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オーバーロードIII・第10話

リ・エスティーゼ王国にバハルス帝国から通達が来た。アインズ・ウール・ゴウン魔導王を認めエ・ランテル一帯を魔導王の領土として返還せよと。これを認めぬ場合は帝国は魔導王とともに王国に対して宣戦布告する。

リ・エスティーゼ王国の貴族達がなんだこりゃと思うのは当然。何しろこんな通達をよこして来た帝国が皇帝を筆頭にしてつい先日ナザリックへ行って肝を冷やして帰って来たばかりなのだから。

毎年帝国が王国に戦争をしかけて来ていたと言う話があったが、王国の貴族達は帝国はとうとう口実が作れなくてこんな言いがかりをして来たのかと言い出す。だが、戦士長ガゼフだけは違う。あの悪魔騒動の時にアインズに助けられた時の実力から自分では到底適わぬ規格外の強さを知っていた。だからガゼフはあの領土を放棄してはどうかと王に進言する。

だがガゼフ以外はアインズの恐ろしさを知らない。貴族派閥の筆頭ボウロロープ侯はガゼフのこのセリフだけは評価して戦士長は兵1000人に匹敵する強さであり、そのさらに上なら兵5000人に匹敵するのではないかと考えるが、想像出来る強さはその程度。本当はそんなものではない。一国を容易く潰せる力なのだから。

自分達が想像出来る範囲内での強敵と言う認識なのでただで領土をくれてやるなんどと言う結論は誰一人下せない。そもそも王の直轄領であり王が判断を下すものだが、ランポッサIII世も貴族達の手前一戦もせずに領土放棄はありえなかった。
参考資料

したがってなるべく返事を引き延ばして戦争準備を整えてから開戦と言う事に決まる。全軍の指揮は誰が執るかと言うボウロロープ侯の質問に王はレエブン侯を指名した。ボウロロープ侯は一瞬不満そうだったが、レエブン侯は衆目が納得する人選だったらしくそこは納得する。一方で王は第一王子のバルブロにはエ・ランテルに行ってアインズの情報収集をする様に命じた。力だけが得意そうなバルブロにはこれには不満だったが王命とあれば従わざるを得ない。

さて王国軍の総指揮を任されたレエブン侯、あまり記憶に残っていないがWikipediaで過去の経緯を見たら嘗ては戦士長ガゼフが蝙蝠と忌み嫌っていた貴族だったが、実はそれは王の立場を補強する為であり王への忠誠心が高いと言うのを後日知った。そんな訳で今回ガゼフはレエブン侯に頭を深々と下げて謝罪したのだ。そしてこのレエブン侯、王国の為を考えていたので当然あのボンクラのバルブロが王位継承者として残るのには不満だったので、王が我が子の慈悲としてあんな命令を下したのには不満だった。ああ嘆かわしいと。しかしその舌の根も乾かぬうちに自分の子のリーたんが来たら話し言葉が赤ちゃん言葉になってしまう程の子煩悩。実はWikipediaで見たレエブン侯のキャラは、遙か以前は王位も狙う様な男だったのがこのリーたんが生まれてからは王国の安寧を願う忠臣になったと言うのだから、この子煩悩も認めてやらねばなるまい。

ともあれこのレエブン侯やらボウロロープ侯やら王国貴族のどいつもこいつもがアインズ様の恐ろしさを知らずに戦おうとしているので、全員で死亡フラグを立てているとしか思えない。このレエブン侯、生き残れるのだろうか。

死亡フラグと言えばブレインとクライムの所へやって来た戦士長ガゼフ。精神的には立派な騎士ながらどうしても実力が伴わないクライムに気迫を伴って出現した人間の察知が大事だと言うのを教える。おそらくこれが最後の教えになるのではないか。そして二人を塔の上に誘って今度の戦場となるカッツェ平野を見下ろすのだ。そして生きてまた会って酒を飲もうとクライムに言う。どこからどう見ても立派な死亡フラグ。
参考資料

エ・ランテルへ情報収集へ向かわされたバルブロだったが、肝心の戦闘に参加出来ない事に不満たらたらだった。ひょっとして王に遠ざけられたのではないのかと。そこで部下に命令する。カルネ村での情報収集は迅速に行って直ちに戦場に取って返す。その日程では歩兵が着いてこられないと言うのを、肝心の戦場に間に合わなくてどうするかと全く受け入れない。こいつも死亡フラグ立ててる。

そして帝国とナザリックの同盟側。帝国軍の出迎えを受けた魔導王アインズ。帝国四騎士の一人ニンブルが案内役となる。ジルクニフからは開戦の一撃をアインズにやっていただきたいとの依頼があった。ではと、アインズは我が軍も参加させて欲しいと言うが、開戦は間近。どうするのかとニンブルが聞くとアインズはシャルティアと通信をしてゲートを開けて兵士を送れと命令。

巨大な空間が開いてそこから大勢のデスナイト兵が出現した。これには帝国兵士は驚愕するしかなかった。そしてアインズが宣言する。さあ、戦争の始まりだ。
参考資料

アインズ様の一撃とか、デスナイト兵とか、開戦と同時に王国側が壊滅する未来しかないではないか。

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