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このはな綺譚・第1話

比丘尼によって此花亭に連れて来られた柚。どうやらずっと比丘尼に育てられていたらしい。此花亭に来て年の近い子と初めて接してどぎまぎする。比丘尼によるとここで働いて世間勉強をする様にと言う事だった。

此花亭の女将が恐そうな椿と言うのだが、おや、緒方さんではないですか。意外な役所ですね。椿は比丘尼の紹介と言う事で二つ返事で引き受けて仲居頭の桐に柚を預ける。ずっと育ててくれた比丘尼を寂しそうに見送る柚にそれじゃさっそく磨こうかと桐は棗と一緒に柚を風呂に入れて洗ってやった。って、これはひょっとして棗って女性なの?
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本格的に柚の教育は皐に任される。せっせと床磨きをする柚だったが、磨きすぎてお客さまが転倒してしまった。仲居のやった事は仲居全員の責任だと言ってお酒を持参で謝りに行く。その場でその客が自分の下敷きになった柚をいたわって自分は薬の行商だからと痛みに効く薬を差しだした。それを見て皐はだったらその薬を自分が買いましょう、それでお客さまの売上にもなりましょうと言い出すが、柚はそれは違うと思った。その薬は本当に必要としている人の所へ行かなくちゃならないのではないかと。

それではとその客はこの薬の元になる星を落として欲しいと言い出した。皐は子供だと言って舐めた事をと怒ってそれを否定しようとしたが、その時に柚が即答で自分が落として見せますと答える。
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ひょっとして柚ってうらら迷路帖の千矢の様に何か特別な技能でも持っているのかと思ったら、外に出て地道に星に向かって石を投げる。そのうちの一つがたまたま流れ星のひとつと重なったので柚は星が山向こうに落ちましたと言い出した。あまりの事に皐が何を言って居るんだと柚を止めたが、客は笑ってそれに納得した。そして皐にあの金平糖をくれるのだ。これは心のほぐれるお薬ですよと。考えが硬直してしまっている皐にくれたのだと思う。

正しい事だと思ってやっていたのが考えが固まっていたのかと思った皐は、風呂で一緒になった柚にあの金平糖のひとつを渡す。おや、皐、さっそくデレて来ましたか?

こうして薬行商のお客を見送った此花亭だが、仲居4人とやって行きますと思った柚がふと見ると知らない子がもう一人。椿はああ紹介忘れていたと言っただけでさっさと行ってしまう。

しかし、その椿は皐が柚をひたすら鍛えているのを見てやり方を少し変えた模様。何しろ皐は意味が分からなくとも真似て覚えろと言っているので。そして今度は柚はあの櫻に任される。でもその櫻はあまり物を喋らず柚は何をしたら良いのか分からなかったが、皐に分からなくともとにかく真似をしろと言われたのを思い出して櫻の真似をしはじめる。

櫻について行くと桜の花が綺麗に咲いている場所に行き着いた。此花亭に来てからそれこそ仕事を覚えるのに必死で回りが見えていなかった柚だが、これで初めて此花亭からの景色などが見える。そして草笛を鳴らそうとしていた櫻に柚がちゃんとした草笛を教えるとそれを喜んでくれる。いつの間にか寝入った柚だったが、まだお休みの時間の中で、柚は櫻と一緒にいると時間の流れがゆったりとした感覚を覚えるのだった。
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割合無難に此花亭での生活が始まった柚。年の近いと思われる皐には早々とちゃんづけで呼んでいるし。ところでこの子達がケモミミと尻尾があるのは何か設定上での意味があるんでしょうかね。

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