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荒野のコトブキ飛行隊・第7話

アバンの撃墜されたみたいなのは何だったのだろう。

キリエとケイトが模擬空戦。キリエがやられた結果になったらしいが、実はこれはもっと違う目的を持っていた。スタンダード・オイルスタンドン石油から今まで仕入れていたナンコウ石油の半額でのガソリンの納入を打診されたが、安い品物には何か理由がある。そこでナツオはケイトの機にそのスタンドン石油のガソリンを入れて試しに飛行させたのだ。その結果、ノッキングが多発して良くないガソリンだったらしい。ナツオはやっぱりかとスタンドン石油の打診を断る事にした。
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質の低いガソリンを使ったのにケイトに負けたキリエではあるが、みんなの評価は低くはない。思いつきで飛んでいるが操縦は模範的で正確。だからケイトからみたらどう飛ぶのかの計算がしやすいと言うのだ。キリエの操縦の正確さは前回見たザムジー譲りなのかもしれない。

ケイトは外出許可を貰った。お見舞いだそうだ。そんなに何度もお見舞いに行くものかと思うキリエとチカはケイトの後をついて行ってみる事にする。まあお見舞いは家族みたいな相手なら週に何度も行きますよ。入院してると色々出来ない事があるから。それにしてもキリエもチカもケイトに気取られない尾行をする気が一切ない感じでついて行く。

病院の窓越しに覗くとケイトはユーハングのお酒を見舞いにしてアレンと言う人物に渡していた。アレンはユーハングのお酒が好きらしい。ひょっとしてアバンで撃墜されたのはこのアレンか?そう言えばキリエとチカが覗いているのを気づいていて、その時に言ったのが飛行機乗りは常に周囲に気を配っているからと言っていた。つまり以前は飛行機乗りだったのだ。アレンはユーハングの事を色々調べているらしい。

ケイトが帰ったすぐ後でキリエとチカがアレンに声をかけられるが、アレンはきっとケイトも気づいていたよと言うと、キリエのすぐ背後にケイトあり。いや、それ近すぎない?
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ケイトが普段よむ本は数学や物理の本。それに対してチカはお話は読まないのかと言うと、ケイトは虚構の話は意味がない、作者が都合の良い事象として展開するからだと言う。でもチカはお話は心のごちそうなのだと言うのだ。いや、専門書もそれまで知らなかった知見をくれるので大変なごちそうですよ。

やっとサブタイに出て来るナサリン飛行隊登場。相変わらず土埃で石油臭い場所だぜ、だがそこがいい、などと言いながら石油掘削場の様な場所へ。そこではナサリン飛行隊の隊員募集ポスターまで貼っていた。馴染みの場所らしい。

到着した時にはスタンドン石油社の飛行機があったのでここの社長に聞いてみたら油田を買い取りたいと言ってきたのだと言う。会社毎まるごと。だが社長はスタンドン石油に取り込まれるのを拒否したのだ。

フェルナンドとアドルフォはしばし社長と飲み交わしていたが、社長が飲みつぶれた頃、突如爆発音が響く。外に出てみたら油田が燃えている。社長はこの程度なら大丈夫と言いつつフェルナンドとアドルフォに消火の救援を求めに出させた。二人はその後コトブキ飛行隊の所へ急行した。社長は強がりを言ったものの、核心部に延焼したらおしまいだと消火を続ける。

消火援助依頼を二人はコトブキ飛行隊に。ケイトはこの依頼は受けるべきだと言う。ナンコウ石油の保全はコトブキ飛行隊にとって大切だ。取引先は複数あるべきで、独占を許したらその後値上げされる可能性がある、距離的に一番近いから急な用立ての時に必要など。ケイトの主張は論理的で、但しマダムは報酬はいくらかと聞いた。二人はガソリン一年分と言うが、それでは足りない。今後の割引料金と安定供給を求めた。二人はそれを呑んだが、そんな権限あったのか。

こうしてコトブキ飛行隊はナンコウ石油の消火へ向かう。油田の消火には爆弾。これって有名な映画「恐怖の報酬」でも有名。油田火災にニトログリセリンを運ぶトラック野郎達の物語で1953年の映画だけどとても面白い。

しかしマダムは爆撃機(あのエリート工業のヤツだ)の他に護衛の戦闘機を随伴させた。今回の件、どうもきな臭いと言う事で。あにはからんや、四機の戦闘機が接近して来た。相手の機種は鍾馗。二式かと思われたが実は四式疾風で速度が速い。しかも単なる空賊とは言えない操縦のうまさと連携の取り方。

だからコトブキ飛行隊も苦戦する。チカが結構銃撃で当てるものの、被弾しても落ちない。逆にナサリン飛行隊が被弾するのは勿論、ザラまで落とされてしまった。

そんな中でキリエが操縦する爆撃機は重い爆弾を抱えながらよく攻撃を回避していた。しかし撃たれそうになった所で爆撃機を守ろうとフェルナンドが突入。その前に散々死亡フラグを立てていたのでアドルフォは馬鹿な真似はやめろーと叫ぶが、フェルナンド機は落とされたものの、ちゃんと脱出。

ケイトの的確な指摘、キリエの正確な飛行、この二つが相まって爆撃機は油田上空に到着し、キリエの計算どおりの高度で爆弾を投下して消火に成功した。消火されてしまったと見た敵戦闘機はもう用はないとばかりに去って行く。明らかにナンコウ石油の破壊だけが目的だったのだ。

空戦ははかばかしくなくて、チカとか星を一個も取れず、逆にザラは星を進呈してしまったものの、作戦そのもの、ナンコウ石油を守ると言うのには成功したので目的が達成された。ケイトも嬉しそうで、笑ってる?
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EDの直前に何か黒幕が出て来た。
「今回も」コトブキ飛行隊にやられたと。

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verlinkt am: 26. Februar 19 21:25

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