« ちおちゃんの通学路・第7話 | Start | 舞台探訪・ヤマノススメサードシーズン第6話・関八州見晴台 »

はたらく細胞・第7話

前回からの続き。石田さんのキャラはやはりタダの細胞ではなくてがん細胞でした。

あの二人を逃したのかいと言うがん細胞に対してNK細胞は邪魔だから追っ払ったんだと答える。しかし本当はあの二人に急を知らせてほしかったところだ。

戦いを開始して、こんな程度かと言うNK細胞だがやはり進化したがん細胞は強い(注:がん細胞はDNAのエラーを発端に生じるが、生じた状態そのままで増殖する訳でもなく、状況に応じて変わっていく。だから厄介)。

その頃、好中球とキラーT細胞はおかしな状況の部屋を見つけていた。そこには増殖の準備とそればかりか転移の準備までされていた。って、転移が引っ越し荷物かよ!
参考資料

好中球とキラーT細胞はやっと気がつく。これはがん細胞が発生して増殖した痕跡ではないか。しかも壁を壊して浸潤までしている。この様子を見るとこのがん細胞が相当増殖していると思ったので、今回の話はどうするんだろうと思った。ステージが進んでいたら到底免疫細胞で片がつく話ではない。

そこに壁をやぶってNK細胞とがん細胞が突入して来る。NK細胞は押され気味だし、好中球もキラーT細胞もねじ伏せられる。

そんな頃、赤血球AE3803は、不吉なジンクスに次々と襲われていた。靴紐が切れるとか。このまま行ったらひょっとしてAE3803の前を黒猫が通るんじゃないかと思った。いやあ、体内で黒猫とかシュールすぎるだろうと。
参考資料

しかし不吉レーダーのアホ毛も収まって、血小板ちゃんと平和なじゃれ合いをする赤血球。その時、仲間の赤血球が大量の栄養分を運んでいるのに遭遇する。赤血球と言うか、血流なんだろうけど。これはまさにがん細胞発生の現象。手伝うAE3803ではあったが、このれは尋常ではない。これをマクロファージにご注進。

石田がん細胞との戦いはNK細胞にもキラーT細胞にも好中球にも歯が立たず、いよいよ転移をしようとした。転移をするぐらいになってはもう手がつけられない。そこにマクロファージの斧が飛んでくる。

赤血球が異変を知らせた事で他の免疫細胞も集まって来たのだ。増援を得て、そしてNK細胞が活性化して(いや、笑って活性化するのはおまえ自身が笑う事じゃないからw)がん細胞を倒す。

がん細胞の最後の言葉を聞いてやる好中球。俺たちだってここの細胞だったんだ。それがDNAの複製エラーを持っただけでおまえら免疫細胞に「バグり野郎」と言われて始末される。ただ単に生まれて来ただけなのにと。いやあ、二三個生まれただけならいいんだけど、あんたらテロメア無視してどんどん増殖するからね。その増殖能がどんどん亢進して正常な細胞を圧迫して占拠して行く。これでは生命の維持が不可能になるので始末するしか無い。今回は負けだが次こそはって、次が怖いな。
参考資料

取り敢えず、今回の話で「免疫細胞さえ頑張ればがん細胞を倒せる」とか安易な認識が広まらないのだけは望む。

このエントリーをはてなブックマークに追加

|

« ちおちゃんの通学路・第7話 | Start | 舞台探訪・ヤマノススメサードシーズン第6話・関八州見晴台 »

TrackBack


Folgende Weblogs beziehen sich auf はたらく細胞・第7話:

« ちおちゃんの通学路・第7話 | Start | 舞台探訪・ヤマノススメサードシーズン第6話・関八州見晴台 »