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はたらく細胞・第5話

今回は「スギ花粉アレルギー」

平和な生活を送っていたのに、そこに異世界からの物体が到来してしまった。それはスギ花粉。
参考資料

次々と着弾するスギ花粉はまるでガラダマの様。しかし中から出て来たのはガラモンではなくてスギ花粉の抗原だった。これ自体はそのままでは人体に悪さをしない。警報が出てるけど。異物である事には変わりないので白血球がやっつけに来たが、ここの防衛システムはこれで収まらなかった。

抗原抗体反応が発動し、B細胞が大量のIgE抗体をバラマキに来た。これが悲劇の始まりだった。記憶細胞の「言い伝え」どおりに。それにしても記憶細胞さん、いいつたえメモが無いと記憶が蘇らないのか。

ヘルパーT細胞、こっちはこいつらに対する準備はもう出来てるから大丈夫って言うが、その準備が出来過ぎちゃってるのが本当は問題で、B細胞が大量のIgE抗体をばらまいたせいで今度はマスト細胞が反応。これだけIgE抗体が出たからにはヒスタミンを放出しなくてはと「マニュアル通り」にヒスタミンの放出。

そしてヒスタミンの放出から連鎖的に様々なアレルギー反応が発生する。鼻水・鼻づまり・涙・くしゃみが連発。お気づきになられただろうか。このヒスタミンの段階で止めるのが市販の花粉症薬、抗ヒスタミン剤だ。ヒスタミンがこれらの反応を起こさない様に受容体に結合してその先の発動を阻止する。だから盛大に症状が出てしまった後では抗ヒスタミン剤の効果はすぐには現れない。

ここではIgE抗体をぶちまいたB細胞とヒスタミンをぶちまいたマスト細胞が言い争っているが、各々自分の仕事をしただけだ。まあIgE抗体があれだけぶち撒かれなければその後のヒスタミンのぶち撒きも起こらないのだが。
参考資料

そこで登場したのが赤血球が運んできた某物体。赤血球がどこからともなく運んで来るそれはステロイド。

ステロイドが何もかも破壊してしまって症状を抑える・・・そう?
ところで最初見た時には何故ステロイドがロボットの形をしているのかと思ったのだが、ひょっとしてアンドロイドとステロイドの脚韻で擬人化された?
参考資料

やがてステロイドが切れた頃に花粉症の症状も収まる。でもステロイドって別に破壊するから症状が収まる訳じゃないと思うので、これはその後の用法を守らずに使いすぎると危険と言うのにかけたのかもしれない。

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