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クラシカロイド・第10話

人間なんて信じられない。そう呟くショパン。
気の許せる相手になると思った奏助はあんなだし、一緒にやって来たリストは変な連中と仲間になったし、そもそも変な連中が居るし、大家は怖いし。ただ、大家は変な事しなかったら怖くないと思うのだが。今日もモーツァルトが拾ってきたロボット掃除機を修理しろとその変な連中が無理矢理ドアをこじ開けて入って来て修理させられた。

ふとネットにあった広告を踏んでアルケドールと言うのをインストールしてしまう。そんな怪しげな物入れるなよ。

アルケドールはバーチャルアイドル育成プログラムで、音声の調整や歌を歌わせ、そして踊らせる事が出来るものだった。音の調整とか作曲とかはお手の物のショパンはこの子にジョリーと名付けて手をかけているうちにどんどん愛情が沸いて来た。

ああ、こうやって誕生日祝う人達居ますねw
参考資料

このジョリーの為に色々買っているのをリストは地縛霊との禁断の愛だとか言って喜ぶがそこは喜ぶところなのか。

だが、ショパンが入力した言葉しか話せないジョリーに対して、ショパンはこんなの違うと言い出して、それでムジークを発動。ショパンのムジークの力によってジョリーは言うなりだけのバーチャルアイドルから自分の意志を持ったバーチャルアイドルに進化した。

これでますますのめり込むショパン。ジョリーは自分の歌と動画をネットにアップしたらたちまち人気が出て社会現象に。挙句の果てにクラクラよりジョリーだよとか言う声まで上がる様になった。

そもそもアルケドールは名前の通りにバッハの会社の三弦が生み出したもので、この中から有望なデータが生まれたらそれがアルケロイドとなると言う見込みだった。一応チャイコフスキーとバダジェフスカはクラクラの活動の邪魔すんなと文句を言いに言ったが、大バッハ様の目的をアルケロイドが叶えられるならそれで良いのだと言う。
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それって音羽館のベートーヴェン達のみんらずお前らクラシカロイドは全員不要と言ってないか?

ところがジョリーが増長しだした。ショパンに毎週新曲を作れと言い、ショパンとしては自分だけのジョリーで居て欲しかったと言うと、もうショパンは要らないと行ってどこかに消えてしまう。嘆くショパンに音羽館のみんなが事情を聞いて、ベートーヴェンはそんな女とは手が切れて良かったと思えと言う。いやあもっともな話。

だが、ショパンはジョリーが忘れられないと言ってムジークで電脳世界に入ろうとすると、こいつらは大して引き止めもせずあっちでも元気でやれよなと。良いのかそれで。

こうしてショパンがムジークを発動させたものの、電脳世界に入ったのはショパンではなくて、ベートーヴェン達。困ったなあと途方にくれていたら電脳世界の水先案内人のパッド君が出現した。話し方よりも声で分かれよ奏助。

パッド君の立案でジョリーのファンのネットイベントの招待状を出したところあっさりやって来る。みんなで創造主たるショパンをもっと尊重しろとか言うがジョリーは聞かない。だがここで異変が起きる。成績の良いアルケロイドのデータを取ろうと三弦がデータの取得を始めた。データを吸い取られて苦しむジョリー。いや、なぜ吸い取りになっちゃうかな。データならコピーでいいじゃん。

ともかくジョリー消滅の危機に、パッド君の知恵でショパンが今のウィルス感染の様な状態をムジークでクリアすればよいと言うが、どの道それでは今のジョリーは消えてしまう。悩むショパンにジョリーが話しかけて来た。どこの誰か分からないヤツに吸い取られるのならあなたにクリアしてほしいと。

こうしてショパンは泣きながらジョリーを初期化。画面には名前を入れて下さいのプロンプトが表示され、初期化された事を示していた。

三弦によるアルケロイドプロジェクトは失敗。
そして懲りないショパンはそうやら自分で新ジョリーを作成したらしいw
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まあねえ、初期ジョリーの方が確変したジョリーより可愛かったよ。
それに確変ジョリーは苦しみだしてからショパンにいい顔したからなあ。

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