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はねバド!・第12話

中学時代にあの薫子に風邪をうつされて試合に負けたあの時。風邪は快方に向かったが母は荷物をまとめて出て行く。あれは負けじゃないと母を引き留めようとしたが無言で置き去りにされてしまった。あそこから綾乃のバドミントンが狂い始めた。

そうは言っても有千夏がコニーを指導している雑誌を見た時にバドミントンを放棄した綾乃をバド部に戻したのはエレナだ。ある意味ではエレナがあんな事をしなければここまでこじらせなかったかもしれない。

その綾乃は今やなぎさを倒して、いや誰にも負けない魔王となって今度は母を捨てるのだと言う。だがなぎさは綾乃に火をつけられた(二度も)一人だ。タダで負ける訳には行かない。

綾乃対策をして来たなぎさに先に点を取られた綾乃。そっちがその気ならと打ち込んで来ないなぎさをこじ開け様として出したのは曲がるカットスマッシュ。バドミントンのシャトルの羽の重なり具合によって左で打つと回転が加わって曲がるらしい。こりゃまた左右で微妙に有利さが違う。
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そしてさらに綾乃が見せたのは後ろに若干飛びながらの返し。観客席で見ていた誰もが、薫子や倉石が驚く。当然なぎさも驚くが、ここで乱される訳には行かない。綾乃が化物なのは織り込み済みだ。

なぎさは善戦するものの第1ゲームは綾乃の勝ち。なぎさには理子がねぎらいをかける一方、綾乃には悠と空。悠、綾乃にびびってる。

有千夏に綾乃の事を聞きに行ったエレナだったが、有千夏の言い分はこうだった。幼い頃の綾乃はどんどん上達したが、それは母とバドミントンをしたいから。それではその先へ進めない。だから綾乃から逃げたのだと。でもエレナはそれを簡単には受け止められない。だってたかがスポーツの為に子供をそんな状況に追い込むのかと。有千夏は確かにたかがスポーツなのかもしれない、スポーツ選手になっても怪我でその先を棒に振るかもしれない、だが、プレーしている人間にはその瞬間が代えられないものなのだと。
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これ、どうなんだろうね。何十億人も居る人間社会の中で一人の個人は本当に一個の個体でしかなく、ある道を選んで何が幸せなのかは自分でしか決められない。そして何が良かったのかは後にならないと分からない。ある見方をしたらエレナがバド部に引き戻さない綾乃が幸せだったかもしれない。

第2ゲームはなぎさの作戦が功を奏して来る。男子並のパワーのある身体を今までは攻撃に使っていたが、それを返す方に使った。それによって綾乃は逆に攻撃の方を強いられる。その結果体力が削ぎ落とされて普通の選手よりも動きが早かったのが鈍って早い返しが出来なくなっている。足を前に出しなさいよ!と叫ぶ薫子にそんなの分かっていると言いつつ前に出ない。第2ゲームは流れがなぎさに傾きはじめた。そして第2ゲームはなぎさが勝った。

しかしなぎさにはやはり膝に不安があった立花はなぎさの脚を触ってこれはどうかこれはどうかと痛いかどうかの確認をした。今の所は大丈夫らしい。だが、何かあったら俺の方を見ろ。そこで試合を棄権させると。コーチ、なぎさの将来を考えてるから。

大喜びの理子に迎えられたなぎさと違って悠と空は綾乃を腫れ物に触るように迎える。そんな二人に綾乃は本当はなぎさの応援したいんでしょ、私なんて負ければいいと思っているでしょと。まあこの二人はどうか分からないが、割合みんなそう思っているよね。

そして第3ゲーム。とうとう試合はなぎさの方に完全に傾いた。綾乃は一点も取れない。常に勝たなくちゃならないのに、誰よりも強くなくてはならないのに、これではまた母に捨てられる。母を捨てるのだと言っていたのに、やはり捨てられない様にと言う気持ちのままだった。

ガットが切れたラケットの交換に戻った綾乃に空が言う。自分だって全国に行きたかった。綾乃にはそれを託しているんだ、頑張れと。悠も同じ。この二人はまあ分かる。そしてエレナが応援するのはとても良く分かる。しかしそれ以外の連中が綾乃に声援を送るのはどうしてか。このままで終わる綾乃では無い筈だと思ったのか。心の糸が切れかけていた綾乃が応援を受けて立ち直る。そしてなぎさが仲間って良いもんだろうと。但しいまここのコートの中は私達二人だけだから、存分に戦おうと。

そして見せた綾乃の答えがラケットを右に持ち替えてのショット。
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あ?
星飛雄馬ですか?

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