« ラストピリオド -終わりなき螺旋の物語-・第2話 | Start | ヒナまつり・第3話 »

ひそねとまそたん・第2話

「お客さん、いいスーツ着てますね」
タクシーの運転手さんが果たしてチラ見でスーツの良さが分かるのか。政治家とか乗せてると分かるのかもしれない。いいスーツは見ただけで分かる。私が着てるのは見ただけで分かる安いスーツ。
(※そんな訳でコスプレの衣装も高い生地を使ってるかどうかはすぐ分かるし、何だかキャラとしての迫力が足りないなと見えるのは安い布を使っているせいかもしれない)

飛行練習を終えて排出されたひそね。同じ基地の女なら全部OKの筈の隊員にすら食指が動かないと言われたひそねだが、その高いスーツを着た幾嶋博己は食指が動きまくり。名緒が実はこの幾嶋に憧れていて、今日は幾嶋が来たので喜んで迎えようとしたら素通りされてひそねに抱きついた(と言うか、尻をしりしりした)のでより一層ひそねへの嫉妬が倍増される。幾嶋到着直前にはガラケーを大量にぶら下げてめでたくOTFに飲まれたかと思ったら、ガラケーだけ食べられてあっと言う間に排出されてしまったし。
参考資料

幾嶋はパイロットスーツ開発の航空装備メーカー「岡本化成バーンズ/ウォリス 特殊被覆部 開発課」次長でDパイのスーツを開発して来たが、そもそもこの3年間OTFがずっとDパイ候補生を拒否して来たので本格的な活躍が出来ないで居た。

と言う事で3年ぶりのDパイ出現に幾嶋が燃える。そっちの方向で。

相変わらずお悩みのひそねの前にジョアおばさん(ヤクルトおばさん)登場。とりあえずひそねの悩みを聞いてあげて今日はヨーグルトをくれた。ヨーフルンって、ソフールとは違うのか?

名緒は幾嶋にこれまで着たパイロットスーツのレポートをノートにまとめて見せたが幾嶋はパラパラと眺めただけで返してしまう。これでより一層ひそねに怒りが燃える。

いびり出してやると、名緒はひそねのお昼のメンチカツを芋がごろごろなコロッケに差し替えるが、実はひそねはメンチが苦手で芋が好きだったとか、眠れない様にしてやると落語の寿限無を就寝時刻後に延々と流すもののひそねは眠ってしまう一方で自分は気になって眠れなくなるとか(でも寿限無だけなら寝不足にはならんぞ、その後目が冴えたか?)。

そのせいで名緒はOTFに関する講義の時に居眠りをしてしまい、ひそねが起こすものの何するんだと掴みかかったからかえって柿保ニ佐に叱られた。そんな事ではお母様の貝崎元空曹長がどう思うかと。

OTFの身体についたカビを落とす作業の時にひそねは小此木にこのOTFには名前が無いのかと聞く。小此木はF-15Jじゃダメなのかと言うと、それは外装で自分の場合は作業服と呼ばれている様なものだと反論した。ごもっとも。ふと思いついたのが「おとうふ」。OTFから変じておとうふ。ひそねとまそたんじゃないのか。

名前と言えばと、柿保ニ佐が言っていた貝崎元空曹長って誰と聞いてみたら名緒の母だと言うではないか。そしてひそねが来る前は名緒がDパイの最有力候補だったと聞く。その時に気が付いた。じつは名緒はいい人なのだと。自分においしいコロッケをくれたり眠れない時に落語を流してくれたり、自分は好きでOTFに乗ってる訳じゃないが、名緒を応援してDパイとして乗せてあげたいと。

これ、一気にOTFと名緒に酷い事を言った。しかしOTFは人間の会話が分かるのか。流石古来から居る竜だな。そして名緒は怒り狂った。ブーツを投げつけて飛び出してしまった。同じくOTFも後ろを向いて水の中に入ってしまった。
参考資料

その夜、名緒は少女漫画を読んでこれだと言う方法を思いつく。パイロットスーツに切れ込みを入れて途中で脱げるようにしておけば良いと。そしてひそねが幾島の服を試着して、OTFでデータを取ってみようと部屋を出たその後、ここでご丁寧に部屋の電気を消す描写があったから、おや?と思ったが忍び込んだ名緒が切断しようとしているのを柿保ニ佐が見つけて電気をつける、そこまでのセットだったんだな。貝崎元空曹長ならこんな事はしなかったろうとまたも母を引き合いに出され、不満があるのなら配置転換も可能だ(Dパイは失格だ)と言われて名緒は岐阜基地ごとやめると部屋を飛び出した。

名緒はバイクを奪って基地から逃走。空自もやめてやると言うがやめる前にこれは自衛隊としては大事件。脱柵は基地から捜索隊を出す事になり、その費用は全部脱走した者に請求される。貝崎の家は余裕が無さそうだから大丈夫だろうかと言う言葉にひそねはそれじゃ名緒は実入りの良い夜のお仕事をするのかと。

そんな事になったら大変だとひそねは自分とOTFで捜索に出させてくれと言う。そうすれば費用はかからない。まあ外装を装着する作業はタダじゃないけどね。そこに曽々田司令が今日は未だ夜間飛行訓練をしていなからそれでやればいいんじゃないと言う。お、この司令、調子よい事言うばかりじゃなく融通の効く良いタイプの幹部じゃないか。

ひそねは新しいパイロットスーツでOTFの所へ行くがOTFがそっぽを向いて飲み込んでくれない。どうしてと言うひそねにOTFはあの名緒のブーツを放って来た。これで気が付いたひそね、自分が中途半端なせいでみんなを傷つけてごめんなさいと。

これで許したOTFがひそねを飲み込んで離陸。とは言ってもこんな夜間にどうやって探すのかと思ったら、OTFがちゃんと名緒の匂いを覚えていたのだ。その飛行の時に頭の上を触ったら「まそたん(間祖譚?)」と書かれているのを発見。そうか名前は「まそたん」だったんだと。
参考資料

名緒はバイクで事故って崖の下に落ちていた。痛みに助けてママ(やはり母に思う事があるんだろう)と泣いていた所へF-15Jが垂直降下して来る。そりゃーF-15Jが垂直降下して来たら誰だって驚くよね、ハリアーとかF-35であるまいし(そこか!?)。

ひそねは自分の代わりにヘッドピースリアライザーを被ってまそたんに乗って帰ってと言うが、名緒はOTFが自分を乗せてくれる筈が無いと言う。そんな事はないとひそねは言い、だってまそたんは名緒の匂いを覚えていてここに来たのだから。

名緒はこれでめでたくOTFに飲み込まれて基地に帰還。ひそねはあの恥ずかしい格好で帰る羞恥プレイがあるのかと思ったのだが、無かったな。

名緒は柿保から今回の事は許可を得て外出した事にすると申し渡された。それに名緒はOTFに飲まれると言う段階に至った事だし、OTFについて知りすぎたから空自をやめる事など出来ぬと。

曽々田司令は小此木からひそねがOTFを「まそたん」と呼んだ事の報告を受ける。曽々田司令は唸った。OTFの真名を呼ぶとは、やはりひそねは選ばれし巫女なのかと。

げ、EDがフランス語じゃないか。
Google翻訳にかければ翻訳できそうだが、フランス語は見ただけじゃ自分で翻訳出来ないな。でも発音は母音をもっと鼻にかけた方が良いと思う。

このエントリーをはてなブックマークに追加

|

« ラストピリオド -終わりなき螺旋の物語-・第2話 | Start | ヒナまつり・第3話 »

TrackBack

TrackBack-Adresse für diesen Eintrag:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/598/66632153

Folgende Weblogs beziehen sich auf ひそねとまそたん・第2話:

« ラストピリオド -終わりなき螺旋の物語-・第2話 | Start | ヒナまつり・第3話 »