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Fairy gone フェアリーゴーン・第9話

前回、妖精兵が操られて首相が襲われた時、レイ・ドーンは動かなかったがシュヴァルツ・ディーゼは首相を守った。首相ゴルバーンを守った功績は皇帝からも褒められて褒美は何が欲しいかと問われたシュヴァルツ・ディーゼは妖精武器 を所望した。
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妖精武器とは、妖精兵にも有効な強力な武器、らしい。これ以前に説明があったっけ?統一戦争の時の七騎士に授けられた、らしい。現在は四つが帝国妖精省の管理下にあるが一部は嘗ての七騎士が所有している。七騎士にして五公でもあるレイ・ドーンは、だから妖精武器を持っているが、七騎士とまでは行かなかったシュヴァルツ・ディーゼは持っていない。

シュヴァルツ・ディーゼは今回の様な事があった時に皇帝陛下をお守りする為と言う口実でこれを所望したが、その実はカルオー公レイ・ドーンが持っているのに対してハイブランツ公である自分は持っていないのの釣り合いを取りたかった様だ。

ゴルバーン首相はこれを下賜する事にした。妖精省の保管庫から取り出し、それをシュヴァルツ・ディーゼの所へ運ぶ役割をドロテアに命じる。また面倒事を押し付けられたと思うアウラー長官。実はこのアウラーも七騎士の一人だった。

ドロテアは首都の居残り組と輸送組に分かれる。アウラーが残ったのでひょっとして輸送列車は囮かなと思ったのだが、そうではなかった。マーリヤとフリーが輸送組。ロバートは残ってエディーの訊問を続ける事になる。前回から一人だけ名前で呼ばれていなかったロバートにマーリヤがはじめて名前で呼ぶ様になり、今回もロバートに挨拶をして出発する。その背後で眼を細めるオズ。ああ、これフラグだったんだな。
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輸送列車には領地に帰るシュヴァルツ・ディーゼの客車と妖精武器フラタニルを運ぶ貨車が連結された混合列車となり、ドロテアは貨車に乗って妖精武器を守った。マーリヤは途中で眠くなってフリーの肩にもたれかかって寝てしまう。目が覚めて慌てたマーリヤだが、フリーは気にするなと言うものの、マーリヤは周囲の目が気になる。その周囲の目でまたもオズが眼を細めていた。ああ。

輸送列車は嘗ての七騎士のビーヴィー・リスカー率いる強奪部隊に襲撃された。しかしビーヴィー・リスカーはハイブランツ公から依頼されていたみたいだが、これはどんな目的なのか。

ビーヴィー・リスカーが妖精兵を出していきなり列車ごと転覆させるとか、これではいくら貨車の中でドロテアが守っていてもたまらん。転覆の時に一度意識を失ったマーリヤは過去を思い出していた。ボロボロになった自分を拾って助けてくれたヴィクトル。そのもとで銃の使い方を習い、成長したのに、そのヴィクトルは病に斃れる。また自分の身近で人が死んでしまった。自分は近くに居る人を不幸にする人間なのか。
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フリーに守られて起こされたマーリヤは襲撃部隊と交戦。フリーはビーヴィー・リスカーを襲撃部隊に確認して、飛んでもないヤツが出て来たと、自らが妖精武器を使う事にする。しかし流石にビーヴィー・リスカーは七騎士だけあってフリーを赤子扱い。オズは奮戦するがやはり敵わない。マーリヤが敵と交戦して飛ばされたのをオズが抱いて守って逃げる。その間にも何発もの銃弾を浴びる。

そしてとうとうビーヴィー・リスカーに追い詰められた。フリーには凡人は今の敗戦の悔しさを糧にして成長できるかと言ったが、既にボロボロとなったオズには楽にしてやろうと妖精武器を振り下ろした。

ビーヴィー・リスカーとの交戦に斃れたオズ。
マーリヤはまたも自分が不幸を招いたと泣き崩れる。

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