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恋は雨上がりのように・第6話

はるかが書店であきらを見かけた。あきらは近藤の家に行って近藤の新しい側面を見かけたのだ。近藤は純文学を読んでいてどうやら自分でも何かを書いているらしい。それであきらは文庫本コーナーで物色していた。しかしそんなあきらに声をかけられないでいたはるか。そのうちにあきらは同じバイトのユイと行ってしまう。

はるかはいつからあきらに遠慮する様になったのか。思い返すと中学生の時にはるかはやはりあきらと一緒に陸上をやっていた。ところがはるかが転校する事になってしまう。そんなには遠くない場所だが、父親が中学生が電車通学してはならんと言ったのだそうだ。でも高校は同じ風見沢に行くんでしょ、そこでまた一緒に陸上しようよと誓った筈だった。
参考資料

遠慮しているのはあきらも同じ。昇降口の外ではるかが後輩達と話をしているのを見て出て行くのを遅らせる。そのせいでバスが行ってしまって。歩く羽目に。

それから何日か経って能見台駅でバスを待っていたら小学生らしい子達がキーホルダーの話をしていて、ムキ彦キーホルダーを持てば好きな子と仲良くなれると言う言い伝えがあるとか。思わず身を乗り出して聞いてしまうあきら。

それを聞いてあきらはシークレットのムキ彦が出るまでガチャを回す。回す、回す。たまたま通りがかったはるかが回しすぎだと止めた。バスの中でこれだけ回してもシークレットが出なかったと言うあきらはダブったのをはるかに渡す。

はるかがあきらと走る様になったのは幼い頃。その頃からあきらは走るのが速かったし持久力もあった。はるかが息を切らしてあきらに追いついて、なぜそんなに走るのかと聞いたら耳に聞こえる風切り音が気持ちいいからだと。

学校の前でバス待ちをしていたあきらにはるかが声をかける。はるかが放り投げてくれたのはあのガチャ。あけてみたらやっぱりシークレットのムキ彦だ。そしてメモが添えられる。二人の友情は陸上だけじゃないよねと。
はるか、この背中・・・
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ある日、雨が降ってきてあきらがとりあえず雨宿りに入ったところで見知らぬおっさんから目の前の図書館まで傘の中に入れてくれないかと頼まれた(、らしい)。これまで図書館に来た事がなかったあきらは、そう言えばと本を見てみる事にする。するとそこには近藤が居るではないか。何という事でしょう、さっそくムキ彦の御利益がありましたよ。

近藤もあきらを認識して思わずでかい声をはりあげてしまう。ダメだよおっさん、図書館でそんな大きな声。

店長のおすすめの本と聞いてみるあきらだったが、流石に読み込んでいる近藤は安易なおすすめをしない。本はその人に合ってるかどうかがあるから、無理に勧めて合っていないと頑張って読まなければならなくなる。あきらがここに来たのはきっとあきらを呼んでいる本があるんじゃないかと。

あきらとしては近藤が何が好きなのかを知りたい意図があったが。そうですなあ、これまで本を読んだ事の無いあきらちゃんには志賀直哉の「城の崎にて」とかどうでしょうか。短いし、内容は主人公が温泉に入ってイモリに石をぶつけてしまってイモリが死ぬのを見るだけなので(これは酷いあらすじw)。

そんな訳であきらは自力で本を物色。近藤も本を眺めながらひょっとしてあきらが聞いてきたのは自分がどんな本が好きなのかと言う意味だったのかなと気が付く。

結局あきらが選んだのは写真集と陸上の本。一方近藤は「この本いかがですか?」のコーナーで何かを見つけた。どうしたんだ近藤。
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近藤はここの市民じゃないからこの図書館の本は借りられないとあきらが聞くと、あきらが一緒に借りてあげましょうと言う事になる。そこで近藤が選んだのは「波の窓辺」と言う本。

図書館を出て別れた二人だが、近藤はさきほどの本を見て「呼ばれたのは俺のほうか?ちひろ」と言うので、これは別れた元奥さんの本ですか?元奥さんとは文学と言う共通の趣味があって付き合ったのかな。だとしたらあきらちゃん、そこをどう埋めるのか。

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喜屋武(きゃん)はるかのあきらに対する感情は、友情でもなく憧れでもなく愛なのか。 はるか転校するの?あきらの髪が短い、中学時代みたいですね。中学で別れ別れになったけれど、同じ高校へ行こうと誓い合ったあきらとはるか。念願かなって一緒の学校になったのに今度は怪我ではるかは引退。他方あきらもはるかというか、はるか達陸上部員に顔合わせづらい様で。またファミレス行きたいとか言われたら困りますし。 暑さにもだえるあきらが可愛い。乙女じゃない普通の高校生という顔は貴重ですから。 店長... [Mehr erfahren]

verlinkt am 16. Februar 18 um 21:49

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