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八月のシンデレラナイン・第6話

清城に対する完敗から立ち直った星ヶ丘の女子硬式野球部。練習メニューも清城との試合で学んだ自分達が成長するメニューへ。そんな時ではあったが、テストが近づいていた。だから翼と智恵で周期表キャッチボールと言う奇妙なキャッチボールをしていた。

ところで周期表って丸暗記してもあまり化学の勉強にはならないんだよね。やらないよりはマシだけど。高校時代に104個(当時)全部覚えた経験からw それから「水平リーベ僕の船」って、ドイツ語やってないとリーベが意味不明なのではないか。

ともあれ野球は翼が、勉強は智恵が教え合うと言う親友関係と言うか依存関係がここまではうまく行っていた。しかしちょっとした事からズレが起き始める。うまくボールをキャッチ出来ない(最初に野球部立ち上げた時はちゃんと取れていた様に見えたけど、あれは独自のやり方でたまたま取れていただけか)智恵だった。一方で最初は全然捕球出来なかった茜がフライをちゃんと取れる様になっている。何となく置いて行かれている様な感覚になる智恵。
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だからみんなで下校してる時のがんばるにゃ~の時も智恵だけがいまひとつ盛り上がらない。

テストが近くて当面は部活がお休みだった筈なのに、智恵はひとり自主練をしていた。バッグを背負って(一瞬消えたけど)、長い階段を登ってお寺の駐車場でボールを投げて受け取る練習。ところがここはたまたま清城の神宮寺の練習場所でもあったのだ。ここの住職が野球に好意的で練習を許可して貰っていると。そうだよねえ、勝手に駐車場で練習するのはマズイですよ、智恵。この点は神宮寺が一緒になってくれて助かった。

神宮寺が智恵の練習をチラと見て、その捕球では試合で通用しないと言ったのを智恵は前向きに受け止めた。神宮寺に迫ってどこがどう悪いのか教えて欲しいと迫ったのだ。そんなものはチームメイトに聞けと神宮寺としては当たり前の反応だったものの、星ヶ丘の二人の経験者の翼と龍は教え方が下手だからw

と言う事で智恵は神宮寺からの教えを受ける事になった。ところが翼はここのところ智恵とすれ違う事が多くてどうしたのかと不安になって来る。まるで避けられているみたいに。そんな時、たまたま良美とあおいが智恵がお寺に登って行くのを見かけてあとをついて行ってみると、驚いた事に神宮寺から練習指導を受けていた。良美はそれをスマホで撮って翼に送ってしまう。

智恵とすれ違っていると不安になっていた翼のところにそれが届くので一体どうした事なのかと即座に駆けつけて、実際にその場面を見かけて二人の間に乗り込んで行った。何してるの!って完全に嫉妬ですねこれは。
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智恵にしてみたら翼が自分を甘やかすから結果的に神宮寺に頼る事になったと言う。親友だから甘やかすのならもう翼の親友やめる!と。

大変な事になっちゃいましたよ。
良美、先輩なんだから力及ばないながらもちゃんと出て行って取り持たなきゃ。

迷える翼はバッティングセンターに来ていた神宮寺に(また神宮寺さんに相談ですか)聞いてみたら、二人は親友みたいだが、野球で親友は成り立たない。あるのは戦友だけだと言われてしまった。

これでお互いが避け合う様になってしまう。智恵の方はそれでもテスト用のノートを作っていたが、翼の方は「日に日に弱って行く」と分かる程の憔悴。何とかしなくちゃとみんなで相談した中で、良美が「名案」を出した。こんな時は拳と拳で語り合うしかない。

そんなので良いのかと思われたものの、二人とも良美が用意した呼び出し状に応じてグラウンドに来る。智恵は自分はもっと上手くなりたい、その為には親友じゃいられないとやはり言うし、翼も神宮寺から戦友でなければならないと言われ居たからこれからは二人はチームメイトとしてやって行こうと言う方向の話になってしまった。

しかし、最後に智恵が翼のテスト対策の為のノートを渡すと、智恵の気持ちの詰まったノートの書き込みを見てやはり翼はそんな単なるチームメイトで良い筈がないと、智恵を抱きしめて、親友でもなければ戦友でもない、もっと成長した関係になるんだと言う。智恵だって単なるチームメイトでよい筈もなかった。これで二人はそれまで以上の関係性で野球も日常も手を携えて行く事に。まさに雨降って地固まる。
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