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ようこそ実力至上主義の教室へ・第1話

国が運営して恵まれた環境(但し外部へ出るのは制限が厳しい)の名門校高度育成高等学校に入学した綾小路清隆。とりあえず彼の資質は学力の方は分からないがコミュニケーション能力的にはかなりまずい。バスでの事件では傍観者を決めてその時に一瞥した相手の堀北鈴音とはその後妙な縁が出来る。堀北は嫌がってはいるが。

先生が来る前に自己紹介しようと、なんだか意識高い系の生徒が居たかと思ったら、絵に描いた様な不良も居る。あれ?この学校ってどんな選抜で生徒を選んで居るんだ。

そのうちに先生が入って来て簡単な説明。生徒のスマホには月初に10万ポイントが付与され学内で自由に使えると言う。高校時代に10万円を自由に使って良いと言われたらそれは驚く。そして授業では何をやっても特に注意されない。そのせいで私語だの居眠りだのスマホいじりだのやりたい放題。やはり何故こんな連中がこの特別ぽい高校に入学出来たのか不思議だ。

コンビニに行けばこれまた偶然に堀北と出くわす。意外に綾小路はおせっかいで10万ポイントあるのに何故そんな安いのを買うんだと言う。いや、それは凄い余計なお世話だろ。それから女子が使う道具の高い安いが分かるのかお前は。
参考資料

この堀北は綾小路以上に周囲とは溶け込まず、その結果として櫛田桔梗が綾小路に堀北と友達になりたいから何とかしてくれと迫って来た。

迫られて仕方なく綾小路はその片棒を担いで堀北をカフェに連れて行くのだが、堀北の観察力と洞察力は只者ではない。何故放課後すぐに来たのに同じDクラスの二人がさっさと席を立つのか、そして堀北の問いに櫛田の答えが何かを図ったらしい答えをしたのとの合わせ技で仕組んだなと不愉快に席を立つ。綾小路はこの点では誠実で、自分が片棒を担いだのをちゃんと堀北に話す。

そうこうするうちに一ヶ月が経って5月1日。月初に10万ポイントが振り込まれる筈だったDクラスのみんなのスマホに10万ポイントが加算されていない。それを担任の茶柱佐枝に問うと本当にお前等はバカだなと言って付与される筈だった10万ポイントは4月のDクラスの不行跡によって全て相殺されて0になったと言うのだ。そしてここは全てが実力で測られる世界なのだと。

いやいや、実力至上主義ならクラス単位じゃなくて個人単位で測るんじゃないの。

あと一つ気になったのはDクラスは地獄を見るとか言われていた件。やはりDクラスはおかしい連中を集めたみたいだが、そもそもそんな連中が何故この学校に入れるのか。ひょっとして蠱毒みたいに問題児を集めたクラスでうまく行けば特別な生徒が排出するかもしれないと言うクラスなんだろうか。

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