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盾の勇者の成り上がり・第21話

ブラッドサクリファイスは自分の血を以て発動する強力な能力。身体の傷が癒えたが呪いの力は大きく尚文は何日も意識が戻らない状態だった。王族御用達の病院に入れられて女王の命令で治癒を受けてやっと目が覚める。

目が覚めたらゴブリンスレイヤーのごとく処女同衾の奇跡で助かったって状況かと思ったんだがなあw
参考資料

そこに包帯を替えに来たでごじゃると言って入って来た看護師。尚文、これを聞いてこれは看護師ではなくて陰だとすぐに気が付くが、喋ったらすぐバレる変装ってどうなのよ。その後に女王の入室。

女王はこれまでの事情を尚文に話すと、これまでは波の襲来に対して各国が順番に四聖を召喚していた。女王はその会議に出国していたがその間に王配のオルトクレイが三勇教に唆されて四聖の召喚をしてしまったのだ。実は女王は王配を諫める為の信頼出来る臣下(セーアエット元領主)を残したのだが、残念な事に最初の波の時に死亡してしまい、だから王配を止める事が出来なかった。当然他国はメルロマルクが勝手に四聖を召喚した事に怒り、それを宥める為にミレニア女王は帰国が遅れていた。

女王は今までの尚文の冤罪を全て晴らし、名誉を回復し、勲章の叙勲と褒賞金貨500枚を授けたい、だからメルロマルクに留まってくれないかと頼むが、尚文は断った。

この先、女王は尚文と二人だけで話がしたいと言うのでメルティはお腹の空いたフィーロを外へ連れて出す。ラフタリアもそれを察して一緒に退出した。女王は何かを尚文に話したが、どうもそれは次に尚文が見た夢によると王配と第一王女の処刑の様だ。

翌日尚文は女王に呼ばれたとおりに王城へ向かう。女王は国民に対してなるべく王城の周囲に来る様にと告げ文を発した。
「畏きあたりにおかせられましてはこの度詔書を渙発あらせられます。国民は一人残らず謹んで玉音を拝しますように」

何があるのかは薄々は感じている尚文が城に入ると元康・錬・樹が既に居て、どうやら教皇を討伐した我々に褒美があるらしいと言っている。いや、おまえらは確かに時間稼ぎにはなったものの大した事してないだろう。尚文と同列みたいな言い方するな。と言うか、この期に及んでも未だ自覚ないのか。

女王の前に立つ四聖。女王の隣にはメルティが立っているものの、隣の席は空席だし第一王女も居ない。元康はマインはどうしたんだときょろきょろしていた。尚文にはこれから行われる事が分かっている。

そこに王配と第一王女が手枷をして引き出される。女王は三勇教に唆されて国家を危機に陥れた罪で二人に対してこれから弾劾裁判をすると宣言した。さらには第一王女には酷い虚言癖があるので嘘をついたらそれが分かる様にと女王は奴隷紋を刻む。第一王女は自分の様な「素直で誠実なよい子」とか、いきなり嘘ついてる。

第一王女に対してはメルティを殺してその罪を尚文になすりつけようとしたと告発。流石に王配もそれには驚くが第一王女はそんな事はしていないと言った途端に電撃が身体に走り、事実だと暴かれた。この後も第一王女は嘘をつく度に電撃が走る。
参考資料 元康がこれは間違いではないのかと言うので、元康にも奴隷紋を書かせ、元康は第一王女が尚文に襲われたのは本当だなと聞くとそうだと答えるからこれまた電撃。元康は、やっと、本当にやっとあれが嘘だったと知る事になる。

これらは全部例の謎の魔法によって王城の前に集まった国民の前に知らされた。エルハルトさん、これは面白い事になって来たぜと。

そして最後に女王は判決を言い渡した。国家を危機に陥れた大逆罪により二人は死刑。

すかさず二人の公開処刑が行われる。衆人環視の中で二人は引き立てられてギロチンの方へ。尚文は思った。本当にこれで良いのか。二人への恨みは骨髄に達している。だがメルティは流石に悲しそうだし、女王も手が震えているのを尚文は見ていた。

まさにギロチンの刃が女王の命令によって落とされそうになったその時に、尚文が刑場へ出て行く。待った!って如何にも以前の悪い盾の勇者の顔をしてその時の話しぶりの様にして。この二人をこのままギロチンで首を落とすなど許せない。こいつらには一生を後悔させなければならない。手始めに二人の名前はこれからはクズ(王配)とヴィッチ(第一王女)に改名しろと。女王はヴィッチの冒険者名がマインだがそれはどうするかと聞くと尚文はでは「アバズレ」が良いだろうと言うので、女王は処刑を中止した。

刑場から出た尚文に樹がどこに行くのか、場は最高に盛り上がってますよとか、本当にお前は自分の立場が分かってないな的な台詞をはくが、尚文は興味ないとここでメルロマルクを立ち去る事にした。

見送りにメルティが出て来てラフタリアやフィーロに挨拶するが、尚文はさっさと行ってしまって別れを惜しむ間もくれなかった。女王が後から来て、緊張が解けて気持ちが緩んだところで倒れかける。その手からは短剣が落ちて、もし二人を処刑していたら自分も責任を取ろうとしていたと明かした。メルティはクズとヴィッチのみならず母のミレニアも尚文に救われたのかと理解した。

城を出る尚文は、第一話で寂しくマインと旅だった時とは対照的にこれまで尚文に助けられた住民とそして騎士団の副団長とエイクに剣を捧げる儀礼を受けて旅立った。
参考資料

ああ、やっと尚文の冤罪が晴れた。
もうこれで最終回じゃないかと思うのだがあと四話近くあるよね。勿論原作はずっと先まであるので、どう区切りをつけるのだろう。

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