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盾の勇者の成り上がり・第19話

あれは憎しみの光だ!で前回終わっての続き。
しかし教皇は軽く薙ぎ払うだけの試し撃ちをするだけだった。だからあの剣がどれだけの威力なのかを尚文に分からせる。初めて使う剣なら確かに試し撃ちはしたいだろう。でも剣と弓を襲った時にもう既に一回使ったのではないのか。無駄撃ちしたな。

そして次の一撃は尚文が何とか防御。しかし教皇の剣は今度は槍に変化する。それを見てメルティが気が付いた。あれは四聖勇者が持つ四聖武器の模倣品であると。ヴィッチには分からなかったけどね。四聖武器の威力を何とか手に入れようと嘗て模倣品が作られたそうだ。だがそれは行方不明になってしまう。それを教会が隠し持っていたとなれば大騒動になるだろう、それ程世間には知られた物だから。
参考資料 ヴィッチ知らなかったんですけど!

教皇は流石に王族としての勉強を怠らなかったメルティだけの事はある。陰謀に明け暮れていたマイン=ヴィッチとは大違いだと、教皇にまで言われるヴィッチ。

ここで元康が割り込んで来て教皇に文句を垂れ始めた。しかしその言い草はお前が言うかよと言うものなのでフィーロやメルティが冷ややかな目で見る。尚文など開いた口がふさがらないだろう。

但し元康は攻撃の武器を持っているので教皇に対抗しようとして槍による攻撃をかける。とは言え、教皇の武器は防御も出来る。何しろ四聖武器なので盾の能力も持っているのだ。元康だけの力ではなくてパーティーの力も合わせる。ここに及んでもなおヴィッチは次期女王を名乗る詠唱するんだけど。しかし、元康の全力でもそれは及ばない。

と言うのも教皇の後ろに控える大量の信者のエネルギーを受けて四聖武器は非常に強力なのだ。ここで元康がしつこく攻撃したらエネルギー源の信者が少しづつ削られるんじゃないかと思ったが、元康達の場所からは後ろに何人いるか分からないからね。

愈々ヤバイと思われた時に剣と弓の攻撃を受けて教皇の攻撃姿勢が崩れた。錬と樹がやって来たのだ。おまえら、生き返ったのか!と言う元康だが、この辺りに一度自分がこうだと思い込んだ物を修正する能力が欠如しているな、こいつら。

偉そうに間に合いましたねとか言う樹とともに錬が尚文達の所へ下りて来るのだが、何故下りて来たかな。戦闘において上の位置を取った方が有利だろうに。どうしても尚文の近くで何か言いたかったのか。

教皇の罠に嵌ったものの、錬と樹は女王の影によって間一髪で助けられたそうだ。そして間もなく女王の討伐部隊がここに来るだろうと。これを聞いた三勇教の信者達が動揺する。女王の討伐部隊だって?それを教皇が抑えた。我々は正義であり、神のご加護があると言うのだ。信者、これで安堵して再び戦いへ。

錬も樹も教皇の非道を詰るものの、それって全部おまえらもやって来た事だろうとまたもフィーロとメルティが冷ややかな目で見た。こうなったら四人で力を合わせて戦おうとか、偉そうに言うな。尚文はおまえら三人で勝手にやれと言う。フィトリアに力を合わせて戦えと言われたんだけどね。

何を言ってるんだと言う三人に尚文も我慢できなくなって、これまで三人のやって来た事を説教しはじめる。それらを全部尚文がフォローしたのだと言うが、フィーロがはっきりと「尻ぬぐい」と言ってやった。

ただ、三人をちょっとだけ弁護すると、彼らはまだまだ元の世界では学生みたいな心持ちでここに召喚されて勇者様とおだてられたので、配慮が足りないのは仕方ないと言えば仕方ない。但し尚文にそれを指摘されたら謙虚に自分の行為の過ちを認めないとダメだ。謙虚さも成長しないとなかなか手に入らないけどね。

この仲間割れを見て教皇があざ笑う。いやはや見るに耐えませんなと。
教皇にしてみれば確かに笑いたくなるだろう。
参考資料

ここでやっと尚文はフィトリアとの約束に戻った。今回だけはおまえらと力を合わせて戦おうと。ラフタリアやメルティやフィーロもそれを聞いてほっとした表情。

と言う事に時間を食ってしまったので教皇の四聖武器にはエネルギーが溜まってしまった。そして高等集団防御魔法「大聖堂」を発動。なんだか尚文のアイアンメイデンをずっと大きくした感じ。聖堂と言う割には禍々しいんですけど。
参考資料

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