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幼女戦記・第3話

初陣の傷が癒えて正式な配属が決まったターニャ・デグレチャフ。配属先は  部隊と言う事で、前線からは離れた安全地帯。願ったり叶ったりだが、一応は殊勝な面も見せる。

ところが行ってみるとそこはトンデモない実験施設だった。新型演算宝珠のコア4個をシンクロさせてより強力な魔法を発動させる実験を行っている現場の実験体にされてしまう。しかも主任のアーデルハイト・フォン・シューゲルはマッドサイエンティストで自分の理論は正しいから正しく動作する筈だと、ターニャが不安定さに文句を言っても聞く耳を持たない。
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探耽求究ですかw

このままでは前線で死ぬどころか実験で死んでしまう。とうとうターニャは転属願いを出した。書類を受け取った審査官は自分にもターニャと同じ位の年齢の娘が居るんだと情に動かされて転属願いは受理
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勝ったなガハハ。

これでもう大丈夫と思ったターニャだったが、ここに存在Xが出現する。全く信仰心が育っていないと。こんな世界に転生させられても自分の力で運命を切り拓くと返すターニャに、それでは嫌でも救いを求める様にしてやると言うのだ。

その存在Xの手はシューゲルを動かす。予算が凍結されて実験が継続出来なくなったシューゲルは、残された新型演算宝珠を使って最後の実験に出た。シューゲルの口ぶりは今迄の無神論者の立場を捨てて、神に願う男になっていた。

逃げられないターニャは最後の実験に臨む。しかしやはり新型演算宝珠は不安定でターニャはこれでは無理だと停止させようとしたものの、止まらない。もう駄目かと思われた瞬間にターニャは神に救いを求める言葉を発していた。すると神の恩寵によって宝珠は安定し、実験は成功する。

こうしてターニャしか制御する事の出来ない強力な宝珠が生まれ、ターニャはそれを使う度に神への願いの言葉を余儀なくされて今に至るのだ。

そんなターニャに中央からの命令が下る。中央では当初作戦の要だった中央軍の機動性と戦闘能力が、最初の目論見から大きく劣っている事で、別の強力な部隊を創立する準備を整えていた。

クルト・フォン・ルーデルドルフ准将とハンス・フォン・ゼートゥーア准将はエーリッヒ・フォン・レルゲン少佐の進言を退けて決定事項としてターニャを軍大学へ転属させる事にする。ターニャは軍大学ならば首都勤務であり、安全地帯で出世の道を歩けばよいとほくそ笑む。
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退任にあたってはヴィーシャを将校過程へ推薦して部下を育成する上司としての顔も見せておく。基本的にターニャの中の人は組織社会において望まれた役割をきちんと果たし、自分の安寧を求めると言う、そんなには悪人と言う訳ではない人間なのだが、存在Xから信仰心が無いと言うだけで努力してもそれがあらぬ方向に結果を生む気の毒な人物だ。

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