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結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章-・第5話

銀は英霊になったのだ。

バーテックスとの戦いで名誉の戦死を遂げた三ノ輪銀の葬儀は大赦によって大々的に行われた。クラスの生徒が全員参加したのみならず、大きなホールで大赦葬として執り行われる。勇者の園子と須美は儀礼服を着て壇上にあり、やはり儀礼服を着用されて棺の中に眠る銀に花を捧げる。
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大赦は神樹様を護って英霊となった銀への最大級の悼辞をおくるが、子供は正直で銀の弟の鉄男は神樹様が神様なら何故姉を救えなかったのかと叫ぶ。この姿に須美と園子は自分達も何故銀を救えなかったのかと手を握りしめる。

しかしそんな葬儀の最中にバーテックスが出現した。須美も園子も銀の居た分、銀が居たらと、猛然とバーテックスに挑みかかり、ボロボロになって勝利した。

安芸先生は辛い中二人ともありがとうと言うが、園子は二人じゃない、勇者は三人なんだと泣く。
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今までは「お役目」について聞いてはいけないと言われてなんとなく過ごしていたクラスメート達だったが、銀がそのお役目で亡くなった事で改めて現実のものとして身近に感じる。それで園子や須美にみんな聞きたくなる訳だが、銀も自分からお役目になった訳じゃない、今はそっとしておいてほしいと須美は答える。

勇者が二人になってしまった分、園子と須美の連携をもっと磨かねばならないが、銀の事もあってそう簡単には完全には出来ない。須美は気持ちを切り替える必要がありますと安芸先生に言って夏祭りに園子と出かける事を提案した。

そうして二人は浴衣姿で夏祭りへ。園子は銀の事を乗り越えようとする様に祭にのめり込んだ。須美の浴衣姿をスマホに収めたり、りんご飴やチョコバナナを買った上に串焼きもほおばる。射的のデラ・モチマッヅィみたいなぬいぐるみを落とそうと必死になって撃つものの当っても全く動かない。最後に須美が手を添えて呼吸を整えさせ照準を補正して重心の上の方に当ててあとは気合を送ったら見事に落下させる事が出来た。

店主は落ちるはずないんだがとうっかり口を滑らすと須美が睨みつけるが、園子はこれの代わりにあっちのストラップを三つ頂戴と言う。そう、三つ。銀の分も含めて。

そして二人は花火のよく見える穴場へ移動。花火を見ながらさっきの景品をかざすのだ。もうひとつは「みのさんの分」として。
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もう二度と友達を失わない様に。
それを大赦も考えた末、あたらしい戦い方、あの「満開」システムがとうとう導入されようとしていた。

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