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はねバド!・第3話

エレナは綾乃の幼馴染だった。だから未だ小さい頃に既に綾乃が母親とバドミントンをやっていたのを知っている。母親がここまでと言ってももっとやりたいと言う程に楽しそうにバドミントンをやっていた。だがその後中学校の時に突如バドミントンをやめてしまうのだ。その直前にたこの滑り台で泣いている綾乃から母が居なくなったと聞かされる。
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エレナは綾乃はもうバドミントンを嫌いになったのかと思っていた。もうやらないのかと。でもあの新入生のクラブ紹介の時、テニス部での体験の時、エレナに飛んできたボールを綾乃がスマッシュで打ち返した。あれを見てエレナは思ったのだ。綾乃はもう一度バドミントンをやらないといけない。

そうやってバドミントン部に連れてこられた綾乃だが、全然その気になっていない。入部届も書いていない。その気になっていない綾乃を眺めながらエレナはのり子に連絡をして一緒に映画を見に行った。この時の行動は何故だったのだろうか。でもそのおかげで横浜の海岸で走っているなぎさに会う事も出来たのだが。そして中学生の時の鬼気迫る綾乃の話が聞けた。

そんな日々に刺激がやって来る。港南高校の芹ヶ谷薫子と言う刺激が。いきなりですわ口調で道場破りの如く綾乃に勝負を挑む。勝負するまでてこでも動かないと言われたせいか綾乃は勝負する事になった。綾乃はこれも含めて押しに弱いと思う。

試合の結果は薫子の圧勝。無様ですわねと言い捨てて薫子は去り、綾乃はエレナが残っても自分はバドミントンをやらないと言い出した。

こうして綾乃は学校にも来なくなったのだ。綾乃を気にして立花コーチはなぎさを連れて綾乃の家に行く。言ってみたら大きな嘉永六年創業の菓子屋だった。なぎさが即座に西暦に置き換えるので見かけによらず頭良いなと言うが、いや、普通は嘉永年間がいつなのか分かっても換算は出来ないだろう。

綾乃の祖父母が出迎えるが、綾乃は今日は学校に行っている筈だと言う。ふと立花が祖父母の背後にある写真を見て驚く。神藤有千夏、バドミントンで全日本総合優勝10連覇を成し遂げた人物だった。子供の綾乃の相手をしていた母とはこんな人物だったのか。

学校に行かなかった綾乃はあのたこたこーな滑り台に居た。エレナがたこたこーと以前と同じ様に話しかけてくれる。そんなエレナに綾乃は先日負けた薫子に絡む話をしてくれた。その昔、薫子はライバル綾乃と対等の状態で勝負する為に無理やり自分のひいた風邪を移す。風邪をひいて戦ったゲームで綾乃は初めて負ける。
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風邪で寝込んだ綾乃だったがその時に母の有千夏が綾乃を捨てて家を出て行ってしまったのだ。この時の有千夏の気持ちは分からない。だが綾乃は思った。自分が弱いから、負けたから母は出て行ってしまった。だから勝ち続ければいつかは母は帰って来てくれる。あのなぎさと初めて試合をした時の鬼気迫る表情は、だから母親を取り戻す為の顔つき。そしてその後ロッカールームで何かを見て涙を流し、バドミントンをやめたのは、そうやって母が帰る迄とバドミントンに打ち込んでいたのに、当の母親は海外でバドミントンの選手を育てていたと言うのを知ったから。もうバドミントンをやる理由なんて無い。その頃の綾乃はバドミントンをやっているのは母を取り戻す為だと言う考えに囚われていたのだから。

でもエレナは知っている。子供の頃の綾乃がバドミントンをやっていたのはそんな理由じゃないと。だからなぎさの家に行って頼む。綾乃ともう一回勝負してほしいと。

たこたこー、またもあのたこの滑り台で膝を抱えている綾乃にエレナが呼びかける。今度はなぎさを連れて。本当はバドミントンが好きな綾乃にそれを気づかせようとしてなぎさと公園でバドミントン勝負をさせる。シャトルを打つうちに綾乃も段々気が付いて来るのだ。それは体育館で凝り固まってやっていたのと違う。母と一緒に楽しくやっていたバドミントンを思い出す。

こうしてバドミントン部のみんながやって来た時にはもうすっかりバドミントンが好きな自分を思い出して二人は晴れてバドミントン部に。
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やっと部活が動き始めるのかな。

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