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アンゴルモア元寇合戦記・第1話

私の頭の中では文永の役の対馬は突然(使者は来ていたので気配はあった)の元寇になすすべもなく蹂躙されたと言うものなのだが、ちゃんとした歴史ではどうなのか、そして「「元寇」を斬新な視点で描く本格歴史大河ロマン」と言う謳い文句からその「斬新な視点」とは一体何なのか、そこが期待の本作。

嵐で荒れた海を一艘の船が進んでいる。そこには流罪となる罪人が乗っており、罪人として手枷がされたままだった。だが、こんな嵐の中で逃げ出す筈が無いと言う訴えを受けて役目の武士が手枷を外すとあっと言う間に反乱が起きて武士達は海に放り出される。だが、その中に乗っていた元御家人の朽井迅三郎は、自分にも向けて彼らが襲って来たのを受けて彼らを一気に屠る。

こうして曲がりなりにも統制が取れた船はそのまま島へ。今回の主な舞台となる対馬に到着した。島に到着すると対馬の宗主である宗一族の輝日姫の出迎えを受けて歓待された。久しぶりの食事に喜ぶ罪人達だったが、朽井はそんな簡単な話ではあるまいと輝日姫を問い詰める。

すると輝日姫はかねてより使者の渡来があった元がいよいよ海を越えて侵攻して来る気配がある。既に高麗の合浦には無数の元の軍船が集結しているとの事。だからお前達はこの対馬の為に戦って死ねと言うのだ。何をいいやがると言って飛びかかった男には容赦なく矢が射掛けられて罪人達はそのまま軟禁状態に。

そこに早々と騒動が持ち上がる。元の先遣隊と思われる兵士が上陸して輝日姫の居館を襲ったのだ。哀れ桑島さん声の侍女は殺され輝日姫が掠われる。騒動を聞きつけた罪人達は見張りの兵士が居なくなったのを機会に監禁されていた小屋を破壊して火を放った。

元の先遣隊に姫様を掠われた対馬の兵士達はこんな時にと思ったものの、その灯りで元の兵士と姫様を発見。包囲したものの敵兵は手練れで追い詰められない。そこに朽井達がやって来た。小山さん声の巨漢鬼剛丸の投擲によって輝日姫は取り落とされ、そこに朽井が突っ込んで行ってみるみる元兵を斬り殺して行く。朽井の無双にあれは義経流だと解説が入るが、敵の首領もまた義経流を使って互角の戦いとなった。

敵の首領はこのまま居ても不利と見てさっさと船にて逃走。敵の先遣隊を退けて自分の身は助かったものの、侍女をはじめとして多くの兵を失った輝日姫は亡骸を見ながら嘆く。そして朽井に言うのだ。お前達にはしっかりと戦って欲しいと。折しも元の大軍は合浦を出航したと言う知らせが鹿乃からもたらされた。
参考資料

今期私が見てる中で初めてか唯一ストーリーがかっちりしている。
絵は男くさいがw話は少し楽しみにしたい。
ところで画面に紗がかかった様な描き方はやや鬱陶しいなあ。

鎌倉時代って古代の延長みたいな部分が未だあって、同じ「幕府」の時代でも江戸時代とは大違い。その辺り、時代考証はどうなのだろうか。「一所懸命」の部分は結構強調していたが。

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