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食戟のソーマ 餐ノ皿・第5話

月饗祭四日目が終わって中央エリアの首位は創真の屋台。なんだよ久我負けてるじゃないかと駆けつけたのが十傑第二席の小林竜胆だった。久我はすっかり創真に負けた気持ちになっていたが、創真から見たら未だ五日目が残っている。そして通算で久我に勝たないと食戟の勝利条件ではないと言うのだ。

こうして五日目。創真の屋台は肉薄するものの結局通算一位は久我の中華研究会だった。でも既に四日目でそう思った様に久我は既に敗北感を味わっていた。何よりも実は久我には約束があったのだ。一年前に創真と全く同じ事を久我は十傑に挑んで、食戟を受けてくれたのが現在第一席の司瑛士。だが久我は食戟で司に完敗した。そして久我は司にお願いしたのだ。月饗祭で五日間一位を取ったらまた食戟を受けて欲しいと。だがこの通り久我は創真に二日間も負けた。

創真は創真で結局通算一位を取れなかったので久我に対する食戟の資格は取れなかった。だから創真も負けたと思っている。この勝負は勝者の居ない勝負で終わった。
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それにしても汐見研が目抜き通りエリアで三位。汐見研の方は創真の屋台よりも遅くエンジンがかかったのだから凄い追い上げじゃないか。ひょっとしたら四位以下が普通の売上だから楽々追い抜いたのかもしれないけど。

中央エリアなどがもう閉店時刻なのに対して山の手エリアは未だ未だ営業時間。そんな訳で小林は創真と恵を誘って山の手エリアに行こうぜと言う。勿論小林の奢りで。

まず行ったのが第一席の司の店。司はありとあらゆる行程を全部一人でやるのでここは三席しかないのだ。何故全部一人でやるかと言うと、誰かに任せて失敗したらどうしようとおろおろする小心者だったのだ、実は。こんなキャラかよ!だから完成してテーブルに運ぶのも心配している。出された料理を食べて創真は驚いた。食材を完璧に活かした味付け、そしてそれが九種類の皿となって出て来るのだが、それらがちゃんと調和の取れた組立。創真も司の力に驚く。しかも小心者の司が店の空調が大丈夫かと創真達に聞きに来るのだが、それは空調だけの話であって、味がどうなのかとは聞いて来ない。小心者が心配しないと言う、それだけの完璧な自信がある訳だ。
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山の手エリアと言えばえりなの店。最終日の夜となったが、えりなが城一郎の為に用意してあるテーブルは相変わらず空いたまま。そこにずかずかと入って来た男が居て、ひょっとして才波様では!と思ったえりなが見たのはえりなの父の薙切薊。薊を見てえりなが恐怖する。子供の頃に何かあったのだろう、そしてだから今期のOPではえりなが沈んでいる絵があるんだ。あのOPのえりなは気になっていたんだよね。どうしてえりなが沈む事があるんだろうと。

薊はえりなに向かってこんな質の悪い客に料理を出すとは何事かと、その客達の前で言い始める。当然その場の空気は悪化。薊の思想では最高の芸術はその価値が分かる人間にのみ供されるものだと。

その時の絵にオーケストラが登場していたけど、つまりクラシックもその価値が分かる人間だけ聞けって事ですか(震え声

その場で震えるえりなに秘書子が何とかしてやりたいと思うものの、秘書子も親からは遠月から追放された薊の事は誰にも尋ねるなと言われた程の相手。そんな所にやって来たのが、えりなに貸しを作ったんだからえりなの店に行こうぜと恐れを知らぬ若者の創真だった。創真が入って来た時の秘書子の嬉しそうな顔がまぶしい。
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創真への好意だけでなく、創真ならえりなを救ってくれると言う方がこの笑顔になったのだろう。

この時にえりなが「幸平君・・・」と呟いたのに薊が反応する。ああ、こいつも城一郎の事はよく知っているんだ。そしてその力を知っているのだ。だから創真がずかずかと相席を求めた時に薊は興が削がれたと言って店から出て行く。

外には仙左衛門が仁王立ち。薊に対して追放されたお前が何を言おうとそれは単なる遠吠えと言うのだが、薊はそれを引っ繰り返す書状を持っていた。遠月学園は総帥の独裁ではなくなんと十傑の協議の方が優先されるのだ。そして薊は自分を遠月学園の新総帥にすると言う十傑の評決(六名)を受けていた。その中にはあの司も入っている。

食戟のソーマ、もう餐ノ皿なんだけど相変わらず展開が面白い。

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