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ヴァイオレット・エヴァーガーデン・第7話

演劇を見て感動するエリカ。そしてあの公開恋文以来、依頼が大量に入るヴァイオレット。この二つが結びついた今回の依頼は・・・

その劇作家のオスカー・ウェブスターからだった。はるばる船を乗り継いで旦那様たる依頼主の所へ出向く自動手記人形ヴァイオレット。

湖の畔に立つその一軒家のドアをノックすると、冴えない表情の男が中から出て来た。これがあの劇作家なのか。酒に酔っていて部屋も荒れた状態で、ヴァイオレットが到着してから場所を片付け始める。あまりの状態なのでヴァイオレットが口述筆記が出来る状態にまでは片付けてくれた。なんですか、自動手記人形サービスを頼むとそこまでやってくれるんでしょうか。

そこまでセッティングして、その上で酒をまた飲もうとしたオスカーに対してヴァイオレットはこれから仕事なのに飲まないでと言うが、オスカーは俺は飲まないと出来ないと言う。仕方ないので今日は口述筆記には入れない。

「困ったお方ですね」
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夕食の用意をする事になるが、オスカーはカルボナーラがお望み。そんな訳でこれこれを買って来てくれとヴァイオレットに頼むと、旦那様、私はメイドではありませんと言いつつ、困ったお方ですねと買い出しに出かけた。あ、やっぱりそう言う事はしないんだよね、部屋の片付けは見るに見かねてと言うか、仕事にならないからやったのか。

ところが当然と言えば当然なのだが、ヴァイオレットちゃんは炊事経験がありません。カルボナーラと言われてどうやって材料は何を買わなくてはならないのか調べたのか(見返しました。お店でメニューを言って材料を揃えて貰ってました)。そして作り方をどうやって調べたのか(その後おそらく店主から聞いた模様)。今なら検索すればそこまではすぐに分かるのだが、本当にどうしたんだろう。電話をかけてエリカに聞くなんてのも出来ないだろうし。

そして材料を買ってもやはりその先がダメだった。卵がちゃんと割れない。ただ、あの機械の手で卵を割らないでつまむのは可能で、単に慣れていないだけなんだろうか。そこまで繊細な動きが出来る義手なんて凄いではないか。
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完成品は見た目が一応カルボナーラだが、固まりになっている。

オスカーが棚などを物色しているのはおそらく酒だろう。でもどこにも無い。ほとんど隠しておいたかの様な場所から探し当てるが、それもヴァイオレットに取り上げられた。

口述筆記が始まる。オスカーが読み上げたのはどうやら子供向けの脚本らしかった。感想を求められたヴァイオレットは自分が体験している様だったと言う。ヴァイオレットって、幼い時に兵士として育てられたけど、そもそもの感受性は高いのではないか。

ヴァイオレットは綺麗な傘を発見する。オスカーはただの傘だと言ってそのままヴァイオレットに持たせた。

それを手にしたヴァイオレットは傘をさして湖の辺りに立つ。その姿を見てオスカーは嘗ての我が子を思い出してしまい、やめろと取り上げる。その様子にヴァイオレットは旦那様は心に何かを隠しているのではないかと問うた。

オスカーはその訳を話してくれた。妻を亡くし、娘のオリビアとこの家に引っ越して来た。母を亡くしたのに笑顔で育って行ったオリビアだったが、しかしそのオリビアもまた病で亡くなってしまったのだ。

この話を聞いて涙するヴァイオレット。やはりそもそもの感受性が高いんだよ。

その姿にオスカーは物語を完結させると決意した。

精霊の力を使い切ったオリーブはそのままでは帰る事が出来ない。どうやって帰るのか。傘を使って飛んだらと言うオスカーに傘では飛べないとあっさり却下するヴァイオレット。ではその傘に対して精霊達が最後の力を使ったらどうだろうか。

その着想で行く事になったものの帰って来て父と再会したオリーブがなんと言うか。ここで詰まるオスカー。イメージを掴む為にヴァイオレットに傘を持って歩いて来て欲しいと言う。出来たら湖の木の葉の上を。そんな無茶な一言にヴァイオレットは「了解しました」と行ってしまった。

助走を付けて湖に飛び込むヴァイオレット。途中で湖にはまる事になるが三歩位は行けたでしょうと。その姿を見てオスカーは物語の最後の場面を書く事が出来るのだ。いつかきっと戻れる、その姿を。
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ライデンに戻ったヴァイオレットは偶然身元を引き受けてくれたティファニー・エヴァーガーデンと会う。最初会った時からは立派になったと言うティファニーは、亡くなったギルベルト・ブーゲンビリアもうかばれるだろうと言ってしまうのだ。

C.H郵便社にかけこんだヴァイオレットはクラウディアにまくしたてた。普段見られないとても感情的な姿で。少佐は生きていると言ったではないか。少佐はどうしたのか。砲弾を受けた時に自分だけが助かるとは思えないと。

クラウディアは苦しそうに言う。あの場で発見されたのはヴァイオレットだけで、ギルベルトは不明者となっていると。

さて一体どうなのか。不明者と言う事は必ずしも戦死したとは言えない訳だが。

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サブタイトルはミスではありません、こういう題みたいです。分かりきった話を何故引っ張るのか、その疑問がようやく解けましたね。 ヴァイオレットの指名も増えた。公開恋文の効果絶大ですね。後輩がドンドン売れているけれど、エリカやアイリス大丈夫か。今回は劇作家オスカー・ウェブスターの代筆。エリカが羨ましがっています。実際会ってみると飲んだくれのおっさん。体調が悪くて字がかけないってアル中だからだろ。執筆は明日からと飯買ってくる様に言われるヴァイオレット。 ドールとメイドを勘違いしていないか?そう思ったらヴァ... [Mehr erfahren]

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verlinkt am 23. Februar 18 um 15:14

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