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転生したらスライムだった件・第5話

エルフの酒場「夜の蝶」でご満悦のリムルさん。あれやってみましょうかと怪しげな手つきでアレだろうかと期待したものの、水晶玉による占いだった。そもそもあのスライムの身体でアレは有効なのだろうか。

水晶玉に映ったのは日本人ぽい少女。でも運命の人占いって、運命の人の顔が単に浮かぶとかではなくて、ある場面をそのまま映し出すのか。或る意味凄い水晶玉ではないか。

折角ご機嫌なリムルだったのに、そこに入って来たヤツが悪かった。カイジンに魔剣20本を納品しろと無理難題を押し付けた大臣ベスター。こんな所で暢気に酒なんぞ呑んでいてもいいのかと嫌味な顔をして見せるが、カイジンがあれはもう納品したと聞いて驚く。その様子からリムルは無理と分かってわざと強要したのだなと理解する。

自分の嫌味が有効でなかったからか、ベスターは今度はリムルに難癖をつけはじめた。酒をリムルにこぼして、ここにスライムの様な魔物が出入りするとはと。侮辱されるリムルではあったが、大臣相手に面倒事を起こすとカイジンと店に迷惑がかかると。ところであれだけ盛大に酒をこぼしたのにエルフの衣装は濡れ濡れにならないのはリムルが全部吸収したからと思えば良いのか。
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リムルは我慢したが、カイジンは我慢しなかった。ベスターの顔に鉄拳パンチ。顔はマズイよと言うリムルの言葉も聞かずにさらにもう一撃。俺の大事な客にその態度は許せねえと。

でも大臣をのしてしまった事には変わりない。王国に背くつもりはないのでカイジンともどもお縄に付いた。そしてまたゴブタの待つ牢の中に。ゴブタは相変わらず寝ていたが、裁判が始まる時にリムルはゴブタは無関係として牢に置いて行く。

牢の中ではカイジンがベスターの事情を話してくれた。あいつも悪いヤツじゃないんだと。以前カイジンは王国騎士団の隊長でベスターはその副官だった。カイジンが庶民出だったのに対してベスターは公爵家の出身。その出自ゆえに当時からカイジンと衝突していたが、ある時ベスターの魔装兵研究が失敗して大爆発を起こし、それを全部カイジンになすりつけて(貴族出身だから出来たのだろう)、カイジンは騎士団を去って鍛冶屋となったのだ。でもベスターも国王への忠誠心は持っているのだと。

ところが裁判は全然公平ではない。昨晩はあかねさす少女の裁判も公平じゃなかったぞ。弁護士が弁護をしないどころか、ベスターの言い分をそのまま陳述する。しかも裁判は国王ガゼル・ドワルゴ臨席の下で行う為、被告は許可が出ないと発言が出来ない。

裁判官はそれをもとに主犯のカイジンには強制労働20年、仲間には強制労働10年を言い渡した。ここまで一方的な裁判にリムルがあの強そうな国王の前を憚らずに暴れるのかと思ったが、ここで国王が口を開いた。

ガゼルはカイジンに対して騎士団に戻って来る気はないかと尋ねる。だがカイジンは戻らないと言う。今や新に忠誠を誓う主が出来たからだと。
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であるか、とそれを飲み込んだガゼルは裁判官の判決を翻してカイジン達を国外追放の刑とした。国王との別れに、忠誠を続けられない事に涙するカイジン。ガゼルはカイジンが新たな主とともに行ける様に国外追放としたのだろう。こうしてカイジン一行はリムルの配下となってゴブリン村へと出立した・・・あれ?ゴブタは?

残ったベスターにガゼルはお前のしでかした事でカイジンのみならずもう一人忠臣を失ったと言う。そして渡したのはリムルが残した純粋なフルポーション。ドワーフの技術力をもってしても作れない純粋な物を。

ベスターは王の信頼を失ったのを悟って涙する。自分としては忠義のつもりではあったのにと。そしてガゼルはベスターに大儀であったと解任を言い渡した。ガゼルはリムルの凄さも見抜いていた。あれはまるで暴風竜ではないかと。いや、そうなんですけど。そして隠密に命じる。決して悟られぬ様にあれを見張れと。
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