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オーバーロードIII・第9話

帝国に問責の使者としてやって来たアウラとマーレ。マーレの一突きで中庭が地割れを起こしそこに居た人間を悉く飲み込んだと思ったらそれを閉じてしまう。ああ、これは確かに皆殺しだ。そして次は帝国の人間を皆殺しにしようとするものの、皇帝を引きずり出して謝罪させようと言うアインズ様の意図にはそぐわないので皇帝は誰だと呼ばわる。

愚昧な皇帝ならここで身を隠すが、ジルクニフはバカではない。どちらかと言うと賢い皇帝。怖じけずに名乗りを挙げる。そしてアインズの所へ釈明に赴く事になった。

ナザリックへ向かう馬車の中。実はこの場面ではフールーダは皇帝の馬車に同乗している。これが帰りの馬車では別々なのだ。馬車の中で帝国の次代の皇帝の話になったが、そもそもジルクニフには未だ妃が居ない。その話になると不快な顔をするジルクニフ。国内・国外どちらから迎えるのかと聞かれてどちらと言うなら国外からだと。するとその結果として候補の挙げられたのは例のリ・エスティーゼ王国の王女のラナー。だがジルクニフは頭は良さそうだが何を考えているのか分からない性格が嫌だと嫌いランキング1位なのだそうだw もう一人候補とされたのが竜王国(これはアニメでは未だ出てないよね)のドラウディロン。出てないので分からないがジルクニフには「若作り婆」と罵られていた。

そこにレイナースが乗車の許可を求めて来る。ひょっとしてこのレイナースならジルクニフのお眼鏡に適うのではと思ったがレイナースは全然その気が無さそうで身の安全が危うい場合は皇帝を捨てて逃げる契約らしい。ところで途中でレイナースが顔を拭っていた場面があった。拭った後の布には色がついていて、あれは何だろうと思ったが、原作ではレイナースは討伐したモンスターの死に際に呪いをかけられて顔の右半分(髪で隠れていた)から膿が出るのだそうだ。Wikipediaを見るとそれ以外にも色々と背景があって興味深い。
参考資料

そうこうするうちにナザリックに到着。メイドが待っていると聞いてメイドが?と思ったジルクニフだったが、出迎えのユリとルプスレギナを見てこれは美人だと顔をほころばせた。実は原作では詫びの為に帝国が貢ぎ物としての美女を連れて行ったがこれで無駄になったと言う描写があるらしい。原作を知っている人のツイートによると総じて今回の話は原作からは大分はしょられているとの事。

アインズ様より出迎えをせよと言われていると言って、デスナイトにテーブルを運ばせ、そして飲み物を用意させる。驚愕する帝国の面々。その中でフールーダだけは大興奮。何しろ帝国ではデスナイトみたいなのを何とか操ろうと苦心していたが、目の前でそれと同じ様なデスナイトが使役されているのだ。魔法を追及するフールーダ、傍目を憚らず興味で目を見開いている。

出された飲み物も美味しい。きっとアインズが持ち込んだオレンジジュースなのだろう。

それ一体で小国も滅ぼせると言うデスナイトを使役しているだけでも驚きで、既に相手は只者ではないと思っていたジルクニフがアインズの御前に通される。どう見ても適わない相手と交渉をしようとした矢先にデミウルゴスさんが怒鳴る。人間ふぜいがアインズ様と直接言葉を交わすなど無礼だ、ひざまづけと。その一言で強制的に跪かされる帝国一行。だが差し出がましいとアインズが掣肘。これ、実は芝居だったんだな。部下がすまない事をしたとアインズが謝る。

ジルクニフはこの交渉は無事に生きて帰って帝国も何とか安堵して貰うのが最終目標だと理解した。それ程に彼我の力の差がありすぎる。取り敢えずは先日の無礼は帝国の一貴族が勝手にやった事でその首を持って来たと差し出す。アインズはそれを見て首をデスナイトに作り替える。帝国の一同これにも驚愕。

だが意外にもこちらの部下の不始末(さっきのデミウルゴスの件)とそちらの部下の不始末の件で帳消しにしようとあっさり赦してくれた。つまりジルクニフを赦す為にデミウルゴスが一芝居うったのだ。

ジルクニフはナザリックの領土を認めてアインズが王となってはどうだろうか、帝国としてはナザリックの王国と同盟したいと言う。おまえらがそんな事を言う資格かと言うシャルティア達に対してアインズ様が一喝。

「騒々しい、静かにせよ!」
参考資料
ちょw
これ、一生懸命練習していたセリフだよねw

アインズはそれを受けて情報交換の為の要員としてデミウルゴスを指名した。帝国側からは随伴していた騎士でもないフールーダでもない一人。調べてみたがロウネ・ヴァミリネン(秘書官)らしい。

こうして無事に帝国に帰れる事になったジルクニフ。しかし上述の通りに帰りの馬車にフールーダは同乗しない。馬車の中でジルクニフは様々な事を考えていた。圧倒的に力を持つのに何故ナザリックは同盟関係で済ませてくれたのか。そしてこの力の差はアインズの気分次第でいつどうなるか分からない。その為にも帰国したら王国や法国などと対ナザリック大同盟を構築しないとならない。一方でそれを帝国が主導する訳には行かない。考えを巡らせているうちにフールーダの挙動がおかしいのに気が付いた。まるで相手の動きを知っていたみたいではないか。さてはフールーダ、裏切っていたのかと。

前回だったか、アダマンタイト級冒険者が二人面会したいとフールーダに言っていた。あの時は何だったのかと思ったのだが、あの時にモモン様の圧倒的な魔力を見て裏切ったのか。

と言うジルクニフの行動も既にアインズ様には全てお見通しだ、と言うデミウルゴスさん。まあここまではアインズもデミウルゴスの作戦として受け入れていた。だが、実はこれだけではないと言われてまたも「え?」となってしまうアインズ様だったw しかも今回はアルベドまで。
参考資料
そんな訳で仕方ないのでまたもデミウルゴスの思うところをみなに知らせてやれと言わざるを得ない。

こうしてナザリックは国家として成立する事になり、そこに君臨するアインズ様の呼称を決めなくてはならない。おまえらはどう呼びたいかと聞かれてシャルティアが美貌王、アウラが強王、マーレが慈愛王、デミウルゴスが賢王(いや、それはハムスケと同じでは)セバスは単に王、アルベドが至高王、そしてコキュートスが魔導王。アインズ様はコキュートスの魔導王が気に入った様だ。

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