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ソラとウミのアイダ・第1話

大分前からアニメやるよーとCMをやっていたので、やっと来たかと言う感覚。そしてそのCMの絵がなかなか良かったのでそう言う期待感を持って見始める。

海中から(何故か)魚が居なくなったので宇宙にイケスを作ってそこで魚を養殖している、そこで漁師はロケットに乗って宇宙イケスに漁に行く。そんな設定と言うのも分かっていた。

舞台が尾道と言うのもチラと見ていたので、空町春が新幹線と在来線を乗り継いで尾道に行くのもそこまでは分かる。しかし改めて見るとなぜ尾道がロケット発射基地なのか分からない。こんなに人口のある瀬戸内にロケット発射基地なんか作って万が一事故があったらどうするんだ。何故尾道なのかの理由が欲しかった。後から出る?
参考資料

とは言え、尾道は舞台背景として絵になるので未だ集合時間まで時間があるからと言って尾道観光するのは良い。その挙げ句、春は猫をおいかけて迷子になってしまった。そんなものスマホの地図で場所を特定して市役所へ行けよと思ったが、ここでバッテリー切れしたらしい。だから市役所で待つ鳴海高子も連絡が取れない。集合時刻から35分遅れて苛立つ鳴海。この人、色々神経質なキャラの感じ。

一方この頃漁協では村上波乃が宇宙漁業に行きたいと漁協の組合長に談判していたものの、男の漁師から女なんぞに漁は無理だとはねつけられていた。これ、実はNHKのローカルの特集でも出ていたがやはり「女に漁師は無理」と言う人達が居るのは普通にある事らしい。だからここはとってつけた設定ではない。

そもそも宇宙漁業は三人一組じゃないと出来ないルールだと言われて薪真紀子と二人しかいない波乃は言い返せないで居た。が、そこに迷子になった春登場。波乃は春が着ている漁協のジャージを見てあなたも漁師ねと無理矢理三人組にして男の三人組と共に宇宙イケスに行く事になってしまった。春があわあわと無理だと言っても聞く耳持たず。

ところが打ち上げられてから春が素人なのが色々バレて来る。バレると言うか、最初から言っていたけど。漁に使うポッドの操縦もよく分からない。一応マニュアルは見てたけど。スマホに神アプリをダウンロードすらしていない。ここから話が怪しくなって来た。ポッドの「とびうお」を操縦するのには神アプリで守護神を選択してその力を使わないとならないのだそうだ。なんだそりゃ。元々の宇宙漁業の設定からして無理があるからもう仕方ないので受け入れるけど、それにしても違和感は否めない。

宇宙漁師はポッドの操縦もさることながら守護神を存分に使ってこそ漁が出来る。ところが波乃に言わせると春が選んだうさぎみたいなのは一番使えない守護神だそうだ。素人の上に使えない守護神と言う事で春は今回の漁では足を引っ張るだけ。その間に男漁師達は連携も鮮やかに魚を捕獲。

そんな時にヌシが出現。巨大なカニのガニメデデメガニ(ほぼ回文)。女子三人組がお手上げなのを男漁師がこれまた鮮やかに片付ける。

結局ステーションに戻って来て、これだから女は漁なんか出来ないんだと言われて波乃は春のせいだとあたる。そこへ鳴海が地上からお説教。前途多難な宇宙漁業の始まり。


上述のとおりに最初の設定が無理矢理だからそこはどうなってるんだと言う点は色々ある。あんな大がかりな装備で捕獲した魚はさぞかし高価で到底庶民が食べられる物ではなかろう。宇宙イケスの魚などが巨大なのは宇宙線のせいだと言うのが公式サイトには載っていたが、あのイケスの食物連鎖は一体どうなっているのか。餌も酸素循環も浄化も全部機械で力任せなのか。本当にコストかかってる。

そして何よりも強い抵抗感があったのは「スマホゲームやれよ」と言わんばかり(言ってる)の設定と演出で、露骨すぎないか。ちょっとは「はがねオーケストラ」とか「ラストピリオド」とか見習ったらどうだ。いや、あっちも露骨さはあるが開き直っていると言うかギャグにしてるから。

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