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ユリシーズ ジャンヌ・ダルクと錬金の騎士・第1話

ジャンヌ・ダルクと出ている以上、おそらく百年戦争が舞台だろうとは思ったが、その通り。だが、先ずはさる学校でモンモランシとリッシュモンとシャルロットとフィリップがクラスメートでお友達の場面から。

よく知らないがこの四人が顔合わせした事なんてあるのだろうか。リッシュモンはブルターニュ公国の姫君。シャルロットは王国の姫君。フィリップはブルゴーニュ公国の姫君。百年戦争の三陣営の姫君が一堂に顔合わせ。友情を誓い合う時に、お互いが戦う時があるかもしれないがと言っていたが、戦う事になるだろうに。
参考資料

モンモランシに対してこの三人の姫君はそれぞれの形で想いを寄せて居る。

ところでブルターニュ公国とブルゴーニュ公国が登場するが、日本語で呼び名が似ているものの全くの別で、ブルターニュ公国はフランス北西部で大西洋に突き出ているブルターニュ半島の公国。一方のブルゴーニュ公国はオランダなどの低地地方から独仏国境付近を経てスイス方面に伸びる強盛な公国として存在していた。15世紀のシャルル突進公の跡継ぎが娘のマリーであり、ハプスブルク家のフリードリヒ3世の婚姻政策によってハプスブルク家のマクシミリアンと結婚し、ここはシャルル突進公の後はハプスブルク家の物となる。ハプスブルク家はこの婚姻によってブルゴーニュ家の華やかな宮廷分化を手に入れた。この時に金羊毛騎士団はハプスブルク家のものとなり、それがスペインをも継承したハプスブルク家スペインに受け継がれ、現在のスペインの金羊毛勲章に迄繋がっている。

百年戦争は色々な戦況があったが、この時(1415年)はイングランドでヘンリー5世が攻勢を強めていた頃だが、この年は退却中だった。そこをフランス軍が突こうとしたのがこの第1話のアジャンクールの戦い。兵力ではフランス軍が圧倒していたものの、イングランド軍の長弓隊によってフランスは大敗北を喫した。

そのアジャンクールの戦いにリッシュモンがブルターニュ公国の姫騎士として参戦する事になる。但し上述の通りに開戦前はフランス軍の方が勝つだろうとの見込みだったのでそれを聞いてモンモランシが焦ると言うのはちょっと違う気がするが、友人のリッシュモンに何かあったらと焦ったのだろう。

戦場にモンモランシが駆けつけた時は既に時遅し。リッシュモンの折れ打ち捨てられた剣を見てモンモランシはリッシュモンがイングランド軍によって攫われたと考えて、例え悪魔と契約してでもリッシュモンを取り戻すと召喚したのが妖精アスタロトであり、人間ごときが契約とかおこがましいわらわの配下でならと言う言葉に二つ返事で同意した。

力を得る為に賢者の石を飲もうと頑張るが成功せず、あっと言う間に7年。
は?w もうあれから7年?

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