが尚文には他の世界の勇者を葬り去るところまでの覚悟は出来ていない。そこをつかれてラルクがグラスに回復水(?)を与えたものだからグラスが強化されてしまう。

こうなってはもう仕方無い。尚文が最後の手段としてブラッドサクリファイスを発動させ様とする。しかしラフタリアもフィーロもメルティももう尚文があんな状態にまでなるブラッドサクリファイスは使わせたくなかった。そこに丁度やって来たのがリーシア。ミレリアが戦いを盾の勇者様任せにせずに自分達も何か出来ないかと考えていた時に、リーシアがふええと樽に捕まっていたのを見て「これだ」と送り込んだもの。

なるほど、あのルコルの実の詰まった樽爆弾は人間にも有効だ。リーシアの魔法で樽の中のルコルの実を浴びたグラスは立ち上がれない程に酒にやられてしまう。一方で尚文はあのルコルの実を何個も食べた酒抵抗の強さからこれでもう完全に勝負あった。

ここでべろんべろんになってろれつも回らないグラスたんってのを見たかったなw
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ラルクはグラスにもういい、ここまでだ撤退だと駆け寄って、今回のところは我々の負けだと言って去って行く。と同時に波も消えた。

これで尚文の完全勝利、そして尚文を助けたメルロマルクの勝利となる訳だが、引き下がったラルクやグラスの世界はどうなっちゃったんだろうね。

船に戻って、この先もあの波や他の世界の勇者の事を考えると尚文は今のままではなくて武器や、そして仲間も強化しないとならないと考える。仲間も。つまりラフタリアとフィーロ以外も(メルティは王女だからあまりフラフラとはつきあえない)。

そんな話をしている矢先にフィーロがさっきのリーシアを海から救い上げていた。身投げしたとの事で。なんだそりゃ。話を聞くとリーシアはそもそも樹のパーティに居たのだが冤罪をかけられて思いあまって身投げしたのだそうだ。ここ、回想とリーシアの暢気そうな「ふええ」のせいで全然深刻さが無い。尚文の語りでは今回樹のパーティの中では唯一リーシアだけが活躍したせいで仲間(あのラフタリアと喧嘩した髭)から冤罪をふっかけられて例によって樹がよく考えもせずに追放したのだろうと。そんなリーシアに尚文は自分のところで強くなって見返してやる気はないかと誘う。仲間も強化しなければと言っていた数分後には新たな仲間が出来てしまいました。
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三勇教の件、今回の波の件、尚文には莫大な褒賞を与えなければならないと言うミレリア女王の申し出に尚文はある物を求めたらしい。例の武器屋に行って、今回は新しい仲間の分も含めて良い武器を見繕ってくれと言う尚文。エルハルトさんまた女の子をたらし込んだのかって、まあそう言われても仕方ないけど。さらにはエルハルトは何か噂を聞いていたみたいだ。ラフタリアは聞いてないのに。

そのラフタリアが知らないまま馬車に乗って目的地へ。潮の臭いがしてまさかと思って外に出たらそこはラフタリアの故郷ルロロナ村だった。メルティは女王名代としてこのルロロナ村の領有権を尚文に与える。

尚文は王都にいるとまたあの元康だの錬だの樹と顔を合わせる事になるから王都を脱出して波に対する拠点としてのルロロナ村を貰い受けた。そして村の復興事業が既に始まっていて、兵の鍛錬はあの例のババアが担当、他にも尚文が成り上がり始めた時に協力してくれた魔法使いとかも村に来て復興事業を手伝っていた。

尚文はこうして何もかもを準備するのを見てラフタリアが不安になる。自分を置いてどこかに行ってしまわないで、いつまでも側にいさせて欲しいと。
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原理的には尚文はこの世界の波を鎮めたら召喚される前の元の日本に戻る筈ではあるのだが、そこは置いておいてそもそもラフタリアのおかげで尚文は立ち上がる事が出来た。盾の勇者の物語はここからはじまるとラフタリアを安心させる。

そして翻る盾の旗、ルロロナ村の旗、そして最初にラフタリアのお子様ランチに立ててやった旗。

第1話の一時間物で見始めた時はまた異世界召喚物かよと思ったものの一時間放送した甲斐はあって単なるチート異世界物ではなくて一旦どん底に落とされてからの成り上がりと知って面白く見ていた。
三馬鹿勇者が相も変わらずと言うか、全く懲りていなくて三馬鹿が改心するかどうなるのか原作は知らないけど、改心するのかとことん酷い目に遭うかどっちかになるまでの二期以降を見てみたいw

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