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アンゴルモア元寇合戦記・第7話

この世界線の安徳天皇は義経の勧めに従わずに源氏の船に移らなかったものの、懐刀を下賜していた。それを何の縁か迅三郎が受け継いでいる。因縁ありすぎ。

そこに追いついて来た輝日姫。安徳天皇(と言うか、既にその後の天皇が即位しているので正確には安徳上皇ではないか)は輝日姫の事を知っている。知っていると言うか、血統上では輝日姫は安徳上皇の曾孫。輝日姫とは物心つく前に会ったそうだ。でも妃・娘・孫の面影が残っていてすぐ分かったと言う。

安徳上皇は輝日姫に勅書を授ける。これを刀伊祓の長嶺判官に見せて民も含めて庇護を受けよと。
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輝日姫と迅三郎は勅書を奉じて浅茅湾(あそうわん)の方へ向かった。湾に到着すると元軍もおらずにほっと出来る筈だったのが(当時は今と違って西にだけ開いた湾だったのでここまで入るとその先の九州に進軍するにはまた湾をでなくてはならない)、そうは行かなかった。海女らしき女人が乗った船がこちらに向かっており、それは何かに追われている様子。そしてまさにその後から元軍と思われる兵士の乗った船が追いかけて来る。

元軍の兵士は上等な獲物だと目をぎらつかせて追って来たが、実は罠で、左右から刀伊祓に矢を射掛けられてかなりの数がやられる。水中に逃げた元の兵士はあの海女達にやられて元軍は全滅した。

迅三郎が見たところ、追ってきた元の兵士は佐須浦の夜襲で交戦した兵士とも、山間の隘路で交戦した兵士とも違う。毒矢を使う兵士達。しかも頭髪が弁髪。女真族かなと思ったら、女真族だと言う解説が入る。迅三郎は知らないけど佐須浦に女真族の隊長居たし。

元軍を全滅させたと言っても刀伊祓も無傷ではなく、女真族の毒矢にやられた兵士も出た。この兵士には日の本一の名医導円が手当をする。長嶺判官は医者が居るのは頼りになると言う。迅三郎は勅書を奉じたからと言って、自分ならこれだけの民を受け入れるのはご免だと言うが、名医が中にいるのなら少しは違うだろう。

そんな心配をせずとも流石に刀伊祓と言うだけあって勅書があるからには歓迎して受け入れるとの事だった。

迅三郎達が連れて行かれた先は山城。しかも立派な石累のある山城だった。実はこの場面を見た時に「アニメだからなあ」と思ったのを白状するが、後から調べたら金田城(かねたのき)は実際こう言う石累が残っているのだ。言われてみれば確かに博多湾付近に白村江の敗戦後に土塁を気づいて防御としたのは知っていた。それが対馬でもこうやって築かれていたか。

阿無志が面白がって石累に登ると阿無志を子供扱いする同じ様な子供の女の子のサナがからかう。でもそのおかげで阿無志はサナとこの石累の上を走る競争をする事になった。そもそもこの競争はルールがおかしくて二人で逆回りしてどっちが先に着くかなんて事になった。当たり前だが逆方向から進んだらどこかで出会うがそれはどっちが先なんてものではない。勝負するなら一周してどちらが先に戻るかだろう。でもこれのおかげで阿無志とサナは仲良くなるし、阿無志はこの土塁の状態をつぶさに観察する事が出来る。

副産物として阿無志とサナが仲良くなったので鹿乃がここを一周すると結ばれる縁があるのですかねとか口走って輝日姫が妙な反応をすると言う事件まで産んだw
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長嶺判官の歓迎の言葉に偽りはなく、宗家郎党は久しぶりにまっとうな食事にありつけた。しかもここには既に元軍に追われた民が来ていて、その中には夜襲に加わらずに逃げた男衾三郎も居た。

阿無志からこの金田城の石累の規模を聞いた迅三郎は弱点を見抜く。周囲が半里程もあり、四箇所に入口がある。これは大きすぎる。手勢で守れる規模ではないと。そのおかげで迅三郎は先程の女人によってたかって剣を突きつけられる大モテぶりになるのだが。とりあえずは元軍にはこの金田城を知られていないのでわざわざ大軍を引き連れて攻撃はしてこないだろう。

などと思っていたら最後の方で男衾が白石に不穏な事を言い出した。ここから脱出したいだろうと言いながら見せた物にはパスパ文字が書かれていた。
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