« ドメスティックな彼女・第6話 | Start | 荒野のコトブキ飛行隊・第6話 »

えんどろ~!・第6話

授業をしているマオ先生の様子がおかしい。道端の草の話をしている途中で倒れる。みなさん慌ててはいけませんわ、ここは落ち着いて、まずはここに病院を建てるところから始めましょうと、一番遠回りな事を言い出す。

一方一番適切な処置をしたのはファイ。なんだかんだ言って実はファイが一番賢いのではないのか。すぐに保健室に連れて行って、診断の結果は魔王熱。なんだその知恵熱みたいなのは。

魔王ですら罹るから魔王熱で、治療薬はなくて安静にして栄養を取って寝るしか治癒方法は無い。つまり風邪か。どうしてこうなったのかと昨日の事を思い出してみたら酒場で酔っ払って帰って来て服を脱ぎ散らかしてベッドの上で裸で寝た。何も思い当たる事がないぞ、ってそれが原因で風邪ひいたんだろうに。それにしてもマオの部屋、散らかってるな。
参考資料

お腹が空いて面倒だけど何か食べないとと思って棚を見ても何もない。この世界だから冷蔵庫が無いか。色々探してみたら蜂蜜発見。底の方に少ししか無いがこれならと舐めようとする。

部屋の中で一人で蜂蜜を舐めようとして侘しさを感じたマオ。しかし魔王だった頃もこんな感じだったかと回想する。999代目として復活した時の魔王は今のマオと同じ様な姿だった。魔王の身の回りの世話をする役割を担ったゴーレムが居るだけ。

ちょっと待って。今回が999代目だとしたら、この世界の歴史が2000年だとしても魔王一代って僅か2年程度しか無いのか。次の魔王が復活するまで1年かかると僅か1年。魔王としてこの世に出てすぐさま征服を開始してすぐさま勇者に滅ぼされるって生活史かよ!一年生植物かよ!

復活しても魔王としての知識の復習、魔王としての戦闘能力の復活、これにも少しは時間がかかる。四天王を一蹴する力を見せて魔王はナラル島征服に乗り出した。しかしすぐに勇者がやって来てあのざま。と言うか、勇者と最後に対峙するまでその姿だったのか。あの時に椅子の背後に秘密の部屋があって詩集らしきものがあったよーとか言われていたが、あの頃に書いてたんだな。
参考資料

そんな回想をしてた時に来客ありけり。開けてみたらやはりユーシャだった。マオちゃん心配したんだよと締めにかかる。セイラは一回引き離すものの合図とともに再戦とか、この子もいい加減ポンコツ少女。

ベッドで気がついたらあのなけなしの蜂蜜を舐められていた。マオにも指を突っ込んで舐めさせたファイだが、ちびも舐めたそうだったので同じ指でそっちにも。風邪が移るぞ。

カルタードで治しちゃいなよと言われるものの、メイはカルタードでは傷は治せても病気は治せないのだそうだ。なんだろうこの違い。病原菌を退治する事は出来ないと考えるべきか。妙な考察を入れると外傷は傷としてカルタードを使用する人間には視覚的に認識できるから視覚的認識が出来たものはカルタードで修復出来る。しかし風邪はウイルスをこの世界の人達は知識として持っていないので認識出来ないので排除出来ない。だから風邪を治せない。結構筋が通るw

もういいから帰れと言ったマオだったが、ここから四人によるちゃんとした看病が始まった。ユーシャは背中を拭いてあげるし、ファイは食材を採ってきてメイがカルタードで若奥様モードになって料理。じゃあセイラは部屋の掃除でもと言い出したが、ユーシャとファイに止められた。何もするなと。ほんとにポンコツな子。

ポンコツな子でもマオに食べされる事は出来る。あーんさせてメイの料理を食べさせる。そのうちにマオは眠りについてしまった。
参考資料

眠りの中でマオは夢を見ていた。ユーシャにやられて時間を飛ばされてこの時代に来た時の事を。到着した時は魔力もほとんど無くなっていて街の人達からは子供にしか扱われずアメを貰うだけ。アメだけではお腹が満たされぬとそのまま倒れたら、今は冒険者学校の同僚となっている女戦士に拾われていた。

女戦士(名前つかないの?)は当時から迷いのないロリで倒れていたロリを拾わない事は無いと言う。ただしこれからドラゴンを倒すクエストだと言ってドラゴンに対峙するのだが、ここで記憶を残していたマオが役立った。ドラゴンの弱点を教え、少し復活した魔力で防御をする。

めでたくドラゴンを倒せた女戦士はその技量とロリの可愛さを買ってマオを冒険者学校の教師に招いた。最初は自分を倒す勇者を養成する冒険者学校などと思ったのに、王立だから身分が保障された公務員と知って受ける事にしたのだった。

そんな夢から覚めたら何の違和感も無く隣で女戦士が添い寝。ユーシャ達から後を任されたと言うのだ。残されたスープは覚めていたが、マオにはあったかだった。

このエントリーをはてなブックマークに追加

|

« ドメスティックな彼女・第6話 | Start | 荒野のコトブキ飛行隊・第6話 »

TrackBack


Folgende Weblogs beziehen sich auf えんどろ~!・第6話:

« ドメスティックな彼女・第6話 | Start | 荒野のコトブキ飛行隊・第6話 »