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アンゴルモア元寇合戦記・第6話

山道の隘路を利用して「城」として利用し、弥次郎の自覚が生まれて対馬勢が健闘しているものの、ここをずっと保てる訳でもなく、ここで戦勝出来る訳でもない。どこかで引き時が来るだろうとは見ていた。

ウリヤンエデイは設定では蒙古の王族と言う設定らしく、鷹揚に構えてはいる。押し切れない状況にもう少してつはうを使おうかと言うのに対して、配下の老将からここであまり使いすぎるのはと言われたが、てつはうと兄弟とどちらが大切なのかと睨みつける。

火垂は輝日姫を連れてこのウリヤンエデイの近くに接近していた。斥候に来た元軍兵を見事に撃ち抜いた矢の腕前を買って、二人でウリヤンエデイを討ち取ろうと言う目論見だった。将を倒せば一時的に兵を押し返せるかもしれない。

火垂自信は弓矢の名手なので一人でも打ち損じる事もないだろうが、可能性を高める為だったのか。輝日姫は必殺の心構えで弓矢を放つ。ところがどうした事かウリヤンエデイの周囲の兵がウリヤンエデイを見事に守るのだ。一体どうして気が付いたか。

外したとあっては長居は無用。火垂は輝日姫を急かせてその場を離れる。だが、その時にウリヤンエデイは輝日姫を見かけてあれこそが今回の戦いの最大の獲物だと確信した。そして捕まえる時は生け捕りにせよと。これで輝日姫自身の死亡確率は大分低くなった。

将としての自覚が生まれたなと言われた弥次郎。そこにまた元軍のてつはうが迫る。弥次郎はまたあれかと前に出て射貫こうとした。だがこの時の武器は今までに弥次郎が見たてつはうとは違うのだ。ウリヤンエデイが漢人どもにあまり好きにさせるなと言っていたが、漢人は新しいおもちゃを手に入れて試してみたがっていた、それが「銃」だった。

近づいて弥次郎がこれまでと違う物だと気が付いた時は遅かった。いや、考えずに砲手を撃ち抜けば良かったのだが銃に撃たれる方が先となってしまった。筒から発射された弾は弥次郎の胸を直撃。原始的な銃とは言っても至近弾をモロに胸に当てられた為に弥次郎は倒れて血を吹き上げる。
参考資料

迅三郎が鬼神の如く斬りかかって次々と漢人を刎ねると漢人の兵は蜘蛛の子を散らす様に逃げたが、弥次郎はもう助からない。弥次郎はこの時点でもこの戦いの意味に疑問を持っていたみたいだが迅三郎がお前の犠牲は無駄にはしないと手を取る。

敵兵に首をとられない様にと迅三郎が弥次郎の首をとって戻って来た輝日姫に渡す。これでもう完全に宗家の総大将は輝日姫となった。

阿無志からの報告で西海岸からはあの高麗兵が進んで来ていると知らされる。東からは蒙古兵の元軍。東西から挟まれる事になるが弥次郎はこれは好機だと言う。高麗兵と蒙古兵、異質な軍が出会って混乱が生まれる事で時間稼ぎが可能だと。

迅三郎の予言どおりだった。丁度合流点では鬼剛丸が民や導円からぶんどった物をぶら下げて待ち構えていた。結果的にこれが高麗兵と蒙古兵とのうちわでのぶんどり合戦を誘発する事になるのだが、導円の言い方がそれを狙っていたみたいには見えない。偶然そうなったとしか思えない。

ウリヤンエデイが合流点でぶんどり品を巡って高麗兵と争っていると聞いて目を輝かせて獲物は相手に渡すなと言ったのは印象的。

こうして元軍の追撃が遅滞しているうちに迅三郎達は先へ。時間稼ぎが出来たからこそ山中で眠れたのだろう。だがまたしても輝日姫が夜這い。今度は迅三郎が目を覚ます。輝日姫は息をしているか確認したまでじゃとすっとぼける。
参考資料

そこに謎の老人が出現。輝日姫を知っている風がある。さらには迅三郎の事も。御所に連れて行くからついてまいれと言われて迅三郎は後を追った。健脚すぎて幻なんじゃないかと思われたがどうやら本物の人間らしい。途中で亀卜をしている連中が居たりしてそれっぽい場所になって来た。

岩山の山頂に到着すると(あの距離をトレランする老人とは)老人は衣冠束帯姿で帝のお出ましと言う。迅三郎はその方向を見ると幼児がそのまま老人になった様な人物が居た。自らを京の呼び名では安徳天皇だと言う。
参考資料

えーw
安徳天皇は源平の戦いの最後の最後、壇ノ浦の戦いで6歳で入水。これが寿永4年3月24日(1185年4月25日)。一方文永の役は1274年。100歳近いけど。まあ人間が生きられない年月ではないが。どうりで刀伊祓なんてものが居る訳だ。
そして安徳天皇が石田さんキャラとか、不穏でしかありえないw

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