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えんどろ~!・第12話・最終回

大変な事になっちゃったね。マオが魔王なのもびっくりだが、未だ経験した事の無い記憶が蘇るのもびっくりだ。これからどうしたら良いのだろう。魔王を倒してローナ姫を取り返す?その為にはマオと戦わなくちゃならない。魔王と戦うのが勇者の使命。

ユーシャは悩む。私はどうして勇者になりたかったのか。セイラが聖者になったのは代々聖者の家系だから。ファイが戦士になったのはみんなを守りたいから。メイが言わずもがなのカルタードが欲しいから。ユーシャは何となくかっこいいからだったかな。

マオと戦うにしてもどこに行けば良いのか。そこに登場する女戦士。話は聞かせて貰った。このチェイサーのカードを使うと良い。自分もマオを追うのによく使っていると不穏当な発言。
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魔王城の方ではマオが開き直っていた。こんな事はやめましょうと言うローナ姫に、そもそもおまえが魔王の正体を知っている風な口をきいたからだと言うが、ローナ姫は単に勇者物語で使われるセリフを言っただけ。

メイドゴーレムはユーシャ達の所へ言って、魔王と勇者が世界に存在する理由を語る。昔ある時に魔王が出現して世界を滅ぼそうとした。そこに勇者が出現してそれを倒す。だが程なくして魔王は復活。つまり倒しきれないのだ。するとまた勇者が出現。これを今迄998回繰り返した。魔王の力は強大でこうやって勇者が少しづつ削って行くしかない。しかしそれも今回が最後。999代の魔王は力が削られて弱っているから今度倒されたら二度と復活はせず消滅する。

マオと戦って魔王を倒すと言う事は、マオを消滅させてしまう事。しかし魔王をそのままにしてしまうと世界を滅ぼしてしまう。どっちにしても詰んでるじゃないか。

とにかくユーシャ達は魔王城へ向かったが、途中でユーシャが悩む。結局あの二択を解決しないまま来てしまった。迷ったら原点に立ち戻る。そう女戦士から聞かされていたユーシャは原点に帰る事にして、出直して来ると手紙を出して帰ってしまった。

手紙を見たマオは怒った。途中で放り出して帰る様な勇者に育てた覚えはないと。来ないのならこちらから出向くまでだとローナ姫と「メイゴ」を従えて出発する。
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ユーシャ達の原点は冒険者学校。そこに魔王がやって来た。お前たちが戦い違っていた魔王の力を見せてやる。でもユーシャ達は納得しない。マオはマオ。自分達を教え導いてくれたマオ先生なのだと。そんな日々が楽しくなかったのかと。

そんなもの、楽しくなかった筈がないではないかと魔王はマオの姿に戻る。
でもこのままやられなければ自分は世界を滅ぼすのだ。その後はどうなる。それはもう既にマオが経験していた事だった。ずっと孤独だった。だから椅子の影の部屋でポエムなんて書いていた。それに戻るのはもう嫌なのだ。だからユーシャよ、自分を倒せと。

分かったと言ったユーシャは勇者の剣を振り上げる。これで良いと思ったマオだったのに、ユーシャはその剣をちびに食べさせてしまった。もうこれで勇者じゃない。これで良いんだと。

いや、マオはちゃんと気がつく。ユーシャが勇者ではなくなってしまったらマオが魔王として残ってしまう。しかしそこで気がついたのはメイゴ。今度はマオをちびの中に放り込む。やがて吐き出されたマオは魔王の衣装はもとより魔王の属性までもが消化されてしまっていた。メイゴは気がついたのだ。前回の戦いの時にちびに飲み込まれて吐き出されたゴーレムだった自分がいつの間にか単なるゴーレムと言う属性から解放されていたのを。だからユーシャが勇者属性をちびで捨てられたのを見て、マオも魔王属性をなくす事が出来るだろうと。

あのイカデビルまでも飲み込んだ謎の生物ちび。実はいつの間にかみんなの近くに来ていて誰のペットでもなかった。こいつ、実は世界の理の生き物なんじゃ。

いつの間にかもう朝。しかしマオは厳しい。授業に遅れるでないぞと、徹夜のみんなの尻を叩く。こうして今迄どおりの「日常」が再開。ローナ姫はユーシャの為の勇者物語の本を上梓したものの、中は白紙。表紙に凝って満足してしまったらしい。でもユーシャはこれで良いと。これから自分は勇者を目指して行くと宣言して、セイラもファイもマオも一緒にやって行くと呼応する。
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ありそうでなかった日常系ファンタジーと言うけど、日常系で楽しかったのは確か。やっぱりなもりさんのキャラはこう言うまったり楽しい系が合ってると思う。安心して見られた。

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